タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

Ocean Entryを見に行こう!(パート2 陸編)

2016-08-27 17:09:08 | ハワイ島の楽しみ方


さて、今回はオーシャンエントリーを見に行こう(パート2) 陸編です。ヘリコプターからの景色だけでは物足りず、海岸線まで行って、陸から見て本当に良かったです。生で見るオーシャンエントリーはこんな感じ。迫力が全く違います。


私が行ったときは暗かったので、これはネットから取った写真ですが、この様に熱い溶岩のすぐそばまで人が沢山集まっています。


溶岩を見に行く場所はカラパナという所です。いつものボルケーノ国立公園からだいぶ南に降りた海岸の地域です。ヒロの街から車で1時間くらい。


11号線を左に折れて130号線の最後まで行くと右側に溶岩観察に行く道が続いています。途中Pahoaという街がありますが、ここが給油や食事のできる最後の街で、カラパナには何もありませんので御注意下さい。


これは8月19日発表の溶岩の地図です。右側のエマージェンシーロードを歩いて見に行きます。


130号線からエマージェンシーロードに入ると最初はこんな綺麗な道が続きますが


すぐにこんな看板が出てきて砂利道になります。溶岩観察用に午後3時から9時までオープンしています。


この砂利道をしばらく進むと


また舗装の道になり駐車場が現れます。ここに係員がいて、あそこに停めろ指示されます。


駐車場の先には幾つかお店が並んでいて、飲み物などを売っていますが、


なんとレンタル自転車屋が幾つもありました。駐車場から溶岩が流れ込んでいるところまでは車が入れないので歩いていくしかないのですが、片道6K以上。真っ暗な中、ここを歩いて往復するのはあまりに大変。そこでこんな商売を始める人が出てきたんですね~、ハワイの人も商売上手。


ここからが徒歩の道になりますが、この掲示板。なんと"Bring 1 Gal Water Each" と書いてあります。無茶いいますね~。一人4リットルの水を持っていけ!ご忠告はありがたいけど、そりゃ無理でしょう。


入口に溶岩までの道の地図が出ています。これで見るとさほど遠くない気がするのですが。。。。


周りは一面の溶岩。だんだん暗くなる中、ここをとぼとぼと歩いていくのはかなり気持的には滅入ります。。。


最初は「6KMくらいすぐだから歩いていこう!」と思ったのですが、2-3分歩き出して、「やっぱり無理」と思い直し、自転車を借りました。1時間10ドル。これは価値がありました。頭につける懐中電灯込みですから、懐中電灯を買うことを考えれ更にお得感があります。


自転車は砂利道の為、全てマウンテンバイクです。値段は皆、同じですが、駐車場に一番近い、入口に向かって右手のレンタル屋が一番流行っていて、自転車も新しく、サービスも良かったと思います。


こんな道を皆さんとぼとぼと歩いているのですが


自転車はスイスイ。なんか歩いている人が「お気の毒~」に見えてしまいます。


そしてこんな道を溶岩に向かってひたすらこぎます


遠くに溶岩流の煙が見えてきました


また左手には遠くに海が見えます


途中、こんな小屋みたいなものが幾つか建っていました


住めるような大きさではないので、ここで物売りをしている人の休憩用の小屋なのでしょうか。


煙がだいぶ近くなってきました。


ところどころ関所のように柵がありますが、それを幾つか超えてひたすらこぎ続けること30分。


やっとエマージェンシーロードの突き当たりにきました!


そこではなんとこんな真っ赤な溶岩がすぐ近くに流れているではないですか!


熱い!ストーブの目の前にいるように熱いです。


よくこんな熱い溶岩のすぐ近くまで人がいけるものだとびっくり!自己責任の国、アメリカならではなのでしょうか?日本だったら事故が起きたら大変とかなり手前にロープが張られているかもしれませんね。


これが触れるくらいの距離にあるのです。あたりは真っ暗ですから、足を踏み外したらまさに溶岩の中に落ちてしまいます。


アップで見てみましょう。


おおー!!生溶岩がゆっくり目の前で動いているのです。こんな動いている溶岩をこんな近くで見れるなんて!人生でなかなかできない経験です。


実際の動きはビデオでご覧ください。


次に今回の目的、オーシャンエントリーを見に行きます。エマージェンシーロードの突き当たりから海岸へはさほど遠くありません。懐中電灯で照らしながら、溶岩の中に落ちないように慎重に歩きます。


おー、海に流れる溶岩が見えてきました


アップで見ていきましょう


おおーー!!


すごい迫力です。なんかペレがいるのがわかる気がしますね~


これも是非、ビデオでご覧ください。


夢中で写真とビデオを取りまくりました


もう一つビデオ載せちゃいます(「いい加減にしなさい!」と怒られそうですが、気持が子供に戻っちゃうくらいの感動だったんです)


溶岩はいつでも流れているわけではありませんし、方向も流れも刻々と変わりますから、溶岩を見るのはタイムシェアを買うのと同じでタイミングが大事。見るなら今!です。一生で一度見れるかどうかの素晴らしい光景でした。
お子様と行く場合は自転車でも片道40分くらいは見たほうがいいですが、それでも一生の思い出を作ってあげることができます。
まさに地球は生きている。そう実感できた瞬間でした。
是非お勧めです。

ただ溶岩を見たあと、ワイコロアまでは2時間から2時間半くらい、真っ暗な道をドライブすることになりますので、居眠り運転に注意してくださいね~











Ocean Entryを見に行こう!(パート1 空編)

2016-08-24 16:43:20 | ハワイ島の楽しみ方
今日から2回に分けて現在、海に流れ込んでいるハワイ島 キラウエア火山の溶岩の様子をお知らせします。


今回のハワイ島滞在中、どうしても見たかったのが6月末から始まった溶岩流のオーシャンエントリー。最近、海側にはなかなか流れて来なかったので久々のチャンス!


そこでどうせ見に行くなら、今までになかった経験をしたいと、思い切ってヘリコプターに乗って空から眺めてみることにしました。


ところがヘリコプターで溶岩を見に行こうとするといろんな会社があります。値段もまちまちでどれがいいのかわからず、結局コンシェルジュの方に相談してBlue Hawaiian Helicoptersにしました。ここは値段は高いですが、機材が新しくヘリコプターも安定しているとのこと。安全と言われると安い会社を選べませんね~。ただそんなにお金もかけられないので、ヒロ空港まで車で行ってサークルオブファイヤーという火山だけ見るツアーにしました。
これだと50分程度で275ドル。コンシェルジュに行ってHolo Holo カードをもらうと203ドルにディスカウントになりますので是非コンシェルジュに聞いて見てください。(ちなみにワイコロアから乗ると565ドル、ホロホロカードを使っても417ドルもしますが、車の運転がないのでぐっと楽です)

こちらがヒロ空港。コナより更にクラシックな雰囲気で私は好きです。


ヒロ空港まではワイコロアから車で1時間40分くらい。空港の有料駐車場に停めます。入口に近いあたりがヘリコプターに近くて便利です。


空港のカウンターにいろんなヘリコプター会社が並んでいます。ここでチェックインをすると


カウンターの中の荷物の重さを量る秤に乗るように言われ、体重を量ります。これでスタッフが体重をベースに席割りをします。

チェックインをしたらラウンジへ。


ラウンジの入口に近いところは御土産屋さん


その奥にひなびた待合室みたいなスペースがあり


ここで安全のビデオを見て、係りの人から説明を受けます。その後、グループと自分の席番号が発表されて、ヘリコプターに向かいます。


1機に7名まで乗れて、今回は5機35名。溶岩の流れが活発なだけあって、ビジネスはなかなか盛況のようです。


係りの人に先導されてぞろぞろとヘリコプターに向かいます


これが今回乗ったエアバス社製のEC130 ”ECO STAR”。他の機種よりも室内も窓の面積も広く、また後ろの席がシアターのように一段上がっているので見易いのが特徴だそうです。


ヘリコプターに向かう前に


こんな浮き輪を腰に付けます。何かあったときにはこれを膨らませるそうです。


準備万端!いざヘリコプターへ


係りの人が一人ひとり呼んで席に座らせてくれます。自分がどの席に座るかドキドキです。


私はラッキーなことに前列の右端でした!こんな景色


隣におばちゃんが二人いて、一番左の前がパイロットです


すぐ目の前に計器盤が見えてパイロットになった気分を味わえます


グラスエリアが大きいヘリコプターというだけあって、足元までガラスです


今回のパイロットはコリーンという若い女性でした。カッコイイ!


給油をして


いとも簡単、あっという間に飛び立ちます


人生初のヘリコプターはあっけないほど簡単でした


しかも振動が少なく、ヘッドホンをしているので静か。バスに乗っているような快適さでどんどん高く上がっていきます。

ヒロ空港が小さくなっていきます


そして遠くにキラウエアが見えてきました


手前は森を溶岩が侵食した跡でしょうか


だんだん近づいていきます


噴煙が見えてきました。車だと1時間かかる距離がヘリコプターならあっという間です


かなり活発に煙が出ています


荒々しい溶岩の流れた跡。これは空からじゃないとわからない光景ですね


パイロットがマイクで説明をしてくれて、それがヘッドホンから聞けます。必ず両サイドの人が見えるように、両サイドで旋回してくれました


おおおーー!


やっぱり空から見ると迫力が違いますね


火口の真上。ちらっと赤い炎が見えます(見えない方は拡大して見て下さい)


乗る前は墜落したら火口の中に落ちるのかなあ?と考えちゃいましたが、実際、現場に来ると興奮して心配は吹き飛んでしまいます。


火口の上を何回か旋回した後に、今度は溶岩が海に流れ込んでいる海岸に向かいます


海に向かって流れる溶岩流の煙が見えてきました


これ、夜に見たかったなあー。


いよいよ海岸に近づいてきました


海岸線を溶岩のエントリーしている場所に向かいます


おおー、見えてきました


アップで見てみましょう。海に流れ込む真っ赤な筋が見えます


一旦、左手に海岸線を見ながら進み


引き返して逆サイドの人にも見易いように飛んでくれます。溶岩の流れ込んだ影響で海岸の近くは海の色が緑になっていますね。こういうのが見られるのはヘリコプターならではです。


何回か海岸線を見て、ヒロに引き返します


流れ出た溶岩の上を飛んで


あっという間にヒロの街が見えてきました


このサークルオブファイヤーというツアーにはおまけで滝の見学もついています。ヒロのゴルフコースを越えて


森の中に滝が見えてきました


水の流れがはっきり見えます


かなり沢山の滝があるんですね。これも空からでなければわからなかったと思います。

滝を見学してヒロ湾の上を飛んで空港に帰りました。
人生初のヘリコプターは快適で空飛ぶ観光バスのようでした。

ただ、昼間ということもあって、期待したような真っ赤な溶岩流が見えなかったのが残念。そこで今度は暗くなってから陸から見に行こうと、ヒロ空港から海岸線まで車で移動しました。

次回は「まさに地球は生きている!」ダイナミックな溶岩のオーシャンエントリーの様子をご紹介します。




ベイクラブのアクティビティと施設

2016-08-22 03:29:49 | ハワイ島 ベイクラブ

楽しかったハワイ島勤務も終わり、昨日からオアフ島勤務に戻りました。キングスランドでは沢山のオーナー様に「ブログ見てますよ」と声をかけていただきました。ありがとうございました。嬉しいことですね。


さて、今回はベイクラブのアクティビティをご紹介します。アクティビティの豊富さではキングスランドにはかないませんが、ベイクラブもこんなスケジュールで頑張っています。


まず今回はたまたま水曜日がお休みだったので、夕方のプールサイドのジャズライブに行ってみました。


水曜日の4時からはプールサイドでジャズのライブ。金曜日はハワイアンの演奏です。最初は「ハワイ島のプールサイドでジャズってどうなのかな?」と思いましたが、始まってみるとなかなかいい感じでした。


プール自体はこじんまりしていて2ヶ所だけです。いつも数人しかいませんので空いています。


プールにはこんなシェード付きのデッキチェアもあって、強い日差しのときには大変重宝しました


プールの横にはこんなこじんまりしたジャグジーが1つあります。ベイクラブの場合、プールやジャグジーはおまけみたいなものかもしれません。


プールはクラブハウスの横にあり、そこにBBQグリルもあります。宿泊棟から距離があるので使っている人はみかけませんでしたが、


お子様をプールで遊ばせながらBBQができるのはいいかも。


クラブハウスのレストランはこんな感じ。簡単なサンドイッチとか飲み物くらいしかありませんから、期待しないでください


クラブハウスの横にビジネスセンターがあって、無料で使えるPCとプリンターがあります。簡単な図書館みたいにもなっていて、本が少しおいてありました(英語です)


プールではキングスランドに大差をつけられましたが、ベイクラブにはキングスランドにないものがあります。それがこのテニスコート!!実はベイクラブはテニス愛好家に人気があるんです。


こんな綺麗なコートが2面、な、な、なんと無料で使えるんです!これは嬉しい!


使い方は簡単。ここにサインアップするだけ。ラケットもボールもフロントで貸してもらえます。それも無料!


ちなみにベイクラブのフロントはワイコロアビーチリゾート(別名 コハラスイーツ)と共用になっています。


使用ルールは日本語もありました


コートの間にこんなテーブルもありますので、先客がいる時はここでゆっくり空きを待つのもいいですね。
ちなみにこのコート、キングスランドに泊まっているお客様は使えないそうです。これでテニスファンはベイクラブに移動かな?

今回は仕事で行ったのであまり時間がなく、参加できるアクティビティが限られましたので、近くのキングスショップに出かけてみました。


まずキングスショップの前を通ったらファーマーズマーケットをやっているというのでのぞいてみました。


ところが品揃えが少なすぎてちょっと。。。


フルーツを買う程度に考えてください。KCCのイメージで行くとすご~くがっかりします。


ファーマーズマーケットでがっかりしてたら、なんとレンタルバイク屋を発見。以前から「ハワイ島の一本道をハーレーで走ったら気持いいだろうなあ」と思っていたので、これはありがたい!夢が叶うかも!


早速お店に入って聞いてみたら、日本の免許でも乗れるそうで、こんな日本の免許のチェック表までありました。バイクファンには吉報ですね。


お値段はこんな感じ。まあアクティビティと考えれば十分リーズナブル。私は日本の免許は切れてしまっていて、アメリカではバイクの免許を持っていないので、今は乗れませんが、いつかアメリカでまたバイクの免許を取ってチャレンジしたいと思います。


あとアクティビティではないですが、たまたまキングスショップの池の方で夜10時前に花火がありました。何かのイベントだったのでしょうか?初ハワイ島花火です。


あとこれもアクティビティとは言えませんが、ベイクラブからキングスランドのオフィスへ通う途中、ヤギの群れに遭遇しました!


ハワイ島らしくて和みますね~。ターキーの群れにも遭遇したこともあります。何もせずにリゾートの中で暮すだけでもいろんな体験が出来ちゃうのはハワイ島のいいところですね。


さて、最後に今回一番利用した施設をご紹介します。今回は2号棟に泊まったので目の前にジャグジーがあり、御風呂代わりに何度も入りました。


殆ど人がおらず、毎回独り占め。こんな感じで周りを木に囲まれているのでプライベート感があり、露天風呂感覚です。


ジャグジーには棟の横の小道を通っていきます


数人しか入れないこじんまりしたジャグジー。でもここに使って星を見るのは最高でした。今回は滞在中に流星のピークの日があり、ジャグジーに浸かりながら何個も流れ星をみました。


また隣にBBQグリルもありますので、ジャグジー&BBQもいいですね。

以上、今回のベイクラブ滞在中に見つけたアクティビティと施設をご紹介しました。

さて、次回は今、まさに海に流れ込んでいる溶岩を空と陸から見てきましたのでご紹介します。これは本当に圧巻でした!人生で一度は見ておきたいものだと思います。乞うご期待。




部屋の広さとキッチンで選ぶならベイクラブ!

2016-08-16 16:42:16 | ハワイ島 ベイクラブ

今回のハワイ島勤務で久々にベイクラブ泊まりましたのでお部屋をご紹介します。


ハワイ島の場合、施設や利用できるサービスの充実度からキングスランドに人気が集中してしまい、ベイクラブと言えば「いつでも空いている」「いつでも予約できる」ということでオーナー様には有名かもしれません。でも実はベイクラブのお部屋は侮れない魅力があるんです。それは「お部屋の広さとキッチン」!


部屋はキングスランドやコハラスイーツよりも2割くらい広い感じがします。ダイニングテーブルも大きくて


6人で十分囲める大きさです。


その隣にゆったりした広さのソファと椅子。大勢で泊まるにはぴったり。この広さに慣れるとワイキキの部屋が狭く感じそうです。


そしてこちらがメインベッドルーム。ハワイ島のお約束。スワンのタオルはベイクラブでも健在です。


メインベッドルームは横にバスルームが繋がっています。


メインベッドルームのバスルームはツインシンク。このあたりもゆとりがあります。


アメニティはキングスランドと同じでした。ハワイ島はオアフと違ってシャンプー・リンス・コンディショナーはハワイらしいトロピカルフレーバーのKohala Spaのものです。


タオルはワイキキでもお馴染みの貝の形


バスタブはこんな感じ。


大きさは十分です。深さはキングスの方が深いかな?


シャワールームはこんな感じで


独立しているお部屋と、バスタブの上にシャワーがついているお部屋とありました。


メインベッドルームのクローゼットの上にソファベッドの毛布やシーツがありました


アイロン台もちゃんとあります。今回は滞在が長かったのでよく使いましたが、自分の家のアイロンより高性能で助かりました。


次にゲストルームです。今回、2種類の2ベッドルームのお部屋に(一人寂しく)泊まりましたが、ゲストルームはベッドが2つのお部屋と1つのお部屋とありました。ベッド2つのお部屋はシャワールームとバスタブが別のタイプでした。同じ2ベッドルームでも微妙な違いがあることに気がつきました。予約のときは同じカテゴリーなので、好みのある方はチェックインのときに確認したほうがいいですね。


ゲストルームのバスルーム。こちらは1シンクです


バスタブとシャワールームが別のお部屋はゲストルームもこんな感じ


バスタブの大きさはメインと同じ。このあたりもゆったりしています。最近の物件はメインベッドルームしかバスタブがないので、これは大きなアドバンテージですね。


洗面台の下にタオル類が沢山おいてあります


ゲストルームのクローゼット


次にキッチンを見てみましょう。まず大変使い易いカウンターキッチン。二人ならこのカウンターで食べられます。


流しは大きくてツインシンク。左側にディスポーザーがついています。このあたり、ベイクラブはしっかり料理する人向けですね。


コンロは5口。


上が電子レンジ、下がオーブンです。


食器洗い機。シンプルで使いやすいタイプでした。


冷蔵庫は大きくて


サイドポケットに1ガロンの牛乳まで入りますので便利です


食器類もフル装備。スペースが広いので棚が多すぎて、空の棚が沢山ありました。


グラスもロングにワイングラス


そしてショートグラスに屋外に持ち出せるようにプラスティックのグラスも用意されています


ボールもざるもしっかりありました。これでざる蕎麦を食べました。ネギやわさびはクイーンズマーケットプレイスのアイランドグルメマーケットで売っていました。


調理器具はおたまに


トングやしゃもじもちゃんとあります。もちろん炊飯器もありますからお米は持っていきましょう。


ワインオープナーもちゃんとあります


なんとピザカッターやアイスクリームのスクープをするものもありました、至れり尽くせりですね。


包丁やナイフはどこも同じタイプ。でもこれが切れなくて。あまりひどいときはゲストサービスに電話して替えてもらってください。


お鍋もこの通り3種類。キッチンは充実してるなあ


このあたりは


他のタイムシェアの物件と同じです


あともちろん洗濯機、乾燥機もお部屋の中にあります


更に、ラナイが大変広いのがベイクラブの特徴です


綺麗な芝生が広がり


目の前には雄大なマウナケア


マウナケアを見ながら飲むコナビールは最高ですね。至福のひとときです。


ゴルフコース向きのお部屋のラナイでは、たまにこんなご愛嬌もあります。相当なシャンクだったことが伺えます。

このようにハワイ島らしくゆったりお部屋で過ごすならベイクラブは素晴らしい施設です。ポイントも低めですので、お部屋で食事をされる長期滞在のオーナー様にもぴったりですね。

次回はベイクラブに泊まったときのアクティビティを探してみましたのでご紹介します。



キングスランドの夏祭り

2016-08-11 14:37:51 | ハワイ島 キングスランド

最近ますます頑張っているキングスランド。

今日はクラブハウスの前の庭で夏祭りをやるというので見に行ってきました。
「見に行く」って「わざわざホノルルから?」と思われるかもしれませんね。実は今年は8日から2週間、ワイコロアで働いています。ワイコロアにいらっしゃっているオーナー様は是非声をかけてくださ~い。


コートヤードの周りにはいろんな出店が出ていました。これはコマ回し


そして箸でつまむゲーム


つまんでいるのはおはじき?


風船すくい。あの灯篭みたいな物はどこから持ってきたんでしょう~


あやとり


けん玉


利き酒


でも何故かチョーヤの梅酒もある


これはお茶だったかな?


こんな衣装や被り物が用意されていて写真を撮ってくれるサービスもありました


習字体験


菊が用意されているテーブルもありましたが何故?


紙相撲。51歳の私ですらやったことないです、、、


また、こんな和食プレートが無料で配られていました!太っ腹~。でも日本人にとっては馴染みのあるような、ないような微妙なプレートでした。(ローカルジャパニーズが考えてくれた和食という感じです)


そして和太鼓の演奏が始まりました


ハワイではオアフでもよく和太鼓の演奏を見ます。


もしかしたら日本より盛んかもしれませんね


そして盆踊りタイムとなりました。


盆踊りはカムエラ本願寺の皆さんの御協力でした

このように、ハワイでは日系人の皆さんが古き良き日本の文化を大事にしてくれていて、私が日本で見たこともなかったようなことが当たり前のように行なわれています。ありがたいことです。

来年、お盆の時期にワイコロアに来られたら是非参加してみてください。