アカハナカミキリ 2016-10-11 | 虫類 赤い虫がパタパタ飛んできてラッキー なのだがこんな感じの赤い虫は結構多い 茶色がかった赤色でハナカミキリムシ(カミキリムシ科)の仲間・アカハナカミキリだ 北海道から九州まで分布しており 平地から山地の雑木林や針葉樹林などにいて 都市郊外でも時折見られる 胸が黒い個体もいる 触角は鋸歯状 成虫はノリウツギやシシウドなどの花粉を食べるが他の白い花でも見かけることが多い 幼虫はマツ ハンノキ クヌギなどの枯れ木や代採木を食べる 成虫は5~9月頃に見られ 大きさは2㎝程