ハマギクにオオハナアブが来てお食事でした
ハナアブの仲間はその名の通り良く花を訪れて 花粉や蜜を食べながら花粉をよく運ぶ
アブはハエの仲間に近いが 黄色と黒の縞模様のものが多くハチに似ている
同じようによく花を訪れる毒針を持ったハチに擬態して天敵から身を守っている
全国の平地から亜高山までに居る普通種で 都心でも見られる
暖地では冬でも成虫が飛んでいる
幼虫は水生で水中の落ち葉などを食べている
幼虫が育つような池や湿地の多い場所で良く見られる
大きさは15㎜程有った 3月から12月頃までが出現期