日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
私は、ネットショッピングは結構やる方だと思います・・・
一番入りやすかったのはアスクルでしたね、
どうしても、店舗まで行ってる時間がない・・・如何する?・・・
でも、今日中に欲しい・・・こんな時にアスクルが便利なんですね。
午前11時迄にオーダーすると当日の夕方には手に入りますから・・・
それと、テレビ台の時には実店舗へ行っても思うような高さのものがなかったんですね。
極端に低いものが欲しかったんです・・・が、
ネット上を探しまくりました・・・が、九州の会社やったんですが、
幅・高さ、さらにデザインがぴたりと一致する商品があったんですね。
この時ばかりは、本当にうれしかったです。
ネットとIT機器を縦横に駆使して
情報収集や商品購入さらには旅行・レジャーを楽しむシニア層が増えてるそうで、
ネット利用率が10年強で60歳前半で19%台から70%強・・・
60歳後半で12%台から60%強・・・さらに70歳代が6%弱から50%弱へと急増してるそうです。
ただ、私も何回か経験してきましたが・・・
ネット犯罪には、本当に気を付けなければ・・・これはネットに限ったことではありませんが・・・
兎に角、セキュリティーと犯罪には十二分に気を付けてもらいたいものですね。
今朝は、シニア層のネット事情についてのコラムを紹介してみようと思います。
~以下、7月2日読売新聞朝刊より抜粋~
一番入りやすかったのはアスクルでしたね、
どうしても、店舗まで行ってる時間がない・・・如何する?・・・
でも、今日中に欲しい・・・こんな時にアスクルが便利なんですね。
午前11時迄にオーダーすると当日の夕方には手に入りますから・・・
それと、テレビ台の時には実店舗へ行っても思うような高さのものがなかったんですね。
極端に低いものが欲しかったんです・・・が、
ネット上を探しまくりました・・・が、九州の会社やったんですが、
幅・高さ、さらにデザインがぴたりと一致する商品があったんですね。
この時ばかりは、本当にうれしかったです。
ネットとIT機器を縦横に駆使して
情報収集や商品購入さらには旅行・レジャーを楽しむシニア層が増えてるそうで、
ネット利用率が10年強で60歳前半で19%台から70%強・・・
60歳後半で12%台から60%強・・・さらに70歳代が6%弱から50%弱へと急増してるそうです。
ただ、私も何回か経験してきましたが・・・
ネット犯罪には、本当に気を付けなければ・・・これはネットに限ったことではありませんが・・・
兎に角、セキュリティーと犯罪には十二分に気を付けてもらいたいものですね。
今朝は、シニア層のネット事情についてのコラムを紹介してみようと思います。
~以下、7月2日読売新聞朝刊より抜粋~
最近、街中でスマートフォンを操作している高齢者に出会うことが多くなった。実際、年齢別のインターネット利用率では、この10年間で高齢者の伸びが最も顕著だ。総務省の「通信利用動向調査」によるとシニア層のネット利用率は、2001≁12年の11年間で、60~64歳が19.2%から71.8%、65~69歳が12.3%から62.7%、70~79歳が5.8%から48.7%に急上昇している。
ネットを通じて多様な情報に接し、賢くなったシニアの消費行動は確実に様変わりした。例えば、老人ホームの買い方がその一つ。以前は高級ホテルで説明会を開くと、入居一時金4000万円と高額でも、参加者600人中50人がその場で入居を希望した。だが、最近は1000万円でも即決する人はいない。
「ショールーミング」という消費行動をとる人が増えた。ネットであらかじめ欲しい商品の情報を調べてから実店舗の店頭で商品を確認し、店員に価格を尋ねたうえでネットで価格を比べて購入する。店舗では商品が売れず、ショールームの役割にとどまっていることから、こう呼ばれる。
ネットで得た多様な情報を比較・検討し、最善のものを選ぶことを学んだシニアは、決して[衝動買い]をしなくなったのだ。
スマートシニアの増加は市場をさらに変えていく。要介護認定率と過去11年間のネット利用率を基に予測すると、25年には、83歳で要介護者とそうでない人が半々で、ネット利用率は45%に達する。10年後には、後期高齢者でも日常的にネットを利用することが当たり前になる。
その効果がはっきり表れるのは「買い物行動」である。仮に寝たきりになったとしても、本人の判断能力が失われていなければ、自宅のベッドからタブレットを使って、今夜の晩御飯や読みたい本を取り寄せる人が爆発的に増えるだろう。
現在は新聞の折り込みチラシやテレビの情報番組が主流のシニアの通信販売がネットにもシフトしていく。高齢者は、からだの衰えから店舗に行くのが困難になる「買い物弱者」になりがちだが、そうした問題の解決策にもなるはずだ。
ネットを駆使して自立した生活を楽しむスマートシニアが増える一方、ネットをほとんど使わない高齢者も依然存在する。これらの人が高齢になると、ネット全盛の社会では、周囲の人の手を借りなければ暮らせなくなる懸念がある。
また、ネット利用の高齢者の増加は、ネット経由の悪徳商法に騙される機会が増えるという影の部分も見逃せない。超高齢社会では、ネットを正しく利用するためのネット・リテラシー教育が求められている。
「スマートシニア」急増
ネットとIT機器を縦横に駆使して情報収集し、旅行やレジャーに出かけたり、通信販売で気に入った商品を購入したり――。筆者がネット時代の高齢者像を「スマートシニア」と名付けてから15年以上が経つ。当初は「コンセプトは面白いが、そんな高齢者はどこにいるのか」と質問されたが、今や決して珍しくなくなった。ネット 買い物弱者に力
ネットを通じて多様な情報に接し、賢くなったシニアの消費行動は確実に様変わりした。例えば、老人ホームの買い方がその一つ。以前は高級ホテルで説明会を開くと、入居一時金4000万円と高額でも、参加者600人中50人がその場で入居を希望した。だが、最近は1000万円でも即決する人はいない。
「ショールーミング」という消費行動をとる人が増えた。ネットであらかじめ欲しい商品の情報を調べてから実店舗の店頭で商品を確認し、店員に価格を尋ねたうえでネットで価格を比べて購入する。店舗では商品が売れず、ショールームの役割にとどまっていることから、こう呼ばれる。
ネットで得た多様な情報を比較・検討し、最善のものを選ぶことを学んだシニアは、決して[衝動買い]をしなくなったのだ。
スマートシニアの増加は市場をさらに変えていく。要介護認定率と過去11年間のネット利用率を基に予測すると、25年には、83歳で要介護者とそうでない人が半々で、ネット利用率は45%に達する。10年後には、後期高齢者でも日常的にネットを利用することが当たり前になる。
その効果がはっきり表れるのは「買い物行動」である。仮に寝たきりになったとしても、本人の判断能力が失われていなければ、自宅のベッドからタブレットを使って、今夜の晩御飯や読みたい本を取り寄せる人が爆発的に増えるだろう。
現在は新聞の折り込みチラシやテレビの情報番組が主流のシニアの通信販売がネットにもシフトしていく。高齢者は、からだの衰えから店舗に行くのが困難になる「買い物弱者」になりがちだが、そうした問題の解決策にもなるはずだ。
ネットを駆使して自立した生活を楽しむスマートシニアが増える一方、ネットをほとんど使わない高齢者も依然存在する。これらの人が高齢になると、ネット全盛の社会では、周囲の人の手を借りなければ暮らせなくなる懸念がある。
また、ネット利用の高齢者の増加は、ネット経由の悪徳商法に騙される機会が増えるという影の部分も見逃せない。超高齢社会では、ネットを正しく利用するためのネット・リテラシー教育が求められている。
ご好評頂いてます・・・ 和紙のシャリ感・・・ 弊社オリジナルタオルを アウトレット価格でご提供! 品番[T_03] 健康タオル【和紙】 1枚 820円 2枚 1,555円 3枚 2,160円 |
東日本大震災のが発生した時・・・
娘の旦那の転属先は豊川から姫路に決まってました・・・が、
旦那は被災地へと向かうこととなり、
娘一人で幼子を二人連れての引っ越しを余儀なくされてしまいました。
如何してやったらいいか妻と二人で話し合い・・・
荷物を引っ越し業者の車に載せ、そのあと兎に角、京都まで来い・・・と
一晩、京都で過ごし、翌日、車二台を連ねて、姫路まで・・・
あの時、もしも私達がいなかったら、娘は一人で如何したのだろう・・・
私達の時には、両方の親の手助けすら受けることはなく、
妻は懸命に子育てしてくれました・・・
親がいなければいないで、解決策を探りながら懸命に生きていけます。
また、そうしなければいけないのだと思いますね・・・
こんなことを言えば、お叱りを受けるかもしれませんが、
自立自立といいながら、親離れ子離れが出来てない人が多いのかも・・・
今朝は、孫育てについての記事を紹介してみようと思います。
~以下、7月1日読売新聞朝刊より抜粋~
孫育て 疲労する祖父母
働く母親が増え、日常的に孫の世話を託される祖父母が増えている。毎日のように保育園の送迎をしたり、夕食を作ったり。体力的、経済的に負担を感じ、祖父母と親が対立してしまうケースもある。(宮木優美)
体力・経済的に負担 親と対立も
「孫育て」が注目されている。孫育ての本が出版され、自治体も、「孫育て講座」を開催している。内閣府が昨秋、全国の男女約1640人に聞いたところ、子供が小さいうちは「祖父母が家事や育児を手助けすることが望ましい」という回答が79%を占めた。
しかし、孫育てに疲れはてている祖父母は少なくない。
「娘夫婦の方が収入があるのに、食費を払うのはいつも私」。都内で一人暮らしをする女性(70)は怒る。
公園で1歳の孫を追いかける65歳の祖母。
「体力を使い気も張り続けです」(東京都内で)
「働く娘を応援したい」との思いで、3歳の孫の世話を引き受けてきた。平日は午後5時過ぎに保育園に孫を迎えに行き、食材の買い物をして娘夫婦の家へ。夕食を作り、孫に食べさせながら、娘夫婦の帰りを待つ。夫婦とも残業が多く、孫の入浴や寝かしつけまですることもしばしばだ。
今では、娘夫婦から「食費を払おうか」「ありがとう」といわれたことは一度もない。「私にも自分の生活がある」と訴えたら、娘と大ゲンカになった。「年金生活で余裕がないのに、娘はやってもらって当然だと思っている」
都内在住の男性(67)は、毎朝7時に近所の娘夫婦の家へ行き孫を小学校に送り出す。早朝から深夜まで忙しく働く娘夫婦を支えるためだ。夕方には男性の妻(68)が娘夫婦の家に行き、帰宅する孫を迎えて宿題をさせ、夕食をつくる。
男性は「私達がやらなければ、娘家族の生活は成り立たない。体を壊すわけにいかない」と気を張り続ける。
体力的な不安はつきまとう。娘が残業の時などに、1歳の孫を預かる女性(65)は「一瞬も目が離せず、短時間であってもぐったりします」。
孫育てする祖父母を応援してきたNPO法人「孫育て・ニッポン」のぼうだあきこさんは「最近、頑張りすぎて疲れてしまう祖父母が増えています」と訴える。
晩婚・晩産化によって現在、第1子出産時の母親の平均年齢は30歳を超える。当然、「おじいちゃん」「おばあちゃん」となる年齢も、昔より高齢になっている。
「それなのに子は、祖父母がいつまでも元気だと思いがちで、体力が落ちていくことに気が付かない」とぼうださんは指摘する。
保育所不足で、残業や子供が病気の時などに預けられる場所が少ない。このため、子育てを手伝ってもらうために、祖父母の近くに引っ越すことも多い。特に実の母娘だと遠慮なく子育てを頼るため、祖母の怒りが爆発するケースもある。
「何が手伝えるのかを子ときちんと話し合い、無理を感じたら早めにできないと伝えた方がいい。祖父母はあくまで育児のサポートです」
働く母親の相談に応じている育休後コンサルタントの山口理栄さんは「祖父母に頼り過ぎるのはリスクがあることを知ってほしい」と話す。
もし祖父母が倒れたら、孫の世話を頼めなくなるだけでなく、祖父母のケアもすることになり、仕事どころではなくなる。「保育サービスを活用しながら、祖父母に頼らず、育てていける方法を考えておいた方がいい。祖父母にもやりたいことがあるはず。親しき中にも礼儀ありです」