オリンパスシステムの低域用アンプを10月から、クラッセCA-2200よりレビンソンNo431Lの交換しています。鳴らし始めて3ヶ月程になろうとしています。まだまだ「活眼」には至っていない様です。やはり半年以上はかかると思っています。
活眼して初めてクラッセCA-2200と比べられます。クラッセのアンプでも個人的には不満は有りませんでした。クラッセのアンプはオーディオ的な音ではなく音楽的なサウンドを出してくれます。「ひと肌のぬくもり」と云った質感が有ります。ヴォーカルなどはこれがお箱に嵌り、素晴らしいソノリティを出します。
低域のドライブ力だけはNo431Lにかないませんが、音楽を楽しませる能力は負けていないと思います。活眼してNo431Lが何処まで音楽表現してくれるか?を楽しみにしています。