上の写真は昨年暮れのオリンパスのアンプシステムです。
1月にはアキュフェーズA30とクラッセDR-10のアンプでドライブ実験をしています。
2月にはクラッセのCA-2200がアキュフェーズのM-100に取って替わりました。本当はこの組み合わせで中音もA-30にする予定でした。アンプをTr化させたいと願っていました。
でも結局は高域のアンプもTrail仕様管球アンプに戻りました。Tr型のアンプでは音の厚みと艶や輝き、柔らかさが足りません。コンプレッションドライバー#375やLE85に使えるTr型アンプが少ないと思います。
そして10月にはクラッセCA-2200がレビンソンNo431Lに替わりました。中高域用管球アンプもTrail仕様(ブルースーナー)からSuperTrail仕様(スーナー銀線)にグレードアップしています。
現在は431Lを導入して3ヶ月程で、まだ活眼(活性化)していませんので当分は鳴らし込みの日々が続きます。
ケーブル類も昨年の12月にオールゴールドスター化して、10月にはSPケーブルを更にグレードアップしています。