タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

急募!ハワイ島のキングスランドに一緒に行ってくれる方

2016-05-30 12:49:44 | ハワイ島 キングスランド

先週、ハワイ島のキングスランド 第3期が6月1日にオープンするという発表がありました ヤッター!

ハワイ島大好きのおじさんとしては「いち早く第3期のお部屋を見てブログにアップしないと!」と思い、

6月1日(水)から3泊、2ベッドルームのお部屋を予約。飛行機とレンタカーの手配も済ませました。 

ところがあまりにも急な話しで、一緒に行く人が集まりません(当たり前!)

2ベッドルームと言えば定員6名。そこに一人で寝るのはあまりに悲しい。

そこで無理は承知で「6月1日よりキングスランドに一緒に行ってくれる方」を大募集します!

お部屋はもちろんポイントで取ってますからタダ!飛行機は自分で手配してください。レンタカー代や食事代は割り勘で御願いします。2部屋あるので4名までOKです。(3泊でなく一部泊でもOK)


ご希望の方は大至急ysaito@hgvc.comまでお知らせ下さい。

※尚、キングスランドではビルディングを指定しての予約ができないようになっている為、最悪、第1期のビルになることがあることを予めご了承下さい。




NZ クイーンズタウンの楽しみ方 (Part2) フィヨルドツアー

2016-05-26 16:30:53 | ヒルトン クイーンズタウン リゾート&スパ

さて、今回はクイーンズタウンの楽しみ方 第2弾、フィヨルドツアーをご紹介します。

「フィヨルド」については皆さん名前は聞いたことがあるとは思いますが、でも「実際フィヨルドって何?」という人は多いのではないでしょうか?

そこで改めて「フィヨルド」について調べてみたところ、「フィヨルド」とは氷河の進退によって削られた岩山に氷河の溶け水や海水が入り込んで形成された地形。

フィヨルドの見どころは、断崖絶壁に囲まれた壮大な景色。氷河の侵食によってほぼ垂直に削られた険しい山々が外洋まで続いてて、世界中を探してもこういった場所は珍しく、貴重な景観なんだそうです。


でも「フィヨルド」と言えば北欧のノルウエーを思い出しますよね?ところが南半球ではニュージーランドやアルゼンチンにもあるんです。


ニュージーランド南島の南西端に「フィヨルドランド」 という地域があり、その大部分がフィヨルドランド国立公園となっています。フィヨルドランドには14のフィヨルドがあり、その中で「ミルフォード・サウンド」が最も有名で、映画『ホビット』のロケ地でもあり、またユネスコの世界自然遺産にも登録されている世界屈指のフィヨルドだそうです。

ニュージーランドのフィヨルドには「サウンド」という名前が付いています。この「サウンド」とは、英語で「入り江」を意味するそうですが、発見当時の人々の地理の知識や言葉の知識がなかったためにサウンド(入り江)と名付られてしまったそうです。


今回は初フィヨルドだったので、まずは有名なミルフォードサウンドに行ってみようと思ったのですが、両方行ってみたオーナー様から「ダウトフル・サウンドの方が遥にスケールが大きく、見応えがある」と勧められましたので、今回は隣にある「ダウトフル・サウンド」に行ってみました。

ダウトフルサウンドはクイーンズタウンからかなり離れていて、行くまでになんと半日がかりです。


しかもバスだけでは行けず、途中、船で湖を渡り、またバスに乗りとかなり長い行程を経て、ようやっとたどり着きます。とても自分で行けるところではないので、今回はリアルジャーニーという会社のツアーに参加しました。JTBやVELTRAから頼んでも結局はこの会社のツアーになるようです。


まずオークスショアに7時過ぎにタクシーが迎えに来ました。ここからバスの発着所まで約10分


ここでリアルジャーニー社の大きなバスに乗り換えます。


最初の中継地点であるマウナポリまでは1時間以上ありますのでここでトイレは済ませましょう


バスがやってきました。なかなかモダンなデザインのお洒落なバスです。ガラス張りで中も広くて快適でした。


バスに乗る際にこんなボーディングパスをくれます。これが今日一日の色々な乗り物の乗車券になります。


ワカティプ湖畔の道をひたすら進みます


のどかな景色を眺めながらのドライブです


そしてニュージーランドと言えば羊


人口450万の国で1400万頭の羊がいるそうです。


のどかな景色を眺めながら最初の目的地 マウナポリに到着しました。


ここでマウナポリ湖を渡る船に乗り換えます


朝のマウナポリは緑が美しく、空気が澄んでいて気持いいです


思わず深呼吸したくなります


ツアーの説明には「このビジターセンターの売店が最後の売店なので、ランチを頼んでいない人はここで買いましょう」と書いてあります


確かにパニー二なんかもありますし


なんと辛ラーメンまで売っています。でもここで買いそびれても結局は船の中でもいろいろ売ってました。


船は10時半にマウナポリを出発


寒いですが気持ちいいので屋上のデッキに出てみました。


ナイスビュー!


湖が輝いています


ところが景色を楽しんでいたのも束の間、船が湖の中央を進んでいくと段々波も激しくなり、雨も降ってきました


デッキから中に移動します。船の中はこんな感じ。最近の日本は中国からの観光客が相当多いそうですが、ニュージーランドも「爆買」ならぬ「爆旅」状態で、ツアーの半分以上は中国からの観光客でした。


船の中でもサンドイッチなんか売っていて


コーヒーと紅茶は無料で幾らでも飲めます


約1時間ほどでマウナポリ湖の西の端、ウエストアームにつきました。


マウナポリ湖を東から西に横断したことになります


ここで船を下りてバスに乗り換えます。


雲行きはだいぶ怪しくなってきて空は厚い雲に覆われています。


ここがバスの発着所で


ビジターセンターも兼ねており、幾つかの写真を使ってマウナポリの歴史が紹介されています。


到着すると目の前にバスが待っていました。


中型バスですが中は明るくて綺麗です


次の中継地点までは未舗装もある山道を走ります


途中、幾つかこんな滝を見る為にバスを降ります


日本でもハワイでも滝はよく観るのであまりインパクトはありませんでした


ダウトフルサウンドが見えてきました。でも雲に覆われて墨絵のようです。


本当はこんな景色のはずだったのですが。。。


暗い。。。。まあもともと雨の多い地方なので晴れてたらラッキーというレベルだそうです。


ここでこんな本格的な船に乗り換えて


いよいよダウトフルサウンド観光に出発します


少し光がさす時もあるものの


景色は地味でした


船は途中何度も滝を観に、断崖絶壁に近寄ります


でも景色は墨絵。。。なんですよねえ


コーヒー、紅茶が無料で幾らでも飲めて


Ferg Bakeryで買ったパイを食べれたのが唯一の楽しみでした。冷めても美味しかった~


船は窓が大きくて雄大な景色が眺められます


モニターで現在位置もチェックできますよ


だがしかし。。。。


やっぱりこうじゃないとねえ。。280ドルも払ったんだからあ。。。お天気ばかりはどうしようもありません。


こんな景色を楽しみ(?)ながら


海まで出ました。(くら~) ここに小さな島があって


シーライオンが沢山いました


アップで見てみましょう。ちょっと気持ち悪いかな~


海まで行って同じ道を帰ってきます。景色はずっとこんな感じ


途中、こんな静かな場所に船を停め、エンジンを切って静寂を楽しむ時間もあります。


あとはこのように同じような景色を眺めながらバスを降りた船着場まで戻り、同じ行程を半日かけて帰りました。

オークスショアに戻ったのが夜の8時過ぎ。ずーと乗り物に乗っていたようなフィヨルドツアー。
天気が悪かったせいも大きいですが、移動時間が物凄い長い割りには感動が薄く、「一度経験すればいいかな?」というのが正直なところです。「フィヨルドツアーですごく感動した」というオーナー様がいらっしゃったら是非写真付きで体験をシェアして下さい!

次回はワナカ湖の素晴らしい黄葉の散策とアロータウンをご紹介します。


2016 ホノルル駅伝に参加しました!

2016-05-23 10:08:33 | ハワイのアクティビティ
今回はニュージーランドのフィヨルドツアーの予定でしたが、今日、HGVCの同僚とホノルル駅伝に参加しましたので今年の駅伝の様子をご紹介します。


今年で4回目になるホノルル駅伝。カピオラニ公園からサンディビーチまでを6人で走ります。着々と参加チームも増えている模様で今回は240チームだったそうです。


4時15分に集合。まだ真っ暗で会場を照らすライトの灯りだけが煌々と明るいカピオラニ公園に徐々にランナーが集まってきます。


スタートは5時半。15分前からランナーはゲートの前に整列です。


前回はアンカーでしたが、今回は1区を走ります。おじさんは体力がないので、常に短い区間をいただきます。5時半にスタートして2区のスタートであるカイムキ中学についたのは6時前。マラソンに比べるとあっという間です


シャトルバスでスタート地点に戻って来たときにはすっかり明るくなっていて、気持のいい朝の空気を楽しめました。


朝のビーチは清々しいですね


ビーチでは朝ヨガやってました


素晴らしい天気で気持ち良さそう!


自分の担当が終ってすっかりリラックスしたおじさんは一人朝食タイム。駅伝は意外と食事が盛り沢山で嬉しいです。カレーに


ミニアサイボウルまで付いちゃいます


デザートにはキティのお菓子まで。食事についてはホノルルマラソンよりもだいぶ評価高いです


更になんとカキ氷まで無料サービス!ナイス


走り終わったランナーはみんな芝生でゆっくり寛ぎながらチームメイトを待ちます。主催者からなんとゴザの提供もあって至れり尽くせり。ありがたや~


さてのんびり待つこと2時間。ようやっと我がチームのアンカーが帰ってきました。この駅伝、フィニッシュラインまでチームメイトが伴走できるようになっていて全員でフィニッシュしているチームも沢山いました。


うちもアンカーのマークに3区のジョナサンが伴走してフィニッシュ。私は撮影係りを担当しました。


完走メダルをかけてポーズをとるマーク


さて、自分のチームはフィニッシュしたのですが、ゴール周辺がなにやら騒然としてきました


そうです!今回のスペシャルゲスト


郷ひろみさんが帰ってきました


還暦とは思えない若々しい走りです


ファンクラブの方々は郷さんを追ってゴールへ。日本からは300人のファンクラブの方々が来ていると聞きました。


でも郷さん、フィニッシュするとすぐにゴールで待ち構えていた車に乗って去って行きました。さすがスター!


郷さんがフィニッシュするとあとはまたピースフルなカピオラニ公園に戻りました


ウクレレのコンサートを聴きながら食事をしたりのんびり身体を癒したり


最後は記念写真を撮って解散しました。


駅伝は10時には終りますが、この駅伝、コンサートとセットになっていて、夕方からはワイキキシェルでコンサートが始まります。郷ひろみさんは7時半から。


なんと前の席は80ドルもするのでびっくり!尚、ランナーは無料で見ることができます(但し芝生席) 


HGVCの同僚の中には駅伝には参加せず、郷さんだけ観に来る者もいました。相変わらず我々の世代には人気ありますね~

今回は強力な助っ人のおかげで240組中44番。即席チームの割りには悪くなかった気がします。
来年はオーナー様でチームを組んで走ってみるのも楽しそうですね。





NZ クイーンズタウンの楽しみ方 Part1(ワイナリーツアー)

2016-05-17 01:30:55 | ヒルトン クイーンズタウン リゾート&スパ


さて、NZのオークスショア、5回目はオークスショア周辺のワイナリー巡りをご紹介します。


オークスショアのあるクイーンズタウンはニュージーランドの南の島の南端、オタゴというエリアに位置し、その中でもセントラルオタゴという地域になるそうです。このセントラルオタゴは世界最南端のワインの産地だそうで、なんと130ものワイナリーがあるそうです。

今回、ワイナリーツアーに参加するにあたって、ネットで色々調べてみたのですが、最終的には日本人ガイドさんが催行する以下のツアーを選びました。
http://www.yumelandnz.com/wine/

英語でも日本語でもどっちもでいいかな?と思ったのですが、訪問するワイナリーの数やツアー時間、ランチの有無などを比べると英語のツアーと日本語のツアーで価格はさほど変わりませんし、
http://www.queenstownwinetrail.co.nz/
このように訪問するワイナリーが英語のツアーは観光的なワイナリーが中心のような気がしたからです。

今回は、欲張って1日ツアーを申し込み、以下の6つのワイナリーを回りました。

ぶどう畑の景色が綺麗なチャド・ファーム


ワイナリーの建物がかわいいオウラム


のどかな景色が印象的なウーイングツリー


素晴らしい景色を眺めながら屋外でのランチを楽しんだカリック


工場地帯の一角にあるようなワイナリーながら、変り種のワインも楽しめたロックバーン


そして一番美味しかったブレナン

「ワイナリー巡り」というと「よっぽどのワイン好き」と思われるかもしれませんが、私は単にワイナリーで飲むのが好きなだけなんです。カラッとした気持の良い気候の中で、素晴らしいぶどう畑を眺めながら飲むワインは最高です。
どこで賞を取ったとか、ビンテージとかパーカーポイントも気にしちゃいませんから、ワイン通の方は申し訳ないので今回はスルーしてください。


ではまず最初に訪れたチャド・ファームからご紹介しましょう。


チャドファームは素晴らしい景観に囲まれた丘の上にあります。途中でこの写真にあるバンジージャンプ発祥の地を通ります。NZのアクティビティではバンジージャンプも大変ポピュラーだそうです。(私は遠慮します)この川、ロードオブザリングの撮影にも使われたそうですよ。


ワイナリーはあの山の中腹。緑色の部分です。途中、崖っぷちでちょっときわどい道を通ります。


でも到着したらこの素晴らしい景色が待ってます。これだけでもテンション上がりますね~


天気も極上で素晴らしい景観が楽しめました。


みなさん。この像の前で写真を撮ってました。


これがチャドファームの建物。ピンクがかわいいですね。では今日の1軒目、入ってみましょう。


建物の中は暖かいトーンの居心地のいい空間になっています


こちらがテイスティングを担当してくれた方。今回訪問した6軒ともワイナリーの方とガイドの富士本さんがよくコミニケーションが取れていて、一見さんの我々にも大変感じのいい対応をしてくれました。


「まずはぶどうを食べてみてください」と言われてつまんでみたら「甘い!」しっかりしたコクのある美味しさでした。


テイスティングスタート。おばちゃん、どんどんついでくれます。1軒で7-8種類はテイスティングしますので「無理して全部飲まずに味わったら残りは捨ててもいいんですよ」との事。確かに全部飲んだら酔っ払って味がわからなくなりそうです。


ピノ・グリ


ピノ・ノワール。ピノ・ノワールも幾つか種類を飲ませてくれました。


でも結局ここではリースリングを御土産に買いました。ガイドの富士本さんに「セントラルオタゴはピノノワールで評価が高いと説明したばかりだろ!人の話しを聞いてるのか!」と怒られそうですが、自分としてはこれが一番美味しかったので勘弁してください。(笑)
以前、ヨーロッパにお住まいだった方から「アメリカのリースリング飲むなんて信じられな~~い」と言われたこともありますが、自分が美味しきゃ何飲んでもいいというのが私のスタンスです(頑固)


テイスティングを終え、建物を出た際に見たこの素晴らしい景色がとても印象的だったチャド・ファームでした。


次に行ったのはオウラムです。


ここはこじんまりした建物と庭がかわいくて、友達の家に行くような感じのワイナリーです。


毎日10時~5時までやってます。


部屋の中もかわいくて、本当に普通の家のよう。ライトもワイングラス!


品のいい感じのジョアンさんがいろいろ説明してくれました。


ここはこんな英語の解説シートが置かれているのでわかりやすいです。


ピノ・ノワールも含めて


いろいろ試したのですが


貴腐ワイン。このデザートワインがすごく美味しくて御土産に買っちゃいました。(またもガイドさんのお勧めを聞いてない!)


ここではリーデルがこの地域のワイン用に作ったグラスも売られていましたよ。ついワインとセットで買いそうになりますが我慢我慢


ウイリアム皇太子夫妻もセントラルオタゴのワイナリーを訪問したそうで、その新聞記事も貼られていました。セントラルオタゴって結構有名なワインの産地なんですねえ。


興奮して2軒連続で買ってしまったことを少し後悔しながら3軒目はウーイングツリーです。


郊外のフラットなぶどう畑の中にあります


いい感じで葉が色づいてきてますね


ここが建物。やや事務所的?


シャルドネ


ピノ・ノワール


これはビートルジュースという名前のピノ・ノワール


これはピノ・ノワールのデザートワインだそうです。


ここはロゼにも定評があるそうです。


ピノ・グリ


いろいろ飲ませてくれましたが、残念ながら何故かピンと来るものがありませんでした。


次はカリック。10時にオークスショアにお迎えが来て、3軒回ってここでランチです。


ここは比較的大きなワインテイスティングの施設で


レストランを持っています


建物の中はこんなお洒落なモダンな造りですが


天気もいいのでやっぱり外で食べましょう。こうやって素晴らしいぶどう畑を眺めながら飲むのが私のワイナリー巡りの楽しみです。


ツアーにはランチが含まれていて、肉


魚とチョイスは幾つかあります。


各々に合わせたお勧めワインもあって


それは自腹で好きな物をオーダーします。うーん、外で飲むのは美味い!でもここで飲みすぎるとあとがもたないので控えめに済ませました。


5軒目はロックバーン。


ここは工場地帯の中の倉庫みたいなワイナリーで工場見学の雰囲気


綺麗なおねえさんが説明してくれました。


ピノ・グリ


ピノ・ノワール


を幾つか


そしてフュメ・ブラン(ソーヴィ二ヨン・ブラン)も飲ませてもらいましたが、特に印象に残るものがなく、そそくさと次へ


最後のワイナリーに行く前にガイドの富士本さん、フルーツ屋に寄りました。ジョンズフルーツストール


こんな綺麗な並木の前にあります


ハワイでもノースショアに行く途中に幾つかあるようなフルーツの直売所ですが


種類が豊富で


安い!


野菜も


これだけ入って12ドル(NZドルはUSドルの7割くらいだからまあ900円くらい?)


でもきゅうりは2ドル60もする。あんまり使われないからかな?


キウイもこっちの方がスーパーより美味しそうだったので


この6ドルのパック買って帰りたかったのですが、食べきれないので諦めました。


さて、最後のワイナリーがこのブレナンです。


ぶどうの木に囲まれた事務所風の建物


でも中はお洒落でモダンです。


テイスティングは15ドルで9つも味わえるそうです。(今回のツアーはテイスティング代金は全部ツアー代金に含まれています)


ピノ・ノワール


リースリング


ピノ・グリにピノ・グリージオ。色々飲みましたがどれも素晴らしく、さすがツアーのトリに持ってきただけあるなあと思いました。


御値段もクオリティを考えれば大変お買い得と思い、スーツケースのことを考えずにピノ・ノワールとピノ・グリを2本購入。本当はもっと買いたかったのです。いろいろワイナリーを回りますが、買うのはここまで待つというのもいいかもしれません(あくまで私の好みですが。。)


こちらがブレナンで説明をしてくれた女性とガイドの富士本さん。イギリスから来たというこの女性は我々にも大変フレンドリーで素敵な方でした。

以上、今回ご紹介した6つのワイナリーはいずれも本当に家族経営のような小さなブティックワイナリーでした。カリフォルニアのナパやトスカーナで訪れたワイナリーはお城や美術館みたいな大きなところばかりだったので、やっぱりツアーで連れてきてもらって正解だったかな?と思いました。いづれもガイドの富士本さんが自分で色々回ってセレクトしたワイナリーだそうで、予想以上に美味しく、コストパフォーマンスの高いワイナリーでした。

この素晴らしい空気感をお伝えできたでしょうか?
ワイン好きの方、単に飲むのが好きな方にもお勧めのアクティビティだと思います。

次回はクイーンズタウンの楽しみ方(Part2) ダウトフルサウンドのフィヨルド観光をご紹介します。



羽田-コナ便の実現に大きな一歩!

2016-05-15 01:52:06 | ハワイ島の楽しみ方
今回はクイーンズタウンのワイナリー巡りの予定でしたが、その前にハワイ島大好きのオーナー様に嬉しいニュースが入ってきました!


なんと「ハワイアン航空が2つめの羽田発着の枠を取った」というニュースが昨日発表されました。

http://www.staradvertiser.com/business/business-breaking/hawaiian-airlines-awarded-2nd-route-from-tokyos-haneda-airport/

この2番目の枠は週にホノルル4便、コナ3便として使われる予定だそうです。
ハワイアンにとっては4回目のトライでしたっけ? やっと念願が叶いました。嬉しいー!

ただ枠が取れても実際に就航させるにあたっては、「コナ空港に税関のインフラがない」など幾つか問題があるそうです。でも羽田ーコナ便就航ははハワイ州政府が全面的にバックアップしてきた案件ですので、早めに対処されることを期待したいです。
ニュースでは2017年の1月29日までにはスタートと出ていましたから来年からは直行便でワイコロアに行けちゃうのかな?

これからキングスランドの第三期もオープンしますし、コナ便も飛べば、ますますハワイが楽しくなりますね。