タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

絶対行くべし!フィエスタアメリカーナ ロスカボス(第1回 空港から施設まで)

2015-07-30 04:49:49 | フィエスタアメリカーナ ロスカボス

さて今回から5回にわたってメキシコ ロスカボスにあるフィエスタアメリカーナの施設をご紹介します。


ロスカボスは日本の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、メキシコのリゾートでは東の横綱がカンクンならば、西の横綱がこのロスカボスです。

しかも今回泊まったフィエスタアメリカーナは本当に施設が大きくてまさにタイムシェアの横綱。
名前も「グランドフィエスタアメリカーナ」と言うそうで、ただのフィエスタアメリカーナではないんです!

このブログはオーナーの立場で出来る限り公平に書いているつもりです。
そこで正直に言いますと前回ご紹介したシワタネホよりロスカボスのほうが断然いいです。しかもLAから飛行機で2時間。片道2万円もしませんから、どうせ行くなら絶対ロスカボスに行って下さい。でも「私はシワタネホのローカルっぽさが好き」「日本人やアジア人に会わずにゆっくり過ごしたい」方にはもちろんシワタネホはお勧めしたいリゾートです。


ロスカボスへの行き方ですが、ロサンゼルスからはアラスカ航空が直行便を飛ばしています。


アラスカ航空はエコノミーでも膝周りに多少余裕がありました。乗っていて楽です。


飛行機を降りるとサボテン並木がお出迎え。


空気もカラカラで砂漠に来たなあと思います。雨ばかりのジトジトしたシワタネホと同じ西海岸でも全然気候が違います。

ロスカボスはタイのサムイ島と同じような田舎~の空港でしたが、ロスカボスは近代的なリゾートの空港でした


こんなショップや


スポーツバー


ちょっとした小物や食べ物を買えるお店も沢山あります。このあたりだけでもシワタネホから来ると「都会に来たなあ」と感じます



空港からはタクシー(リムジン)か


乗り合いのシャトルでフィエスタアメリカーナに向かいます。


彼女でも一緒に来てればもちろんリムジンに乗りたいところですが、、


おっさん一人ですからシャトルです。でもこのシャトルがくせ者で、人数が集まるまでなかなか出発しません。更にパンパンになるまでいろんな所に行く人を集めて乗せるものですから、いろんな所に立ち寄るため、リゾートに到着するまで結局2時間くらいかかりました。これに懲りて帰りはタクシーでエアポートまで行ったら30分でした。


空港からリゾートまでの道はシワタネホと全く違って大変整備されています。何も知らなければ「ここはカリフォルニアか?」と思ってしまう景色です。


やっとリゾートが見えてきました。


フィエスタアメリカーナは”Cabo Del Sol”というリゾート地の中にあります


リゾートの入口にはちゃんとゲートがあって行き先をチェックされます。


ゲートからフィエスタアメリカーナまでかなり距離があります。とても歩いて動けるところではありませんので、ここは空港でレンタカーを借りてしまうのがベストです(ちなみにフィエスタアメリカーナのパーキングはタダだそうです)


フィエスタアメリカーナのゲートをくぐって


やっと着きました。大きな車寄せです。


ロビーはこの大きさ。


吹き抜けで開放感がある気持のいいロビーです。


海に向かって左手がコンシェルジュデスク


真正面が海を見ながら飲めるバー


そして右手がフロントデスクです。


スタッフは皆さんフレンドリーで親切。英語を話せるスタッフも多いし、ドルも使えてしまうのがシワタネホとは全然違います。アメリカのリゾートみたいです。


ロビーから見下ろしたリゾートの景色。最高ですね。空気が乾いているせいか、どの写真もクリアでコントラストがはっきりしています。


リゾートは海から山までなだらかな斜面に沿って建てられていて、上の方の建物からは遠くまで見渡せます


リゾート内は歩くには広すぎるのでカートがロビーの脇に待機していて、このカートで送ってもらいます


この施設はオールインクルーシブの制度を持っていて、1日80ドル払うと朝から晩までリゾート内のどこのレストランでもバーでもコーヒーショップでも食べ放題飲み放題。


この海を見下ろすバーにも随分お世話になりました。


このバー、夜はロマンチックで


バイオリンの演奏もあります。ここで幾ら飲んでもタダなんて酒飲みの友達と来たら大変なことになりそうです


日中の景色も素晴らしいですが、夕暮れ時から夜にかけての景色は最高です


陽が落ちて行くに従って空の色が変わっていきます。


こんなロマンチックな景色を一人で見ている50のおっさんなんてただのバカヤロウでしかありません!ここは絶対一人で来てはいけないリゾートです。


ちなみに朝はこんな清々しい景色です


空気に透明感があります。日中は暑いですが朝晩はカラっとしてて気持いいですよ~


ということで本当に大きくて綺麗なグランドフィエスタアメリカーナ ロスカボス。
次回は素晴らしいプールとビーチをご紹介します。写真を見たら絶対行きたくなりますよ!






メキシコのタイムシェアを巡る旅 第6回(レストラン編)

2015-07-23 06:56:51 | (提携終了)クラブ イントラウエスト
さてシワタネホの最終回は私が食べに行ったレストランをご紹介します。
と言ってもそんなにいいレストランには行っていないので、ここでご紹介するところは全てお手頃なお店と思ってください。


初日はシワタネホのイントラウエストに到着したのが6時過ぎでしたので、外にレストランを探しに行くのも面倒で、イントラウエストの中のレストラン"Acopio"で食べてみることにしました。あいにくのお天気でしたがレストランはオーシャンビューの素晴らしいテラスでした


金曜日のディナーはBBQのコースのみ。せっかくメキシコに来たからメキシコ料理を食べようと思っていたのでちょっと残念。


メキシコですから何はともあれマルガリータですよね!これさえあれば後は何も要らないかも。


オーダーするとまずはこんなパンが出てきました


これはパンにつけるオリーブオイル、チリオイルにバルサミコ


こちらはBBQ担当のスタッフ。お店はガラガラだったので皆さま若干持て余し気味でした。


空いていたのでひとつひとつじっくり焼いてくれました


フィレステーキに


ミックス串焼き。味は良かったです。アメリカと違って量はそれほど多くないので日本人でも一人前食べられると思います。


デザートはアイスクリームに


ベイクドプランテイン。要は焼きバナナみたいな物でした。


2日目の朝ごはんはイントラウエストのスタッフに勧められた街中のお店に行ってみました。


お店は1階と2階にオープンのスペースがあって


2階は目の前の緑が綺麗


と言いたいところですが、その先は汚い川であまりいい景色ではありません


卵料理はいろんな種類があり過ぎて迷ってしまうほどでしたが


せっかくだから普段食べれないメキシコっぽいものをということで、卵料理はピントレスコを頼んでみました。


コーヒーも「メキシコまで来てアメリカンでもあるまい」とカフェ・ド・オラを頼んでみました。


ところがこのコーヒー、すごい甘いんです。しかも独特な甘さ。見栄を張らずにアメリカンにすれば良かったと大後悔しました。


パンは比較的食べやすい普通のパンでした


これがピントレスコ


そしてオムレツ


トルティーヤがついてきました。メキシコでは他のレストランでも朝ごはんにトルティーヤが付いてきましたので、これが当たり前なんでしょうね。日本のご飯みたいな感じですね。


味はかなり微妙。食べ物は残さない主義なので我慢して食べましたが顔に出てしまっています。結局、朝ごはんもイントラウエストのレストランで食べた物が一番無難でした。

シワタネホにはビーチ沿いに沢山のレストランがあります。まずはビーチの端のEl Pirataというレストランに入ってみました。


海の家レベルのレストランが本当に沢山あるので、どれがいいかわかりません。とりあえずここはローカルで一杯だったので入ってみました。砂浜の上のほっ立て小屋風で、まさに日本の海の家です。


こんなお店ですがなんとオープンキッチン


メニューは豊富です。


値段もローカル価格かな?


まずはビール。今回のメキシコではこのビールにはまりました。Modelo Neguro。スキッとして美味いです。


周りの人がみんなこのシーフードスープを食べていたので頼んでみました。味は確かに美味しかったです。


こんなパンがついてきますので、これと一緒に食べました。


誰かのブログを見たらシワタネホでセビーチェが美味しかったと書いてあったので頼んでみました。シーフードマリネみたいな物です。でもなんか味が甘ったるくて残念ながら好きな味ではありませんでした。


流しのバンドが大きな楽器を抱えて海の家を回って演奏をしていきます。音楽が始まると踊りだす人が出てくるのがメキシコらしいですね。


この他にもイントラウエストの前のビーチ沿いにはいろんなレストランが並んでいます。


ただ雨季でオフシーズンということもあってイントラウエストのスタッフに紹介されたお店はクローズしていました。


2店紹介されたうちオープンしていたLa Perlaに入ってみました。


オフシーズンのビーチ沿いのレストランはガラガラのところが多いです。


ここにいるお客様も全員がイントラウエストで紹介された宿泊客でした。


ベストシーフードと書いてあるだけに


メニューは豊富です。


まずはここでもマルガリータと


サルサ(ピッコデガヨ)でスタートです。


お店は素朴な作りですが暗くなってくるとロマンチック


カップルでビーチを二人占めですね


ギターのおじさんが来て二人の為に演奏してくれます


こんな感じでムードは満点でしたが、残念ながらお料理の味はイマイチでした。


次にご紹介するのは街から海沿いにイントラウエストに帰る道の途中のレストラン


ここもオンザービーチで景色はいいものの


店自体は洒落気も何もないまさに海の家。まだ去年行ったサムイ島のローカルのお店の方が洒落ています。


ここでもやっぱりModelo Neguroです


タコスを頼んだらこの通り。まあここで味に期待する方が間違っているのだとは思いますが。。大失敗しました。ここはかなり強引な客引きをしていたのでついフラッっと入ってしまったのですが、客引きをしている店は入っちゃいけないというのが鉄則ですね。

「今度こそは失敗はすまい」と今回はネットで調べて街で一番評価の高かったタコスレストランに行ってみました

街の真ん中にあるロス・ブラセーロです。


お店は広め。明るく綺麗で安心できました


まずは大好きなサルサやライム、辛いハラペーニョのソースが出てきました。これにサワークリームが付いていれば完璧なのですが、スペイン語でサワークリームをなんと言うかわからず、今回はなしで我慢しました。


チップスをつまみながらまずはビール


ポークと


ビーフのタコスを頼みました。


サルサを沢山載せてライムをたっぷり搾って食べました。でも残念ながら以前、カンクーンで食べたタコスの方がはるかに美味しかったです。


最後の日の朝ごはんはイントラウエストの近くのレストランに行ってみました。


イントラウエストから歩いてすぐ。Paty's Marimarというお店です。


海からだけではなく裏道からも行けます


オフシーズンだからなのか、またもやお店はガラガラ。。。。


お店を独り占め


何故このお店に行き着いたかと言うとヨガのクラスがあるからです。


ここはレストランの2階にオープンエアーのヨガスタジオがあり、海を見ながらヨガができます。気持良さそうですね。


メキシカンブレックファスト


メキシコの朝ごはんにはこんなソースが付いてきます。


パンケーキは普通でした。まあ景色と雰囲気を楽しむお店ですね。


そして最後にご紹介するのは"Shawshank Redemption"というお店です。
これはあの有名な映画「ショーシャンクの空に」の英語名をそのままお店の名前にしたカジュアルなメキシカンのお店です。オーナーはよっぽどあの映画が好きなのでしょう。イントラウエストにも割引券が置いてあり、ネットで調べてたところ評判も良かったので是非行って見たいと思い、地図に書かれている場所をうろうろ探したのですが、全然見つかりません。
そうしたらありました!でもなんとクローズ!店には誰一人おらずちょっと荒れた感じ。つぶれてしまったのかオフシーズンで閉めているのか。もし行った方がいらっしゃったらどんなだったか是非教えてください。

このようにレストランにハズレまくった今回のシワタネホ。オフシーズンだったせいかクローズのお店が多かったので、ハイシーズンなら本当は美味しいお店も沢山あったのかもしれませんが、結局はイントラウエストの中のレストランが一番口にあって安心して食べられました。

色々な経験ができたクラブイントラウエスト シワタネホ。もしまた来ることがあれば冬場の乾季に来たいですね。

さて次回からは今回のメキシコ旅行のメイン。ロスカボスのフィエスタアメリカーナの施設をご紹介します。
ここは是非オーナー様に行っていただきたい素晴らしいリゾートでした。楽しみにしてください!



















メキシコのタイムシェアを巡る旅 第5回(タウン編)

2015-07-20 07:21:29 | (提携終了)クラブ イントラウエスト
さて、今回はシワタネホの街をご紹介します。

シワタネホのイントラウエストに到着してまず困ったのが両替です。タクシーは事前にイントラウエストに頼んでおいたので宿泊の会計と一緒にカードで払えたのですが、買い物やチップに多少のキャッシュが必要となります。そこでフロントで両替してもらおうとしたら、シワタネホではフロントでは両替できない法律になっているとのこと。そこで「一番簡単でレートのいい所はどこか?」と聞きましたらスーパーのATMを紹介されました。

最寄のスーパーがここ。タクシーで10分ちょっとです。イントラウエストまでタクシーを呼んだので行きは60ペソ(480円くらい)でしたが、帰りは45ペソ(360円)くらいでした。


入口のすぐ入ったところにATMが並んでいます。手数料で2ドル少々取られますが、レートは悪くありません。


ついでに買い物もしました。かなり大きなスーパーで生鮮食品も豊富に並んでいます。


お部屋で料理したい方はここで全て揃います。両替がてら初日に買い出しに来るといいですね。


デリカもあり、計り売りなのでローカルフードをいろいろ試すことができます。


メキシコですからトルティーヤももちろんあります。


パンも日本では見かけない種類のパンが沢山並んでいます。どれも素朴な味わいです。


いろいろ試しに買ってみて簡単な夕食にしてみました。レストランでの外食が続くとやっぱり部屋で食べたくなりますね。


イントラウエストの中にも小さなコンビニがあります


でも御土産や


ジュース・ビール類だけで、ここで食材を調達できませんからスーパーには一度行ってみて下さい。


今回は残念ながらシワタネホの雨季に行ってしまい、マリンスポーツをしたいような天気ではなかったので、曇天の中、街の散策に出かけました。


シワタネホの街の全体像はこんな形です。イントラウエストは街の東側の多少外れにあります。この地図の⑥番です。


街へはタクシーでもすぐですが、歩いて行くこともできます。イントラウエストが高台にあるので、行きはこんな坂を下っていきます。


街の中心街はこんな田舎の商店街の雰囲気。前回行ったカンクーンや、このあと行ったロスカボスのリゾートとはまったく違うローカル感タップリの街です。


高い建物も大きなショッピングセンターも何もありません。シワタネホではショッピングは諦めた方がよさそうです。


街を抜けて海に向かう道


街のはずれの港には小さな釣り船がいっぱい並んでいます


海にも釣り船が沢山並んでいて


ビーチでは獲れたての魚を売っていました。クッキングツアーに参加したらこんなところで魚も買ったりするのでしょうか?

海辺のバスケットコートでは地元の子供たちが遊んでいました


ビーチ沿いにはこんな遊歩道が続いていて


沢山のレストランが並んでいます


ビーチ沿いをぶらぶら歩いて行くと


イントラウエストの近くまでこんな道が続いています


逆に街側からイントラウエストに向かう道には途中にこんな鳥居があります。地図には"PLAZA KYOTO"と書かれていますが、何か日本との関係があったのでしょうか?


街まで来たついでに隣町のイスタパまで行ってみることにしました。イスタパはカンクンと共に1970年代にメキシコ政府の観光地開発計画で作られたリゾートです。


シワタネホの街にはこんなバスが沢山走っていて


イスタパまではバスですぐです。シワタネホから僅か5km。


しかしまあ、このバスのぼろいことぼろいこと。よく走るなあとびっくりするくらいです。


イスタパについて、とりあえず適当にバスを降りてみました。政府の計画で作られたリゾートの為か、なんとなくカンクンと似た感じがします。


でも海の美しさがカリブ海とは全然違うせいか、はたまた気候のせいか、カンクンの方が圧倒的に洗練されていて豪華です。


時期のせいもあるのでしょうけれど、イスタパはローカルばっかりでした。


天気が悪いこともあってかなり地味です。

このようにイスタパはわざわざ行くほどのところではないかな?という印象でした。

今回ご紹介したシワタネホ&イスタパの街めぐり。メキシコらしい雰囲気は十分楽しめますが正直、一度行けばいいかも。。。。。でもこれもまた経験ですよね。今度タウンに行くときはクッキングスクールに入って連れて行ってもらいたいなと思いました。

次回はシワタネホの最終回。私が行ったレストランをご紹介します。








メキシコのタイムシェアを巡る旅 第4回 シワタネホ (アクティビティ編)

2015-07-10 14:42:10 | (提携終了)クラブ イントラウエスト
さて今回はクラブイントラウエスト シワタネホのアクティビティをご紹介します。


今まで泊まったクラブイントラウエストはどこも独自で色々なアクティビティを催していました。このシワタネホでもチェックインのときにこんな案内をくれますので、これで滞在中の計画を建てましょう。

例えば
アクアフィットネスは水曜日と金曜日の10時から
ズンバが月曜、火曜、木曜の10時から
タオルアートが火曜日の10時15分から
クッキングクラスとマーケットでの買い出しツアーが木曜の10時から
メスカル(テキーラの親戚みたいな御酒)のテイスティングが木曜日の4時から
ロテリア(メキシカンビンゴ)が金曜日の4時から
サルサテイスティングが金曜日の4時から

ところがこのアクティビティの予定を見てみると、週末には全然ありません。今回は金曜日の夜にチェックインし火曜日の朝にチェックアウトだったので、アクティビティは本当にハズレでした。もしシワタネホに行く場合は絶対、日曜日か月曜日のチェックインをお勧めします


さて、そんなアクティビティに外れた今回でしたが、実はラッキーもありました。それがこの「ベビータートルリリース」です。文字通り、亀の赤ちゃんを海へ放つイベントです。


この女性がいろいろ説明をしながらリリースを見せてくれます。沢山の宿泊客が集まってみんな興味津々。彼女のTシャツもいい味出してます。


ちっちゃ!リリースする亀はこのくらい。こんな小さな亀が大海原で生き残っていけるのかなあ?


ちゃんとロープを引いて見学者から少し距離を置いてリリースします


一箇所に5-6匹づつ置いていきます


少しづつ間隔をあけてリリースしていきます


リリースされたタートルは海に向かって頑張って歩いていきますが


すぐに波に戻されてしまいます


波にさらわれ、波にもどされ、を繰り返しながら小亀達は懸命に海に向かっていきます。


みんな海に入っちゃって一匹取り残されたタートル。頑張れー!

しばらく入ったり戻されたりを繰り返しながら、無事みんな海に帰っていきました。でもこの中で生き残れるのは全体の僅か5%なんだそうです。ハワイでウミガメを見慣れた私もこんなベビーを見たのは初めて。貴重な経験になりました。

次は月曜日の10時からズンバクラスに参加してみました。(というかこれしかスケジュールが合うものがなかったのです)


場所はロビーの上。最上階のテラスです。フロントの前のこの階段を上がっていくと。。。。


こんなアクティビティにぴったりのスペースがありました


しかも海の景色が抜群


ベイの隅から隅まで見渡せます。今までやったズンバの中で一番景色のいい会場かもしれません


暑いのでちゃんと水とおしぼりが用意されていました。気が利いてますね。


彼女が先生


ハワイで見るズンバインストラクターと比べるとちょっとタイプが違うかな?


そしてなんと生徒は私だけ。まあオフシーズンでしかも暑い中ですから予想はしていましたが。。。。


でもズンバはハワイだけでなくメキシコでも流行っているようで、ビーチでも無料ズンバクラスをやっていて、こちらは大盛況でした。


このゆる~い感じのズンバがいいですね。

このように今回は残念ながらアクティビティには外れましたが、週の初めにチェックインすれば結構いろいろ楽しめたはず。またイントラウエストの近くの眺めのいいスタジオではヨガのクラスなどもやっていますので、是非行って見てください。http://www.zihuatanejoyoga.com/index.html(ここは英語が通じます)
個人的にはクッキングクラスに参加したかったなあ。マーケットでの買い出しが楽しいらしいです。

次回はシワタネホの食をご紹介します。


メキシコのタイムシェアを巡る旅 第3回 シワタネホ(プール&ビーチ)

2015-07-08 00:39:47 | (提携終了)クラブ イントラウエスト
さて、今日はシワタネホのプールとビーチをご紹介します。


クラブイントラウエストの建物自体がビーチフロント(写真中央)ですのでビーチで遊ぶにも最高のロケーションですが


メインビルディングの一番下、海のまん前にプールがあります。こじんまりしたプールではありますが


空いてて気持ちがいいです。あー、極楽極楽


ゆっくり本を読みたい人にはこういうスペースもちゃんと用意されています。ベガスやワイキキのようにこういうスペースにお金を払う必要がないのがいいですね


デッキチェアがゆったりと並んでいます


プールの下のスペースにはハンモックもありました


目の前の海を眺めながらプールでのんびり。何もしない贅沢。温泉気分です。


葉の屋根の建物がサーフクラブというレストラン&バーです


ここでオーダーしてプールに浸かりながら飲みましょう!


皆さんハッピーアワーを楽しんでます♪


メニューはメキシカンとアメリカンのスナック


ドリンクも沢山種類がありました。


プールの下に幾つもテーブルが並んでいるので水着のままで食べられます


今回はホットドッグと


タコスにしました。メキシコは量が少ない(でも日本人には普通)ので簡単に食べられちゃいます。


ビーチへの出口のすぐ隣にプライベートのコテージルームがあります。


宿泊客が居たのでお部屋は見られませんでしたが、上から見たらこんな作り。右手の建物がお部屋で庭にハンモックがありました!


もっと寄ってみましょう。葉の屋根のカバナが気持良さそう。次回はここに泊まりたいものです。


プールを抜けると目の前がビーチ。ビーチの前の緑が綺麗


ビーチからの入口には宿泊者以外が入って来ないようにセキュリティがいます。安心ですね


ビーチの手前にプライベートエリアがあります


ここでのんびりワインでも飲むのも気持ちよさそうです。


ビーチから帰ってきたときにシャワーを浴びれるようになっています。


その横にはこじゃれたサンダル入れが置いてあります。気が利いてますね。


イントラウエストの前のビーチにはこんな岩が出ています。なんとなく茅ヶ崎のえぼし岩を思い起こさせます。


これは本物の茅ヶ崎のえぼし岩。なんとなく似てませんか?


ビーチが湾の端の方まで広がります


ビーチではスタンドアップパドルや


カヤック


パラセーリングのレンタルなんかもありますが、これらはハワイでやった方が海が綺麗で楽しそうです


またビーチ沿いにマッサージ屋が並んでいます。質はわかりませんが値段はだいぶお得でした。


夕暮れ時のビーチはロマンチック


でもハワイに比べると若干地味です


ビーチ沿いにはこんなこじんまりしたホテルやレストランが並んでいます。でもオフシーズンなのでどこもガラガラ。やっぱりシワタネホに来るなら冬です。


湾の端までは町からボートで行くこともできます。今回はイントラウエストの前のビーチをずーっと歩いて行ってみました。


湾の端には水の綺麗なビーチがあってシワタネホのローカルはここで海水浴を楽しんでいるようです。


そこに海の家が沢山並んでいます。


そのビーチを抜けていくと静かなエリアがあって


ちょっとプライベート感が味わえます。でもハワイと比べると水が濁っている感じがするので、海で泳ぐならハワイにしましょう。

このようにシワタネホではあまり海で遊ぶのはお勧めしません。船で行くシュノーヶリングツアーもありましたが、どうせならハワイやもっと海の綺麗なリゾートで潜るのをお奨めします。大人の隠れ家ですからプールやお部屋でゆっくりというのがシワタネホスタイルなのかもしれませんね。

次回はクラブイントラウエストでのアクティビティをご紹介します。