タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

ヒルトン北谷(Part2 お部屋編)

2016-12-25 12:43:38 | ヒルトン北谷

Mele Kalikimaka!
日本はもう26日ですが、ハワイは今日がクリスマス。一人暮らしのおじさんには辛い時期です。でもそんな時は楽しかったバケーションを思い出しながらブログアップです(それでいいのか?)


ということで沖縄のヒルトン北谷。今回はプライベート感いっぱいのラナイがついたお部屋を御紹介します。

では早速お部屋に向かいましょう。エレベーターを降りると


まずはかわいい花がお出迎え。こんなところにも南の島に来たことが感じられます


エレベーターホールからお部屋に向う廊下。このホテルは海に向かって横に長いので、廊下も長いです。


今回はラッキーなことにアップグレードしていただいて435号室。閑散期に来るといいことありますね。


ヒルトン北谷は既存物件のリノベーションではなく、一からの新築ですので、お部屋もモダンで本当にキレイ!


そしてカーテンを開けると、なんと大きなプライベートラナイと海!


やられた~。これはたまらない。


でも感動はラナイだけではありません。ベッドも寝心地良かったです。社員だから褒めるわけではありませんが、ヒルトンのベッドは「しっとり・しっかり」、よく寝れます。


御風呂とベッドルームの間はガラス張り。もちろんブラインドがあるのでご心配なく。


ナイトテーブルにライトのスイッチが沢山ついていました。オシャレな感じですが、だんだんこういう沢山のスイッチが面倒な歳になって来ている自分に気が付きます。


お部屋の照明もちょっとオシャレ


リゾートですがビジネス用のデスクもちゃんとあります


お台場もそうでしたが日本のヒルトンにはこんなファッション雑誌がお部屋に置いてあります。お部屋でまったりするときにはいいですね。私もこんな時くらいしか日本の雑誌を読まないので楽しませてもらいました。


お部屋にはかわいいマカロンが置いてあり


沖縄の水が二本ついてました


最近はこういう一杯づつ作るコーヒーメーカーが増えましたね。


またワイングラスがあったり


このあたりの設備はやはりダブルツリーとは全然違います


ミニ冷蔵庫


着心地のいいパジャマ


バスローブとスリッパ。


このバスローブの折り方がかわいいですね。


セーフティーボックス、アイロンにバスケット。このバスケットは何に使うのでしょう。。ランドリー用?


セーフティーボックスの上にエクストラの毛布がありました


スーツケースを置く台にはちゃんとレールがあって使いやすいです。


次にバスルームを見てみましょう。バスルームも新しくてキレイです。


ここもアメニティはお馴染みのピーター・トーマス&ロス。


これがあると落ち着きます。


おや?なにやら見慣れた体重計が


おお、なんとコンラッドにあったのと同じタイプの体重計がありました。なんとなく乗ると壊れそうで使ったことないですが、いいデザインなので家に一台欲しいなあ


バスタブはホテルにしてはかなり大きめ。しかもオーシャンビュー!


ブラインドを開ければお湯に浸かりながらこの景色。海も見えますよ~


ベッドルームから見るとこんな感じ


またここの御風呂は日本スタイルで床に排水溝がありました


シャワーは最近常識となりつつある可動式シャワーと


レインシャワーのセット


そして「日本だなあ」とびっくりしたのがこれ!「物干しロープ」!これは世界中色々ヒルトンに泊まってきましたが初めて見ました。


バスルームの反対側の壁にこんなフックがついていて


引っ張ると物干しになっちゃいます。これは凄いですよね。画期的ー


では、最後に素晴らしいラナイをじっくり見ていただきましょう。んんんんーー。これはやられた!想像以上のラナイです。


食事の取れるテーブルと4人分の椅子。デッキチェアにパラソル。両サイドは緑で仕切られ、目の前は海。まるでプライベートビーチのような感覚。これは完全にホテルの域を超えています。


んんー、ナイスビュー!


4人分の椅子があるので、友達を呼んでここでお昼からビールを飲んだり、サンセットを見ながらワインを傾けたり、自分の庭のように使えそうです。


暑いときはパラソルを広げれば涼しいですし、


日焼けを気にせずにオーシャンビューを楽しめますので、女性にも安心


すぐ下にはウッドデッキにテーブルと椅子が置いてある共有エリアがありますが


やはりこうやって自分の庭の感覚で寛げるのは嬉しいですよね


んんー、これは極楽。癒される~

このようにオシャレでプライベート感溢れるヒルトン北谷のお部屋。なかなかいいでしょう?これでキッチンさえあれば、タイムシェアのように「暮らすょうな沖縄」が楽しめそうですね。

次回は沖縄北谷の最終回。エグゼクティブラウンジとレストランを御紹介します。







ヒルトン沖縄北谷 Part1 (施設編)

2016-12-18 12:24:10 | ヒルトン北谷

さて、沖縄のヒルトンを巡る旅、ダブルツリー那覇、ダブルツリー那覇首里城に続いて、いよいよ真打ちの登場です。
その名は「ヒルトン沖縄北谷」


ヒルトン北谷は「アメリカンビレッジ」というテーマパークのような総合アミューズメントエリアの隣の「北谷フィッシャリーナ」というエリアにあります。※「アメリカンビレッジ」の詳細は以下のリンクをご参照下さい。
http://www.okinawa-americanvillage.com/


北谷は地図で見ると結構、空港から距離があります


空港からはリムジンバスが出ていて、約45分、料金は800円だそうです。
ところが時刻表を見てびっくり。一番早い時間が11時なんです。確かに飛行機でそんなに朝早く到着する方は少ないですからねえ。那覇のダブルツリーから来た我々は10時前に空港に着いてしまったので、11時まで待つかどうか悩んだ結果、路線バスで行きました。北谷まで約1時間、720円。


ちなみにタクシーで行かれる方は、固定料金で3800円。でもちょうど私が行った日にタクシー料金の改定があったので、運転手さんに聞いたら、「今後は上がるかも」とのことでした。まあそれでもホノルル空港からワイキキが29ドルプラスチップ5ドルと考えたら、1時間弱乗って3800円は安いです。


リムジンバスはヒルトンホテルまで行くのですが、路線バスは厳しいことに幹線道路で降ろされます。そこからわけもわからず歩くこと15分。


やっとホテルが見えました。この15分の歩きでリゾート気分がかなり盛り下がるので、路線バスで行くのは止めましょう。(路線バスで行くようなオーナーは私だけ?)


更に路線バスでいくと、最後にこの車寄せまでの道をえっちらおっちら登ります


あー、やっと着いたー。疲れたー


でも入口を入ると、目に飛び込んでくるこの景色が圧巻です。これはやられます


フロントは天井も高く、新しくて綺麗、


夜はこんな感じ。


綺麗でしょう?これでHオナーズポイントは50000以下で泊まれました。那覇のダブルツリーにあと2万弱ポイントを追加すればこちらに泊まれるとしたら、北谷に泊まっちゃいますよね(ダブルツリーさんごめんなさい)


ソファのデザインもリゾートらしいですし


なんとマンゴージュースとシークーワーサージュースが置いてありました。これは嬉しい!


ロビーの端にはちゃんとHGVCのカウンターもありましたよ。


ロビーのラウンジと


オーシャンビューのバーも素敵ですね。


そしてレストランも幾つかあって、これはSyuriyun


イタリアンのCorente


お部屋に置いてあったパンフレットにはいろんな食事のプランが出ていましたが


レストランはどれも新しくて綺麗で美味しそう。東京に比べると値段が安くてかなりお得感があります

次に外から見てみましょう。


今回は4階にある茶色のデッキ部分に泊まりましたが、外から見たらここだけが特別な造りでした。


建物はモダンリゾートという感じ


プールも綺麗で


これで天気さえ良かったら~と何度も思いました


このカウチも真夏に寝転がっていれば気持良さそうなのですが、


この時期の写真は寒々しい感じがしますね


プールエリアはかなり広くて


この橋を渡ると向こうにはラグーンガーデンプールがあります


このように芝生とプールと


小さな子どもの遊び場もありました


このヒルトンのプールは沖縄県内では最大なのだそうです。


上から見るとこんな感じです。こちらが大人向け


こちらがファミリー向けかな?


スライダーもあります。手前はジャグジーかと思ったら冷たかったです


夜のプールはこんな良い雰囲気


今回は11月に行ったのでもう泳げる気候ではありませんでしたが、夏に行けば夜のプールで過ごすのもロマンチックで良さそうです


ナイス!


とまあゴージャスなプールはあるのですが、寒くて入れないのでインドアプールに行きました。普通の25Mプール


デッキチェアもあります


ロッカールームも見てみましょう


コンラッドに泊まった後なのでシンプルに見えますが


水着の脱水機など


必要な機能は全て揃っています


一階にはフィットネスとコインランドリーがあります


こちらがコインランドリー


洗濯機・乾燥機4台づつ


タイムシェアでお部屋に洗濯機・乾燥機がある生活に慣れてしまうとコインランドリーは不便ですが、


でもないよりは遥かにいいです。


こちらはスパ


フィットネスセンターは機材はまずまず


一通りのものは揃っています


おじさんもホノルルマラソンに向けてにわか走りしてみました。


次に、せっかくなのでアメリカンビレッジも散歩してみました。11月初めの閑散期だったためビレッジはガラーンとして、修学旅行の生徒くらいしかいませんでした。


でもいろんなテーマで作られた街が幾つかあって


更に観覧車まであります。ピーク時は相当盛り上がることでしょう。


一応、名所とされているサンセットビーチにサンセットを見に行きましたが。。。。


サンセットがない。。。。。思いっきり曇ってます。


アメリカンビレッジの前の海から眺めるヒルトン。この天気だと盛り上がりに欠けますね。明日に期待しましょう。


翌日の朝は快晴。天気が良いときはこんな感じ。だいぶ印象が違うでしょう?


良い天気に恵まれて海も青々


沖縄はやっぱり青空でなきゃ


ヒルトン北谷のホテルの建物も晴れた日に見ると、海を感じさせるなかなかいいデザインです

以上、ヒルトン沖縄北谷の施設をご紹介しました。なかなかいいでしょう?でも次回はもっと素晴らしいバルコニーのついたお部屋を御紹介します。








2016年ホノルルマラソン

2016-12-12 14:46:38 | ハワイのアクティビティ

特にマラソン好きというわけではないのですが、勢いで今年も「ホノルルマラソン」に参加してしまいました。今回が第44回で29000人のエントリーがあったのだそうです。


今回の新しい発見はシャトルバスを利用してみたこと。ヒルトンのオーナー様はスタートのアラモアナ公園までは歩いてすぐですので利用されたことはないと思いますが、ワイキキの真ん中や動物園よりのホテルの方はスタートのアラモアナ公園までシャトルバスで移動するのです。


ところがこのシャトルバス。朝3時半でこの行列です!


スクールバスまで借り出してせっせとランナーを運びます。この行列に並んでアラモアナに着くまでずいぶんかかりましたので、ヒルトンの立地はありがたいですね。


しかもアラモアナ公園についたらトイレに大行列!!結局40分くらい並んでスタートギリギリに用を済ませました。これもヒルトンならスタート間際までお部屋に居られるのでお部屋でゆっくり済ませられます。


スタート前のアラモアナ通りはご覧の通りすし詰め。身動きできないくらいです。


5時の花火と共にスタート


スタートラインは目標タイムごとに分かれています。私は練習もしていないので大体6時間台。その位のランナーですとペースもかなりゆっくりです。


ダウンタウンまで来ました。ここで山側に上がって折り返し。


キングストリートに入るとクリスマスイルミネーションが綺麗です。


ハワイっぽくないちょっと都会の感じでしょ?


ホノルルマラソンでは随所にバンドが配置され演奏してくれます。これに何度励まされたことか。これはセント・フランシスという学校のバンドでした。


あんまりガツガツ走らず、楽しみながら走るのがホノルルマラソンのいいところ


ランナーの皆さん、イルミネーションの前で写真撮りまくりです。


今年iphoneを4Sから7に替えたので、夜の写真が綺麗に撮れるようになりました


アラモアナ通りを帰ってきてグランドワイキキアンの前を通過


そのままカラカウア通りに入りホクラ二前を通過です。前半歩いたので、このあたりで少し空が明るくなってきてしまいました。


そしてダイアモンドヘッドあたりでトップランナーとすれ違い。2時間9分くらいだったらしいです。はやー!


でも6時間台のおじさんはダイアモンドヘッドでまた撮影タイム。「今日は海が穏やかだ~」(ちゃんと走らんかい!と言う声が聞こえてきそうです)


ダイヤモンドヘッドの周りを走りカイムキ中学に向かって降りていくと


振り返り見ればダイヤモンドヘッド


カラニアナオレハイウエイに入りました。この頃にはだいぶ暑くなってきていて


沿道にお住まいの方がホースで水をかけてくれていました。ありがたや~


アイナハイナを過ぎると足の痛みを訴えるランナーが増えて、ストレッチをする姿が目に付き始めます。このあたりがちょうど半分くらいです。


ハワイカイに到着。ココヘッドが見えます。


でもここに来る頃になるとかなり回りのペースはゆっくりになって来ています。


ハワイカイドライブ沿いにぐるっと内海を回って、またハイウエイに戻ってきたら素晴らしいお天気!


海と緑がキレイ!でもこの天気、ランナー泣かせなんです。


暑いー


暑いー。私は日陰を選びながら走りました。


反対側には小さなお子様の手を引いて走る親子ランナー。これからハワイカイに行くということは8時間から10時間コース。炎天下で熱中症にならないことを祈ります。


カハラモールまで帰ってきました。ここでもギターの演奏が。


そしてカハラの豪邸街をダイヤモンドヘッドに向けて進みます。


この微妙な登りが疲れたからだにキツイんです!


この段階になると「まだあと3Kもあるの?」と思っちゃいます。


やっとフィニッシュラインまで来ました。疲れたー

結局、写真を撮りすぎて去年より25分も余計にかかりましたが、いい運動になりました。
しかし今年も暑かったー。参加されたオーナー様、暑さ負けしませんでしたか?
お部屋で美味しいビール飲んで癒してくださいね。
お疲れ様でした。







ダブりツリー首里城を見に行きました!

2016-12-07 03:31:19 | ダブルツリー沖縄 那覇首里城

さて今回は今年の7月にオープンした「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」を見に行って来ましたので、ご紹介します。


このダブりツリー、以前はグランドキャッスルホテルだったものをダブりツリーブランドで運営するようになったホテルで、未だに地図にはホテル日航グランドキャッスルと書かれていたりします。


ホテルの名前に首里城と付けるくらいですから、首里城のすぐ隣にあるのかと思い、「ゆいレール」の首里で降りて歩き始めましたが、行けども行けども首里城が見えてきません。なんと駅から結構遠くて歩いて15分以上かかりました。



しかも首里城についてもダブルツリーホテルが全く見えません。それもそのはず、ダブルツリーホテルは首里城からも少し距離があって、最寄りの駅は首里ではなく、その手前の儀保だったんです。


ここが最寄駅の儀保。


でもタクシーでフルに1メーターありました。荷物を持って歩いて行ける距離ではありません。下調べせずに来て大失敗。これから行かれる方は御注意下さい。


では、ホテルに入ってみましょう。



中々広々したロビーです。


フロントも綺麗


建物が意外に大きくて20階まであります


このフロントの前をエレベーターの方向に進むと


右手にファミリーマート。このあたりはかなり庶民的


ロビー階のラウンジ。


眼下に那覇の街とプールを見下ろしながらゆっくりお茶ができます。ホテルの作りとしてはダブルツリーというより、前のホテルの造りを色濃く残していて、単にブランドがダブルツリーに代わっただけという感じがします。


またこのラウンジには美味しそうなケーキが置いてありました。日本に帰ってくると日本のケーキが美味しく見えてたまりません!

次にお部屋を見てみましょう。

こちらのホテル。実はもう40年以上経っていて、来年大規模なお部屋のリノベーションが予定されており


こんなに綺麗になるそうです。


ちなみにリノベーション前の現在のお部屋はこんな感じ


クラシックなリゾートホテルという雰囲気ですね


ソファもあって那覇のダブルツリーよりはだいぶ広いです


温かみのあるインテリアですね


那覇のダブルツリーより若干お部屋のグレードは上の感じがします


景色も街と


プールが見えてまずまず


このソファもソファベッドになるそうです。そうなると4人までいけるのかな?


バスルーム



トイレは御風呂のすぐ隣


バスタブはちっちゃ!


アメニティも


まだヒルトングループにはなりきれていないようです。このようにまだまだこれからグレードアップが期待できるダブルツリーの首里城。那覇のダブルツリーと違って、歩いてどこかに出かけることができないので、どちらかと言うとレンタカーを使う人に向いているホテルだと思います。


さて、ホテルはこんな感じでしたが、せっかく首里まで来たので首里城を見にいってみました。


この首里城、なんと世界遺産なんだそうです


沢山の門があります(予備知識ないのでそんなレベル。。。。)


覚え切れません


でも安心してください。首里城ではスタンプラリーをやってました。この地図をたどっていけば分かり易い!


娘はこういうのが結構好きで、必ずやります。


ここがメインですよね


こんな舞踊もやっていました


せっかくなんで中に入ってみました


中はかなり広くて色々と見所があります


こんな模型もありました


お帰りはこちら

私は首里城について全く勉強せずに行って失敗しました。これから行かれる方は以下のウイキペディアをどうぞ!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E9%87%8C%E5%9F%8E
こういう歴史的なものは関連する本でも読んでから行くと楽しみが何倍にもなりますね。

次回は今回の沖縄ヒルトン巡りのメイン。北谷町のヒルトンホテルをご紹介します。
ここは素晴らしいリゾートホテルですよ。





沖縄 ダブルツリー那覇

2016-12-04 02:56:02 | ダブルツリー by ヒルトン那覇

さて、今回から4回に渡って沖縄の3つのヒルトンホテルをご紹介します。
まずは沖縄で最初にオープンしたヒルトンホテル。ダブルツリーby ヒルトン那覇です。



沖縄へは羽田から飛行機で3時間。沖縄ってなんかもっと近いイメージでしたが、グアムに行くのが3時間半から3時間45分ですから意外と同じくらいの時間がかかるんですね。


東京は凍てつくような寒さと雨。さむー!


でも那覇はみなさん半袖。あったかーい。


那覇空港から那覇のダブルツリーまではタクシーでも1000円程度だそうですが


那覇のダブルツリーはモノレールの駅(旭橋)のすぐ目の前だそうなのでモノレールで行ってみました


モノレールは空港を出て通路を渡った反対側に駅があります


これが「ゆいレール」と言う名前のモノレールで空港と首里を結んでいます。


今回は700円でまるまる24時間乗れるチケットを買いました。これは大変便利!これで空港から首里城まで700円で何回も往復できちゃいます。


首里方面に乗ります


ダブルツリーのある旭橋はなんと5駅目。わずか11分!ちか!


じゃーん!これがダブルツリーby ヒルトン那覇


リゾートホテルではなく、タイプとしてはビジネス&観光の拠点用のシティホテルです


入口は立派で重厚感があります。


こちらがフロント。こじんまりしてますがすごく綺麗


こちらがロビーの装飾。写真を撮って見るとかなりイケてますよね。


ロビーのソファも高級感があります。


ダブルツリーホテルではチェックインの際にクッキーをお渡しするのがお約束。


ここではなんとクッキーの人形まで置いてありました。今まで幾つかのダブりツリーに泊まりましたがこの人形を見たのは初めてです。記念にパチリ。


またフロントには髭剃り等のアメニティが用意されていました。日本のホテルらしくていいですね


フロントの向かいには簡単なビジネスセンターがあってPCが使えます


またフロントの横にはリバーサイドというレストランがあります


朝はロビーに無料のオレンジジュースとコーヒーが用意されていました。簡単なことですが嬉しいものですね。


次にお部屋を見てみましょう。3~12階が客室です。


タイムシェアオーナーはみんなヒルトンではVIPメンバーですから、もちろんヒルトンHオナーズメンバーのフロアにアップグレードしてもらいました


エレベーターホール


今回は616号室でした。Hオナーズマークがちょっと嬉しい!


お部屋はこんな感じ


ベットも寝心地良かったです


小さなギフトではありますが


カードも添えられていました。お部屋はほんとーに普通だったのですが、こういう心配りにグッときました。


パジャマもあります


家具も綺麗


コーヒーももちろんあります


お水も二人分用意されていました


お部屋にあった案内書。このあたりはビジネスホテルっぽいです。


バスルームは新しくて綺麗


アメニティはヒルトングループ共通のピータートーマス&ロス。これがあると何故か安心するんですよね。


洗面台


御風呂は普通よりは少し大きめです。


シャワーは可動式


ウオッシュレットがあるのは日本では当たり前ですよね


ちゃんとアイロンとアイロン台


セーフティーボックスもあります


ビューは残念ながらステイションビューです。とまあ、お部屋はこんな感じですが。。。

最後にレストランの朝食バッフェをご紹介します。那覇のダブルツリーホテル。実は一番感動したのは「沖縄らしさいっぱい」の朝食バッフェだったんです。


朝食はフロントの隣のリバーサイドというレストランで用意されています。レストランに入ると、まずはいきなり入口に「アンダギ」が置いてあります。この時点で既に沖縄ムードが盛り上がっています。


フルーツコーナー


和食コーナーも充実していて


もちろんエッグステーションがあって好きな卵料理もオーダーできるので、一見、普通のバフェに見えますが


実は朝からシュウマイです。沖縄では豚肉料理をよく食べるんですね


そしてゴーヤチャンプルーもありました


これは軟骨ソーキ。これは初めて聞いた料理です。どんな味なんでしょう。


もずく酢、冷製ソーメンチャンプルー、島豆腐もあり、どれから食べてみようか迷います。


隣には沖縄そば!(朝からですよ!)だし汁の横に紅しょうがと「こーれーぐーすー」が置いてあります!


そしてこれは「白菜のシークワーサーマリネ」食べたことのない沖縄料理がいっぱい。これは楽しい!


クルトンの横にはなんとゴーヤチップス!


そしてなんとドレッシングは「ハイビスカスドレッシング」!!やるなあ


お塩もゴーヤー塩、ハイビスカス塩など見たことのないものが置いてあってワクワクします。


フルーツとヨーグルトのコーナーにはアロエもあり、すっかり食べ過ぎました。


ジュースの他にハイビスカスのドリンクが!身体にいいらしいです


更にデトックスウオーターに豆乳も置いてありました。


そして私が一番気に入ったのがこれ!この「読谷村紫芋バター」と「宮古島多良聞産黒糖バター」


ほのかな甘み。これをクロワッサンにつけたらたまりません!


胚芽ロールにマフィンもありますのでお好きなパンにつけてください。


これを沖縄タイムスを読みながら食べればすっかり気分はオキナワンです。

という事で、ホテルの紹介がなんとなく朝ごはんの紹介みたいになってしまいました。
ダブルツリーbyヒルトン那覇。空港からのアクセスもいいですし、メインストリートの国際通りにも歩いてすぐ。ポイントも30000Hオナーズポイント(1200クラブポイント)ですから、沖縄観光の拠点に是非御利用下さい。

次回は今年の7月にオープンした首里城のダブルツリーをご紹介します。