オスの成鳥は頬から上面、尾にかけて黒い 写真はメス
主に夏鳥で九州以北の丘陵や低山に居る
最近は数が減ってなかなか見られなくなった
地上で虫などを捕える
全長22cm
うけらしい
繁殖時期のオスは響きのある良い声で囀る
雛にエサを運ぶ前後に小さな声で囀る これはメスに対して交代の合図であり 雛への躾らしい
ミミズなどを口一杯に頬張りながら声を出すことが出来る
ヒナが巣立つと2~7日でメスは次の巣作りに取り掛かる
後の面倒はオスが見る その時に躾けた囀りで雛をオスに引き寄せメスが繁殖に専念出来るようにしている