容赦なく向けられる嘲笑。
沙穂先輩は人から笑われたり、
人から蔑まれる事に怯えている
自分はダメだと自分で決め付ける事で「今回も」逃げようとしていた
だけど、初めから完璧で何もかもスマートにこなして・・・なんてあり得ないでしょう?
失敗してもいい、笑われても良い、それでも自分なりに頑張る事が出来れば
誰が何を言ったってそれは「成功」以外の何物でもないんですよね
「自分はダメ人間だ。」と言うのはぶっちゃけ誰にでも即席的に出せる答えに過ぎない
だけど、何もやってない人間がそんな事を言ったって正直薄っぺらい
行動してない人間が嘆く言葉の大半は言い訳に過ぎない
だけど、
本来沙穂先輩の立場って「そんな風」ではない
そうやって挫けそうになっている人、自分に負けそうになっている人を笑顔で朗らかに、、、励ます立場だったはず。
凛ちゃんは沙穂先輩よりも年下だ
チアの経験も(団体では)彼女よりも薄い
だけど、常に笑顔でいて欲しくて震えながらも一人で頑張った
沙穂先輩に「大丈夫。」って伝える為に言葉ではなく演技で示してみせた
そんな彼のピュアな想いに・・・今週も泣きそうになった笑
年下のくせに、
チアの経験だって基本的には先輩よりも薄いくせに、
自分が先頭に立って、一生懸命励まして、笑顔をストレートに伝えてくれる・・・
凛ちゃんどんだけ良い子なの・・・!と感想を書いていて泣きそうになっている自分がいる(笑
また、失敗はしつつも、「凄さ」もきちんと伝える。。という作劇がイイですね
何もやってないのに他人を嘲笑う連中は個人的には許せないんですが
そんな人たちも驚愕したであろう凛ちゃんの身体的センスの高さ「も」示せたのがすごく良かったかな、と
そんな後輩の頑張りに感化されて、
「自分」を取り戻した沙穂先輩
そうそう、
あんたの方がチア歴長い・・・というか、団体競技の経験も豊富だろうに、
後輩に励まされてどーすんの!(笑)頼りなさすぎでしょ!!とか思いつつ、
自分もコミュ障かつダメ人間とか思いがちなタイプだから心情はすっげえ分かるんですけどね。
でも、ここで頑張らなきゃ先輩の名が廃るでしょう。先に凛ちゃんが(良い意味で)道化を演じてくれてた分、
逆に開き直ってストレートに気分良く演じ切る事が出来た・・・という作劇もリアリティがあって良かった
最後に、誰よりも朗らかな笑顔でみんなの前に立っている沙穂先輩の表情を見た時には流石にグッと来ました
演じる人が湿気た表情をしてちゃ、応援される側が元気になるわけがない。
そんなチアリーディングの本質に迫る見事な第4回だったと思います
この良さ、是非伝わって欲しいなあ、、、って思うけど
ヤンジャン読者はひねくれものが多いイメージ(固定観念笑)なので、ファンがしっかりアピールしないとな、と。
最後の二人の笑顔も素敵だったなあ、と思いつつ、次号はCカラー!との事なので益々楽しみですね
毎週アンケ入れて応援頑張ってます。個人的に凛太郎こと凜ちゃんが大好きなんで笑
新入部員の入部イベント等も楽しみぃ!
純粋にワクワクしちゃってます。
山田シロ彦さんの描くキャラは、
みんなどことなく「弱い」部分を持っているから大好きです
漫画ではついついパーフェクトヒューマンを出しがちなんですけど、
凛太郎だって強そうに見えて内心は不安だったり、
先輩は先輩でメンタルが破滅的に弱かったりする
優しくて格好良い兄ちゃんだった修斗も性の部分で悩みを抱えていて・・・と
そういう人間らしい「弱さ」をきちんと感じさせてくれるから素直に応援したくなるのかもしれません
この二人がどんどん強くなっていく過程を是非長く見守りたいですね、、、同士の方は共に踏ん張って行きましょう。
当ブログは山田シロ彦先生及び「凛とチア。」を応援しています!
沙穂先輩は人から笑われたり、
人から蔑まれる事に怯えている
自分はダメだと自分で決め付ける事で「今回も」逃げようとしていた
だけど、初めから完璧で何もかもスマートにこなして・・・なんてあり得ないでしょう?
失敗してもいい、笑われても良い、それでも自分なりに頑張る事が出来れば
誰が何を言ったってそれは「成功」以外の何物でもないんですよね
「自分はダメ人間だ。」と言うのはぶっちゃけ誰にでも即席的に出せる答えに過ぎない
だけど、何もやってない人間がそんな事を言ったって正直薄っぺらい
行動してない人間が嘆く言葉の大半は言い訳に過ぎない
だけど、
本来沙穂先輩の立場って「そんな風」ではない
そうやって挫けそうになっている人、自分に負けそうになっている人を笑顔で朗らかに、、、励ます立場だったはず。
凛ちゃんは沙穂先輩よりも年下だ
チアの経験も(団体では)彼女よりも薄い
だけど、常に笑顔でいて欲しくて震えながらも一人で頑張った
沙穂先輩に「大丈夫。」って伝える為に言葉ではなく演技で示してみせた
そんな彼のピュアな想いに・・・今週も泣きそうになった笑
年下のくせに、
チアの経験だって基本的には先輩よりも薄いくせに、
自分が先頭に立って、一生懸命励まして、笑顔をストレートに伝えてくれる・・・
凛ちゃんどんだけ良い子なの・・・!と感想を書いていて泣きそうになっている自分がいる(笑
また、失敗はしつつも、「凄さ」もきちんと伝える。。という作劇がイイですね
何もやってないのに他人を嘲笑う連中は個人的には許せないんですが
そんな人たちも驚愕したであろう凛ちゃんの身体的センスの高さ「も」示せたのがすごく良かったかな、と
そんな後輩の頑張りに感化されて、
「自分」を取り戻した沙穂先輩
そうそう、
あんたの方がチア歴長い・・・というか、団体競技の経験も豊富だろうに、
後輩に励まされてどーすんの!(笑)頼りなさすぎでしょ!!とか思いつつ、
自分もコミュ障かつダメ人間とか思いがちなタイプだから心情はすっげえ分かるんですけどね。
でも、ここで頑張らなきゃ先輩の名が廃るでしょう。先に凛ちゃんが(良い意味で)道化を演じてくれてた分、
逆に開き直ってストレートに気分良く演じ切る事が出来た・・・という作劇もリアリティがあって良かった
最後に、誰よりも朗らかな笑顔でみんなの前に立っている沙穂先輩の表情を見た時には流石にグッと来ました
演じる人が湿気た表情をしてちゃ、応援される側が元気になるわけがない。
そんなチアリーディングの本質に迫る見事な第4回だったと思います
この良さ、是非伝わって欲しいなあ、、、って思うけど
ヤンジャン読者はひねくれものが多いイメージ(固定観念笑)なので、ファンがしっかりアピールしないとな、と。
最後の二人の笑顔も素敵だったなあ、と思いつつ、次号はCカラー!との事なので益々楽しみですね
毎週アンケ入れて応援頑張ってます。個人的に凛太郎こと凜ちゃんが大好きなんで笑
新入部員の入部イベント等も楽しみぃ!
純粋にワクワクしちゃってます。
山田シロ彦さんの描くキャラは、
みんなどことなく「弱い」部分を持っているから大好きです
漫画ではついついパーフェクトヒューマンを出しがちなんですけど、
凛太郎だって強そうに見えて内心は不安だったり、
先輩は先輩でメンタルが破滅的に弱かったりする
優しくて格好良い兄ちゃんだった修斗も性の部分で悩みを抱えていて・・・と
そういう人間らしい「弱さ」をきちんと感じさせてくれるから素直に応援したくなるのかもしれません
この二人がどんどん強くなっていく過程を是非長く見守りたいですね、、、同士の方は共に踏ん張って行きましょう。
当ブログは山田シロ彦先生及び「凛とチア。」を応援しています!