日々のパソコン案内板
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先日のブログでも書きましたが・・・
9月から飛行機搭乗時でのデジタル機器の使用が条件付きながら解禁となります・・・
昨日の19日、電波環境協議会は医療機関での携帯電話利用についての指針の見直しをし、新指針をまとめたもようです。
手術室・集中治療室・検査室などではこれまで通り電源をオフにすることを求めるとしてますが、
病室や診察室などでの電源オンは可能としています・・・
公共の場でのモラルの低下が言われていますが・・・
今一度、阪神大震災、東日本震災直後の他人を思いやる気持ちを思い出し、
公共の場・医療施設において、本来の日本人の心を取り戻したいものです・・・
今朝は、新指針の詳細を転載してみようと思います。
~以下、8月20日読売新聞朝刊より抜粋~
産学官でつくる電波環境協議会(会長=上芳夫・電気通信大名誉教授)は19日、医療機関での携帯電話の利用についての新たな指針をまとめた。指針の見直しは17年ぶり。携帯電話の機能の進歩などを受け利用制限を緩めた。
具体的には、電波の影響が心配される医療機器から携帯電話を離す必要のある距離を1㍍程度と設定し、患者らが携帯電話を使える場所と使えない場所に分けた。手術室や検査室では、これまで通り電源を切ることを求めるが、診察室では電源を切らなくてもよいことにした。病室や廊下では通話なども含めて使用を認める。
個人情報の保護や医療情報の漏えい防止のため、録音やカメラ機能の使用は原則禁止した。
最新の携帯電話の機能を踏まえた措置で、従来の指針では電源を切ることが求められている病室や廊下でも使用を認めるなど制限を緩めたのが特徴だ。
医療機関は指針に従う義務はないが、厚生労働省などが新ルールの周知に乗り出す。各医療機関による独自の判断でルールの見直しが進むことになる。
協議会には総務省や厚労省、NTTドコモなどの携帯電話会社、医療機器メーカーなどが参加。携帯電話などから発生する電波が医療機器などに与える影響などを検討してきた。従来の指針は1997年に作られたもので、携帯電話の電波が機器の誤作動を招く恐れがあるとして決められた。多くの病院が当時の指針に基づいてルールを作って運用しており、待合室などでの使用に限られていた。
しかし、その後の技術進歩で携帯電話の電波は以前より弱くても遠くまで届くようになった。医療機器に与える影響が小さくなったほか、機器も電波の影響を受けにくくなっている。
9月から飛行機搭乗時でのデジタル機器の使用が条件付きながら解禁となります・・・
昨日の19日、電波環境協議会は医療機関での携帯電話利用についての指針の見直しをし、新指針をまとめたもようです。
手術室・集中治療室・検査室などではこれまで通り電源をオフにすることを求めるとしてますが、
病室や診察室などでの電源オンは可能としています・・・
公共の場でのモラルの低下が言われていますが・・・
今一度、阪神大震災、東日本震災直後の他人を思いやる気持ちを思い出し、
公共の場・医療施設において、本来の日本人の心を取り戻したいものです・・・
今朝は、新指針の詳細を転載してみようと思います。
~以下、8月20日読売新聞朝刊より抜粋~
携帯 病室で使用OK
制限緩和新指針 診察室も電源オン
具体的には、電波の影響が心配される医療機器から携帯電話を離す必要のある距離を1㍍程度と設定し、患者らが携帯電話を使える場所と使えない場所に分けた。手術室や検査室では、これまで通り電源を切ることを求めるが、診察室では電源を切らなくてもよいことにした。病室や廊下では通話なども含めて使用を認める。
個人情報の保護や医療情報の漏えい防止のため、録音やカメラ機能の使用は原則禁止した。
最新の携帯電話の機能を踏まえた措置で、従来の指針では電源を切ることが求められている病室や廊下でも使用を認めるなど制限を緩めたのが特徴だ。
医療機関は指針に従う義務はないが、厚生労働省などが新ルールの周知に乗り出す。各医療機関による独自の判断でルールの見直しが進むことになる。
協議会には総務省や厚労省、NTTドコモなどの携帯電話会社、医療機器メーカーなどが参加。携帯電話などから発生する電波が医療機器などに与える影響などを検討してきた。従来の指針は1997年に作られたもので、携帯電話の電波が機器の誤作動を招く恐れがあるとして決められた。多くの病院が当時の指針に基づいてルールを作って運用しており、待合室などでの使用に限られていた。
しかし、その後の技術進歩で携帯電話の電波は以前より弱くても遠くまで届くようになった。医療機器に与える影響が小さくなったほか、機器も電波の影響を受けにくくなっている。