昨日はmarbleのライブを観に新宿に行って来ました。
今年最後のライブでした。
というか、ある意味このイベントが来て年の瀬を感じるくらいに自分の中では定着してたライブイベントだったので
多分しばらくは観れない・・・?と思うと、「ゆるmarble」と付いてはいますが行く前から全力で味わおう。と思っていた夜ではありました
この場所で、あのホーム感溢れる雰囲気で、純度の高い音を味わうのが自分はとても大好きでしたね。
間にゆるっとしたトークコーナーを挟んでるからこそ普段と違ってまったりと観れたり、
でもだからこそ真剣味溢れる歌声とのギャップが面白かったりと
今年も実に本イベントらしい一夜になってたと思います
あの小ハコで、独特の熱量の中で味わう一体感の素晴らしさ
ステージまでの距離の近さだったり
その密度の濃さ・・・こそ
このライブイベントの一番の魅力だったんじゃないかな、と今振り返ると強く感じます
何度も客席まで降りて来てみんなと一緒に歌うmiccoさんの姿を観て本当に「素敵だなあ」と思える
正にこの空間、この空気は唯一無二であり「ここでしか観れない」魅力に満ちていたからこそ人気ライブイベントたり得たんだと感じましたね
アットホームでありながら、独特の熱気を味わえるそんなライブ作りに関しても感謝しつつ、
この夜もまた気持ち良く観終える事の出来た好演となっていたのでした。
また、こんなライブイベントが観れたらいいですよね。勿論ここ新宿SACT!でね。
この日は某有明のまんがイベントに参加して、その夜にここ新宿に来た流れだったんですが
また見事に迷ってしまって(笑 会場に着くまで1時間くらい掛ってしまったのかな
サクトまでの道のりは全然覚えてますが、
やっぱ駅が複雑過ぎますね
今回は(もう毎年行ってるし)ストレートに辿り着けるだろう、と踏んでましたがやはり駅がネックでした
ただ一度知ってる道に出てしまえばもうそこからはストレートに辿り着けましたがね
ちなみに駅は大の苦手ですがサクトはめちゃくちゃ大好きな会場であります。
一曲目は「smile」!!
最近「未来スコープ」聴き込んでてこの曲は特に大好きな一曲なのでテンションがあがりました
「踏みにじられたプライドも~」の部分が個人的にお気に入りでなんだか気持ち助けられたような一曲目でした
コーラスもバッチリ決まってて最高でしたね。
そして「流星レコード」~「星空」とイイ感じの流れが続きます
冬に聴くのにもピッタリな選曲で、後者では低音を際立たせた情熱的なギターの音色もとても素敵でした
「サイダー水に浮かんで消えた。」は実は今までで一番完成度が高かったんじゃ・・・と
miccoさんの歌い方も今まで以上に良かったし、アットホームなアレンジがこの曲によく似合ってて純粋に楽しかったですね
やっぱり「灰色にもなるよ」「それだけのこと」っていうシビアというかちょっと物憂げなテイストが好みです
ギターの音色も適度に彩りを添えてくれてる小気味良さがあってとても粋だったと思います。
この日最高の“ホーム感”を記録した「呼吸」、
Patさんのラストサビ前の勢いのある弾きっぷりも見事でした
またこういうハコにも凄く似合う曲で歌詞の内容も含めて定番になって欲しい新曲だなあ、と素直に。
この曲を演奏するとやっぱ周りもにこやかになりますねえ。
前半最後の「君とうたう。」は客席に座ってまで“みんなと一緒に”歌おうとする姿勢が素晴らしかったです
その後に座席の飲み物をこぼしてしまったんですけど(笑 でもそれもまた“みんなと一緒に”を実践しようとした結果ですからね
ハプニングとして笑いも生まれてたし、終わった後には丸々新しいのmiccoさん負担でプレゼントしてたり何とも素敵なシーンでしたよね
ちなみにこの時に久々にマイク向けられ歌いました これ本当大好きですね(笑 思った声は出ませんでしたが、それでも。
トークコーナーでは、去年までのアンケート方式ではなく
「くつろぎ歩き」の収録をこの場で行おう、という試みがなされて
1月放送予定だったので無理矢理「新年を迎えた体で」という形で収録
「もう1月も半ばですよ~」みたいなトークがあまりにシュール過ぎて笑いを誘発してました(笑
ストレス解消の話になった時に、観客が「ライブ!」って発したんですけど
それに対してmiccoさん「誰のライブ!?」とコール
その返しが「マ~ブル~」と、
見事なまでに決まってて、でも菊池さんに「言わせてるんじゃないよ」と一蹴されてたのが面白かったですね(笑)
ただ実際本当にmarbleのライブはハッとする刺激があるし元気ももらえますからね。
お世辞とかじゃないですね。
miccoさんがライブ告知の際によくやる観客の顔を眺めて「顔、覚えたからね!?」ってネタ(?)なんですが
この日は菊池さん「大丈夫、さっき写真撮ったから。」とネタに対してネタで返してたのも新鮮で楽しかったですね
こうして観ていると息合ってるなあ、と思うだけに来年の2月16日から観られなくなるのは寂しいですねえ。
サポートメンバーの量さんのベースソロにスポットが当たっていた「かぼちゃの馬車なら、もうすぐやってくる」
どんどんサポートメンバーとの呼吸がより深く合い始めてるのを強く感じられた一曲でした
気持ち的にもちょっとポジティブになれる感じで清々しい気分に
相変わらず菊池さんのコーラスが冴えてた「初恋limited」、この曲もやっぱり奥深い歌詞と弾けたサウンドのギャップが面白い名曲ですね
この日はmarbleの二人とサポートの量さん、Patさんの4人で序盤の3曲以外はプレイしてたんですが
実質ドラムレスで打ち込みだったのにも関わらずバンド感のようなものを受ける事が出来てそれも良かったと思います
最新の代表曲「白と黒」を強く強く歌い上げ、
そして本編最後は鉄板曲「Lingering Fizz」!このシチュでこの曲を聴けるのも当分ないだろう、と思うと
最高に盛り上がりたい!出し尽くしたい!って気持ちが出て来てそれは多分共通してた人も多かったんじゃないかと(勝手な予想)
そんな気持ちに応えてくれたかのようなmiccoさんの熱演、一体感の演出のセンスに思いっ切り感動しつつ
ここでもまたマイク向けられて2曲とも(君とうたう。、リンガリング)この日歌えたのがとても嬉しかったですね
今年はビンゴ大会は未当選でしたが代わりに去年とは違って2曲もマイクで歌えて幸せでした。
みんなで拳をつきあげ、凄まじい一体感によるエネルギーを作り出して終了、
この熱量こそmarbleのライブに於ける忘れ得ぬものの一つだよなあ・・・と再確認。
とても素敵な夜を、ありがとうございました!
セットリスト
1.smile
2.流星レコード
3.星空
4.サイダー水に浮かんで消えた。
5.呼吸
6.君とうたう。
7.かぼちゃの馬車なら、もうすぐやってくる
8.初恋limited
9.白と黒
10.Lingering Fizz
アンコール
11.Worried Shoes(カバー)
12.幸せは星の上
アンコールではYeah Yeah Yeahsの「Worried Shoes」を披露、その前に訳詞を朗読ととても親切な構成でした
しみじみと聴き入りつつ、最後はそのしみじみを更に深めるように「幸せは星の上」、
休止を発表した時に一番に聴いて欲しかった曲・・・という様な事を話され
最後には涙を浮かべてました>miccoさん
マブ達の方も泣かれてたり、
恐らく当分はこのイベントもない?でしょうから、それを寂しがるファンの気持ちすら汲んだような好演に胸を熱くさせられました
やっぱり一番は、「この胸の中にあるから」ってフレーズだったと思います
大切な気持ちも、
積み重ねて来た想いも、
全部この胸の中にあるから大丈夫。
そんな気持ちを糧に来年以降も二人の音楽に触れて行きたい。その思想を私生活に生かしていきたい。
そう感じながらこの夜は終わりを告げました。想いの沢山詰まった一夜に、改めて感謝を。
本当にね、これに参加しなきゃ年の瀬って感じがしないって気分だったし
それくらい毎年本当に楽しくて温かいイベントだったんですよ。
それを何度も味わえた、のはやっぱり幸福だったと思います。
また、味わいたいですね。いつか時が来れば。
今はそんな風に。
早々にソールドしてしまったので、行けなかった来れなかった方、少しでも雰囲気を感じて下さればこれ幸いです。
この日もこの日で、この日ならではの情感、刺激、グッと来る想いを受け取れてとても至福な時間でした。
来年2月の休止前ライブにも足を運びたい気持ちが強いので、その時はまた。
今年最後のライブでした。
というか、ある意味このイベントが来て年の瀬を感じるくらいに自分の中では定着してたライブイベントだったので
多分しばらくは観れない・・・?と思うと、「ゆるmarble」と付いてはいますが行く前から全力で味わおう。と思っていた夜ではありました
この場所で、あのホーム感溢れる雰囲気で、純度の高い音を味わうのが自分はとても大好きでしたね。
間にゆるっとしたトークコーナーを挟んでるからこそ普段と違ってまったりと観れたり、
でもだからこそ真剣味溢れる歌声とのギャップが面白かったりと
今年も実に本イベントらしい一夜になってたと思います
あの小ハコで、独特の熱量の中で味わう一体感の素晴らしさ
ステージまでの距離の近さだったり
その密度の濃さ・・・こそ
このライブイベントの一番の魅力だったんじゃないかな、と今振り返ると強く感じます
何度も客席まで降りて来てみんなと一緒に歌うmiccoさんの姿を観て本当に「素敵だなあ」と思える
正にこの空間、この空気は唯一無二であり「ここでしか観れない」魅力に満ちていたからこそ人気ライブイベントたり得たんだと感じましたね
アットホームでありながら、独特の熱気を味わえるそんなライブ作りに関しても感謝しつつ、
この夜もまた気持ち良く観終える事の出来た好演となっていたのでした。
また、こんなライブイベントが観れたらいいですよね。勿論ここ新宿SACT!でね。
この日は某有明のまんがイベントに参加して、その夜にここ新宿に来た流れだったんですが
また見事に迷ってしまって(笑 会場に着くまで1時間くらい掛ってしまったのかな
サクトまでの道のりは全然覚えてますが、
やっぱ駅が複雑過ぎますね
今回は(もう毎年行ってるし)ストレートに辿り着けるだろう、と踏んでましたがやはり駅がネックでした
ただ一度知ってる道に出てしまえばもうそこからはストレートに辿り着けましたがね
ちなみに駅は大の苦手ですがサクトはめちゃくちゃ大好きな会場であります。
一曲目は「smile」!!
最近「未来スコープ」聴き込んでてこの曲は特に大好きな一曲なのでテンションがあがりました
「踏みにじられたプライドも~」の部分が個人的にお気に入りでなんだか気持ち助けられたような一曲目でした
コーラスもバッチリ決まってて最高でしたね。
そして「流星レコード」~「星空」とイイ感じの流れが続きます
冬に聴くのにもピッタリな選曲で、後者では低音を際立たせた情熱的なギターの音色もとても素敵でした
「サイダー水に浮かんで消えた。」は実は今までで一番完成度が高かったんじゃ・・・と
miccoさんの歌い方も今まで以上に良かったし、アットホームなアレンジがこの曲によく似合ってて純粋に楽しかったですね
やっぱり「灰色にもなるよ」「それだけのこと」っていうシビアというかちょっと物憂げなテイストが好みです
ギターの音色も適度に彩りを添えてくれてる小気味良さがあってとても粋だったと思います。
この日最高の“ホーム感”を記録した「呼吸」、
Patさんのラストサビ前の勢いのある弾きっぷりも見事でした
またこういうハコにも凄く似合う曲で歌詞の内容も含めて定番になって欲しい新曲だなあ、と素直に。
この曲を演奏するとやっぱ周りもにこやかになりますねえ。
前半最後の「君とうたう。」は客席に座ってまで“みんなと一緒に”歌おうとする姿勢が素晴らしかったです
その後に座席の飲み物をこぼしてしまったんですけど(笑 でもそれもまた“みんなと一緒に”を実践しようとした結果ですからね
ハプニングとして笑いも生まれてたし、終わった後には丸々新しいのmiccoさん負担でプレゼントしてたり何とも素敵なシーンでしたよね
ちなみにこの時に久々にマイク向けられ歌いました これ本当大好きですね(笑 思った声は出ませんでしたが、それでも。
トークコーナーでは、去年までのアンケート方式ではなく
「くつろぎ歩き」の収録をこの場で行おう、という試みがなされて
1月放送予定だったので無理矢理「新年を迎えた体で」という形で収録
「もう1月も半ばですよ~」みたいなトークがあまりにシュール過ぎて笑いを誘発してました(笑
ストレス解消の話になった時に、観客が「ライブ!」って発したんですけど
それに対してmiccoさん「誰のライブ!?」とコール
その返しが「マ~ブル~」と、
見事なまでに決まってて、でも菊池さんに「言わせてるんじゃないよ」と一蹴されてたのが面白かったですね(笑)
ただ実際本当にmarbleのライブはハッとする刺激があるし元気ももらえますからね。
お世辞とかじゃないですね。
miccoさんがライブ告知の際によくやる観客の顔を眺めて「顔、覚えたからね!?」ってネタ(?)なんですが
この日は菊池さん「大丈夫、さっき写真撮ったから。」とネタに対してネタで返してたのも新鮮で楽しかったですね
こうして観ていると息合ってるなあ、と思うだけに来年の2月16日から観られなくなるのは寂しいですねえ。
サポートメンバーの量さんのベースソロにスポットが当たっていた「かぼちゃの馬車なら、もうすぐやってくる」
どんどんサポートメンバーとの呼吸がより深く合い始めてるのを強く感じられた一曲でした
気持ち的にもちょっとポジティブになれる感じで清々しい気分に
相変わらず菊池さんのコーラスが冴えてた「初恋limited」、この曲もやっぱり奥深い歌詞と弾けたサウンドのギャップが面白い名曲ですね
この日はmarbleの二人とサポートの量さん、Patさんの4人で序盤の3曲以外はプレイしてたんですが
実質ドラムレスで打ち込みだったのにも関わらずバンド感のようなものを受ける事が出来てそれも良かったと思います
最新の代表曲「白と黒」を強く強く歌い上げ、
そして本編最後は鉄板曲「Lingering Fizz」!このシチュでこの曲を聴けるのも当分ないだろう、と思うと
最高に盛り上がりたい!出し尽くしたい!って気持ちが出て来てそれは多分共通してた人も多かったんじゃないかと(勝手な予想)
そんな気持ちに応えてくれたかのようなmiccoさんの熱演、一体感の演出のセンスに思いっ切り感動しつつ
ここでもまたマイク向けられて2曲とも(君とうたう。、リンガリング)この日歌えたのがとても嬉しかったですね
今年はビンゴ大会は未当選でしたが代わりに去年とは違って2曲もマイクで歌えて幸せでした。
みんなで拳をつきあげ、凄まじい一体感によるエネルギーを作り出して終了、
この熱量こそmarbleのライブに於ける忘れ得ぬものの一つだよなあ・・・と再確認。
とても素敵な夜を、ありがとうございました!
セットリスト
1.smile
2.流星レコード
3.星空
4.サイダー水に浮かんで消えた。
5.呼吸
6.君とうたう。
7.かぼちゃの馬車なら、もうすぐやってくる
8.初恋limited
9.白と黒
10.Lingering Fizz
アンコール
11.Worried Shoes(カバー)
12.幸せは星の上
アンコールではYeah Yeah Yeahsの「Worried Shoes」を披露、その前に訳詞を朗読ととても親切な構成でした
しみじみと聴き入りつつ、最後はそのしみじみを更に深めるように「幸せは星の上」、
休止を発表した時に一番に聴いて欲しかった曲・・・という様な事を話され
最後には涙を浮かべてました>miccoさん
マブ達の方も泣かれてたり、
恐らく当分はこのイベントもない?でしょうから、それを寂しがるファンの気持ちすら汲んだような好演に胸を熱くさせられました
やっぱり一番は、「この胸の中にあるから」ってフレーズだったと思います
大切な気持ちも、
積み重ねて来た想いも、
全部この胸の中にあるから大丈夫。
そんな気持ちを糧に来年以降も二人の音楽に触れて行きたい。その思想を私生活に生かしていきたい。
そう感じながらこの夜は終わりを告げました。想いの沢山詰まった一夜に、改めて感謝を。
本当にね、これに参加しなきゃ年の瀬って感じがしないって気分だったし
それくらい毎年本当に楽しくて温かいイベントだったんですよ。
それを何度も味わえた、のはやっぱり幸福だったと思います。
また、味わいたいですね。いつか時が来れば。
今はそんな風に。
早々にソールドしてしまったので、行けなかった来れなかった方、少しでも雰囲気を感じて下さればこれ幸いです。
この日もこの日で、この日ならではの情感、刺激、グッと来る想いを受け取れてとても至福な時間でした。
来年2月の休止前ライブにも足を運びたい気持ちが強いので、その時はまた。