昨日PSA-2のファン回転数のコントロールが完了しましたのでほぼ「手を入れる事」が終了しました。当初、この612Aをモニターシステム(ケーブルの音出し確認用)に使おうと考えていましたが、CROWNのアンプの組み合わせではXLRケーブルもRCAケーブルも使いづらいので、新たに手持ちの機器で1セット作る事にしました。
CDPにマランツ#SA8260、プリはマランツタイプTrail仕様(12AU7)自作、パワーアンプはクラッセ DR-10、SPはテレフンケンRB46(内部配線化け物仕様)。
SPはRCA箱SPの外側に設置。これで「RCA箱システムが鳴っている」と錯覚するほどのサウンドが出ています。
これがケーブル検聴システムです。
ケーブル類はその辺に有るものを使っています。電源ケーブルは試作品シルバースター、RCAケーブルも同じ、XLRケーブルはルシファー細線化SCX-25、SPケーブルはWE 16GAを使っています。
こな装置でも「朗々とした」サウンドが出ています。聴かれたらこんな簡単な装置から出るとは信じられないほどの、ビックリするくらい豊かなサウンドがしています。聴き疲れしませんね。