小学生に英語が正式科目

2019年03月29日 | 日々のこと
信濃毎日新聞の「斜面」を写し初めて3カ月。頭の訓練にはなっていると思う・・・・。

 しかし漢字が書けなくなっている・・・・そう正確に。

 平成元年からパソコンを使い始めての結果かもしれない、なんて思ったりする。

 普段書いている字はいいが、めったに書かない字というものがある・・・・・無理もない私の日常には出てこない言葉てあったりする。

 学生なみにノートの欄外に書き出したりしている(笑)。

 おまけに画数の多い細かい字は、メガネをはずさないとわからない。

 日常は当用漢字の中で生活しているのだわね。

 その斜面の3.28付で、来春から小学5、6年生に正式教科になるというコラムが載っていた。

 その中で、2年間に600語の単語を習うのだという。

 この学年で習う漢字数は366字だという。

 思わず、私もうなったわね。

 なんたって英語は語彙数だと聞いていたけれど。まあーその位しなければ、身に付かないだろう。

 何年もやったけど、聞き取れない、話すこともできなかった私であるから、これからの時代、いろんな国の言葉を覚えて、他国の人と仲良くしていって欲しいと思ったりした。

 私たちの時代の家での勉強とくれば、漢字の書き取りは欠かせない物だったけれど、今それほどに力を入れているようには思えない。

 パソコン時代には、無理して覚えなくても、読めさえすれば通るということなのだろうか。

 本家、中国の漢字数は7万とも8万とも、それ以上ともという話を聞いて、かの国に生まれなくてよかったと思ったものだ。

 我が国では当用漢字さえ書ければ、なんとか暮らせているから、ありがたいものである。

 英語もなるへく早い時期に、できるだけよい環境で、良い指導者に出会えれば、だれでも・・・・しゃべれるかもしれない。

 そんな期待を昭和の人間は願うのである。

 子供の頃、明治は遠いというか、古いと思えたけれど、新しい年号の時代になれば、昭和は古いといわれるだろうなー(笑)

 新しい年号の出典が何になるか楽しみである・・・・日本の古典もありかしら。

 お読みいただきありがとうございました。
                                 依田美恵子

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