ブログでも紹介しましたが、「パワータップ」と「ライントランス」の内部配線を「ルシファー」から「ゴールドスター」に変更して大幅な「音質アップ」を手に入れています。
今回、A氏様も同様の対策を実施され、インプレをお寄せになりましたのでご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お世話になっています。
タップとライントランスが対策品？になってからというもの、どれを聴いても、無茶苦茶！音質がよくなりました。理屈ではなく、五感でそう感じてしまいます。
どうしてそう感じるのか？その理由をさがしているものの、自分でもよくわかりません。しいて言いますと、密度が濃厚になっているように感じ、あまりのリアルさに鳥肌がたってまいります。交換してみないとわからない音質とおっしゃられたのが非常によく理解できます。しかし、これを言葉でどう表現すればよいか？わかりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年11月に「シルバースターシリーズ」のモニターをお願いしましたA氏様に、再度「改良版シルバースターシリーズ」のSPケーブル（アルデバラン）の試聴をしていただきました。そのインプレが届きましたのでご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
改良されたアルデバランは、昨年の初期のものとは別物でした。一晩聴いてみると、べテルギウスとの違いは明確ですが、総じて、コストパフォーマンスの高いケーブルです。
今回のアルデバランは、一聴しただけで、別物になっていて、開発目的がしっかりと達成されているのがよく解りました。さすがにベテルギウスと比較いたしますと、音数や力感で負けていますが、素晴らしい完成度かと思います。昨年は大変失礼なことを言ってしまったと反省しています。シルバースターの実力はルシファーを超えています。
ルシファーの素晴らしさは多くの方々がご存知ですので、みなさんが、ゴールドスターに興味を示されるのには無理もありません。シルバースターも入門とは思えない素晴らしさだけに、ちょいと宣伝する必要がありそうですね。
このシルバースターは、なかなか完成度が高いので、市販品ＳＰユーザーにはこちらが主力になるのでは？と想像しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
