安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

マイナンバーカード申請期限 来年2月末まで延長

2022年12月20日 | マイナンバー

令和4年12月20日

マイナンバーカード申請期限 来年2月末まで延長

総務省は年内までとしていたマイナポイント第2弾の対象となる

マイナンバーカードの申請期限を来年2月末まで延長すると発表しました。

 

   

 

全国のマイナンバーカード申請件数 62.3%

   

 

津山市の11月末時点の申請・取得状況

  津山市民のマイナンバーカード保有率は確認できましたが、市職員、学校の関係者の取得率は?

   津山市全体(11月末)   51,885人(52.5%) 申請率は61.8%

    交付申請受付の体制を充実して取り組んでいます。

   津山市職員(11月末) 849人中695人(81.9%) 申請率は84%

   学校関係者(11月18日)    465人(66.4%)

  文教委員会で委員より、学校の先生は忙しく、

    度々取得状況を聴くのは迷惑である主旨の内容の意見を聴くと言われた。

 

総務省によりますと、今月末に申請期限が迫っていることから、

マイナンバーカードの申請件数は最近の1週間平均で一日あたり25万件を超えているということです。

新型コロナの感染者が全国的に増加傾向にあることを踏まえ、総務省は申請期限を2カ月延期し、

市町村の窓口の混雑緩和を図るとしています。

 マイナポイントの申し込み期限については、感染状況やカードの申請・交付状況などを考慮しながら、

「適切な時期に改めて発表する」ということです。

 マイナンバーカードは今月18日時点で申請件数が8020万件を超えていて、

総務省は運転免許証の保有者数である8100万枚を年内に超えることは確実だとしています。

 

政策関連データの可視化の一環として、

マイナカードの交付枚数などの統計データを確認できるダッシュボードも同日公開した。

https://app.powerbi.com/view?r=eyJrIjoiNzNjZjQ3NTctYjY0My00ODZlLTkzYjQtZDUyMDk4YWViZDFjIiwidCI6IjA2ZTRhMGZmLTQ5NzItNGE4Yi1hZjMwLTQ1NzEzNjFkMTM0NCJ9&pageName=ReportSection3f11d13015dac9a2cc16

 

    

 

 


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令和4年12月津山市議会定例会議 最終日

2022年12月20日 | 津山市議会定例議会

令和4年12月20日

令和4年12月津山市議会定例会議

 午後1時 開会

 

事件第1 議案会第3号

 津山市議会の個人情報の保護に関する条例

  ○上程○提案理由の説明○質疑・討論○採決

  可決

 第2 議案第54号~議案第80号(27件) 報告第4号(1件)

  ○委員長報告(総務文教,厚生,産業,建設水道)

  ○討論

  ○採決

  分離採決

  1議案第62 号デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例

    賛成多数で可決

  2 議案第63 号津山市職員の高齢者部分休業に関する条例

    賛成多数で可決

  3 一括採決議案議案第54号~議案第61号,議案第64号~議案第80号,報告第4号(分離採決議案以外のもの26件) 

    全会一致で可決

 第3 議案第81号令和4年度津山市一般会計補正予算(第9次)

   

   出産・子育て応援交付金事業

    ・補正予算規模(概算)        
       1億1,000万円(給付費:9,800万円、事務費等:1,200万円)  

    ①令和4年4月~12月(届出済分=遡及適用分)        
      出産済み  547人 × 10万円 = 5,470万円 
      妊娠届提出済み  500人 × 5万円 = 2,500万円 
    ②令和5年1月~3月(届出見込分)         
      出産予定  183人 × 5万円 = 915万円 
      妊娠届提出見込  183人 × 5万円 = 915万円 
     4月から3月までの出生者   730人     
     翌年12月までの出生者   500人     
   事業スケジュール(案)         
     12月~1月中旬準備期間(予算成立後からシステム改修に着手) 
    1月中旬~事業開始(支給開始)

  ○上程

  ○副市長の提案理由の説明

  ○採決

  全会一致で可決

 第4 議案第82号教育委員会委員の任命について

  ○上程

  ○副市長の提案理由の説明

  ○採決

  全会一致で可決

以上の結果で、令和4年12月議会は閉会する。

 山陽新聞(12月21日)

   

 

 

 


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美咲の鳥インフル 処分始まる   2.3万羽 岡山県、H5亜型確認

2022年12月20日 | 農業

令和4年12月20日

美咲の鳥インフル 処分始まる

  2.3万羽 岡山県、H5亜型確認

岡山県は20日、同県美咲町のアイガモ農場で検出された鳥インフルエンザウイルスについて、

遺伝子検査の結果、高病原性が疑われるH5亜型だったと発表した。

県は家畜伝染病予防法に基づき、この農場が飼育する約2万3千羽の殺処分を始めた。

 殺処分は午前7時に開始。

   

防護服を着用した県職員50人が作業に当たっている。

同9時現在で全体の6・7%に当たる1542羽を処分。

2日間をめどに完了させる見通しで、殺処分したアイガモは焼却する。

 県によると、感染したアイガモは飼育舎9棟のうちの1棟で確認された。

飼育舎は「セミウインドーレス」と呼ばれる窓付きのタイプだが、通常は窓を閉めて飼育していたという。

農林水産省の疫学調査チームが20日に現地入りし、感染経路の解明を進める。

 県は陽性の確定に伴い、半径3キロ圏内の養鶏場1カ所(約100羽)に鶏や卵の移動制限、

3~10キロ圏の11カ所(約268万羽)に圏外への搬出制限をかけた。

いずれも鶏などに異常は見つかっていない。養鶏場周辺には畜産関係車両の消毒ポイントを設置した。

 県内では10~11月、いずれも倉敷市の養鶏場3カ所で鳥インフルが確認されており、

家禽(かきん)農場での発生は今季4例目となった。

 

本日開催した、津山市議会全員協議会で、説明が有りました。

10Km県内に津山市も含まれるため、

消毒ポイント発生農場及び関連農場から3キロ付近、10キロ付近に車両消毒ポイントを設置

   津山市2カ所※、

    ※県道津山柵原線路肩(市内押渕地内)<発生農場から半径3キロ付近>

    ※西部運動公園(市内二宮地内)<発生農場から半径10キロ付近> 

   美作市1カ所

   久米南町1カ所

 

 

 


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