Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

自慢の一品

2008年10月22日 | 家・わたくしごと
 ガムラン関係者の皆様に自慢の一品は、バリのガムランのパングル(ばち)のキーホルダー。7月のチャロナランのとき、来日したバリ人にこのキーホルダーを持っている人がいたのです。
「いいなあ。どこで買ったの?」
「これ、結婚式の参加のお礼でもらったんだよ。特注したものらしいよ。」
 と、そんな会話を聞いていた別のバリ人のおじさんが
「おれ、作れるよ。ほんとうに欲しいわけ?」
「まじに欲しいよー」と私たちはおねだり。
 おじさんは「じゃあ、バリに帰ったら皆に作ってあげるよ」
 と言ってくれたのだった。
 驚くなかれ、有言実行!9月にバリで、全員分のキーホルダーを受けとったのだった。だから、沖縄のガムラン関係者は全員もっていて、ここでは希少価値なし。しかし東京のガムラン関係者のお友達のみなさん!この前の音工場の発表会で6人くらいには自慢しちゃいましたが、「いいでしょう、かっこいいでしょう?」
 ちなみに写真のもう一つのキーホルダーは、京都のTINTINショップで買った大切なもの、そしてUMBROのカバンは、去年のクリスマスにサンタさんからもらったんだよ。これもちょっぴり自慢。