12日から 「大相撲・名古屋場所」 が始まった
妻も私も熱狂的な大相撲ファンではないが、たっぷりある自由時間を過ごすためにも有難く、毎日NHKの実況テレビ放送を見続けている
妻が好きな白鵬は二連勝だが、絶頂期に比べると取り組む時間も長くなって、少し翳りが出てきたのではなかろうか?
多くの力士がいても一度も優勝できないのに、白鵬はもう34度も優勝しているのはやはり抜きん出た力士であることに間違いはない
だが日本人力士の横綱誕生を待ちわびる私にとっては、白鵬がモンゴル人であることに何か拘りを感じてしまう
いつもこのブログで大相撲関連の投稿をしているが 「大相撲の面白さは大関陣の活躍次第」 だと、私の持論を述べているが、今場所もあまり大関陣の活躍を期待できそうにもない
私は勿論日本人大関の活躍を熱望して止まないが、まだ二日目なのに琴奨菊、豪栄道は連敗、昨日稀勢の里も栃煌山に送り出され、早くも土がついてしまった
それに比べて新大関の照ノ富士の姿を見ていると全身に覇気(が漲(っていて、土俵に上がるとすでに相手を圧倒しているように錯覚するほどの意気込みと力強さを感じる
私はこの照ノ富士が次期横綱へ最短距離にいるように思うが、この力士もモンゴル人であることは残念なことである
大相撲の醍醐味は千秋楽に優勝が決まるように大関陣が競い合ってその圏内にあることだが、ぜひ今場所は私の願いが叶うように日本人大関の奮闘を期待したい
まだあと13日もある。琴奨菊、豪栄道、そして稀勢の里はもう星を落とさない覚悟で戦うように ”死に物狂いで頑張れ~” と、声援を送ります
それにしてもどうしてこのように暑いのだろうか?
14時前、庭に出たら寒暖計は37度を指している。午前中の日課である妻との散歩、暑さのため今日は止めました
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