イロガワリ 2016-08-13 | キノコ イロガワリは夏から秋にかけて林内の地上に出る中型のキノコ 切った肉が空気に触れたり 強く触ったりすると色が青紫色に変わる 傘は微毛に覆われてオリーブ褐色~黒褐色 食べられる 傘と柄が有るのがキノコの基本形 傘はキノコにとって大切な胞子を作るヒダを守ること 中には傘の裏はヒダではなく管孔と呼ばれる孔状になっているイロガワリのような「イグチ科」の仲間のキノコもある 管孔の役割はヒダと同じで胞子を作ること