稽古初日の目的は、役者を入れて最初から最後まで通して、全体のイメージをつかむこと。なんとか通して「返し」の真っ最中。すでに演劇に参加経験三回目のメンバーもいて冷静に対処。もちろんまだぼんやりしている部分もありますが、さすが経験者たちには脱帽です。
口のところがあいたデレムとサングットのお面。もちろん小谷野さんと阿嘉さんが装着。さまになってます。このあとの練習では、すでに演奏者大爆笑。なんといってもサングットが兄デレムを呼ぶときに「デレムにーにー」は最高です。ぼくもワヤンで使おうかしら。