タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

アナンタラリゾート バリ・スミニャック Part3 タウン編

2016-02-28 09:11:11 | (提携終了)アナンタラリゾート 
さて、スミニャックの最終回はスミニャックの街をご紹介します。
スミニャックについてはインターネットで探せば沢山情報が出てきますので、ここでは私が行ったところだけ簡単にご紹介します。


ネットでの解説によれば
「スミニャックは近年バリで一番おしゃれでホットなスポットとして人気のあるエリア。外国人オーナーのセンスのよいインテリア・ショップやブティック、ヴィラなどが集まり、また世界各国の美味しい料理を楽しむことができる素敵な雰囲気のレストランが集まるエリアとしても有名。在住欧米人も多い」
そうです。
確かにお店は山ほどありますし、この地図でもおわかりの通り、レストラン、ブティックが見切れないほどあります。このあたりがコンラッド・バリのあるヌサドゥアとの大きな違いです。


歩いて行けるところにお店が沢山あるのがスミニャックのいいところ。アナンタラの中にはレストランが一つしかないので、朝ごはんはぶらぶらと散歩がてら外に出て見ました。アナンタラから繁華街まではこんな細い道をゆるゆると歩きます


まあ、ローカルって感じで綺麗とは言えませんが


朝、車と原付が少ないうちは清々しい部分もあります


一番近い繁華街まで歩いて10分くらい。そこでまあ良さそうかな?と思って入ってみたのがここ


中はこんな感じで落ち着いていて明るいです


壁にも装飾品が沢山あってお洒落


朝食メニューの中からカプチーノにマンゴジュース


エッグベネディクトを頼んでみました。お店が綺麗だったので「見掛け倒しで味は大したことないだろう」と思ったら意外とイケました。でも量と値段は日本に近いので、ハワイの量の多い朝食に慣れた私には不完全燃焼です。


どこかに観光に行くほど時間もなかったので、スミニャックの街を端から端まで歩いてみることにしました。昼間の道路はいつも混んでいてこんな状態


細い通りは車と原付でパンパンです


でも更に裏通りを探索すると


鎌倉を思い出させる小道が沢山あって、そこにまた小さなお店が沢山並んでいます。これらをゆっくり時間をかけてみて歩くのもいいかな。。。。


と思うのですが、原付がどんどん来るのであまり落ち着いて歩けないのが難点です


街にはこんな和食屋や


大きなスーパーマーケットもありました


今回は1泊で部屋で料理はしなかったので見るだけでしたが、ここの品揃えは充実していました。


スミニャックのメインストリート。空いている時はいいのですが


昼はこんな状態です


でも通り沿いには


ちょっとこじゃれた


ブティックや


家具屋が所狭しと並んでいて、ショッピング好きにはたまりません
ハワイに帰って来てからネットで見たところ、ここは世界中のバイヤーが家具を仕入れにやってくる工房が立ち並ぶところだそうで、日本への発送も受け付けてくれるそうです。確かにハワイでもバリの家具屋がありました。ここに来て、自分で好きなのを探して送るのも楽しいかもしれません。


レストランも歩いて行ける範囲に一杯。これはアナンタラのコンシェルジュに紹介してもらったシーフードのお店。でも一人で入るのは気が引けたので、今回は見送りました


歩きつかれ、汗も相当かいたので、こんなオープンエアーのレストランで軽くビールとつまみで晩御飯は終了。街歩きの後のビールは美味い!


夜の街も探索してみました。スミニャックは夜も賑やかで、交通量の多さを除いては危ない感じはしません


夜でもやってるスーパーマーケット。 両替所も沢山あって、


ヌサドゥアよりレートはいいです。


ブティックや雑貨屋も夜までちゃんと開いてます


結構こじゃれた感じです


凝ってますね~


タイでよくあったようなマッサージのお店もありますが、どちらかというといかがわしい系のお店は少なかったです。



ここがスミニャックの街の中心なのかな?スミニャックスクエアものぞいてみました。


レストランやカフェ、ショップが色々入っています


スミニャックスクエアの前にはこれまたこ洒落たカフェ、その隣は和牛屋でした


スミニャックスクエアの前の通りは夜でも賑やか


スミニャックスクエアの隣にはこれまたお洒落なスミニャックビレッジが完成間近でした。


お店は半分くらいオープンしていたでしょうか。


なかなかゴージャスな作りです


中はまだガラガラ。私が行ったのは11月でしたから、年末休暇あたりには賑わっていたことでしょう。

このようにショッピングもお食事も楽しいスミニャック。
「リゾートでのんびりもいいけれど、やっぱりショッピングやお食事も思い切り楽しみたい」という方にはぴったりなのがスミニャックだと思います。コンラッド・バリとは違ったバリが楽しめますよ!

次回はアジアツアーの最終回。トランジットで立ち寄ったマレーシアの首都 クアラルンプールのダブルツリーホテルをご紹介します。これはとってもお得なホテルですから必見です!




アナンタラリゾート バリ・スミニャック Part2 御部屋編

2016-02-22 08:34:09 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さて、今回はアナンタラ スミニャックのロマンチックな御部屋をご紹介します。


アナンタラバケーションクラブ スミニャックのリゾートは全部プールヴィラで1LDK~3LDKまで。でもなんと全部で18戸しかありません。私が泊まったのはこのタイプ


2LDK


3LDK。どこに3つ目のベッドルームがあるのかな?とんでもなく広いですねえ。でも残念ながらこれはヒルトンのポイントでは泊まれないみたいです。


ロビーからはこんな細い道を降りていきます


今回は110号室でした。


まずはベッドルームから見てみましょう。スミニャックの売りはなんと言ってもこの天蓋付きのベッド


ロマンチックですね~。ここにおっさん一人じゃ悲しすぎます


このソファはどうやって使うのか最後までイメージできませんでしたがいい感じです。


ベッドルームには小さなデスクもありました


ステイショナリーは机の上のこの皮のケースに収められていてお洒落


ナイス!


毎日のアクティビティのガイドや


BBQの案内もありました。でもビーチでもないので御部屋に来てBBQしてくれてもあまり嬉しくないなあ。やっぱりBBQはサムイ島のビーチBBQでしょう。


クローゼットはなかなかクラシックな物が二つ並んでいます


バスローブとスリッパがありました。でもこのバスローブ、すご~く短くてミニスカートみたいでした


折りたたみ傘もあります


ベッドルームの隣が明るいバスルーム


暗めでクラシックなベッドルームとは反対に、バスルームはガラス張りで明るくてモダン。すごく綺麗です。


御風呂に入りながらプールが見えます。ということはプールからも御風呂が見えちゃうわけですから、ここは本当に自宅で寛いでいるように過ごす御部屋ですね。


洗練されたなかなか綺麗なデザイン


バスルームとベッドルームの間はこんな扉で仕切られています


洗面台もお洒落でアメニティも充実


アメニティには


バスソルトや


ミスト


ボディーローションもあります


アジアのリゾートは歯ブラシもちゃんとありますね


ボトルウオーターが二本用意されています(もちろん無料)


面白いソープディッシュですね~


タオルハンガーはプーケットのアナンタラのものに似ています


洗面台の両サイドがシャワーとトイレ


シャワーも最近はこれが常識なのでしょうか。レインシャワーとハンドシャワーが用意されていて便利です。


アナンタラのシャンプー類は使い捨てではないボトルタイプ


トイレも綺麗でやっぱりシャワーがついています



プールはプーケットやサムイより更に小ぶり


長さはこの位。軽くクロールひとかき、ふたかき分です。


でもなんとジェットプールなんです。


ここから勢い良く水が出てきます


昼のプールも明るくて綺麗ですが夜もまたいとおかしです。


んんー、ビューティフォー!


トイレもライトアップされるとこの通り!


プールの先にデッキチェアとテーブル。天気がよければここでゆっくりランチもいいですね


プールサイドには屋外用のバスルームがあります


トイレと


洗面台。1LDKでも友人と来るときなんかはバスルームが2つあると便利ですね。


ちゃんとシャワーもありました


リビングダイニングキッチンはプールを挟んで反対側の棟にあります。このパターンは初めてです。


LDKのドアにはゲッコーのプリントが!


LDKは全面ガラス張りで明るく開放感があります。ここは御風呂もオープン、リビングもオープンなので、御互いのプライバシーにあまりこだわらないカップルやファミリーで来るのが良さそうです。


家具は素朴です


キッチンは珍しくガス。


食洗機もオーブンもないですから、そんなに料理する人向きではありません


でもちゃんと炊飯器、トースター、湯沸かし器もあります


アイロンやアイロン台は流しの横にありました


食器、調理器具も一通り


揃っているのですが


こんな感じで


なんとな~く


使われている感がないキッチンです


一応必要な物は


置いておきましたよって雰囲気です


冷蔵庫も


電子レンジも


扉の中にすっぽりです


プールの隣がLDKなのでプールサイドでちょっと飲んだり食べたりするには便利な配置です


プールヴィラの過ごし方はやっぱりプールでのんびりが一番


プルメリアの花びらがプールに浮かんで、まるで絵葉書のようでした。

プライベート感いっぱいのアナンタラ スミニャックのプールヴィラ。是非、大切な人と素晴らしい時間を過ごして下さい。

次回はスミニャックの街をご紹介します。





アナンタラリゾート バリ・スミニャック Part1 リゾート編

2016-02-20 07:43:56 | (提携終了)アナンタラリゾート 

前回のアジアツアーの記事のアップもやっと最後に近づいてきました。
今回から3回に渡ってバリのスミニャックにあるアナンタラバケーションクラブのリゾートをご紹介します。
コンラッド・バリのあるヌサドゥアとスミニャックは本当に好対照のリゾートで、全く違ったバケーションが楽しめます。
どちらが自分のスタイルに合うか是非試してみて下さい。


まずスミニャックの場所ですが西海岸です。ヌサドゥアから空港に向かい、空港を過ぎて更に北に20分~30分いったところにあります。有名なクタやレギャンの更に北です。ヌサドゥアは政府が作った綺麗なリゾートでしたが、スミニャックは本当に「街」という感じがします。


今回も安心できるブルーバードタクシーで移動しました。「スミニャックのアナンタラ!」と運転手に告げて連れていかれたのがここ。「アナンタラ スミニャック バリ」と書いてあります。


この玄関でタクシーを降りて階段を上がった先がフロントです。開放的でなかなかいい感じ♪


フロントのお姉さんがにこやかに迎えてくれました


こんなおしぼりとお茶まで出てきて「アジアのリゾートのこまやかさ」を感じました。ところがチェックインしようとしたら「私の名前はリストにない」と言うではないですか!。「そんなはずはない!」と自身満々で予約確認書を見せると「これはこちらではありません」とのこと。プーケットと同じく、スミニャックもホテルとアナンタラバケーションクラブ(タイムシェア:略称AVC)に分かれていたんです(泣)


これが渡された地図。青字がホテル。オーシャンフロントです。そして赤字がAVCで完全な内陸。歩くと20分かかるそうなのでタクシーにもう一度乗れとのことでした。ガビーン!これから行かれるオーナーさんは気をつけて下さい。


ホテルからバケーションクラブまではこんな狭い一本道です。アナンタラの看板がすごく小さいのでサークルKが目印になります


入口のすぐ横にビジターインフォメーションセンターがあるのは便利ですね


これが入口の看板。知ってなければ見落としそうです


じゃーん。やっと目的地に着きました。ちゃんとバケーションクラブと書いてあります。


ちなみに夜はこんなです


夜はこんなサインを手がかりにするしかありませんので、発見するのはかなり難しいです。


通りからはこの道を入ってきます


じゃーん、ここがリゾートのフロントです。コンラッド・バリのあとだけにショックは大きいです。思わず財津一郎さんの「非っ常にキビシー!」というギャグを思い出しました。


ロビーは完全なオープンエアーで開放的


これがロビーの応接。んー、素朴


ロビーの横にはビジネスセンター。PCが1台あります


普通のホテルと違ってビジネスセンターがビジネスっぽくないのがいいですね。自分の部屋のようです。


ロビーの前にはプールもあります。客室が全てプールヴィラなのでリゾート内にプールはここだけです


プールにはカバナもあります


レストランもこじんまりしてて素朴


レストランのプロモーションメニュー。レストランはプールサイドの1ヶ所だけ。外に出ない方はここなら安心して食べられますが、スミニャックは歩いていける範囲に山ほどお店があるので、散策がてらいろんなレストランにチャレンジするのも楽しいかも。


レストランのバーカウンター


御部屋の前の道からプールの方を眺めた写真。スミニャックのバケーションクラブは全部で18戸しかないので本当にこじんまりしています。その分、スタッフは大変フレンドリーで親切です。


随所に緑と花


ランドリーは御部屋の中ではなくランドリールームが施設内に一箇所あります。場所はロビーから御部屋に向かう途中の左手です。


洗濯機、乾燥機が2台づつ


洗剤は無料です


ランドリーの反対側にはジムがありました。


広さ、設備ともにミニマム


電気もついておらず使われた形跡がありません


一応、タオルや給水機もありました。同じアナンタラでも本当に差が大きいです。


リゾートでは色々なアクティビティのクラスが開催されています。有料・無料でいろんなクラスがあります。日替わりで1日2クラスです。ゆっくり滞在するならこんなアクティビティに参加するのもいいですね


AVCからビーチフロントのアナンタラホテルまでは1日3回!シャトルバンが出ています。たった3回じゃなかなかスケジュールが合わないので、視察も兼ねて歩いてみることにしました。


途中の道にはこんなベイクショップや


こじゃれたレストランがいくつかありますので、ぶらぶら街歩きも楽しいかも?


と言いたいところなんですが、このとおりスミニャックは道路が狭いのに車と原付が一杯で、危なくて落ち着いて歩けません。「小さなお子様の手を引いて歩く」のはかなり神経を使うと思います。


リゾートの周りの道は車のすれ違いにも神経を使います。こんな気を使って歩くくらいなら「いっそ原付をレンタルしてしまった方がいいかな?」と思いました。アナンタラの入口にあるお店に聞いたら2-3時間なら300円くらいみたいでした(結局借りなかったので実際のところはわかりません。借りた事のあるオーナーさんがいたら教えてください)


暑い中、汗だくになってやっと到着。アナンタラのホテルの方はオーシャンフロントの中層階のビル。お洒落な外観です


レストランがプールの目の前にあります


そのすぐ前が広々としたビーチ。ナイスビュー


プールはややこじんまりなので、泳いでいる人はあまりいません。AVCの宿泊者は25ドル以上レストランで飲食するとこのプールと目の前のデッキチェアが利用できると言われたので、ここでランチを食べることにしました。


プールとビーチと来たら、やっぱりこれでしょう。バリはビンタンビール!


そしてとりあえずインドネシア料理にもチャレンジ。ナシゴレン。でも私はやっぱりタイ料理が好きでした。


プールで軽くひと泳ぎしたあとは、せっかくなので目の前のビーチにも行ってみました


ビーチに出て振り返ってアナンタラのビルを見ると何やら屋上にテラスのようなものが見えます


アップで見てみましょう。おお!これがウエブサイトで見たラウンジですね。MoonLite Kitchen & Barと言うそうです。


んんー、どうせならここでゆっくり飲んでみたい。AVCの宿泊者は利用できないのかな?


ウエブサイトで見たらこんなペントハウスもあるそうな


うーん泊まってみたい。ここでジャグジー入りたい。バケーションクラブでも使えるようになりませんかねえ。。。
そんな妄想を抱きながら海辺でのんびりし、あとは浜辺とスミニャックの街をぶらぶら。夜になって帰ると、内陸の我が家は綺麗にライトアップされていました。


アジアのリゾートはなんでこんなに夜のライトアップが美しいのでしょう。これが通りからフロントへ向かう道


フロント


プール


これだったら入っちゃおうかな?って気になりますね


レストラン


素朴なロビーも夜はムーディー


ロビーから御部屋に向かう道もこの通り。

アナンタラバケーションクラブのスミニャック。
海はないけど、夜は綺麗だし、御部屋にプライベートプールもあるし、まあいいか。
次回はロマンチックな御部屋をご紹介します。






アナンタラ プーケット マイカオビーチ(Part4 ヴィラ編)

2016-01-27 12:43:25 | (提携終了)アナンタラリゾート 

アナンタラプーケットマイカオビーチ、最終回はアナンタラバケーションクラブのお隣にある”ヴィラ”をご紹介します。
 

アナンタラプーケットマイカオビーチリゾートはこのようにヴィラの部分とアナンタラバケーションクラブ(略称AVC、タイムシェア)の部分に分かれています。ヴィラは一般の方が利用する施設で、AVCはメンバーシップのタイムシェアです。ヒルトンホテルとヒルトングランドバケーションズのような違いでしょうか。でも実はこのリゾートではヴィラのエリアの方が圧倒的に大きくて、中にラグーンもあるのです。


しかもヴィラはオーシャンフロントのエリアもあり、プールはオーシャンフロントです。ところが残念ながらヒルトンのポイントで泊まれるのはAVC(アナンタラバケーションクラブ)の方だけなのです!
でも遊びに行くことはできますし、素晴らしい施設ですから、是非自転車を借りてヴィラを散策してください。


ヴィラに行くにはバケーションクラブのフロントを出て、通りを渡り、この道を進むとフロントにつながります


フロントは池のようなラグーンの中にあります。


作りには似ていますがバケーションクラブよりだいぶ大きいです


こちらを進むとレストラン


ヴィラの中はとても広いので歩いて周るのは大変。是非自転車を借りましょう。自転車置き場が至る所にあって便利です。


ここはフロントの横のスパです。


もともと私はあまりスパに興味がないのでリポートできませんが、そのうちパートナーができたらカップルスパなんか行ってみたいと企んでいます。


リゾートが大変広いので従業員はこんなゴルフカートで移動をしています


池のようなラグーンの真ん中には橋がかかっています。サムイ島のアナンタラの入口を思い出させますね。やっぱりこういうワクワク感がリゾートには必要ですよね!


橋の上からタイ料理レストラン ”ラ・サラ”とフロントを見るとこんな感じ


この橋をずんずん進んで


探検のようにいろいろ周ってみました


これがヴィラの中で私が一押しの”ザ・ツリーハウス”。レストランとなっていますが、実際にはバーでおつまみが食べられるくらいに考えた方がいいでしょう。アナンタラのブーケットに来たら絶対ここに来なければいけません!最高に心地良い雰囲気と癒しの景色


こんな階段を上がってくるので本当のツリーハウスに来た気分になります


お店は2階にあります


店内は意外と広くてバーカウンターの周りにも座れるところが沢山ありますが


是非ラグーンビューのソファに陣取りましょう


オットマンがついていて最高にリラックスできます。


本当はこんな感じで過ごしたかったところです。


目の前の大きなラグーンでは水車が回っています


のどかな景色、癒されますね~


ソファの下に蓮の浮いた池のスペースがあり、更に癒しを誘います


メニューは基本的にはバーですが簡単な食事も食べられます


ここでカクテルなんかを作ってくれています


ここで飲むビールは最高でした!


次にビーチの方に向かって行ってみましょう。リゾート内にはこんな看板が立っていますので迷うことはありません。


ヴィラの方の御部屋は本当に大きくてなんと186~389平米まであるそうです。ワイキキアンのペントハウスより大きいではないですか!たまりませんねえ。


ビーチの手前にはオーシャンビューのシーフードレストラン


シーファイヤソルトがあります。


水槽にロブスターが!シー・ファイヤー・ソルトではビーチサイドで火を起こし、とれたての魚介類を焼きあげてくれるのだそうです。またテーブルサイドには「ソルト・ソムリエ」が控えて、ピンク色に澄んだヒマラヤの岩塩を使い仕上げの味つけをしてくれるそうですから次は是非行ってみたいです。


シーファイアーソルトの外のソファ。気持良さそうです。


テラスのテーブル席もあります


メニューの一部です。御値段はタイでは高めですがハワイに比べればまだまだお得


レストランを出てこの道を行くとオーシャンビューのプールがあります


そしてレストランの前が芝生でビーチにつながっています


こんな心地良さそうなクッションが並んでいます。ここでだらだらするのも癒されそう~


ビーチは静かで


おだやか~


ところがビーチに出て振り返ると、なにやら不思議な形をした物が並んでいるではありませんか!


ムーミンに出てくるミイの頭を思わせるこれはなんなんでしょう?


なんと!カップル用のスペースでした。これは絶対入ってみたい!でもジジイが一人で入ってたら絶対怖い!


海を見ながらここでいちゃいちゃしたら最高でしょうねえ。。。。妄想妄想。次回のお楽しみにしたいと思います。


ヴィラのプールは海沿いのゴージャスなプールです


ここはシャワーエリア


やっぱりリゾートのプールはこうでなくちゃ


ナイス!(※中央に一人でたたずんでいる男がいますが、これは私ではありません)


プールサイドのインフィニティバーではハッピアワーもやってました


リゾート内はラグーンあり、橋あり、林ありで探検気分を味わえます。


ヴィラはいろんなタイプがあります。こんなのも楽しそうですし


これもシブい!外からみればただのボロ屋のようですが、中はゴージャスなんでしょうねえ。。


この様に奥まったところにあるヴィラもあります。隠れ家っぽくていいですね。


一度泊まってどんな御部屋なのか見てみたいです


こんな感じで皆さん、家の前に自転車を停めています。自分の家みたいですね。


ヴィラの中をうろうろと彷徨って、何度橋を渡ったことでしょう


これはテニスコートへ続く道


こんなトンネルもあってリゾート内のサイクリングは楽しいです


道はよく整備されていて


竹林が綺麗です


ここはザ・ギャラリーというショップです。


木漏れ日が素敵ですね


服もおしゃれです


水着も


バッグもちょっとリゾートっぽくていいかも


こちらはお隣のザ・ライブラリー


ここもなかなかお洒落なスペースです


向かいがウオーターフロントのレストラン「ラ・サラ」


デザートの準備中でした


なかなか立派なオープンキッチン。ここでスパイス・スプーンという料理教室も開催されています


これがヴィラのイベントのパンフレット。料理教室やらワインテイスティングやら色々あって楽しそう!


並べられた野菜は彩りが綺麗でした。


この他、リゾート内にはテニスコート


ボクシングリングもありますよ。


昼間、散策した時から「絶対夜は綺麗だろうな」と思っていたので、暗くなってからまた来てみたら、予想通り、夜のライトアップされたリゾートは最高でした!


今回一番気に入ったザ・ツリーハウスの入口。この階段を上がると


カッコイー


先ほど何度も渡った橋もライトアップされてまた違った印象です


竹林


そしてこれがアナンタラバケーションクラブから入ってきた最初の入口。炎のライトアップが美しい。

ポイントで泊まれないのが大変残念ですが、一度はあの怪しげなヴィラに泊まってみたいと思いました。

4回に渡ってご紹介したプーケットのアナンタラリゾート。メインプールやレストランはちょっと物足りませんが、御部屋は素晴らしいですし、隣のヴィラにもいろんな施設があるので、外部のアクティビティやオプショナルツアーも組み合わせながら楽しんでみて下さい。

次回は今回のアジアツアーで一番気に入ったコンラッド・バリをご紹介します。
ここは絶対行くべしです。







アナンタラ プーケット マイカオビーチ (Part3 アクティビティ編)

2016-01-25 12:12:44 | (提携終了)アナンタラリゾート 
さて今回はアナンタラ プーケット マイカオビーチ のアクティビティをご紹介します。と言っても1泊しかできなかった私が参加できるアクティビティは殆どなく、今回は体験談より情報提供が中心です。


まずチェックインするとこんなアクティビティのスケジュールがもらえます。ヨガやタイボクシング、瞑想やアクアサイズ、タオルの折り方教室など日替わりでいろいろなメニューがあります。


具体的な内容は御部屋のベッドルームのデスクの上に置いてあったこの”Play”という冊子に書かれています。


この冊子、なんと英語で中国語で書かれています。それだけプーケットは中国から沢山のお客様が来ているということですね。


ページをめくってみましょう。まずはお子様向けの「ジャカクラブ」。450バーツ払ってメンバーになると色々特典があるそうです。


これがジャカクラブ(キッズクラブ)のアクティビティ。いろいろありますね。


キッズ用のピザクッキングクラスや子供向けのタイボクシングのクラス


子供向けのテニスレッスンやロッククライミング。お子様が喜びそうですね。


プールでの映画会やお子様向けのマニキュア・ペディキュア。アナンタラお子様のプログラムに力入れてます。


また親子で参加できるマッサージもあります。お子様にはストロベリーやオレンジ、チョコレート風味のオイルを使うようです。二人で90分のマッサージですが、タイにしてはいい御値段つけてます


これはキッズのスパメニュー。子供用のスパメニューは初めてみました


内容はこんな感じ


大人向けには自転車で回るローカルツアーやテニス


ムエタイやプライベートのヨガレッスン


トレーニングにはパーソナルトレーナーなんかもつけられちゃいます。長期滞在だったらいろいろ楽しめますね。


なんとアドバンスクラスまで用意されていました


3日間の脂肪燃焼クラスまであります。アクティビティのバリエーションはかなりのものです。


そんな中で私は時間もないので無料の自転車レンタルをしてみました。リゾートの中がすごく広いので沢山の人が自転車をレンタルしていて、随所にこんな自転車置き場も用意されています


自転車に乗ってアナンタラの近所を回ってみることにしました。リゾートの入口を出て左に走るとほどなくこんなビーチが出てきます。


夕暮れのしずか~なビーチ。人影もまばらです


そしてビーチの前の林にはなんと屋台村


シーフードの屋台が集まっています。値段もリゾートの中とは全く違い、かなりお安くなっていて


生きた魚や海老をその場で調理してくれるのですが、なんとなく衛生面に不安で踏み切れませんでした。多分大丈夫だと思うのですが。。。。どなたか挑戦された方がいらっしゃたら感想を聞かせてください。

このようにいろんなアクティビティがありますが、「やっぱり繁華街で遊びたい」という人にはアナンタラからパトンビーチまでシャトルバスが出ています。一人片道350バーツ(約1000円)。アナンタラのウエブサイトにはリゾートからパトンビーチまで所要時間30分と書いてありますが、時間帯によっては1時間近くかかるので、気軽に街に出かけるには随分遠い気がします。

このように色々なアクティビティが揃っているアナンタラプーケットマイカオビーチ。ヴィラでゆっくりステイして、アクティビティを楽しめば3-4日はあっと言う間かもしれませんね。

次回はお隣の”Villas”の施設をご紹介します。