さて、クリスマスも終わりましたので、スコットランドのタイムシェアのご紹介を再開します。今回はドライブ編。
スコットランドに行く前、既にスコットランドに行ったことがある人に楽しみ方をうかがったところ、みなさん「ドライブが楽しいよ」とおっしゃいました。それで今回は全部レンタカーで回わることにしたわけですが、確かにドライブが楽しかったです。人も車もいない一本道を自由気ままに走る爽快感はなかなか他の地域では味わえなかった感覚でした。「おー、やっぱりマニュアルシフトの車でよかった!」とつくづく思った次第です。
一番ドライブが楽しかったのはクレイゲンダロックのタイムシェアからコイラムブリッジへ行く山の中の一本道。他にあまり道も町もないので道を間違う心配もなく、Fun to driveに集中できます
まずはクレイゲンダロックのあるバラターの町外れで給油をして、いざコイラムブリッジのタイムシェアに向けて出発
道は終始こんな狭い一本道
こんな感じで、すれ違い用の待避所がところどころにあります
丘を越え
橋を越え
荒涼とした丘の一本道をずんずん進みます。道幅が広くないので小さな車は安心でした。
こんな風にしっかり看板が出ているので、カーナビ無しでしたが道も安心
あとは天気さえ晴れてくれれば快適この上ないドライブなのですが。。。
小雨交じりの中、ライダーの方も何人もいました。スコットランドでは天気が悪いにも関わらずオートバイや自転車で移動している方を沢山見かけました。
道の空き方は想像以上で全然車が走っていません!
途中、スキー場を通過。このあたりはスコットランドでは「ハイランド」という地域ですから、かなり標高が高かったんですね。
スキー場をトップにぐっと下っていくと
少しづつ晴れ間も見えてきました
こんな小さな街をいくつか通り過ぎ
牧場を眺めながら
そしてまた丘を幾つも越えて
快適なドライブが続きます。こんなドライブなら運転は全然苦になりません。
そしてやっと青空が!
少しづつコイラムブリッジに近づいていきます
更にまたこんな
小さな街を通り抜け
林の中を走り
やっとコイラムブリッジの看板を発見!
大きな道に出て
程なくヒルトン・コイラムブリッジに到着
今回は道に迷わなかったので大変順調に着きました。
予定よりも早く到着し、時間が余ってしまったので、ネッシーで有名なネス湖に行ってみることにしました。(誰が見ても怪しいこの写真、子供の頃、TVでよく見ましたよね)
ネス湖はこちらの言葉ではロッホ・ネスと呼ぶそうです。タイムシェアから約80km。1時間少々のドライブです。
ロッホ・ネスへ行く道の途中に「インヴァネス」というハイランド地域唯一の都市があります。インヴァネス城など見どころもあるようで、レンタカーを借りる際、レンタカー会社のおにいちゃんに「どこへ行くんだ?」と聞かれ「インヴァネス」と答えたら、"Good choice!"と言われました。今回は全然時間がなかったので通過だけですが、時間があればちょっと見てみたかった街です。
インヴァネスは「ネス川の河口」という意味だそうですが、そのインヴァネスからしばらく走るとネス湖に到着です。
縦に長いので
ネス湖の中心あたりまで更にドライブ
しずかーな川のような湖ですが、ここにネッシーがいるのでしょうか?
おおっ!この写真左側の影は!!と思ったら、私の指でした
ネス湖の真ん中辺りまできたところでネス湖博物館が見えてきました
Loch Ness & Exhibition Center! なんか幽霊が出そうな館ですが、真ん中のネッシーのマークがかわいい
こちらが入口です。とりあえず入ってみます
中はこんな7つのゾーンに分かれていて、ドキュメンタリー映画も見れるようなのですが、そんなにお金を払ってみたいほどでもなかったので、
隣の牧場の羊を見てコイラムブリッジへ帰りました。
次回はコイラムブリッジのホテルとタイムシェアをご紹介します。
クリスマスまであと5日となりましたので、今回はヒルトン・ハワイアン・ビレッジの今年のクリスマスデコレーションをご紹介します。
まずは今年オープンしたグランドアイランダー。木をふんだんに使ったインテリアは暖かみがあって、緑のクリスマスリースにもよくマッチします。
2階の滝の前のラウンジにはポインセチア
こちらが2階メインロビーのツリー。なんか思ったより小ぶりで電飾が少ないかなあ~
フロントデスクの後ろや
エリートメンバー専用デスク
車寄せにもデコレーションが施されていました
客室に向かう途中にも
そしてこちらがエレベーターホールのツリーです
アイランダーのデコレーションはそれ自体は凄く綺麗なのですが、全体に白っぽくて、電球がないのがちょっと寂しい気がしました。
次にお隣のカリアタワーを見てみましょう
こちらは1階、コンシェルジュデスクの斜め前あたりにありました。カリアタワーの1階は天井が吹きぬけで高いので、なんかツリーが小さく見えてしまいます。オーソドックスですが、アイランダーよりいろんな色が入っていて華やかです。
次にホテルのツリーを見てみましょう。ヒルトンホテルのメインロビーのツリーと
リースはこんな感じでした。あれ?だいぶ小さくなってない?
ホテルのフロント前ではちょうど、スターライト・ルアウショーを終わったダンサーの人たちが「メレ・カリキマカ」を歌ってくれているところに遭遇。ラッキー!やっぱりハワイのクリスマスにこの歌は欠かせませんね。聞きたい方は以下のリンクをどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=1FWNcgcosMY
今年、一番気に入ったのはこのラグーンタワーのツリー。グレート・ローン側の入口から入っていくとこんな風に建物とよくマッチしています
階段に脇にもデコレーション
でもツリーだけで撮るとやっぱり地味なんですよね。照明がLEDなのかなあ。クリスマスはやっぱり暖かい感じの白熱灯が雰囲気でますよねー
ラグーンからグランドワイキキアンに向かう通路の脇もしっかり飾られていました。
そしてこちらがワイキキアンのエントランスのツリー
ワイキキアンはフロントからエレベーターまでの間にもしっかりデコレーションが施されてされています
クリスマスと言えばやっぱりポインセチアですよね!
こちらがワイキキアンの客室用エレベーターの前のツリーです。
最後におまけでホクラ二のツリーの様子も見に行ってみました。
まず入口にリース。ホクラ二のテーマカラーはブルー?
入口からロビーに降りる階段の横にまずデコレーションがあり、
ロビーには外側に1つと
中側に1つツリーがあり、いづれもブルー系にデコレーションされていました。ブルーのツリーもなかなか綺麗ですね。
以上、今年も各ビルディングでオリジナリティ溢れるデコレーションが見られました。全般的に色合いが地味目だったのが残念。このツリーは1月に入ってもまだ残っていますので、年末年始に来られるオーナー様にも楽しんでいただけますよ。
今回はスコットランド コイラムブリッジのタイムシェアをご紹介する予定でしたが、先週の日曜日にホノルルマラソンに参加してきましたので、先に今年のマラソンの様子をご紹介します。今年は第45回大会でした。
コースはいつもと同じです。アラモアナ公園からスタートし、ダウンタウンで折り返し。ワイキキとダイアモンドヘッドを抜けてカハラを走り、ハワイカイで折り返して最後はカピオラニ公園でフィニッシュ。ホノルルの見所を全て結集したコースとなっていることも、ホノルルマラソンが人気がある理由でしょう。
去年までは島の東側にいたので、ワイキキまで車で行って、スタート地点まで歩いていましたが、今年からダウンタウンに引っ越したので、アラモアナ公園のスタート地点まで歩いて行ってみました。ワイキキ側は3万人の人出で溢れかえっていますが、ダウンタウン側は交通規制で車も人もおらずゴーストタウンのようです
スタートラインが見えてきました
スタート10分前に到着。先導するポリスのバイクも準備OK。後ろのビルのクリスマスイルミネーションが綺麗です。
JALの社長さんの挨拶が終わり、いよいよスタート
このスタートの花火が気分をぐぐっと盛り上げます。今年は7分以上あった気がします。花火で気持が高ぶって最初からペースをあげ過ぎないように注意。
ダウンタウンに近づくころにはランナーの流れはだいぶ落着いてきます
スタート時点で気温は22度。涼しくていいコンディションでした。3時間から4時間で帰って来れるランナーの方は今年は暑さ知らずだったかもしれません。
ダウンタウンのイルミネーションを見ながら
アラモアナ通りからキングストリートへ
キングストリートではホノルルシティライツのクリスマスイルミネーションを見ながら走ります。
途中、バンドがクリスマスソングなどを演奏してくれているので、気分は更に盛り上がります。
毎年恒例のホノルルシティライツ
こんなに写真を撮っていて
「斉藤さん、本当に走ってたんですか?」
と怒られそうですが。。。まあ、いいでしょう。そんなゆるーいランナーも暖かく受け入れてくれるのがホノルルマラソンのいいところですもんね。
アラモアナショッピングセンターまで帰ってきました
そして我らがグランド・ワイキキアンの前を通り
ホクラ二を過ぎ
カピオラニ公園の10kmウオーク&ランのゴールまで来ました。ホノルルマラソンには実は3つのコースがあり、42.195kmのフルマラソンと10kのウオーク&ラン、そして1マイルランのメリーマイルがあります。フルと10Kは5時スタート。メリーマイルは7時スタートです。「フルはちょっと。。。」という方は短めのものから始めてみてはいかがですか?
カピオラニ公園に着いたときにはもう明るくなっていました。今回、Medicalのテント(救護施設)が増えたような気がしましたが、気のせいでしょうか。でも安心ですよね。
あと、要所要所でワセリンを用意してくれています。今回は靴擦れしないよう、家で沢山塗っていったので大丈夫でしたが、塗り忘れた方はここでもらいましょう。いつも「食べられません」の看板に笑ってしまいます。
カピオラニ公園を過ぎ、ダイアモンドヘッドの坂を上がるころには、なんとトップランナーが帰ってきました。
今年も上位はケニアからのランナーです。涼しかったせいもあり記録が更新され2時間8分だったそうです。はやー!
記録も何も関係ないおじさんはのんびりゆっくり。ダイアモンドヘッドのパーキングでは和太鼓の演奏があり、ランナーを元気づけてくれていました
朝の海を見ながら走るのはいいもんです。(しっかり走らんかい!)
エイドステーションでは沢山のボランティアの学生が水やゲータレード、スポンジを配ってくれます。ありがたいことです。
ダイアモンドヘッドを降りてカイムキ中学校のところで遠くに海が見えます。
振り返れば今、越えてきたダイアモンドヘッドも見えるので、沢山のランナーが写真を撮っていました。
今回はちょっと多めに沿道の応援の方の写真を撮りました。こちらは毎年カハラで演奏をして元気づけてくれているおじさんロックバンド。疲れたときには元気の出る音楽がありがたいですよね。
スポンサーのサトーハップさんのブースでは無料でスプレーしてくれますよ。昔は自分で持っていってたので、便利になりましたね。
こちらはカハラモール前の応援の方々。「よっしゃ、まだまだ行ける」には笑っちゃいました。誰がこんな日本語教えたんだろう?
カハラからハイウエイに入り、ハワイカイまでは長い!けどところどころで見える海の景色が素晴らしい
今年は前半、シャワーがよく降ったので、アイナハイナで素晴らしい虹が見れました!
沿道では自宅のホースを使って水をかけてくれているボランティアの方もいました。後半は本当に暑かったので大変助かりました。
やっとハワイカイまで到着。今年は不覚にもスタート前に水分を取りすぎ、2回もトイレにいくはめに(「歳のせい」と言わないで~)。トイレはどこもこんな行列なので、これで20分以上はタイムロス(言い訳?)私のようなお年頃の方はスタート前の水分の取り過ぎに注意しましょう。
ハイウエイからハワイカイドライブに入り
マリーナの景色を楽しみながら
またハイウエイに戻ります。この帰りのハイウエイが長くて暑いので、ことのほか辛く感じます。
やっとのことでカハラまで帰ってきて
ダイアモンドヘッドのふもとに向かう頃には回りにはあまり走っている人はいません
みんなホノルルウオーク状態。。。。(だいたい6時間半くらいのペースです)
最後、カピオラニ公園まで帰ってきて
あと1Kmちょっと。最後の力を振り絞ってまた走り始めます
あと200m!
歩いているのか走っているのかわからない走りでゴールを目指します。
ゴールの後は皆さん、芝生の上で寝転がって休憩。気持いいー。この瞬間のために頑張ってきたようなものです。
ということで今年もたっぷり楽しんだホノルルマラソン。タイムを目指すランナーも、お祭りの雰囲気を楽しみたい私のような「なんちゃってランナー」もみんなが楽しめる懐のふかーいマラソンです。まだチャレンジされていないオーナー様は是非一度トライしてみてはいかがですか?楽しいですよ。
さて、クレイゲンダロックの最終回はタイムシェア周辺、ロイヤル・ディーサイドの見所を少しだけご紹介します。
まずはなんと言っても、英国王室が避暑に訪れるというバルモラル城ですよね。これは是非行かねばなりません。
ところが一般公開は4月から7月まで。敷地、庭園、城内のボールルームが公開されるそうなんですが、私が行ったのは9月。。。。。ガーン!これからクレイゲンダロックに行かれる方は4月から7月に行きましょう。
まあ公開されていなくても一応行ってみることにしました。バルモラル城まではタイムシェアから車で15分くらい。橋の手前に駐車場がありました。
車を置いて橋に向かいます
Dee川の景色がキレイです。
橋を渡ってまっすぐ歩いていくと
バルモラル城の入口の警備用の家みたいなところにぶつかります
その右手が入口のようです。
私も含め、クローズとは知らずに来た人たちは入口の写真だけ撮ってすごすごと橋を引き返して行きます。いつかリベンジしたいものです。
お城の次はスコッチです。スコットランドに来たからにはウイスキーの蒸留所を見に行かないわけにはいきません。
タイムシェアのフロントのスタッフに紹介されたのがこの「ロイヤル・ロカナガー」です。スコットランドでは最も古く、最も小さいディスティラリーだそうです。
※Lochをスコットランドでは「ロッホ」と発音するので「ロイヤル・ロッホナガー」と書いてある日本語のウエブサイトもありますが、現地の見学会では普通にロカナガーと言ってました。(と言うか、そう聞こえました)
ロイヤル・ロカナガーまではバルモラル城から1マイル(1.6km)こんな緑豊かな道を進みます。
こちらが入口
中にはフロントがあって、ウイスキーが売られています。去年行ったニュージーランドのブティックワイナリーの規模や感じに似ています。
何年物とかに分かれて
いくつか種類があるようですが、実は私はウイスキーを飲まないので全然わかりません。
こちらにロイヤル・ロカナガーの歴史が展示されています。
ではディスティラリーの見学に行きましょう!
一通り製造過程を
順を追って説明してくれます。説明は英語ですが、いろんな国の人がいるのでゆっくり話してくれますからなんとかなります。
樽の貯蔵庫はウイスキーの匂いがプンプン。実は私はウイスキーの匂いもダメなんです。
見学を終えていざ、試飲会場へ
試飲と言ってもウイスキー。アルコールも強いですからほんのちょっと。
それでも飲めない人のために、持ち帰り用のカップが用意されていました。私も半分持って帰って、タイムシェアで寝る前に飲みました。味はまろやかで、ウイスキー通の方には多分美味しかったのだろうと思います。
ロイヤル・ロカナガーについて精しいことを知りたい方は以下のウエブサイトをご覧下さい。
https://www.malts.com/en-row/distilleries/royal-lochnagar/
次はクレイゲンダロックのタイムシェアから一番近い街、バラターをご紹介します。タイムシェアからは車で5分。
本当に小さなカワイイ街で、こんな感じでお店がポツポツ。。。
公園があって
このあたりが一番の繁華街でしょうか。レストランやパブもいくつかあります
食材を買いに行くとしたらこのCOOPでしょうか?
中はキレイで
野菜など必要な物は何でも売ってます。あとこの近くに王室御用達のような肉屋など、ちょっと小洒落たお店もありました。
他には教会があったり集会所のような建物があったりしますが
歩いてあっという間に回れてしまう本当に小さな街です。
食材はCOOPで十分調達できますが、クレイゲンダロックでは街歩きやショッピングは殆ど期待できないと思った方が良さそうです。自然の中でのんびり過ごしましょう。
尚、クレイゲンダロックやバルモラル城については以下のトラベラーや
http://clubtravelerjapan.com/what-do/holiday-at-scotland-craigendarroch-suites
ウイキペディアのサイトを参照下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E5%9F%8E
次回はスコットランドのタイムシェア 第2弾 コイラムブリッジをご紹介します。
だんだんマニアなブログになっていきますね~♪
さて、今回はクレイゲンダロックのメインビルディングにある施設をご紹介します。
まずはフロントから。施設の大きさの割にはこじんまりしたフロントですが、親切なスタッフはいつも気持の良い対応をしてくれました
また朝はフロントの前にこんなワゴンが出て、
コーヒー、紅茶が飲み放題。これは嬉しいサービスですね。
メインビルディングの2階にはランドリールームがあります。
洗濯機と乾燥機が2台づつあります。お隣はアイスマシン。残念ながら私が泊まったスタジオには洗濯機・乾燥機がなかったのでここまで洗濯に来ました。
洗剤が置いてあり自由に使えるようになっています
次に、メインビルディングにはクレイゲンダロック・カントリー・クラブが併設されており、レストランの他、いろいろな施設があって、外部の方も食事に来たり、プールなどを利用にしに来ていました。
大きな屋内温水プールや
ジムもあります。
1階はマシン中心
螺旋階段を上がって
2階はストレッチやヨガのできるスペースもあります
またスカッシュ(ラケットボール?)のコート
卓球台や
なんとビリヤード台までありました
そしてThe Houseというスパもあります
こちらが料金表
値段はワイキキのホテルのスパよりは安いです。
私は今回はプールを利用しました。もちろん宿泊者は無料。こちらがクラブのフロントです。
利用時間の案内。宿泊者もここでチェックインしてロッカールームを利用します。
水着を忘れた方はフロントで売ってます(あまり買いたいようなデザインの物はないので、予めもって行かれることをお勧めします)
プールは手前と
窓側と2つあって
ジャグジーも2ヶ所あります。サウナもスチームとドライの2ヶ所あり
外にはゆっくりできるスペースもありますので、天気のいい日は子供はプールで遊ばせておいて親は外でおしゃべりなんて感じで過ごすのでしょうか。
お子様が遊べる施設も若干(でも私が行った時は外は寒いし雨だったので誰もおらず。。。)
次にレストランとバー&ラウンジをご紹介しましょう。
食べるところは2ヶ所あって、まずこちらがKellerラウンジ
反対側に同じ名前でKellerブラッセリーがあります。
私は一人ということもありラウンジの方をよく利用しました。
ラウンジは手前がバーになっています
奥には居心地の良さそうなソファのスペースがあります
到着した日は金曜日でライブ演奏がありました。まん前の席を取って、地元のIPAビール "Wildcat"を飲んでみました。でもハワイの冷えたIPAの方が美味しいかな。
宿泊客はシニアのカップルが多かったです。アジア人は私だけ、しかも独り者も私だけでした。ここは是非カップルかファミリーで泊まって下さい。
着いた初日は「大雨の中、長いドライブお疲れ様!」ということでビール2杯、バーガーにフレンチフライにオニオンリング。胃もたれ確実コースです。
ケラーラウンジは朝はやっておらず、昼から夜の営業。
お得なセットメニューもあり、明るくて天井も高く、お昼にのんびり食事をするにも居心地のいいラウンジでした。
私は昨晩食べた油物のおかげで胃がもたれし、翌日のランチはここでスープとサンドイッチのセットをいただきました。
朝ごはんは向かいのケラーブラッセリーでやってます。バフェスタイルです。
でも意外と空いています
フルーツ、ヨーグルト、スモークサーモン
パン
シリアル
ジュース
あとコーヒー、紅茶に
玉子料理もあります。まあ普通です。
水は通常の物と炭酸水。王室御用達の水なのでしょうか?
恐らく部屋にキッチンがあれば朝食は部屋で取る方が多いので空いているのでしょう。内容と御値段を考えると1回いけばいいかな?と思いました。
次回は食材の買い出しをするお店も含めて、クレイゲンダロック周辺の見所を少しご紹介します。