細竹の手入れ  丸3年間の自分を褒めてやりたい

2025年01月19日 | 日々のこと

日曜日、朝は寒ったけどこれから暖かくなるみたい・・・・・・な空。
綿菓子のような雲が空に浮かんでいる・・・・・・まさにそっと浮かんでいる。
でも今夜遅くには雪が降るという。

当地は上雪の地域。南岸低気圧で2月3月に雪が降る。
先日、来週は温かくなるらしい、と夫が言う。
「あー、それならば山に行って竹を伐りたいなあ~」と私。
竹は11月から2月の水が上がっていない時期に1メートル高さて伐ると枯れる。
淡竹の山はそうして手入れを続けてきている。確かに2年過ぎると枯れて来る。
友人が枯れなくてという、高さ2メートルで伐っていたみたい。
1メートルに意味があるのね。
今私が伐りたいのは、細竹。傾斜地の土手に繁茂している。
2年続けているけれど、まだまだの状態。
竹だけではなく、棘のある木もあるのね。おまけは漆の木が2本。
これを避けているうちにどんどん大木になってきてしまった。
漆だけど、漆塗りの漆ではないらしい、と昨年何かで知った。
かぶれるのが怖いから、もうこれは除草剤に頼るしかないのだけど。
指の使い過ぎだと言われたのに、懲りない私。

昨日は記念誌の校正に丸1日かかった。
この校正に過去何十時間もかけてきている。それでも読み返すと、アレッというところがあるから不思議・・・・・・ではないか(笑)
書く人の癖もあるし、いや個性もあるしね。
明日、編集会議で終わりになればいいと思う。
でもまだ「写真」も「中表紙」の校正もあるのだろうな。
まあーいいけど、配布して何人の人が読んでくれるかだわね(笑)
記念誌ってそんなものかもしれないらしい。

20年後、母校が残っていたら、120年誌を編集する人たちは読んで評価してくれるだろうことを信じて。
この編集に携わって、母校や地域の歴史を数多く知ることができた。
学生時代は3年だけど、その後もここで暮らしてきたから何かと胸に落ちることも多かった。
百年誌の後ろに携わった人たちの名前が載る、その中に名を残せるだけだけど、この丸3年間の自分を褒めてやりたい。

お読みいただきありがとうございました。

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