伊勢湾台風並みと聞いて 乾燥プルーン イチジクの甘煮

2022年09月19日 | 日々のこと

天気予報から芽が離せません。

伊勢湾台風並みと聞いて、その台風がきたあの朝のことが思い出されました。

床下浸水、山が飲み切れなかった水が集落を襲い、柿の木が軒並み倒れていました。

子供だったから、他の災害は覚えていないけれど、大変だたことは確か。

直撃だった伊勢湾近辺の被害はのちのち度々聞くことになりました。

だから今回の台風に震える思いがします。

果樹農家の皆さんもどんな思いをなさっているか、良く分かります。

皆様の地は、大丈夫でしょうか。

 

朝から、掃除。

プルーンの作業で家の中にわずかでも土が入る、床は毎日雑巾掛けをしていたけれど、スリッパなどについて運ばれてしまうから、この時期は家中の雑巾掛けが欠かせない。

畳も拭き上げすっきり、自分の部屋も掃除。

昨夜から炊飯器で保温にしていたプルーンを乾燥器で乾燥します。

試行錯誤とはよく言います。

良~く乾かしたら、固~い、歯が立ちません。

冷凍庫保存するのだったら、少し柔らかめの仕上げの方がいいみたいです。

プルーンを2つに裂いて種を取り、そのまま保温で10時間置きました。

砂糖はあえて入れませんでした。

3段の網ネットに入れたのは、乾きが悪く捨てました。

イチジク1.8キロを煮ました。

多めの水とイチジクを煮て沸騰したら2分茹で火を止めて2分おき、ザルにとります。

砂糖360gに酢大匙1とイチジクを入れ、グツグツしてきたら、蓋をして中火で30分煮て、そっと裏返してさらに30分煮てできあがりです。

冷めるまでそのままにして、あとは冷蔵庫保存だそうです。

イチジクを処分するのにこれが一番簡単そうにみえたので(笑)

 

ようやくいただいていたメールのご返事も終わりました。

昨夜は友人から届いていた原稿の件で電話で長話。

さすが原稿の出来は完璧。

私たちのクラスの一番インパクトのある話を取り上げていて、その話で盛り上がって、さながらミニミニのクラス会になりました。

 

午後はペチャ豆のカラビ取りとカラビから豆をとり出す作業。

夫になにもかも振ると大変なので、できることはやらないと。

去年のペチャ豆を煮て、あまいお強を蒸しました、敬老の日だものね。

Cちゃんが、私このお強大好き、と。

ばあばの味にすっかり慣らされたCちゃんです。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (6)
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