マヒワ
2020-11-14 | 野鳥

マヒワが30羽ほどの群れで木の実を漁っていた
平安の頃から「ひわ」の名で知られ、江戸時代にベニヒワ、カワラヒワと区別されるようになりマヒワとなった
冬鳥又は漂鳥
北海道と本州中部の山地で少数が繁殖している
平地から山地の林、草原、川原等にいる
この時期は群れで生活している
草の種子や、ハンノキ類、ヒノキ類などの小粒の木の種子を好んで採食する
オスは頭とのどが黒く、顔から胸、脇腹、腰は黄色い
メスは上面が緑黄色、体下面に黒褐色の縦斑がある
大きさは12cm