昨年6月にオープンしたコンラッド大阪。第2回目の施設編はまずプールから。
スパ、フィットネス&プールは38階。プールは朝6時からオープン。
プールもスパも受付は同じです。、こんなところ進んでいきます
こちらが受付
スパの受付でプールやジムもチェックインします
ロッカールームはこちら
ロッカールームは大変綺麗でした
ロッカーに服を入れて
バスローブとタオルを取ってプールに向います。
コンラッド大阪のプールもコンラッド東京のプールに似た都会的なデザイン。サイズは大阪の方がちょっと小さい感じがしますが、お洒落で快適でした。
ちゃんと練習したい方の為に、ビート板やプルブイも用意されていました
静かでお洒落ーな感じのプールなので、お子様には向かないかもしれません
ひと泳ぎしたあとは眺めのいいジャグジーへ
そしてサウナにも入って
水風呂と
シャワーはこちら
ジャグジーとサウナですっきりしたらここでグルーミング
必要なものは全部揃っています。
そのあとは大阪の街を眺めながら心地よいデッキチェアでのんびり
新聞・雑誌にお水が用意されています
次にジムをご紹介します
眺めのいい窓際にランニングマシンが並んでいます
機材の種類もスペースも十二分です
もちろんお水と
果物も用意されていましたが、ジムには珍しくホットコーヒーのマシンがありました。
次にエグゼクティブラウンジを見てみましょう。エグゼクティブラウンジはロビーの下の39階にあります。
朝6時半から夜10時までオープンしています。今回はエグゼクティブフロアのお部屋を取ったので、チェックインもここでできました。
こちらが入口。
エグゼクティブフロアは奥に広くなっています
落ち着いたインテリアで
眺めもよく居心地のいい空間です
お天気が悪くて残念でしたが大阪の街が一望できます
まずこちらがアフタヌーンティータイムのスイーツ
食べてみたいスイーツがいっぱい!
コーヒーと共にいただきたいところですが、ここで食べてしまうと晩御飯が入らなくなるのでじっと我慢です
また夕方のカクテルタイムのおつまみも種類が豊富
ビールに
お酒類も一通り全部揃っています
巻物にスティック野菜
パンも
チーズもナッツも種類が豊富
サラダ
スープに
お蕎麦もありました
春巻きやフライドライス
ちらし寿司に
フルーツやケーキもありました。
シュウマイに小籠包。外に食べに行かなくてもここだけでお腹いっぱいになりそうです。
到着日の夜は夕食を外で食べた後、フロントの奥にあるスカイバー&ラウンジに行ってみました
なかなかお洒落で夜景も綺麗
天井が高いのですごく開放感があります
ちょうどジャズのライブをやっていました
軽くワインを一杯。特別な日のお祝いに使えそうなバーです
翌朝の朝食はロビーと同じ40階にあるアトモスでいただきました。
ここも天井が高く、気持ちのいい空間。ゴールドメンバーにはこのアトモスでの朝食バッフェが付いているそうです。
こちらが朝食メニュー。
パンも種類がいろいろあって
マンゴデニッシュやパンプキンデニッシュなど食べたいものばかり。胃が一つしかないことが悔やまれます。
これも食べてみたかったのですが断念
蜂の巣からとったはちみつ。初めて見ました。
点心
ソーセージからベーコン、卵、スフレ、フレンチトーストなど色鮮やかで食欲をそそります
さすが日本、焼き魚までありました
これが嬉しいんですよね。
ちらし寿司に茶蕎麦まであります。日本に帰ってくるとこういうのが嬉しくて、つい食べ過ぎます。
茶碗蒸しに温泉卵。ハワイじゃ美味しいのはなかなか食べられないので大感激。
こんな感じで
これでもかー!
というくらいいろんな料理が並んでいます。あとは自分の限界との戦いです。
ヨーグルトに
スムージー。グリーンのはなんとチンゲンサイだそうです。
こちらはオレンジジュースメーカー。楽しいのですが1個や2個では全然ジュースが取れませんでした。思い切って沢山入れましょう。
定番のジュースの他に、ローズマリーやジンジャーのジュースもあります。
こちらが今回の朝食での一番のヒット。「お好み焼きベネディクト」これは本当に美味しかったです。個人的にはハウツリーラナイのエッグベネディクトより美味しいと思いました。
こちらはロブスターのスクランブルエッグ。これもナイスでした。
そして朝食バフェにお好み焼きや揚げだし豆腐もあるんです。さすが大阪。やるな~
お好み焼きベネディクトを食べた後でしたが、もちろんお好み焼きもいただきました。
御料理の見せ方も上手で食欲をそそります
こんなに沢山御料理があるのに、ちゃんと卵料理もここでオーダーできるんです
お米もお味噌汁も美味しくて。。。もう限界
以上、2回に渡ってコンラッド大阪をご紹介しました。ご夫妻の記念日や、忙しくて長いバケーションを取る時間がない時、ちょっと1泊出かけて見てください。一生の思い出に残る素晴らしい時間が過ごせることは間違いありません。
2ヶ月に渡って最近オープンした日本のヒルトンを紹介してきましたが、最後は去年の6月にオープンしたコンラッド大阪をご紹介します。
大阪には駅前にヒルトン大阪がありますが、コンラッド大阪は東京のコンラッドと同じく駅から少し離れたところにあります。ホテルの案内には地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」、京阪中ノ島線「渡辺橋駅」 直結、JR大阪駅より車で約5分と書かれていましたので、私は地下鉄四つ橋線で行ってみました。でも大きなスーツケースを引っ張っての大阪駅での乗りつぎは結構大変だったので、一人じゃなければタクシーをお勧めします。
車寄せがある方はこうやってコンラッド大阪のサインがありますが、地下鉄でいくと本当にここがコンラッド?と思うような普通のビルの入口でした。
1階のエレベーターホールはこんな感じ。
このエレベーターで
ロビーのある40階まで一気に上がります。
40階でエレベーターを降りると大きな吹き抜けのフロア
凄い開放感!夜空に浮かんでいるようです。
エレベーターを降りて光るソファに向って歩いて行くと右手がロビーへの入口です。
入口では風神雷神がお出迎え
この空に浮かぶように立つ風神雷神はインパクトありました。
ロビーの中に入っていくと
右手にフロント。全てがスタイリッシュです。
そしてフロントの奥には「スカイ・バー」夜はここでジャズの演奏もありました。
最上階がロビーで
下の階にはこんなお洒落な階段で下りていくことができます。素晴らしい夜景を眺めながら、この階段を下りればグッとテンションが上がりますよね。
40階のロビーでチェックインを済ませて、エレベーターでお部屋へ降りました。
コンラッド東京と同じく廊下は暗めでシックな作り。ところどころ赤のアクセントが効いているのはコンラッド大阪の特徴なのでしょうか。
ドアを空けてお部屋に入ると広い玄関のスペースがあり
その先がお部屋です。この写真は既にカーテンが空いていますが、最初はカーテンが閉まっていました。そして、お部屋に入ったとたん、自動的に電動カーテンが「ザー!」と開き、目の前に絶景が現れるといううれしい演出。これ使えますよー♪
お部屋からの景色は申し分なく
お昼はこんな感じですが、夜は更に素晴らしいので
景色を眺めながらベッドでゆっくりするのが一番の贅沢かもしれません。
んんんー、やっぱり夜の方がおしゃれかも。
ご夫婦の記念日にロマンチックな夜をお過ごしください
ベッドの上ではコンラッドベアとダックがペアでお出迎え
コンセントやUSBのジャックはベッドサイドに
コンセントのアダプターやケーブルはリビングのテーブルの上にある箱の中にあります。
箱の中に足の形をした地図を発見。ウオーキングに丁度いいコースの案内でした。
ベッドサイドにはお水とipadのような物が置かれていました
このipadのようなものがお部屋の設備のコントローラーになっていて
これでカーテンの開閉まで出来ちゃいます
リビング側のソファの横には飲み物やアイスバケットが用意されています。
ホテルでは珍しい鉄の急須と湯呑み?お洒落だなあ
引き出しの中にはワインとおつまみもありました。
ワイングラスとコーヒーカップは引き出しの中
このリビングスペースで夜景を眺めながら飲むのも良さそうですね
コーヒー紅茶も専用の箱
湯沸し器は引き出しの一番下にありました
冷蔵庫にも飲み物が入っています。
あとリビングには化粧台?がありました。ちゃんと椅子もあってライトも付いてて気が利いてますね。
次にクローゼットを見てみましょう。クローゼットはバスルームの奥でした。ちゃんと傘があるのは日本らしいところですね。
アイロン台とアイロンはこちら
クローゼットの下の引き出しにセーフティーボックスがありました
クローゼットの引き出しの中には靴用の袋にブラシ、靴べラ
肌触りのいいパジャマに、ちゃんと袋に入ったスリッパも用意されています
最後にバスルームをご紹介します。
バスルームのシンクはやっぱり2つあると使い易いですよね。
バスタブとシャワーはガラスの扉の中
御風呂は円形。こうやって写真で見ると洗面台?にも見えちゃいますが、ちゃんと足を延ばして浸かれる大きさです
赤のアクセントが効いたシャワールームはもちろんレインシャワーのほかにハンドタイプも用意。
日本ですからトイレはもちろんウオッシュレット付き
シンクの下の引き出しの中にドライヤーと
アメニティが沢山。歯ブラシやヘアブラシなど欲しいものは大体用意されています。
特に御風呂が大きかったので、このバスソルトは嬉しかったです
アメニティはコンラッド共通のAromatherapy。私はこの香りが大好きで、コンラッドに泊まる楽しみの一つにもなっています。
以上、コンラッド大阪のロビーからお部屋までをご紹介しました。次回はレストランやプール、エグゼクティブラウンジなど、ホテルの施設をご紹介します。
旧軽井沢のキュリオ、最終回はレストランとラウンジと私が行った近隣のお店をご紹介します。
キュリオのレストランはフロントの奥。左右にレストランとラウンジが並んでいます。
左手がレストラン Sonorite
落ち着いたいい雰囲気♪
バーカウンター。朝はここにビュッフェの御料理が並びました。
そして右手がヒルトンHオナーズクラブラウンジ。私が泊まった時はHオナーズメンバーであれば、メンバーのランクに関わらずどなたでも利用できました。これは嬉しいですね!
到着が夜遅かったので、ラウンジは出発前に利用しました。こちらのラウンジ、なんとビールと地元のワイン、地元のジュースが無料。んんんー、これはたまらない!!
旅に出たらやっぱりその土地のものを飲みたいですよね。
「日本のあわ 長野シャルドネ」とは気になるなあ~。でも昼間から飲んでいいのかなあ~他にも安曇野メルロー、安曇野シャルドネも飲んでみたいけど、アル中みたいかなあ~
まあいいか。バケーションだし自分を癒しに来てるんだし。などといろいろ言い訳を考えながらまず一杯。美味い!
こんなおつまみまで出していただいたので。。。。
結局もう一杯いっちゃいました。これまた美味い!キュリオのHオナーズラウンジは最高でした。
次にレストランのSonorite。今回は朝食ビュッフェをこちらでいただきました。
平日の朝でしたので、空いていて大変静か。ジャズピアノが流れる静かな空間での朝食は心から癒されました。
こちらが朝食の卵料理のメニュー。最初に卵料理と飲み物をオーダーし、次にビュッフェに向います。
御料理は向こう側に並んでいます。
すごく綺麗に並べられていてそれだけでも食欲をそそります
焼きトマトに根菜ぐるぐるサラダ。ネームプレートが反対になっているのはご愛嬌
レタスにフルーツ
サラダのドレッシングもこの通り。
こんなにあると全部試してみたくなりますよね
トリュフドレッシングにトリュフソルト、ピスタチオオイルにマンゴビネガーなど試してみたいものが沢山
後ろに瓶が並べてありました。
自家製信州ポークハムにサーモンマリネ。美味い!
こちらは軽井沢ベーコンステーキ。こんなに地元の物にこだわった朝食って初めてです。
この色とりどりのお鍋の並べ方がかわいいですよね。
スープや温野菜
ポークソーセージにチョリソーのジャーマンポテト
箱に入ったアップルペストリーやブルーベリーパンも美味しそう。全部食べたい!でももうお腹いっぱいだあ
ジャムもこだわり「田七屋」のジャムにAOP発酵バター。私は全然知らなかったのですが、AOPは優れた農産品や酪農品をEUが保証する制度なんだそうですね。こだわってるなあ~
更にカヌレやパンベルデュもあります。サイズが小さいので色々食べられて嬉しいですね!
チーズケーキにブランマンジェも美味しかった~
チーズもカマンベールにテットドモワンヌ、エメンタールとなんかワイン飲みたくなっちゃうような品揃え!
ジュースも種類が豊富で新鮮そう
朝はやっぱりスムージーですよね
信州のはちみつにこのフロマージュブランも美味しかったー!
低脂肪ヨーグルトに地元長野のアトリエ・ド・フロマージュのヨーグルト。地元にこだわってるなあ。長野県ってこんなに美味しいものが沢山あったんですね。
卵料理はクロックマダムにしました
こちらがスクランブルエッグ。初めて見るタイプです
オレンジもこうやって用意されていると食べたくなっちゃいますね
ということで、えげつないですが、何度もビュッフェに足を運び
コーヒー
サラダ
お菓子
ジュース
ヨーグルト
限界まで
食べつくしました。お腹いっぱいで死にそうです。
でもレストランの前は緑が鮮やかな中庭
この景色を見ながらいただく朝食は本当に最高でした。
次にホテルの外のお店を2つご紹介します。
到着日の夜はどうしても和食が食べたくて、事前にメールで紹介されていた「酢重正之」に行きました。ここはキュリオから歩いてすぐ。長野発祥のお店のようですが、東京にも丸の内やミッドタウンなど沢山お店があるんですね。知らなかったー
詳しくは以下のウエブサイトを参照下さい。
http://www.suju-masayuki.com/
結構小じゃれているのに値段はお手頃。フライトで疲れた胃に優しい食事は助かりました。
そして翌日、朝ごはんを食べ過ぎて腹ごなしに軽井沢銀座をぶらぶら。ここにくるのは学生時代以来30年ぶりです。
人力車あり
緑の小道あり
あちこち散歩して多少お腹がこなれてきたと思ったら、ちょっとこじゃれた美味しそうな蕎麦屋を発見!
この川上庵は青山や麻布にもお店があるんですね。こんな有名店もキュリオから歩いて5分少々。改めてキュリオのロケーションの良さを実感しました。
私は大の蕎麦好きで、日本に帰ったら必ず蕎麦を食べます。量はそれほどでもないので、冷たいのと
温かいのと両方食べちゃいました。さっき死ぬほど朝食食べたのに。。。。日本に帰るといつも「胃が2つ、3つ欲しい」と思います。食欲に胃がついていかないお年頃です。
ということでホテルだけでなく、食事も楽しめるKyukaruizawa Kikyo Curio
ご夫妻の記念日のお祝いに、またちょっと仕事や家事に疲れた自分を癒しに、是非一泊で行ってみてください。
おいしい空気を吸って、美味しい物を食べて、素晴らしい自然に触れてきっとリフレッシュできます。
私が最近泊まったヒルトンの中では一押しです。
次回はコンラッド大阪をご紹介します。
今回はお部屋からの緑の景色が素晴らしい、コートヤードビューのお部屋と施設をご紹介します。
ホテルは1階~3階が客室。地下にジムとスパ、大浴場があります。
今回は2階のお部屋でした。エレベーターを降りてお部屋に向かって進みます
廊下の壁にも桔梗の飾りが施されています。凝ってますねー。ちなみに桔梗の花言葉は「変わらぬ愛」なんだそうです。ご夫妻で記念日に泊まるのもいいかも。
お部屋の扉は二重になっていて、廊下からお部屋に入ると、更にドアがあります。では入ってみましょう。
Curioの客室は全部で50室。その約9割が40平方メートルを超えた広々とした間取りだそうで、かなりお部屋はゆとりが感じられました。
ベッド周りのデザインも大変お洒落
リビングにあるテーブルの引き出しには上質のバスローブとパジャマが入っていました。
このパジャマ、着心地良かったです。
奥のクローゼットの中にはアイロンとアイロン台、セーフティーボックスの他に、なんと履物が3種類!
普通のスリッパの他に草履風の履物も用意されていました。これは珍しい!
バスルームへはデスクの横の入口から
洗面台もお洒落で綺麗
アメニティも盛り沢山でワクワク
しかも見せ方がいいですね~
箱の中にこんな歯ブラシ、髭剃り、ヘアブラシなどが入っているのですが、パズルみたいに、全部の箱が埋まると桔梗のマークができるようになっています。
アメニティはパリ発のブランド「Maison Margiela」。「Maison Margiela」のフレグランス「Tea Escape」を使用したアメニティの採用は日本で初めてなんだそうです。
控えめな良い香りでした。
「BUDDHI」のリトリートオイルも女性に人気だとか。普通の石鹸でガシガシ顔を洗っているおじさんにはさっぱりわかりません
御風呂ももちろんゆったり浸かれるサイズ、しっかりした手すりもあって安心。
シャワーはハンドタイプのみでしたが
なんと椅子とおけがありました!これは日本人には嬉しいですね。
もちろんトイレもウオッシュレットやヒーター完備
種類が豊富で充実しているのはバスルームのアメニティだけではありません。お部屋に用意されたコーヒー・紅茶も種類が豊富で上質
いい感じですね~♪
特に今回、Curioで用意されていた物には随所に地元の物へのこだわりが感じられました。6種類のお茶にりんごとバナナのチップス。
なんとティーバックも黒豆ラテ、煎茶ラテ、ほうじ茶ラテ、朝露(こくうま天然玉露)なんかもあります!
お水とカップとティーポットは戸棚の中。
更に冷蔵庫にはKOKAGEという軽井沢の地ビールが3本用意されていました。こちらは無料だそうです。たった1泊の滞在でもおつまみからお茶、お菓子、ビールに至るまでいろんな地の物が楽しめました。
御風呂に浸かった後のビールは最高でした!
右が冷蔵庫で左にはスコッチの小瓶が3つ置いてありました。
私はスコッチはあまり飲まないので手をつけませんでしたが、これも無料なのでしょうか。
次に素晴らしいお部屋からの景色をご紹介します。今回泊まったお部屋はコートヤードビュー。2階から素晴らしい中庭の景色を眺めることができました。
朝はカーテン越しに差し込む優しい太陽の光で目を覚まし、
カーテンを開けて、ラナイに出て深呼吸。これが最高の贅沢!東京から新幹線に乗って軽井沢駅のホームに降り立ったときにも「空気が違うな」と思いましたが、ここの空気はそれよりも更に濃いー感じがします。
このお部屋のラナイからの景色があまりにも素晴らしくて、本当は山ほど写真を撮ったのですが
多分、この空気感は伝えきれないと思いますので、是非実際に泊まってみてください。
夜はライトアップされて更にロマンチックでしたよ♪
次に地下にあるジムと大浴場をご紹介します。まずこちらがジムの入口。
ジムの設備はミニマムかな?ここでは頑張ってエクササイズせずに自分の癒しに徹しましょう!
こちらがスパと御風呂の入口
入口は日本の温泉のよう。到着日は手前が女性用、奥が男性用でしたが、毎日変わるみたいです。
こちらは男性用の更衣室ですが、
この通りフル装備です。
こちらに服を入れて、久々に温泉に。
御風呂はこんな感じ。ものすごく大きいわけではありませんが、人が少ないのでゆーっくーり入れました。
奥の角に
サウナがありました
久々に大きな御風呂を満喫しました
ここで身体も洗えてしまいますので、残念ながらお部屋の御風呂には入りませんでした。
翌日は違う方の御風呂に入りましたが、そこには何故か奥にこんな隠れ家みたいなスペースがあり
ここから風呂場を眺めるとこんな感じ。(御風呂でこんな写真撮ってる私は本当に変な人?)
では最後にCurioの素晴らしい中庭をご紹介します。
中庭にテラスがあって、素晴らしい新緑を眺めながら寛げます。
奥にウエディング用のチャペルがあり
その隣が今回泊まった宿泊棟です
緑が鮮やか。これもみじ?カエデ?
真ん中のカーテンが開いているお部屋が今回泊まったお部屋です。絵になりますね~
住んだら湿気が多くて大変なのでしょうが、この地面の苔も見事です。
目に優しい景色
あああ~、いいなあ~、癒される~
たった1泊でしたが新緑と澄み切った空気に心から癒されました。そして次回はCurioの素晴らしい朝食と、私が行った周辺のレストランをご紹介します。