タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

ラスベガス トランプタワー パート2(施設&アクティビティ編)

2018-09-27 03:11:27 | トランプタワー ラスベガス

ラスベガスのトランプタワー。今回はタワー内の施設と今回の滞在で楽しんだアクティビティをご紹介します。


まずはプールから見てみましょう


サイズはすごく大きいというわけではありませんが、十分な大きさではあります。


黄金に輝くタワーを見上げながらプールを楽しみます


給水機まで金!やるなあ


ジャグジーはこのサイズが2ヶ所。ただ5月の末でも夏と同じくらい暑くかったので、全くて入りませんでした。


プールの端にしっかりしたお部屋のようなカバナがあります


冷蔵庫にソファ、テレビ。ルーレットの写真が飾ってあるのがラスベガスらしい


御値段はこちら


ただ結構な御値段の割にはチープなインテリアの印象です


こちらのデイベッドも有料のようですが


デッキチェアは無料です


プールに隣接してバーと簡単な食事が取れるH2Oというレストランがあります。


またプールと同じフロアにスパと


ジムがありました


スパはそれほど力を入れている感じがしないスパでした。やっぱりラスベガスは癒しよりショーやカジノなんでしょうね。


ジムも設備は充実していますが


それほど利用者は多くありません。これもラスベガスならではなのでしょうか。


レストランは1階のロビーの向かいに"DJT"というレストランがあります。レストランにも自分の名前をつけてしまうのがトランプらしいですね。


ロビーフロアのオープンスペースにあって


お店はなかなかゴージャス。


到着日に朝ごはんを食べてみましたが、メニューはアメリカン。クロワッサンのサンドイッチと


パンケーキを食べました。味は悪くないので、外に出るのが面倒くさいときはここでもいいと思います。


立派なバーもあって夕方はハッピーアワーもあるようです


トランプタワーはラスベガスの中心からは外れますが、ショッピングには便利。ファッションショーモールがすぐ目の前


道路1本渡ればすぐにノードストローム


そこから大きなショッピングモールにつながっていて


大体のアメリカのブランドが入っています


またショーのチケットを安く買いたい場合は、ファッションショーモールのラスベガス・ストリップ(大通り)側の入口、ニーマンマーカスの前に"Ticket 4 Tonight"があるので、そこが便利です。


今回はたまたまやっていたリッキー・マーティンのコンサートに行きました


ステージのすぐ目の前の立ち見席を取って、かぶりつきでショーを堪能しました。


あとは定番中の定番。シルク・ド・ソレイユのオー。これで3回目になりますが、何回見ても感動的です。


また今回はラスベガスのお約束、ロングのフローズン・マルガリータにも挑戦


味は大変美味しいのですが、冷たい物に弱い私はすぐに頭が痛くなってしまい、ものすごく時間をかけて飲みました。


更に今回は初めてラスベガスのダウンタウンに行ってみました。ハワイのローカルのおじちゃん・おばちゃんはこの鄙びた商店街のようなダウンタウンがお気に入りのようで、ビーサンを履いたハワイの日系人を沢山みかけました。


ショーも商店街ののど自慢のようなレベルの素人くさい感じ。これがまた味わい深くてラスベガスのアナザーワールドを楽しめます。


ただダウンタウンならではのお楽しみがあります


それが街中のジップライン


商店街の端に立てられた塔から出発し


商店街の中を駆け抜けていきます。凄く楽しそう!結構並んでいますので、時間に余裕のある時に是非チャレンジしてみてください。

2回に渡ってご紹介したラスベガスのトランプタワー。
お部屋は広くてゴージャス。常時空きがあって予約しやすいのもメリットです。ショッピング好きの方には悪くないと思います。



ラスベガス トランプタワー(パート1 お部屋)

2018-09-20 12:08:42 | トランプタワー ラスベガス


今週から2回に渡って、今年の5月に泊まったラスベガスのトランプタワーをご紹介します。アメリカの端っこのハワイでも「トランプのニュースを見ない日はない」くらい有名な大統領のビル。その300室をヒルトングランドバケーションズが買ってタイムシェアにしたのが2012年でした。


ラスベガスには現在、ヒルトングランドバケーションズのタイムシェアが5つあります。


一番古いのはフラミンゴ。1946年に創業したフラミンゴ・ホテルの後ろ側にあるタイムシェア。ラスベガス・ストリップのど真ん中で、5つあるタイムシェアの中で最もいい場所にあります。


次に、こちらはラスベガス・オン・ザ・ブルバード。ストリップの北側。サーカス・サーカスの少し先にあります


そしてこちらがラスベガス・オン・パラダイス。ストリップを挟んでオン・ザ・ブルバードの反対側です。コンベンションセンターに便利なロケーションです。


また現在、HGVのラスベガスのタイムシェアの中で一番人気があるのが、このエララです。これもフラミンゴに負けず劣らずの好立地。更に最新でゴージャスなお部屋が人気です。


そして今回、泊まったトランプタワー。場所はストリップの中心よりやや北側にあります。ファッションショーモールの向かいなので、ショッピング好きの方には最高のロケーション。


人気のあるアンコールやウインにも歩いて行ける立地です。


そこにそびえ立つこのタワー。トランプ大統領らしく「どうだー!」と言わんばかりの押し出しのある建物です。


入口にもしっかり「TRUMP INTERNATIONAL」と書かれています。わかりやすい。


お迎えの車のナンバーもTRUMP!


玄関もぴっかぴか


ロビーも


フロントもゴージャスです。


ゴージャスなエレベーターホールを通ってお部屋に向かいましょう。


エレベーターを降りて、こんな廊下を歩き


こちらが部屋の入口。玄関の中に2つまた玄関があるタイプ。確かフラミンゴもそうでした。1LDKとスタジオをコネクティングして2LDKにできるタイプみたいです。今回は1LDKのお部屋を取りました。では入ってみましょう。


昼間に撮ったのでかなり青っぽい写真になってしまいました。玄関から入るとすぐにリビング・ダイニングです。


窓際のリビングスペースは


1LDKながら4人でも十分寛げる大きさ。なんと1LDKなのに90平米もあるんです!


4人用の食卓


大きなテレビにクローゼット


収納も十分


このソファがソファベッドになりますが、これまた十分な大きさ。


テレビの下の引き出しにソファベッド用のシーツや枕がありました


またなんとありがたい事に、リビングにもバスルームがありました。


バスタブはなく、シャワールームとトイレ


そして洗面台だけですが


ちゃんとアメニティもしっかりあるし


シャワールームもゴージャス。同時に二人がバスルームやシャワーを使えるのは本当に助かりますよね。


次にベッドルームを見てみましょう。


角部屋で二方向に窓があり、明るいベッドルームでした


景色は駐車場や建設予定地だったりして、あまりロマンチックではなかったのですが


お部屋の作りや


家具はゴージャスで大変快適


ベッドルームのクローゼットも大きいのが2つあり、収納スペースも余裕


着心地の良いバスローブには


もちろんトランプのロゴ。滞在中に思ったのですが、ここには一切ヒルトンの文字はありません。HGVのタイムシェアながら全くヒルトンを感じさせない珍しいタイムシェアです。


ベッドルームの奥がこれまたゴージャス感いっぱいのバスルーム


シンクはもちろんツイン


左がトイレ、右がシャワールーム


トイレにウオッシュレットはありませんでした。


シャワールームのシャワーはシンプルな固定式


アメニティは"Natura Bisse"。私はこのナチュラ・ビセを初めて見ましたが、会社に戻って同僚に聞いたら、有名なスペインのハイプレステージ・スキンケアブランドなんだそうです。


シャンプーやリンスはシャワールームの中にありました。


ただ、このナチュラ・ビセ。どうしても中年のおっさん向けのコロンの匂いに似ているような気がするのですが、そう感じるのは私だけでしょうか?御利用になられたオーナー様がいらっしゃいましたら是非ご意見をお聞かせください。


窓際に置かれた大きな御風呂はラスベガスお約束のジェットバス。


ジェットバス好きのおじさんにはたまりません。


景色を見ながら何回も入りました


あと洗濯機と乾燥機はバスルームの中にありました。一体型のタイプ。


使い方もシンプル


最後に玄関のすぐ脇にあるキッチンをご紹介しましょう


ラスベガスで料理をすることはあまりないとは思いますが、機能的にもスペース的にも十分なキッチンがあります


大きなオーブンに


コンロは4口


電子レンジ


冷蔵庫も


冷蔵庫と


冷凍庫が分かれていてデカイ!


お皿類も4人分


ワイングラスの他にカクテルグラスがあるのがトランプらしいですね


ラスベガスでは料理をする人が殆どいないせいか、調理器具はあまり多くなく


まあ必要な物は


なんとか揃っているという程度


でもあんまり使わなそうな物もありました


シンクの下は


左が食器洗い機


右がゴミ箱やスポンジがあります


あとシンクの上にはコーヒー・紅茶・お水類がふんだんに置かれていて


アイスバケットもありました。

ご覧いただいたように今回泊まったトランプタワー。いつものヒルトンとはテイストがだいぶ違いますが、とにかく1LDKとは思えないくらい十分な広さがあり、4人家族でも快適に過ごせるサイズと機能が揃っていました。次回はプールや周辺の施設をご紹介します。







カリブ海にHGVの新しいリゾートがオープンします!

2018-09-13 04:39:37 | ザ・クレイン・イン・バルバドス


最近、色々なところに新しいHGVのリゾートが増えていますが、なんと今度はカリブ海にも新しいHGVのタイムシェアができることになりました!


そこはなんとバルバドス!
このニュースを聞くまで私はバルバドスについて全く知らなかったのですが、バルバドスはカリブ海の東南端にある島国なんですね。


島全体がサンゴでできているサンゴ礁の島で面積は431平方キロメートル。オアフ島の約4分の1くらい、東京都の2割くらいの大きさだそうです。


バルバドスは政治的にも安定していて教育水準も高く、カリブ海で最も裕福な国の一つなんだそうです。そのクレインというところにヒルトン・グランド・バケーションズ・アット・ザ・クレイン・イン・バルバドス(Hilton Grand Vacations at The Crane in Barbados)がオープンします。


HGVでは初めてのカリブ海のリゾート。今回のザ・クレインはバルバドス最初のリゾートで、1887年に作られたThe Crane Resort in Saint Philipというリゾートの権利をHGVが購入し、HGVのオーナー様に利用できるようにしたものだそうです。


このザ・クレインは40エーカー(ヒルトンハワイアンビレッジが22エーカー)のビーチフロント・リゾート。世界でもトップクラスのビーチに位置し、


1.5エーカーの滝の流れるプールがあり、スパやフィットネス、キッズクラブやルーフトップテラスも完備。レストランも7つもあるのだそうです。


更に多くのスイートのお部屋には大きなプライベートプールがついているそう。これは絶対行かないと!!


ではいつ行くべきかですが、バルバドスの気候は雨季と乾季の2つに分かれ、雨季は6月から11月頃まで、乾季は12月から5月までだそうです。乾季が人気の観光時期で、気温は昼の気温は29度から31度だそうですから、乾燥していれば快適そうです。

またバルバドスへの行き方ですが、残念ながら日本からの直行便はないそうです。
ダラスやオーランド、マイアミ経由でアメリカン航空などアメリカ系航空会社が飛んでおり、またエア・カナダでバンクーバーやトロント経由で行くこともできます。乗り継ぎは1~2回でバルバドスのグラントレー・アダムス国際空港(Grantley Adams International Airport(BGI))に到着します。

今、エクスペディアで値段を見てみたら、ハイシーズンの2月で成田から一番早いダラス経由が23時間、1773ドルでした。時間に余裕のある方はバンクーバーやトロント経由で行けば、カナダの街も楽しめて御値段はもっと安くなります。


ちなみにバルバドスはイギリス連邦王国の一国でイギリスの影響を強く受けており公用語はなんと英語です。
別名は「リトル・イングランド」と呼ばれている程で首都ブリッジタウンに残る歴史地区(旧市街)とギャリソン(駐屯地)
は世界遺産に指定されているそうですので、ビーチだけじゃなく、街歩きも楽しめそうですね。

このザ・クレイン・イン・バルバドスは2019年1月から利用できるようになる予定だそうです。予約開始が待ち遠しいですね~

尚、今回は以下のカリビアン・ニュース・ナウの記事をもとにご紹介させていただきました。
https://www.caribbeannewsnow.com/2018/09/11/hilton-grand-vacations-announces-its-first-caribbean-resort-in-barbados/

またバルバドスについて詳しく知りたい方は以下のウイキペディアをどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%89%E3%82%B9




これから使えそうなアジアのリゾート(第2弾)マレーシア・シンガポール他

2018-09-06 01:43:58 | 東南アジアのリゾート
これから使えそうなアジアのリゾート 第2弾はマレーシア、シンガポール、フィリピン、ベトナム、台湾、韓国のリゾートをご紹介します。
まずはマレーシアから。

マレーシアにはヒルトンホテルが沢山あります。


まずはマレーシアの首都、クアラルンプールのヒルトン(Hilton Kuala Lumpur)


1泊67,000 Hhonors Pointsなり。


でももっとお得にクアラルンプールの滞在されたい場合はクアラルンプールのダブルツリーホテルがお勧めです。(Double Tree Kuala Lumpur)


なんと1泊10,000 Hhonors Points!マレーシアでのトランジットで1泊しましたが、とても10,000 Hhonors Pointsで泊まれるホテルとは思えませんでした。ここのお得度はかなり高いです。


こちらはジョホール・バルのダブルツリーホテル(Double tree Johor Bahru)。ジョホール・バルはマレーシアでは首都のクアラルンプールに継ぐ都市だそうです。シンガポールのすぐ対岸にあるので、マレーシアと言いながらシンガポールも楽しめてしまうロケーションですね


ここも1泊10,000 Hhonors Pointsで泊まれてしまいます。


次にこちらはペナン島のダブルツリーホテル(Double Tree Penang) 1泊27,000 Hhonors Pointsです。


またこちらはダブルツリー・ムラカ(Double Tree Melaka)。英語名ではマラッカです。
港湾都市として発達を遂げたマレーシア最古の都マラッカは現在、観光都市として年間600万人以上の観光客が訪れているのだそうです。マラッカの歴史的な街並みはユネスコの世界遺産にも登録されているのだそうです。ここも是非訪れてみたいヒルトンですね。


写真で見ると建物はかなり立派でモダン。ここが1泊10,000 Hhonors Pointsで泊まれるなんて、行かなきゃ損ですよね。


次はヒルトン・コタキナバル(Hilton Kota Kinabalu)。コタキナバルは透明度の高い海と自然豊かな国立公園を同時に楽しめるリゾートだそうです。


ヒルトンホテル自体は街中のロケーションみたいです。


1泊20,000 Hhonors Pointsナリ。


そしてこちらはヒルトン・クチン(Hilton Kuching)


1泊24,000 Hhonors Pointsです。クチンはコロニアル調やマレー風の建物が立ち並ぶエキゾチックな街。多民族都市で中華街やインド人街もあり、料理のバラエティーも豊富なんだそうです。またクチンはマレーシア語で「猫」を意味し、「猫の町」として有名。街のいたるところに猫の彫像があり、市庁舎内には猫の博物館もあるそう。毎年8月には「猫祭り」が開かれ、8月第一土曜日には猫の仮装パレードが行われるそうですので、猫好きにはたまりませんね。


次はLCCのおかげでもすいぶん気軽に行けるようになったシンガポール。シンガポールには3つのヒルトンホテルがあります


まずは以前ブログでもご紹介したコンラッド・センテニアル・シンガポール(Conrad Centennial Singapore)


私が行ったのはリノベーション前でしたので、今はかなり綺麗になっているはず。


高級ホテルが立ち並ぶマリーナエリアにあります。結構ポイントが高いのが問題かな?1泊97,000 Hhonors Pointsナリ


こちらはヒルトン・シンガポール(Hilton Singapore) 街の中心であるオーチャード・ロードに面しています。


人気のショッピングモールにも近接しているそうです。


次はヒルトン・ガーデンイン・シンガポール・セラングーン(Hilton Garden inn Singapore Serangoon)「立地がすばらしく、テッカマーケットにもムスタファセンターにも歩いていける」というコメントをウエブで見つけましたが、この地区に行ったことがないのでわかりません。リトルインディア地区でインド料理には困らないそうです。もし行かれたことがあるオーナー様がいらっしゃいましたら感想をお聞かせください。


次は人気のベトナム。ベトナムにもハノイとダナンにヒルトンがあります。


ヒルトン・ハノイ・オペラ(Hilton Hanoi Opera) 「ハノイの由緒あるフレンチクォーターに位置する、数々の受賞歴を誇るランドマークホテル」と書いてありました。 「ノイバイ国際空港(HAN)から45分以内、高級なホアンキエム地区の中心に位置しており、ハノイの活気あふれる中央ビジネス街や美しいホアンキエム湖、旧市街へも徒歩でお出かけいただけます」とありますので、ここも是非行ってみなければ!


1泊36,000 Hhonors Pointsナリ


そしてこちらはヒルトン・ダナン(Hilton Da Nang) 市内中心部、ハン川沿いにあるそうです。ダナン国際空港から車で10分、ダナンビーチへも車で5分という理想的なロケーションだそうですので、ここも行ってみたいですね。次のバケーションはベトナムのヒルトンをはしごかな?


尚、ヒルトン・ダナンは今年の10月オープン予定。オープンが待ち遠しいですね。


次はフィリピンを見てみましょう。フィリピンにはヒルトンホテルがマニラに2ヶ所。まずはコンラッド・マニラ(Conrad Manila)


コンラッドで1泊57,000 Hhonors Pointsならお得ですね


なかなか良さそう


いい感じですね~。ここも行ってみないと。


そしてこちらはヒルトンマニラ


今年の11月オープン予定だそうです。


ここも良さそうですね。どのくらいのポイントで泊まれるのか楽しみです。


またフィリピンのビーチリゾートにRCIで使える施設を見つけました。それはパラワン島


アストリア・パラワン(Astoria Palawan)


1bed room が4泊で 2380 Club Pointsでした。


パラワン島はアメリカの有名な旅行情報誌で「世界最高の島」に選ばれたとネットで見ましたが、私は全く知りませんでした。

フィリピン最後の秘境、「エルニド」のある島だそうです。ここも行ってみたいなあ~。妄想がどんどん広がります。


次に待望の台湾に今年の10月にヒルトンホテルがオープンします!


ヒルトン台北新板(Hilton Taipei Sinban)


お部屋はモダンな感じですね。


台湾は日本から気軽に行けるので、オーナー様からもご要望が多かったところです。


新板というエリアはショッピングにも便利なエリアだそうです。ここも早速行ってみないと!


更に今年の12月にはダブルツリー・バイ・ヒルトン・台北・中山(DoubleTree by Hilton Taipei Zhongshan)がオープン予定。


待望の台湾に一気に2つのヒルトンホテルがオープンです。楽しみですね。


街の中心で金融やビジネス街に近いと書いてあります。ショッピングやエンターテイメントも楽しめて現代美術館にも近いのだそうです。地下鉄の駅から歩いて3分とアクセスも良さそう。台湾なら週末だけで簡単に行けそうですね。予約開始が楽しみです。


最後にお隣の韓国にもヒルトンホテルが増えました


まずはコンラッド・ソウル(Conrad Seoul)


ここに1泊50,000 Hhonors Pointsで泊まれるならお得ですね~


そしてミレニアム・ソウル・ヒルトン(Millennium Seoul Hilton)こちらは1泊42,000 Hhonors Pointsナリ。


またソウルにはグランド・ヒルトン・ソウル(Grand Hilton Seoul)もあります。こちらは1泊38,000 Hhonors Points。


ヒルトン・キョンジュ(Hilton Gyeongju) 慶州市(キョンジュ市)は、韓国の歴史文化都市で韓国出身の同僚に聞いたら、ここは韓国の京都みたいなところなんだそうです。1泊64,000 Hhonors Pointsナリ


そして釜山にもヒルトンができました。ヒルトン釜山1泊119,000 Hhonors Points でもこれはちょっと高すぎるなあ。そのうちもっと少ないポイントで行けるようになったら行ってみたいと思います。

ということで2回に渡ってご紹介したアジアのリゾート。今一度アジアを見直してみると行って見たいリゾートが沢山あることがわかりました。アジアならお手頃なポイント数で泊まれますし、ヒルトンホテルなら1泊から利用できます。
飛行機もLCCのおかげでだいぶ安くなっていますし、気軽に週末に1泊足して行ってみるのもいいかもしれませんね。