今年になって、同級生が3人亡くなってなんとも言えず寂しい。
人生100年時代と言うけれど、みんながそうではないから。
同窓会の記念誌の委員をしている関係で、同窓会名簿を開く機会が増えました。
そしたら気が付いたのですね、上下の年代に物故者がけっこういるのに。
そういう齢になったのだと思いました。
永遠に生きれるとは思っていないけど、明日の命も分からないほどではないと。
やっぱし考えなくちゃあ、というより行動しなくちゃあだわね。
友人が「元気にしてる?」と電話をくれました。
友人はご主人の介護生活に入ってしまったと言います。
でも子供たちが傍に住んでいるので心強いと。
田んぼは息子さんが仕事の傍らやってくれると言います。
「あなたたちも最期、誰に面倒見てもらうか考える時期に来ているのではないの」と。
友人はその仕事してましたからね。むずかしいところを突いてきました。
私に75歳まで一緒に頑張ろうと叱咤激励していたのに、友人はすっぱりと仕事を辞めました。
友人は介護が始まってしまって、私をおいてきぼりにしましたが、まだまだ私頑張っています。
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