新作「シリウスRCAケーブル」をプリ~パワー間で3セット使っています。昨日に引き続き「ファーストインプレ」の感想。
1)ケンソニックC200+P300+LE8T(20㎝フルレンジ)
アンプは約半年「活性化」実施、電源トランスが「抜けて来た」様な状態。・・・まだ幾分アンプの活性化が出来ていない分だけ「音の詰まり」を感じるが、この機種が一番音のバランスが良い。音数的にも音像的にもこの組み合わせが一番安心して聴いていられる。音の密度感が非常に濃く、ブックシェルフサイズでありながらフロアー型SPの様な鳴り方をして、余裕シャクシャクのドライブ感。パワーアンプのRchの音キレはほぼ治った。
2)EXCLUSIVE C3+M4+オルソン30㎝Wコーン型フルレンジ
アンプの活性化期間は約4ヵ月。音数はLE8Tを凌ぐがまだピーキーな音が出る。アンプの活性化度がまだ完全に不足している。出てくる音は「実在感」が有り、かなりリアルな音が出て来る。ここでも音の密度が上がったのを感じる。完全にフロアー型のサウンドになった。ケーブル交換でボリューム1クリック分「音圧アップ」している。
3)自宅システム(管球プリ+LUXMAN M-06α)+SP-707J+α
アンプの活性化期間は約3ヵ月。ラインケーブルを交換前はノイズがかなり小さくなって来て音楽がやっと聴ける状況にあったが、シリウスRCAケーブルに交換後「ブーン」と云うノイズが聴こえる様になった。アンプの活性化期間が不足してまだ対応できる状況にない。ノイズを出しながら聴いて見ると、SP間の間の音の埋まり方が緻密になり、音の密度が上がったのが分かる。こちらでも「音圧アップ」をボリューム位置で確認している。結果、「SPの存在が消えました」。SPユニット(特に#375)が鳴っていると云う感覚が消えました。やっと「オリンパスシステム」クラスになって来た。
総合的な「シリウスRCAケーブル」のサウンドは、ゴールドスターシリーズの延長線上にあるが、音数が別物クラスとなる。SPユニットの組合せ次第で「SPの存在が消える」サウンドが作れる。
1)スケール感が大きくなる(SPの存在が消える)
2)音数の増加・密度の増加で繊細感も増す。全体的な音自体がマイルドになる。
3)ソースの情報量に応じてダイナミックな躍動感が出る。
4)低域の延びとエネルギー感が圧倒的。
5)高域の延びも十分で「空気感」も秀逸。
6)音圧アップしている。
今回の3セットは、当該アンプの「活性化度」の度合いにより、効果の出方に差が有るが、「鳴らし込んで」活性化すれば確実にグレードアップしたサウンドとなる。
「シリウスRCAケーブル」はオリジナルで開発したケーブルです。一般の方がこのケーブルを直ぐに導入する事は「自殺行為」に等しいと思います。何故なら「伝送容量」が現在お使いのケーブルとのギャップが大きすぎて、下流側のアンプの方がパニックになります。ノイズが出て来るでしょう。「長い苦行」(ふん詰まり)になるでしょう。だからお勧めしません。「伝送容量」の小さい物から階段を一歩づつ上る様にグレードアップして行かないと使いこなせません。接続してから1年間は「アンプの活性化」をすると見ていますので1年がかりです。少なくともゴールドスタークラスで1年以上使い込まれたシステムでないと導入は難しいでしょう。
1)ケンソニックC200+P300+LE8T(20㎝フルレンジ)
アンプは約半年「活性化」実施、電源トランスが「抜けて来た」様な状態。・・・まだ幾分アンプの活性化が出来ていない分だけ「音の詰まり」を感じるが、この機種が一番音のバランスが良い。音数的にも音像的にもこの組み合わせが一番安心して聴いていられる。音の密度感が非常に濃く、ブックシェルフサイズでありながらフロアー型SPの様な鳴り方をして、余裕シャクシャクのドライブ感。パワーアンプのRchの音キレはほぼ治った。
2)EXCLUSIVE C3+M4+オルソン30㎝Wコーン型フルレンジ
アンプの活性化期間は約4ヵ月。音数はLE8Tを凌ぐがまだピーキーな音が出る。アンプの活性化度がまだ完全に不足している。出てくる音は「実在感」が有り、かなりリアルな音が出て来る。ここでも音の密度が上がったのを感じる。完全にフロアー型のサウンドになった。ケーブル交換でボリューム1クリック分「音圧アップ」している。
3)自宅システム(管球プリ+LUXMAN M-06α)+SP-707J+α
アンプの活性化期間は約3ヵ月。ラインケーブルを交換前はノイズがかなり小さくなって来て音楽がやっと聴ける状況にあったが、シリウスRCAケーブルに交換後「ブーン」と云うノイズが聴こえる様になった。アンプの活性化期間が不足してまだ対応できる状況にない。ノイズを出しながら聴いて見ると、SP間の間の音の埋まり方が緻密になり、音の密度が上がったのが分かる。こちらでも「音圧アップ」をボリューム位置で確認している。結果、「SPの存在が消えました」。SPユニット(特に#375)が鳴っていると云う感覚が消えました。やっと「オリンパスシステム」クラスになって来た。
総合的な「シリウスRCAケーブル」のサウンドは、ゴールドスターシリーズの延長線上にあるが、音数が別物クラスとなる。SPユニットの組合せ次第で「SPの存在が消える」サウンドが作れる。
1)スケール感が大きくなる(SPの存在が消える)
2)音数の増加・密度の増加で繊細感も増す。全体的な音自体がマイルドになる。
3)ソースの情報量に応じてダイナミックな躍動感が出る。
4)低域の延びとエネルギー感が圧倒的。
5)高域の延びも十分で「空気感」も秀逸。
6)音圧アップしている。
今回の3セットは、当該アンプの「活性化度」の度合いにより、効果の出方に差が有るが、「鳴らし込んで」活性化すれば確実にグレードアップしたサウンドとなる。
「シリウスRCAケーブル」はオリジナルで開発したケーブルです。一般の方がこのケーブルを直ぐに導入する事は「自殺行為」に等しいと思います。何故なら「伝送容量」が現在お使いのケーブルとのギャップが大きすぎて、下流側のアンプの方がパニックになります。ノイズが出て来るでしょう。「長い苦行」(ふん詰まり)になるでしょう。だからお勧めしません。「伝送容量」の小さい物から階段を一歩づつ上る様にグレードアップして行かないと使いこなせません。接続してから1年間は「アンプの活性化」をすると見ていますので1年がかりです。少なくともゴールドスタークラスで1年以上使い込まれたシステムでないと導入は難しいでしょう。