暮になると修理が増えます

2020年12月10日 | 日々のこと

暮になると、そう暮になるとお客様からの修理依頼が多くなります。

今までなんとか持たせていたけれど、新年を迎える前にと思われるのかもしれませんね。

そういう私も、先日会社の秋山さんが、ストーブの設置場所を変えるために来てくれた時に、あれもこれもとお願いしました(笑)

バスの窓がぴったり閉まらないと思ったら、金具が割れていました。水栓に穴が開いていたのも取り替えてもらいました。

なんかお正月がきてもいい気分になりましたよ。

毎年今頃から年末にかけて、ボイラーが壊れるお客様が必ずというほどおられます。

寒冷地ですから、寒くなると不具合が出てくるのかもしれません。

メーカーが動いているうちでしたらご希望の機種が付けられますので、なるべく早いご決断をしてくださいね。

 

年賀状の喪中のお葉書も一段落したでしょうか。

15日からの受付ですが、この喪中の葉書が怖くて延ばしてしまいます。

25日過ぎに届いて、郵便局に取戻しに走りました。

最近その手数料がバカにならない金額になりました。

郵便局・・・・早く出して欲しいなら、この金額安くしませんかしらね。

その方が結果的にはスムーズにことが運ぶと思うのですが。

12月に亡くなられたならともかく、半年も前に亡くなられた方のお葉書を20日過ぎに投函はご遠慮してほしいです(笑)

寒中見舞いで対処してくださいね・・・・事務屋の私の希望です。

年間を通して、お悔やみ欄をチェックして記録しているのですが、今年はそれに掲載されない方もいらして、失礼もあるかもしれないと思いつつ、ただ今切手を貼っています。

 

話が変わります。

ここ2~3日、75歳医療費の2割負担の話がニュースで聞かれます。

自分の身では、安いことに越したことはありませんが、若い世代の負担を考えればそう簡単ではありません。

首相と公明との折衷案で大筋合意となりました。

でもなんかトゲがささったみたいですっきりしませんでした。

あ~、選挙なんだ。

国全体のことを考えてのことではなく、選挙への影響を考えたからなのだと。

このコロナ禍で、ものすごいお金が使われています。

もともと借金があっての上ですから。

次世代、やさらにその次世代のことを考えると心配になります。

でも今がダメなら先はもっとダメなんだからと、自分にいいきかせてますが。

 

政治家の政治資金収支報告書。

落ちがあったなんて。

世の中の会社の経理マンが、金庫と帳面の数字がたとえ僅かでも合っていなかったら。

考えて考えて、領収書のチェックを何回もし、数字の書き間違えがないか、計算ミス・・・今はないかパソコンだから・・・それでその間違いが分かった時の安堵感ときたら。

経理とはそういうものだと思ってきたけれど。

違うんだねえ~。

政治家の経理はお金に表か裏があるんだね。

報告書に記載していないから、使い道が分かっても言えないのだわね、今度はその入口を問われるからね。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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