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五十肩は筋トレ&ストレッチで直したけど・・・いつまで抵抗し続けられるのでしょうね・・・

2014-08-10 | 梅肉エキス


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 人は心身とも・・・

   より良い状態で・・・

     生きたいと願う・・・

 わが身を知ること・・・

   我が心を知ることこそ・・・

     健やかな日々の始まり・・・

       今日、さらに明日もまた・・・




昨年でしたか・・・

右肩に痛みが走ったことがありました。

「とっくに年は過ぎてしもたけど・・・多分、五十肩やろ・・・な・・・」・・・と

年齢的にも、少々のガタはしようが無い・・・

兎に角、筋トレ&ストレッチで改善を測ろうか・・・と、

腕立て伏せをやってみたのですが・・・何とぉ~!?

腕立て伏せの関節の動かし方では、痛みが殆どなかったのです・・・??

いつものように100回の腕立て伏せをやり・・・入念なストレッチをやりました・・・

さすがに、ストレッチの角度によっては、痛みがありましたが・・・ゆっくり・・・ゆっくりと

筋を伸ばし続け・・・関節を柔らかくし・・・毎日欠かすことなく続けていました。


気が付いた時には、肩の痛みなど一切なくなっており

そういえば、肩が痛いことがあったんや・・・と・・・


今は、寝起きなどに階段を上り下りする時、膝が痛むことがありますので、

スクワットを取り入れ筋力で補おうとしています・・・

スクワットをしばらくやってから階段を上れば・・・痛みは感じません・・・

筋トレの時に、100回のスクワットを取り入れるようにしています。


肉体の衰えに、どこまで抵抗し続けることが出来るんでしょうね・・・


今朝は、五十肩についての記事を紹介してみようと思います。

~以下、8月10日読売新聞朝刊より抜粋~

肩の痛み&ストレッチ
 加齢とともに腕が痛みで上がらなくなる「五十肩」。200万~300万人が悩んでいるとも言われているが、原因となる肩関節内の場所は人によって様々だ。長引く痛みには、肩関節に詳しい医師の画像診断を受け、原因を特定してもらうことが治療の早道となる。

(渡辺理雄)

 五十肩 画像診断で原因探り、注射  

長引く痛み
 上腕のスムーズな動きを助ける筋肉である「腱板(けんばん)」は、年を取ると硬くなり、ところどころが切れて2~3か月痛むことがある。正式名は「肩関節周囲炎」。50歳代を中心とした中年以降に多いため、五十肩と呼ばれる。

 自然に痛みが治まることが多いが、腱板の一部は、肩の骨と腕の骨の間の狭いところにあり、断裂で生じたささくれが骨などに引っ掛かり、周りに炎症が広がると、痛みが長引く。原因が、腱板にとどまるのか、周りの組織に広がっているのかによって治療する場所が変わってくる。画像検査で原因を特定することが大事だ。

 名古屋市の団体職員の男性(50)は昨年8月、腕枕で寝て肩を痛め、腕を上げると痛むようになった。自宅近くの整形外科クリニックで痛み止めの飲み薬と貼り薬を処方され、2週間に1回、右肩の関節に、動きを滑らかにするヒアルロン酸の注射を受けた。治療によって症状は一時消えたが、少しずつ痛みが戻り、5か月後の今年1月には、注射の翌日でも痛くて眠れなくなるまで悪化。鎮痛薬を長期間飲んだため、胃の粘膜がただれて胃痛も出てきた。クリニック院長に訴えたところ、名古屋市立大病院整形外科を紹介された。

 病院准教授で、肩・肘スポーツ班医師の後藤英之さんは、超音波診断装置を使って男性の右肩を調べた。エックス線やMRI(磁気共鳴画像)では、腱板や骨の詳しい画像が得られるが、超音波では、検査中に腕を動かしてもらえば腱板の引っ掛かりなどを見ることが出来る。

 男性の方に大きく引っ掛かる部分はなかったが、腱板と肩の骨の間にあって動きをスムーズにする「滑液包(かつえきほう)」という袋が厚くなり、動きが悪いことがわかった。そこで後藤さんは、超音波が映し出す方の画像を見ながら、ヒアルロン酸を滑液包に注射。男性は痛みをあまり感じなくなった。

 後藤さんは「超音波を含めた画像検査で原因を探り、問題のある場所にヒアルロン酸を注射すると効果が高い」と説明する。

リハビリと並行
 2~3か月ほど続けるヒアルロン酸の注射と並行して、リハビリを受ける。肩は動かさないと関節が硬くなり、動かすと痛む状態が続くためだ。痛みがある最初の段階は、理学療法士の手で肩の骨を上下に動かしてもらい、痛みが無くなった段階で少しずつ腕を上げていく。リハビリを3~6か月続けても痛みがあり、生活に支障がある場合は、肩の骨と腕の骨をつなぐ靭帯(じんたい)が固まっている可能性がある。その場合は、肩に麻酔を注射し、患者の腕を医師が動かして靭帯を緩める。

 また、鉛筆程度の太さの内視鏡と器具を肩関節に挿入し、固まった靭帯を切ったり、肩の骨の一部を削って腱板と骨の間を広げたりする治療もある。4か月程度のリハビリも必要だ。後藤さんは「日ごろからの運動が五十肩の予防になる。肩のストレッチや筋力の適度なトレーニングを生活に取り入れてみては」と話す。
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