タイのサムイ島のコンラッド・コサムイ。最終回はお洒落なラウンジとスパをご紹介します。
朝食バフェで毎日お世話になったZEST
このレストランZESTの向いにあるこちらがラウンジです。
このラウンジにコンシェルジュがいます
ラウンジの入口にはお洒落なソファが並びます
もちろんラウンジもオーシャンビュー
素晴らしい景色のテラスが奥まで続きます
そしてブランコ!絶景のオーシャンビューを見ながらのブランコソファはたまりません
ああ~ため息しか出ない景色です
椅子に座るもよし
ブランコに揺られるもよし
思う存分オーシャンビューを楽しんでください
そして夜もこんな感じでお洒落。
ラウンジの中も素敵です。
ハッピーアワーはカクテルがOne buy get oneになります。
ブランコに揺られながら
またはソファでゆっくりお酒を楽しめそうですね。
次はスパをご紹介します。
どこに行くにも自力では行けないコンラッド・コサムイではスパに行くにもカートを呼んで送ってもらいます
入口はこちら
こちらがフロントです。まずはチェックインをして
ソファに腰を下したら、ウエルカム・ドリンクをオーダー。こちらがメニュー
お茶とおしぼりが出てきました
お茶をいただいたら、お部屋に向かいます。このドアを抜け
少し歩いたところに個室があります
マッサージのお部屋ももちろんオーシャンビュー
足も洗ってもらって至福の時間が始まります。おじさんの汚い足も花びらがあるとちょっとキレイに見えるでしょうか?
マッサージが終わってチェックアウトをしていたら、なにやら面白いパンフレットを発見!「イン・ヴィラ・バソロジー?」
なんと、お部屋にバブルバスをセットしてくれるというではないですか!これは嬉しい。バブルバス好きのおじさんとしては試してみないわけにはいきません。ということで早速オーダー。夜が待ちきれません。
お部屋には大きな丸いバスタブがついています。深さも十分
お願いした時間にスパのスタッフが2人やってきました
お湯を出し、バスジェルを入れていきます。今回はディープ・リラックスのコースを頼みました。アロマセラピー・アソシエイツのいい香りがバスルーム一杯に漂います。これだけでも幸せな気分♪
更にキャンドルと
花でデコレーション
こんなタオルのスワンも用意してくれました
お湯も溜まってだいぶいい感じになってきました
出来上がり!
お部屋を暗くしてみるとさらにいい感じ。ブログではバスジェルのいい香りをお伝えできないのが残念です。結婚記念日や奥様の誕生日なんかにサプライズでプレゼントしてはいかがでしょう?Jahnで素晴らしいサンセットを見ながらディナーを食べ、お部屋に帰ってきたらこんなお風呂が用意されていたら嬉しいかも♪
バブルバスと花びらに囲まれてご満悦のおじさんです
おじさんは一晩中お風呂に入り、熱くなったら今度はプールに入って身体を冷やし、寒くなったらまたお風呂に入りを繰り返しました。翌朝は花びらを取り出してバスタブのふちに並べ
お湯を足し、また海を見ながらバスに浸かり。。。。まさにDeep Relaxを堪能しました。
5回に渡ってご紹介したコンラッド・コサムイ。何もせず、素晴らしい海を眺めながら自分を癒す、大切な人とゆっくり時間を過ごすには最高のリゾートだと思います。
このコンラッド・コサムイは私が泊まったスタンダードルームで1泊95000Hオナーズポイント。クラブポイントに換算すると3800ポイント。かなりポイントは必要ですが、何もしないで過ごすところですので、個人的には2泊~3泊くらいがちょうどいいかな?と思います。「今年はちょっと長いバケーションは難しいな」とか「ボーナスポイントが余ってしまった」場合などにちょっと贅沢に泊まってみてはいかがでしょうか?一生の思い出になることは間違いありません!
タイのサムイ島のコンラッド・コサムイ。今回はレストランをご紹介します。
コンラッド・コサムイにはレストランが3つあります。まず朝食はオールデイダイニングのZESTでいただきます。
コンラッド・コサムイのレストランは全てオーシャンビュー。
ZESTではテーブルは店内とテラスを選べます。もちろんオーシャンビューのテラスで食べたいですよね。
角にはこんな席もありました。絶景独り占め
ただ10時くらいだとかなり暑いので、外で食べる場合は早い時間がお勧めです。
服装はカジュアル。どうみても寝起きの人もいました
そしてZESTの中はモダンでお洒落
天井が高くて気持のいい空間
壁際に綺麗に食事が並べられています
そして朝食時にはこんな屋台がZESTの入口に並びます
こちらはパンケーキの屋台。小さなお子様が並んでいました。
ワッフルもありますよ
こちらはヌードルの屋台です。おじさんの一番のお気に入りで朝から何度もおかわりしました
麺の種類も玉子麺からフォーのような米粉の麺、野菜麺など選べます
そしてこちらは串焼きと飲茶の屋台です
朝からは串焼きはちょっと厳しいかな?
蓋をあけると
じゃーん!
重たい食事に飽きたら、朝は飲茶とおかゆでもいいですね。
絞りたてのジュースが日替わりで並びます
こちらはキャロットジュースにオレンジ・マンゴ・ミントのミックスジュース
飲み物は種類も豊富で毎朝楽しみでした
ココナッツジュースが人気がありました
サンドイッチもお洒落
コンラッドのベーカリーはパン類も種類が豊富で
3日いても
全種類制覇できませんでした。食欲に身体がついていかないお年頃です♪でも素晴らしい景色と充実のバフェのZESTでは本当によく食べました。
またコンラッドのベーカリーでは
パンだけでなくいろんな物を作っているようです
またヨーグルトや
シリアルもいろんな種類があってこんな瓶に入っているので食べ易いです
毎日いろんなヨーグルトを食べまくりました
もちろんエッグスタンドもあって
オムレツだけでなく卵料理を色々オーダーできます
エッグスタンドの隣にはポット物が並んでいます。
その隣にはハムが。美味い!
そして何故かポークカレー。カレーがあると朝からたべちゃいますよね
エッグスタンドのあるのですが、席に着くと卵料理のオーダーを取りに来てくれます。メニューに温泉卵や中華風の卵料理もありました。
初日はエッグベネディクト
翌日はエッグロイヤルにしました。
飲み物も沢山用意されていますが、アイスコーヒーを頼むとこんな感じで出てきます。ただオーダーしてから持ってきてくれるまでかなり時間がかかります。
サラダもグラス入りで食べ易い!ちょっとヘルシーな感じ
ペストリーも美味し
洋食に飽きたら口直しに麺。こちらは卵麺。具はトッピングし放題
そしてこちらは野菜麺
見た目よりイケます。毎日大満足の朝食バフェでした。
次はプールサイドのレストランAZUREをご紹介します。
AZUREではディナーを食べてみました。
AZUREはプールサイドで簡単な軽食を食べるイメージがあるのか、ディナーの時間はガラガラ。そこでありがたいことにプールの目の前のテーブルを用意してもらいました
夜のプールはなかなかロマンチック
いい感じです。
テーブルのちょっとした花が嬉しいものですね
プールサイドのレストランだけに、メニューは確かにかなり少ないです
味は大丈夫なのかなあ?若干心配になりながらもとりあえず飲みます
まずはシーフードのキャセロール
期待していなかったのですが結構美味しいです
メインの和牛テンダーロイン
BBQグリルで焼いてました。これが柔らかくて馬鹿にできない美味しさでした。
サイドのサラダと
ポテト
こちらはハマチ。これも悪くなかったです。Azureはプール用のレストランと思って侮っていましたが、なかなかのクオリティでした。
次はメインダイニングのJahnです。2016年にWorld Luxury Restaurant Awardsを受賞した有名なレストランだそうです。
レストランまではカートで送ってもらいます
カートを降りて階段を下りていくと
じゃーん!(ジジじゃれ)こちらがJahnの入口です。お洒落ー。服装はカジュアルエレガント。ちょっとお洒落していきたいですね。
Jahnの向いはAuraというワインバーだそうですが、私が行ったときは閉まっていました
Jahnはさすがメインダイニングだけあって、ゴージャスな店内。
28席で外の席もあるそうです。最初が5時からで2回目が8時半から。5時から行けば素晴らしいサンセットを見ながらディナーができたのでしょうが、今回は2回目になってしまい、外は真っ暗。予約は早めに入れましょう。
ちなみに明るいうちはこんな感じらしいです。いいですね~
お料理は"Tasting of Jahn"というコースをいただきました
席に着いたら
まずはワインから。なんとタイでもワインを作っているんですね。
ヒルトンホテルのあるホアヒンのワインを頼んでみました。
意外や意外。タイのワインはなかなかのお味でした。一度トライしてみてください。
前菜もなかなかお洒落
ひとつひとつ手が込んでいます
葉っぱの中には
ジューシーなお肉
次はパパイヤサラダなど野菜系
そしていよいよトムヤムクン
まずはポットの中にスープが注がれます。手前のゼリーみたいなのは辛さの調節用だったかな?
そして綺麗に盛り付けられた海老の乗ったお皿が出てきました
この海老にスープをかけていきます
キレイなピンク色。こんな上品なトムヤムクンは初めてです。今まで食べてきたトムヤムクンが別の食べ物のようです。
ここでさっぱりしたデザートが来て
メインです。テーブルまで来てサーブしてくれます
なにやらでっかいアイロンみたいな物でお肉をプレスしていますね
Azureもそうでしたが、ここのコンラッドのお肉はかなり柔らかめで美味しいです。(いつもアメリカンビーフを食べているからそう感じるのかもしれませんが。。。)
こちらはメインの魚、シーバスです
そしてメインの後にプレ・デザート
そしてこちらがメインのデザート
かなりお腹いっぱいなのですが。。。
更にダメ押しのデザートがプレゼント。おなかパンパンでお部屋へ帰りました。
最終日は毎日朝食を食べているZESTでディナーを食べてみました。夜はカジュアルなタイ料理です。
このZESTのディナーは「絶景に始まり絶景に終わる」と言いたいくらい、素晴らしいサンセットを楽しめます。
最初にこんな
ビールのアテみたいなのが2種類出てきます
そしてまずは「夕陽に乾杯!」と言いながらもう半分飲んじゃってますが。。。タイではシンハービールをよく飲みました。
飲んでいると少しづつ夕陽が落ちていきます
麺に
サラダ
ゴージャスなサンセットにはあまり似合わない御料理ですが
カジュアルなタイ料理を
ガツガツ
頼んでしまいました。
んー、美味し
ゴージャスなサンセットの前に料理を沢山並べて大満足のおじさんです
このサンセット、たまりません
パノラマで撮ってみました
最高
夕陽を楽しみながらのタイ料理は本当に旅の思い出に残るディナーとなりました
陽が暮れてからも
こんな感じでキレイなのですが、是非サンセットタイムに行ってください
どのレストランからも素晴らしい海の景色とサンセットが眺められるコンラッド・コサムイ。今回は写真だけでお腹いっぱいになるくらい紹介させていただきました。
今回はタイのコンラッド・コサムイのリゾート内の施設と私が実際に体験したアクティビティをご紹介します。
まずは素晴らしい眺めのプールから。リゾートのプールはビーチの少し上の段にあり、大きな半円形のインフィニティプールです。
プールは空いていて
気持いい!
イニフィ二ティプールはやっぱり最高ですね。
プールに半分沈められたデッキチェアも気持ちいい!
デッキチェアに座ったら冷たいレモングラスウオーターがサービスされました。これは嬉しい♪
プールの隣にはお洒落なカバナが幾つも並んでいます
ラスベガスだと1日150ドル位取られますが、こちらはもちろん無料です
プールからのサンセットもまた綺麗
陽が暮れた後のプールも素敵です
カバナもライトアップされていました。
プールのすぐ下の段にはこんなお洒落なデッキスペースがありました
またビーチの手前の芝生のエリアにはハンモックとラブソファがあります。ハンモック好きにはたまらないリゾートです。
ビーチにもデッキチェアと
ラブソファ。
そしてブランコもありました
ビーチにはカヤックやスタンドアップパドルが並んでいます
もちろんカヤックも
スタンドアップパドルも無料でレンタルできます
こちらがレンタルの係のおにいちゃんです。
ライフジャケットとシューズも無料で貸してもらえるので安心ですね。
更に海の上にはハンモックとデッキチェアが2つづつ並んでいるではないですか。これは行ってみないと!
このハンモック、潮が満ちてくると身体が海に浸かってしまいます
海の上のハンモックからみたサンセット
たまりません!
次はジムに行ってみましょう
ジムはこちら。緑に囲まれた素敵なジムです。
ジムからは目の前の芝生越しに海が見えます
マシンの数はそれほど多くはないものの、一通りの物が揃っていて
そのどれもが新しく
グレードが高いです。
フルーツと水、冷たいタオルも用意されていますが、ジムでは殆ど人を見かけませんでした。みんなお部屋のプールで寛いでるのかなあ。。
次に無料のアクティビティを幾つか体験してみましたのでご紹介します。殆どがプールの横のデッキスペースで行なわれます。まずはタイですからなんと言ってもキックボクシング。
いい汗かけました。
次はヨガ。マットとタオルと水は用意してくれています。
私は体が固いので、かなりしんどかったです
でも朝のさわやかな空気、そしてプールの隣で海を見ながらのヨガは最高です。
その後はアクアビクスにも挑戦。先生は全部同じ人でした。アクアビクスもかなりボクシング的な動きだったので、先生はキックボクシングが専門の方なのかもしれません。
次はボートクルーズに行ってみました。以前、サムイ島のコンラッドに行かれた方々から「すぐに満員になるので到着したらすぐに申し込んだほうがいい」と勧められていたアクティビティです。みなさん「無料だった」とおっしゃるのですが、私が行ったときは有料で990バーツ(約3600円)でした。
フロントに集合し、ボート乗り場までコンラッドのバンで移動します
こちらが本日乗り込むボートです。まずまず綺麗。
お客様は全員で15~16名くらい乗り込みました。6月ということで中国からの新婚さんが多かった気がします。
ボートは全速力、かなりのスピードで大海原を突っ走ります。(本当に突っ走るという表現がぴったりのスピードです)
途中、コンラッドの前で船を停めてくれました。
撮影タイム。こうやって海からみると「こんな所にすごいリゾートを作ったもんだ」と改めて思います。
20分くらいでシュノーケリングスポットに到着。このように他の船も何艘かシュノーケリングに来ていました。
シュノーケリングの道具は貸してもらえます。自分でマスクとシュノーケルを装着してクルーザーからどんどん降りていきます
このように海の透明度はあまりよくないのですが
魚影はかなり濃いです。ガンガン魚が顔にぶつかってきます(ちょっときもい?)
30分くらいシュノーケリングをしたあと、今度は島に移動しました。
プライベートアイランドのような小さな島に幾つか船が着いていました
ここで泳ぎたい人は泳ぎ、休憩したい人は休憩。1時間ほど過ごします。この小屋で飲み物や食べ物が買えます。
半分くらいのお客様はここで飲んで過ごしていました
小屋の裏では豚が寝転がっていました。小屋もテーブルも椅子もなんかすごく汚い感じ。デッキチェアも有料で300バーツと書いてあり、馬鹿馬鹿しいので海に入って過ごしました。海は温くて濁っているので、この1時間は全く無駄でした。テンションだだ落ちです。コンラッドのお客様に紹介するグレードではない気がします。
1時間ほど過ごして、島を出発。ちょうどサンセットタイムが始まる頃です
ボートの先端は景色が良く、風もあたって気持いい。
30分弱くらいで戻ってきました。3600円くらいなのであまり文句は言えないかもしれませんが、個人的には全くお勧めできないアクティビティでした。何事も経験ですね。
次回はコンラッド・コサムイの最終回。レストランとスパをご紹介します。
今回はタイのサムイ島 コンラッド・コサムイの素晴らしいオーシャンビューのプールヴィラをご紹介します。
コンラッド・コサムイは全室プールヴィラタイプ。山の斜面に何層にもヴィラが並んでいます。お部屋まではかなりの急坂なのでフロントからお部屋まではカートで送ってもらいました
今回は209号室でした
ヴィラはプライベート感たっぷり。今回は一番小さい部屋でしたが、それでも1ベッドルームです。では入ってみましょう
外は自然がいっぱいの感じでしたが、一歩お部屋に入るとモダンでスタイリッシュ。玄関から入って
右手がベッドルーム。窓が大きく明るいベッドルームにはお約束のスワンが待っていました。
何回来ても、やっぱりこれがあると嬉しいものですね
こんなちょっとした花が置かれているだけでもウキウキ
ベッドルームは海向きで明るく広々。更に天井が高いので開放感があります。
広々としたベッドは快適で、ベッドに寝ながら
こんな感じで絶景のオーシャンビューが楽しめます
更にこのヴィラ、お部屋のどこからでも海が見えるんです。
1日お部屋とお部屋のプールでまったりしていると、だいぶ陽が傾いてきました
ベッドルームからのサンセットもこの通り
もちろんお部屋のどこからでも夕陽がバッチリ見えます。すごいですね~
オーシャンビューに感動してあまり他に目が行かなくなっていましたが、ベッドでは枕が選べるようになっていました。
色々ありましたが、どれが良いかわからず、結局最初からあったもので通しました。
またお部屋は海向きですが、サイドからは緑も見えました
そして夜のお部屋もまた素敵ですよ~。ロマンチックな夜をお過ごしください。
窓際にソファ。ソファからももちろん海が眺められます。
お部屋にはウエルカムフルーツが置かれていました
日本のみかんに比べるとオレンジはやや水っぽかったかな。
テレビの下の棚の中に冷蔵庫、お酒やグラスなどがあります
普通のお水と炭酸水が用意されていました。そしてコントローラーとIpadのようなタブレットが置いてあり、これでTVなど色々なものをコントロールするようになっています。
でも使い方がよくわからず、コントローラーもタブレットも使わずじまい。。。。
お水はふんだんにお部屋にありました。毎日掃除の他にターンダウンが入るので、その度に補充されますからお水には困りません。
コーヒー、紅茶もたっぷり
お酒もグラスも色々用意されていました
冷蔵庫もぎっしり(もちろん有料)
お部屋のコンセントはアダプターがなくても日本やアメリカのプラグが使えるようになっています。
ベッドルームの向こうがバスルームです。
ベッドルームとバスルームの仕切りのドアもちょっとお洒落です。
バスルームの手前に大きなウオークインクローゼット
アイロンとアイロン台、セーフティーボックスなどはこちらです。
クローゼットにはランドリーバッグが置かれていました。ランドリーはありませんので、お洗濯は全てホテルにオーダーです。
クローゼットにはプールに行くときにタオルとかを入れるとのに便利なバッグが置いてありました。
このバッグ、大きさもちょうど良く、滞在中は重宝しました
お持ち帰りになりたい場合は1000バーツ(約3700円)だそうです。ちょっと高いかな?
では次にバスルームを見てみましょう
シンクはダブルで使い易く
アメニティはシャンハイ・タンで統一されていました。
シャンハイ・タンはマンダリンオレンジの香り
決して悪くはないのですが、個人的にはコンラッドではアロマセラピー・アソシエイトのアメニティが好きです。あの香りがコンラッドに来たなあという気持にさせてくれます。
海に面した明るいバスルーム
窓際に置かれたお風呂は丸くて二人でゆったり浸かれる大きさ
バスタブに浸かりながらTVも見れます
そしてお風呂からも
洗面台からも素晴らしいオーシャンが眺められます
洗面台で顔を洗いながらでもこの景色が見れるってすごいなあ。。。
そして洗面台の鏡の横にフックがついているのを発見
ひっぱり出したら鏡でした。おじさんは使うことはありませんでしたが、女性には便利なのでしょう。
バスタブの横には長いすが用意されています。
バスローブは何故かかなり短め。おじさんが着るとミニスカートのようで気持悪い。。。
スリッパはふかふかで気持ちいい!
シャワーはハンドタイプとレインシャワータイプがあります。シャワールームもガラス張りで、シャワーを浴びながらも海が見れます
シャワールームの隣のトイレは普通のタイプ(ウオッシュレットではありません)。トイレはさすがに曇りガラスなので、唯一ここからだけ海が見えません(笑)
明るく景色の良いバスルームは本当に快適ですが、夜のバスルームもなかなか絵になってました。
では最後にお部屋のプールをご紹介しましょう。
お部屋のプールは長さは10Mくらい。意外にも深さはしっかりあります。お子様用ではありません。
プールの中からお部屋をみるとこんな感じ
このロケーションでこの景色ですから。ここにいたら外に出る必要がありませんね~
このデッキチェアに寝転んで
海を眺めて
ソファもテーブルもあるので
ここで海を見ながら軽く食べ飲んでまたプールに浸かり
お部屋にインフィニティプールのある幸せ
満喫できます
朝も夜が明ける前からプールにドボン!
だんだん明るくなっていく空と海を眺めながら
朝風呂ならぬ朝プール
身体が冷えたらお部屋に戻ってお風呂に浸かり
そしてまたプール
サンセットを見ながらのプールも最高です。ああー癒される~
更に夜のプールもまたロマンチック。プールに浸かりながら星空ウオッチングです。この部屋にいると朝から晩までプール三昧になってしまいます。
1日中どこに居ても絶景の海が見れて、プール三昧できるヴィラ。海好き、プール好きのオーナー様は絶対行くべしです。
どこにも行かずにお部屋で過ごすのがコンラッド・コサムイの王道だとは思いますが、次回はコンラッド・コサムイのアクティビティをご紹介します。
今回から4回に渡ってタイのサムイ島のコンラッド・コサムイ(Conrad Koh Samui)をご紹介します。
今回のサムイ島でのバケーションでは前半2泊をRCIのリゾートで過ごし、後半の3泊をこのコンラッド・コサムイで過ごしました。
コンラッド・コサムイは島の西南端にあります。RCIのリゾートは島の北端でしたので、ちょうど島の反対側まで移動することになります。
事前にコンラッドに問い合わせたところ、RCIのリゾートからコンラッドまでのタクシー代は2000バーツ(約7400円)とのことでした。「ちょっと高すぎるなあー」と思ったので、RCIのリゾートで聞いてみたら「1000バーツで行ってくれる」とのことなので、そちらで頼みました。迎えに来てくれた車はトヨタのハイランダー。綺麗な車でした。またドライバーのアンさんもとても良い方だったので、帰りのコンラッドから空港までの送りもお願いしたら、800バーツでいいとのこと。頼むところで値段は全然違うものですねー。RCIのリゾートを出てから約1時間。最後は道が一般道からコンラッドリゾートのプライベートロードになり、到着する前からわくわくしました。
そしてコンラッドに到着。
おお!なんだ、この絶景の車寄せは!
車寄せの噴水ごしに見る海がこんなに素晴らしいなんて!
ポイントが違うので、今朝まで居たRCIのリゾートの車寄せと比較してはいけませんが、同じサムイ島でも別世界
そして車を降りて向ったチェックインロビーはまさに「天空のロビー」でした
コンラッド・コサムイのチェックインロビーはリゾートの一番上にあり、ロビー全体が海に浮かんでいるよう。テンションがぐんぐん上がります。
ソファに案内されるとこんな小洒落たレモングラスウオーターと冷たいおしぼりを持ってきてくれました。
これがまた海の景色に映え、テンションMAX!
氷の中にも花びらが!細かな演出が更に気分を盛上げます。
フロントから下を見るとサンゴ礁にプール
海の中にハンモックが!そしてデッキチェアが浮かんでいるではないですかあ!
そして遠くに島が見え、
これはたまりません。あまりに素晴らしい景色に感動して、コンラッドに滞在中、アホみたいに沢山写真を撮ってしまいました。「同じような写真が多いなあ~」と思われるかもしれませんが、それだけ感動が大きかったと思ってください。
どこを見ても絶景中の絶景。海好きのオーナー様には是非とも行ってもらいたいリゾートです。
山の斜面を見るとヴィラが並んでいます。どこのお部屋になるのかわくわくしていると「まだ部屋の清掃ができていないので、お部屋の準備できるまでライブラリーでお待ち下さい」とのこと。そこでフロントからカートに乗ってライブラリーまで送ってもらうことになりました。
コンラッド・コサムイは山の急斜面に建てられているので、歩いてどこかに行くのはかなり厳しい運動になります。そこでどこへ行くにも基本的にゴルフカートのようなカートを呼んで送ってもらいます。
ライブラリーに行くには、ラウンジ前のカート寄せ?でカートを降ります。
こちらがラウンジ。緑いっぱいでいい雰囲気。夜はハッピーアワーもあります。
このラウンジの下がライブラリーです。
階段を下りてこんな廊下を歩いて行くと
こちらが
ザ・ライブラリー
では中に入ってみましょう。入口正面のカウンターには誰もいませんでした
ライブラリーの中は静か
かなりお洒落な
洗練された雰囲気が漂います。
このように幾つかソファが置かれています
ソファに座っているとあまりに静かで昼寝してしまいそうです
ライブラリーのバスルームには
シャワーもあって
歯ブラシやマウスウオッシュなどが用意されていますので、日本から朝早く到着しても安心
そしてタオル
バスローブも用意されています。(ただバスローブを来てライブラリーで過ごすのはあまりに恥ずかしいので、どうやって使うのでしょう。。。。。)
またライブラリーの隣にはショップもあり、
そしてライブラリーの外もまた絶景
ライブラリーのフロアからの海の眺め
花の演出もリゾート感を盛上げてくれます
ライブラリーでまったりしていると、「お部屋が出来ました」との連絡があり、カートでお部屋まで送ってもらいました
コンラッドのリゾートには山の斜面にそってこのようにヴィラが並んでいます。どのヴィラもプライベートプールが付いていて、何もさえぎる物のない素晴らしいパノラマビューと美しい夕日が楽しめるようになっています。
リゾートには、1~3ベッドルームのプライベートプールヴィラが81室あるそうですが、今回のお部屋はこちら。
1ベッドルームの209号室です。このお部屋、ラウンジやレストランの隣でカートを呼ばなくても歩いていけるのは良かったのですが、もう少しレストランから離れていた方がプライベート感があって良かったかなと思いました。大きな2ベッド、3べッドルームのヴィラはもっと高いところにあり、外からチラッとみたところ、お庭までありました。
次回はお部屋の様子。そして素晴らしいプライベートプールとプールからのオーシャンビューを沢山の写真でご紹介します。