太陽の光が欲しい日

2022年09月16日 | 日々のこと

昨日は畑に出ずに、たまっている家事を片づけで、宅急便に発送分を持ち込み、プルーンのお届していたら半日が終わり。

午後ももろもろと雑用を片づけ、繕いものをしたりと身体の休養日。

今日2ケ月振りのつるし雛教室。

前回どこまでやったか忘れそう。

それでも再開になってよかったわ。

 

プルーンの収穫を始めた日に、醤油絞りに来てくれて、新醤油ができあがりました。

まだ味見していません。

昨年の経験によると、少し日を置いた方が味が柔らかくなるみたい。

この怒涛の日の中で、ビン詰作業。

70リットルと言うけれど80リットル位あるのだわね。

味噌と醤油と米さえあれば暮らせるって昔の人は言ったらしいけど、確かに基本だわ。

 

今頃の時期になると、農家の庭先に、小豆や豆などが干してあるのを見ると、心がほっこりするの。

自給自足の生活は無理だけど、何かしら物があるのはうれしい。

プルーンが終わるや否や始まるのは、「ペチャ豆」のカラビ取り。

今年はお豆も急いでいたらしく、もうお豆が飛び出す寸前。

今年はお豆にとっていい天候だったらしい・・・・・・1本の茎に3つも4つも莢をつけていたりする。

これが雨が少なかったりすると、莢が1つになってしまったりしているのね。

このカラビ取り、暫くの間続きます。

この頃気を付けているのは、同時に幾つもやりたがらないこと。

若くは無いのだからと自重することにしているの。

あれもこれも気になることはいっぱい。

でも、無理すると失敗の元になるから。

 

乾燥プルーン、器具の使い方は試行錯誤でいくみたいなので、楽しんで実行中。

今日は全国的に晴れのようだけど、佐久は霧予報から午前中は曇りみたい・・・・・天日干しのために太陽の光が欲しいわ。

午後はまたプルーン採り。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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