タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

カンクン&NYのバケーション Part3 Fiesta Americana プール&ビーチ

2013-11-24 11:51:37 | フィエスタアメリカーナ ビラ カンクン
カンクーンに着いて3日目。やっと晴れました!

お部屋のベランダからもカリブ海らしい素晴らしい海が眺められます。


これはベッドルームのラナイからの景色です。やっとカリブ海に来た実感が沸きました。


天気も良くなったので早速プールとビーチに行ってみる事にしました。大きなプールが建物の中庭にあります。


建物から中庭のプールを眺めるとこんな感じです。


プールには橋もあって


子供用のプールもあります。


プールにはもちろんジャグジーもあります。おじさん独り占め。


大人のプールは広々。プールに隣接してBikini Barというバーがあります。


プールに浸かりながら飲むのがリゾートの御約束ですね。


なぜかプールに卓球台もあります。


ここでタオルをもらいます。


タオル受け渡し所の隣がマッサージのエリアなんですが誰もいませんねえ。なんかメキシコ人とマッサージってイメージが繋がらないなあと思うのは私だけでしょうか?どうせマッサージを受けるならハワイかな?


プールのある中庭の向こうにビーチがあります。


これはビーチフロントのレストラン。眺めが最高です。


ビーチパラソルならぬ「きのこの山」(今もそのお菓子はあるのでしょうか?)みたいなシェードがあってその下にデッキチェアが並んでいます。ここで青い海を眺めながらフローズンマルガリータを飲みました。


これぞカリブ海の海


この海!


この砂!


この波!


「カリブ海に来たぞー!」という感じです。


ナイスビュー!


水の色が明るくて砂が細かいです。ハワイで言えばカイルアビーチの感じですね。


フィエスタアメリカーナの目の前のビーチにはこの「きのこの山?」が沢山用意されています。


まさにリゾートという景色


貴重な晴れ間をここでゆっくり過ごしました。


フィエスタアメリカーナの海沿いの御部屋はこんな感じです。


ビーチフロントの御部屋に泊まったら気持ち良さそうですね。


天気さえ良ければ夕暮れ時の景色もいい雰囲気です。

ということで、やっと晴れた3日目。念願のカリブの海を堪能できました。
でも「カリブ海に比べるとハワイの海は汚くて入れない」というのは言い過ぎのような気がするなあというのが実感です。その方、オーナーさんじゃなかったから、ハワイの事をあまりご存知なかったのかも。。。。

次回はメキシコ観光第一弾。世界遺産であり、また新世界7不思議にも選ばれた「チチェン・イッツァ」をご紹介します。






カンクン&NYのバケーション Part2 Fiesta Americana のお部屋

2013-11-20 11:32:20 | フィエスタアメリカーナ ビラ カンクン
今日はカンクンで泊まったタイムシェア フィエスタアメリカーナのお部屋をご紹介します。


カンクンにはコンデッサ、そしてコーラルというフィエスタアメリカーナのホテルが他にもありますが、タイムシェアの建物は「フィエスタアメリカーナ バケーションクラブ カンクン」という名前です。地元ではフィエスタアメリカーナの「ヴィラ」と呼ばれているようです。
 

フィエスタアメリカーナの他のホテルに比べるとやや小ぶりのエントランスです。

今回泊まったお部屋は1ベッドルーム。

リビングルーム。スペース的にはグランドワイキキアンと同じくらいでしょうか?


テーブルは4人での食事もOKです。


ソファはソファベッドになるのですが肘掛がないタイプ。こんな壁の装飾がなんとなくメキシコに来た!って感じですね。


これがベッドルーム。リビングとベッドルームの両方に海の見えるラナイがあります。


ベッドは十分な大きさ。シンプルながらメキシコらしさも感じさせるベッドルームです。


ベットルームとお風呂は別でした。


お風呂はジェットバスですごーく気持ちいいですが、、、、


残念ながら大きさは大人一人用です。


アメニティは初めて見るメーカーのものでした。可もなく不可もなくのレベルです。


トイレに何故か大きな棚のスペースが。お部屋のトイレだからおむつ台は要らないとおもうんですけど、何に使うのでしょうか?


キッチンは白を基調としていて充分な機能とスペースがあります。


コンロは電気ですがなかなか強力でした。


この透明なお鍋は結構使いやすかったです。


そしてなんと素晴らしく大きな「まな板」があるではありませんか?これまで泊まったタイムシェアは申し訳程度の小さな「まな板」しかなかったのに、この大きさはなんでしょう?


日本のメロンパン位ある大きな菓子パンと比べて下さい。この大きさ。
多分サルサを作るためには沢山の玉ねぎやトマトなどをみじん切りにしなければならないので、この位の大きさが必要なんでしょうね。


しかもこのフライ返しも普通の物より細長い。つまりタコスを作るためのトルティーヤをひっくり返せるサイズなんでしょうか?このあたりもメキシコらしいですね。


もちろんジューサー、コーヒーメーカー、アイスボックスなど必要な物は揃ってます。


一応、簡単ですが英語とスペイン語で説明書もありました。


親切にお水が用意されていましたが有料でした。「いくらボトルが大きいとは言え、15ドルの水なんてぼったくりだー!」と思ったら15ペソでした。110円位ですね。


コーヒーとミルク、お砂糖のセットも有料。25ペソ。180円位ですね。毎日コーヒーを頼むとお金がかかるので、私はウオルマートでコーヒーを買いました。


氷はお部屋ではなく、この製氷機に取りに行きます。


なんかローマの「真実の口」みたいな製氷機で手を入れたら食われそうな感じですね。


ランドリールームはこちら


洗濯機と乾燥機が2台づつ。面食らったのは表記が全部スペイン語だったこと。辞書を引きながら洗濯しました。
ところが実は隣に英語表記の洗濯機があったのを後から発見。おかげでいい勉強になりました。


着いた日は夕方からこんな感じの厚い雲


翌日は朝から一日中豪雨でした。


あまりの豪雨にロビーでは雨漏りしてました。


まだ買い出しもしていなかったので、部屋に何も食料がなく、仕方ないので朝食はルームサービスを頼みました。


まあ普通のアメリカンブレックファストですが、冷めてるし決して美味しいとは言えません。


パンは自分でトースターで焼きました。
外のレストランは雨でやっていないだろうと思ってルームサービスを頼んだのですが、


なんと1階のロビーに朝食ビュッフェの会場が出来ていました。知っていたら冷めたルームサービスなんか頼まなかったのに。。。と後悔。


ロビーを挟んでフロントの反対側にコンビニがあったので入ってみました。


さすがはビーチリゾートのカンクン。ラッシュガードと日焼け止めが入口にあります。


お菓子や


朝食用のシリアル


滞在に必要な簡単なものは揃っています


御土産用にメキシコの民芸品も売ってます。


ジュースやヨーグルトなんかもあるんですが、なんと野菜のコーナーがありました


トマト、玉ねぎ、ライム、ピーマンも売ってます


それにトルティーヤも売っている!


ということはやっぱりメキシコの方はお部屋でサルサやタコスを作るんですね。これ15ドルじゃなくれ15ペソです。
日本円だと110円ちょっと位でしょうか。


これはコンビニの横のバスルーム。なんとついたての高さがアメリカに比べるとかなり低くて、立ち上がるとお隣さんが覗けてしまいます(もちろん覗きませんが。。。)


この階段の先にはフィエスタアメリカーナのセールスセンターがありました。


あまりの大雨に中庭のプールも子供達の遊び場もびっしょりで誰もいません。


でも晴れてればこんな感じで気持ち良さそうなスペースです。


こちらがキッズルーム。大雨だと行き場がないですからキッズルームは助かりますね。


ロビーはこんな感じでわりとシンプル


バーもあります。


これは晴れの日の写真ですが、建物だけでなく随所にメキシコを感じます。


廊下も


フロントも


タイムシェアの入口には沢山のコンシェルジュがいます。みなさんすごく親切ですが必ず説明会への勧誘をされますのでご興味のない方はご注意ください。


入口の横にはスパもありました。メキシコながらここの値段はハワイ並みです。

ということで初日と2日目は雨にたたられたカンクン。でも3日目には晴れたので次回はフィエスタアメリカーナのプールやビーチの様子をご紹介します。






カンクーン&NYのバケーション  Part1

2013-11-17 09:23:42 | フィエスタアメリカーナ ビラ カンクン
さて、今日から今月行って来ましたカンクンとNYのバケーションの記事をアップしていきます。

まずなんで今回カンクンに行くことにしたかというと、先日、タイムシェアの説明会に来られたお客様に5回もカンクンに行ったことのあるご夫婦がいらっしゃって、「カンクンの海に比べたらハワイの海なんて汚くて入れないよ」とおっしゃるので、ハワイ好きの私としては内心かなり「ムカっ!」としながらも「是非行って真偽の程を確かめねば」と思ったわけです。


「カンクンに行ってきましたー」と報告すると「カンクンってどこ?」と聞かれる方もいるので一応、説明しておきますとメキシコです。上の地図の青いところがメキシコ。アメリカのすぐ下ですねー。

メキシコはアメリカ本土の人には身近なリゾートのようで、ヒルトンのタイムシェア(提携先ですが)が5箇所もあります。


まずは有名なアカプルコ


ダイバーにも人気のロスカボス


西海岸にはシワタネホ


また山の中には隠れ家のようなオールインクルーシブタイプ(宿泊に食事とアクティビティがセット)のタイムシェア
コフンリッチがあります。


その5つの中でも一番人気がこのカンクンです。


広ーいメキシコの中でカンクンは東海岸にあります。


カリブ海に突き出た細長ーい島みたいなエリアがカンクン。
1970年代にメキシコ政府の先導でリゾート地として開発されたエリアなんだそうです。今では年間300万人を超える観光客やセレブが訪れるそうで、100軒を超える高級リゾートホテルや豪華な別荘が立ち並んでいます。
詳しくは以下のウイキペディアを参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%B3

次に「カンクンにどうやって行くのか?」というと残念ながら日本からもハワイからも直行便はありません。アメリカのどこかの都市を経由していくので乗り継ぎも含めて15時間~18時間。ハワイからでも14時間くらいかかりました。


空港に降りるとなんとこの混雑ぶり。さすが天下の人気リゾートカンクンですね。イミグレーションを通過するまでに1時間以上かかりました。


こんなに沢山イミグレーションのオフィサーがいるのに随分時間がかかるなあと思ったらたまたま飛行機の到着が集中していたようです。


ゲートを出てタイムシェアに向かいます。交通手段はタクシーかシャトル。今回はシャトルを利用してみました。ガイドブックにあったイエロートランスファーという会社のカウンターに行くとタイムシェアまでは一人16ドル。帰りは半額にしてくれるそうです。
そこでチケットを買って出口を出ようとしたら、その会社の制服を着た女性が「こちらです」と案内してくれました。シャトルの乗り場に連れて行ってくれるものと思ってついていくと、連れて行かれた先は、、、、


なんとタイムシェアの説明会の勧誘をするカウンターでした(笑)


ここで説明会に散々誘われました。メキシコのタイムシェアを買う気のない方はスルーして下さいね。


空港を出たところにタクシーとシャトル乗り場があります。


タクシーやシャトルの案内の人たちが沢山いて、あそこに並べと教えてくれます。皆さん、かなり小柄ですが顔は端正であまり笑いません。


なかなかシャトルが来なくて随分待たされました。


実は空港を出て真正面に送迎バスのエリアがあります。予め旅行会社やホテルなどに送迎を頼んだ人はここから乗るみたいです。こんなに待たされるのであればやっぱり事前に頼んでおくべきでした。

以下のサイトにある会社なんかタクシーと料金は殆ど同じです。まあ何事も経験ですね。
http://www.mayanskycancun.com/index.php?%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E9%80%81%E8%BF%8E


やっとこさシャトルが来てタイムシェアに向かうことができました。


ところがこのイエロートランスファーという会社。「空港のオフィシャルトランスポーテーション」とかいいながらいい加減で、帰りの日の迎えをすっぽかされました。怒り狂って文句を言いにカウンターに行くと手馴れた調子で返金してくれましたが、腹の虫がおさまりません。次に来るときは絶対事前に送迎の車を手配しておこうと思います。


ということでだいぶ時間がかかりましたが、なんとかフィエスタアメリカーナのタイムシェアに到着できました!

次回はフィエスタアメリカーナのお部屋と施設をご紹介します。






カンクンとNYへ行ってきました!

2013-11-11 03:36:15 | フィエスタアメリカーナ ビラ カンクン
11月の始めからバケーションでメキシコのカンクンとニューヨークに行って来ました。


念願のメキシコ進出です。ユカタン半島!


透き通ったカリブの海で遊び


世界遺産のチチェン・イッツァを見て


セノーテの泉に飛び込み


グランセノーテに潜って光のカーテンを見て


帰りにはNY57thのタイムシェアと


マンハッタンのコンラッドにも泊まって


セントラルパークの


素晴らしい紅葉も楽しんできました。

バケーションって本当にいいですね。写真が1000枚近くあるので少しづつアップしていきます。
お楽しみに