タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

アナンタラ プーケット マイカオビーチ(Part4 ヴィラ編)

2016-01-27 12:43:25 | (提携終了)アナンタラリゾート 

アナンタラプーケットマイカオビーチ、最終回はアナンタラバケーションクラブのお隣にある”ヴィラ”をご紹介します。
 

アナンタラプーケットマイカオビーチリゾートはこのようにヴィラの部分とアナンタラバケーションクラブ(略称AVC、タイムシェア)の部分に分かれています。ヴィラは一般の方が利用する施設で、AVCはメンバーシップのタイムシェアです。ヒルトンホテルとヒルトングランドバケーションズのような違いでしょうか。でも実はこのリゾートではヴィラのエリアの方が圧倒的に大きくて、中にラグーンもあるのです。


しかもヴィラはオーシャンフロントのエリアもあり、プールはオーシャンフロントです。ところが残念ながらヒルトンのポイントで泊まれるのはAVC(アナンタラバケーションクラブ)の方だけなのです!
でも遊びに行くことはできますし、素晴らしい施設ですから、是非自転車を借りてヴィラを散策してください。


ヴィラに行くにはバケーションクラブのフロントを出て、通りを渡り、この道を進むとフロントにつながります


フロントは池のようなラグーンの中にあります。


作りには似ていますがバケーションクラブよりだいぶ大きいです


こちらを進むとレストラン


ヴィラの中はとても広いので歩いて周るのは大変。是非自転車を借りましょう。自転車置き場が至る所にあって便利です。


ここはフロントの横のスパです。


もともと私はあまりスパに興味がないのでリポートできませんが、そのうちパートナーができたらカップルスパなんか行ってみたいと企んでいます。


リゾートが大変広いので従業員はこんなゴルフカートで移動をしています


池のようなラグーンの真ん中には橋がかかっています。サムイ島のアナンタラの入口を思い出させますね。やっぱりこういうワクワク感がリゾートには必要ですよね!


橋の上からタイ料理レストラン ”ラ・サラ”とフロントを見るとこんな感じ


この橋をずんずん進んで


探検のようにいろいろ周ってみました


これがヴィラの中で私が一押しの”ザ・ツリーハウス”。レストランとなっていますが、実際にはバーでおつまみが食べられるくらいに考えた方がいいでしょう。アナンタラのブーケットに来たら絶対ここに来なければいけません!最高に心地良い雰囲気と癒しの景色


こんな階段を上がってくるので本当のツリーハウスに来た気分になります


お店は2階にあります


店内は意外と広くてバーカウンターの周りにも座れるところが沢山ありますが


是非ラグーンビューのソファに陣取りましょう


オットマンがついていて最高にリラックスできます。


本当はこんな感じで過ごしたかったところです。


目の前の大きなラグーンでは水車が回っています


のどかな景色、癒されますね~


ソファの下に蓮の浮いた池のスペースがあり、更に癒しを誘います


メニューは基本的にはバーですが簡単な食事も食べられます


ここでカクテルなんかを作ってくれています


ここで飲むビールは最高でした!


次にビーチの方に向かって行ってみましょう。リゾート内にはこんな看板が立っていますので迷うことはありません。


ヴィラの方の御部屋は本当に大きくてなんと186~389平米まであるそうです。ワイキキアンのペントハウスより大きいではないですか!たまりませんねえ。


ビーチの手前にはオーシャンビューのシーフードレストラン


シーファイヤソルトがあります。


水槽にロブスターが!シー・ファイヤー・ソルトではビーチサイドで火を起こし、とれたての魚介類を焼きあげてくれるのだそうです。またテーブルサイドには「ソルト・ソムリエ」が控えて、ピンク色に澄んだヒマラヤの岩塩を使い仕上げの味つけをしてくれるそうですから次は是非行ってみたいです。


シーファイアーソルトの外のソファ。気持良さそうです。


テラスのテーブル席もあります


メニューの一部です。御値段はタイでは高めですがハワイに比べればまだまだお得


レストランを出てこの道を行くとオーシャンビューのプールがあります


そしてレストランの前が芝生でビーチにつながっています


こんな心地良さそうなクッションが並んでいます。ここでだらだらするのも癒されそう~


ビーチは静かで


おだやか~


ところがビーチに出て振り返ると、なにやら不思議な形をした物が並んでいるではありませんか!


ムーミンに出てくるミイの頭を思わせるこれはなんなんでしょう?


なんと!カップル用のスペースでした。これは絶対入ってみたい!でもジジイが一人で入ってたら絶対怖い!


海を見ながらここでいちゃいちゃしたら最高でしょうねえ。。。。妄想妄想。次回のお楽しみにしたいと思います。


ヴィラのプールは海沿いのゴージャスなプールです


ここはシャワーエリア


やっぱりリゾートのプールはこうでなくちゃ


ナイス!(※中央に一人でたたずんでいる男がいますが、これは私ではありません)


プールサイドのインフィニティバーではハッピアワーもやってました


リゾート内はラグーンあり、橋あり、林ありで探検気分を味わえます。


ヴィラはいろんなタイプがあります。こんなのも楽しそうですし


これもシブい!外からみればただのボロ屋のようですが、中はゴージャスなんでしょうねえ。。


この様に奥まったところにあるヴィラもあります。隠れ家っぽくていいですね。


一度泊まってどんな御部屋なのか見てみたいです


こんな感じで皆さん、家の前に自転車を停めています。自分の家みたいですね。


ヴィラの中をうろうろと彷徨って、何度橋を渡ったことでしょう


これはテニスコートへ続く道


こんなトンネルもあってリゾート内のサイクリングは楽しいです


道はよく整備されていて


竹林が綺麗です


ここはザ・ギャラリーというショップです。


木漏れ日が素敵ですね


服もおしゃれです


水着も


バッグもちょっとリゾートっぽくていいかも


こちらはお隣のザ・ライブラリー


ここもなかなかお洒落なスペースです


向かいがウオーターフロントのレストラン「ラ・サラ」


デザートの準備中でした


なかなか立派なオープンキッチン。ここでスパイス・スプーンという料理教室も開催されています


これがヴィラのイベントのパンフレット。料理教室やらワインテイスティングやら色々あって楽しそう!


並べられた野菜は彩りが綺麗でした。


この他、リゾート内にはテニスコート


ボクシングリングもありますよ。


昼間、散策した時から「絶対夜は綺麗だろうな」と思っていたので、暗くなってからまた来てみたら、予想通り、夜のライトアップされたリゾートは最高でした!


今回一番気に入ったザ・ツリーハウスの入口。この階段を上がると


カッコイー


先ほど何度も渡った橋もライトアップされてまた違った印象です


竹林


そしてこれがアナンタラバケーションクラブから入ってきた最初の入口。炎のライトアップが美しい。

ポイントで泊まれないのが大変残念ですが、一度はあの怪しげなヴィラに泊まってみたいと思いました。

4回に渡ってご紹介したプーケットのアナンタラリゾート。メインプールやレストランはちょっと物足りませんが、御部屋は素晴らしいですし、隣のヴィラにもいろんな施設があるので、外部のアクティビティやオプショナルツアーも組み合わせながら楽しんでみて下さい。

次回は今回のアジアツアーで一番気に入ったコンラッド・バリをご紹介します。
ここは絶対行くべしです。







アナンタラ プーケット マイカオビーチ (Part3 アクティビティ編)

2016-01-25 12:12:44 | (提携終了)アナンタラリゾート 
さて今回はアナンタラ プーケット マイカオビーチ のアクティビティをご紹介します。と言っても1泊しかできなかった私が参加できるアクティビティは殆どなく、今回は体験談より情報提供が中心です。


まずチェックインするとこんなアクティビティのスケジュールがもらえます。ヨガやタイボクシング、瞑想やアクアサイズ、タオルの折り方教室など日替わりでいろいろなメニューがあります。


具体的な内容は御部屋のベッドルームのデスクの上に置いてあったこの”Play”という冊子に書かれています。


この冊子、なんと英語で中国語で書かれています。それだけプーケットは中国から沢山のお客様が来ているということですね。


ページをめくってみましょう。まずはお子様向けの「ジャカクラブ」。450バーツ払ってメンバーになると色々特典があるそうです。


これがジャカクラブ(キッズクラブ)のアクティビティ。いろいろありますね。


キッズ用のピザクッキングクラスや子供向けのタイボクシングのクラス


子供向けのテニスレッスンやロッククライミング。お子様が喜びそうですね。


プールでの映画会やお子様向けのマニキュア・ペディキュア。アナンタラお子様のプログラムに力入れてます。


また親子で参加できるマッサージもあります。お子様にはストロベリーやオレンジ、チョコレート風味のオイルを使うようです。二人で90分のマッサージですが、タイにしてはいい御値段つけてます


これはキッズのスパメニュー。子供用のスパメニューは初めてみました


内容はこんな感じ


大人向けには自転車で回るローカルツアーやテニス


ムエタイやプライベートのヨガレッスン


トレーニングにはパーソナルトレーナーなんかもつけられちゃいます。長期滞在だったらいろいろ楽しめますね。


なんとアドバンスクラスまで用意されていました


3日間の脂肪燃焼クラスまであります。アクティビティのバリエーションはかなりのものです。


そんな中で私は時間もないので無料の自転車レンタルをしてみました。リゾートの中がすごく広いので沢山の人が自転車をレンタルしていて、随所にこんな自転車置き場も用意されています


自転車に乗ってアナンタラの近所を回ってみることにしました。リゾートの入口を出て左に走るとほどなくこんなビーチが出てきます。


夕暮れのしずか~なビーチ。人影もまばらです


そしてビーチの前の林にはなんと屋台村


シーフードの屋台が集まっています。値段もリゾートの中とは全く違い、かなりお安くなっていて


生きた魚や海老をその場で調理してくれるのですが、なんとなく衛生面に不安で踏み切れませんでした。多分大丈夫だと思うのですが。。。。どなたか挑戦された方がいらっしゃたら感想を聞かせてください。

このようにいろんなアクティビティがありますが、「やっぱり繁華街で遊びたい」という人にはアナンタラからパトンビーチまでシャトルバスが出ています。一人片道350バーツ(約1000円)。アナンタラのウエブサイトにはリゾートからパトンビーチまで所要時間30分と書いてありますが、時間帯によっては1時間近くかかるので、気軽に街に出かけるには随分遠い気がします。

このように色々なアクティビティが揃っているアナンタラプーケットマイカオビーチ。ヴィラでゆっくりステイして、アクティビティを楽しめば3-4日はあっと言う間かもしれませんね。

次回はお隣の”Villas”の施設をご紹介します。





アナンタラ プーケット マイカオビーチ(Part2 御部屋編)

2016-01-21 11:51:53 | (提携終了)アナンタラリゾート 

アナンタラ プーケット マイカオビーチの2回目は素晴らしい御部屋をご紹介します。


アナンタラ プーケット マイカオビーチには戸建のヴィラとマンションみたいなアパートメントの2種類の部屋があります。上の地図で左上の白い大きな四角で表示されているのがアパートメント、右の茶色のエリアがヴィラです。今回は1ベッドルームのプールヴィラに泊まりました。


フロントから御部屋に向かう道は夜はこんな風にライトアップされてロマンティックです。


プールヴィラの御部屋の入口。2棟のヴィラの入口が並んでいます。


では入ってみましょう。玄関からリビングを見るとこんな感じ。夜は特にいい雰囲気です。


リビングダイニングキッチンはとても綺麗なデザインです


灯篭もあってアジアンテイスト。


木のテーブルも落ち着きますね。テーブルの上の花も嬉しいですね。


テーブルにはフルーツも置いてありました。これはアルカディアのヒルトンのフルーツよりも新鮮でしっかりしていました。


天井が高くて実際のスペース以上に開放感があります


装飾もアジアっぽくていい雰囲気


ソファもこれが1ベッドルームとは思えない大きさです


ちなみに昼はこんな感じ


集中コントロールが壁に設けられています。ここでプールのライトもコントロールできます。


次にベッドルームを見てみましょう。ベッドルームはプールの目の前。御風呂代わりにすぐにプールに入れるのがプールヴィラにいいところですね


ベッドルームからのプールの景色。緑が上手く配置されていて明るくて綺麗です。


ベッドルームはリビングと違ってモダンな感じ


クローゼットにはバスローブにスリッパ、アイロンやアイロン台、セーフティボックス


もちろんドライヤーもあります


これはプール用のタオル。やっぱりプールヴィラだとかなり頻繁にプールに入るのでこれは嬉しいです。


サムイ島のアナンタラにもあったバッグ。これはリゾート滞在中は重宝しました


またベッドルームのデスクの上にはこんな洒落た冊子が!これはリゾートのアクティビティガイドでした。


ガイドブックの下の箱にはレターセット


鉛筆も二本(鉛筆で書くなんて久しぶりだなあ~)


その下のViewと書いてある箱はなんとリモコン入れでした。


ここにTVやDVDプレーヤーのリモコンが入っていて、ちゃんとチャンネルガイドまで用意されていました。


コンセントはちゃんと日本やアメリカの形のコンセントがそのまま使えるようになっていました。但し電圧は220Vです。PCや携帯なんかは変圧器がなくても大丈夫ですので、昔みたいに重たいトランスを持っていく必要がなくなって楽になりましたね。


次にバスルームを見てみましょう。ここがバスルームへの扉です。重厚ですねえ。


御風呂はこんな丸くて深く大きなタイプ


以前、アナンタラのプーケットに行ったオーナー様から「御風呂の水が黄色い」と聞きましたので確認してみるとやっぱりこんな感じの色でした。


これについてフロントのスタッフに聞いてみたら「この地域は雨が降るとよくこんな色になります」とのことで"So what?"みたいな返事でした。神経質な方にはあまり向かないリゾートなのかもしれませんね(笑)


でもバスルームのデザインは秀逸


白を基調として高い天井から明るい光が差し込むデザイン


このタオル掛けがいいじゃないですかあ。白を基調としたバスルームにオレンジが映えます


この模様が微妙でした。カニなのか海老なのか。。それとも。。


シャワーヘッドもスタイリッシュ


ザ・グランド・アイランダーもそうですが、最近はシャワーも天井からとハンドタイプの2つが主流ですね。


シャワールームも天井から明かりが入る設計。


シャンプー、コンディショナー、ボディソープはボトルタイプ。サムイよりモダンなデザインです。


シャワールームにベンチがあるのが気が利いてますね


シンクはダブル。ハンドソープやボディーローションはボトルです。あと水のボトルやキャンドルもあります。このキャンドルは夜プールサイドで飲むときに重宝します。


アメニティ関係はこの引き出しに収まっています


デンタルキット(歯ブラシセット)


シャワーキャップなど


コットン


石鹸はジンジャーフラワーの香りでした


こんな洒落た体重計がありました。これなら一度は載ってみたい?


バスルームのコンセントもマルチ対応


トイレにはシャワーがついていますが、これどうやって使うのでしょう。。。

次にキッチンを見てみましょう

キッチンカウンターはこんな感じでお洒落~


食器も4人には十分な量が用意されています


スプーン・フォークなどももちろん4人分。鍋つかみがカワイイですね


テーブルマットにコースターもあります。


調理器具もフル装備


湯沸かし器、お鍋等も充実


これは何に使うのでしょう?


小さな土鍋みたいのがありました。タイ料理ではよく使うのでしょうか?


ちゃんと電気釜もありましたよ


食器洗い用の洗剤とスポンジ。食器洗い機はありませんでした


シンクの下にゴミ箱とソープ。


洗濯機・乾燥機がキッチンのすぐ横


冷蔵庫は扉の中にありました


冷蔵庫の中には小さなミルクが!コーヒー用なのでしょうか。

次にプールを見てみましょう。プールヴィラと言えばこれが一番大事ですね。

黒い扉がヴィラの入口。入口のすぐ横がプールです。


プール自体はサムイ島より少し小さいのですが、プールサイドのスペースがだいぶゆったりしています。1ベッドルームのプールヴィラは195平米、2ベッドルームは265平米もあるそうです。これに慣れちゃうと普通のタイムシェアに戻れませんね。


深さは一番深いところで1.30mですからお子様でも大丈夫


デッキチェアの他にこんなソファもあります


こんな4人で食事のできるテーブルセットもあります


タイのアナンタラはルームサ-ビスが充実していて安くて美味しいので是非利用しましょう。せっかくのプールヴィラですから、プールサイドでゴハンを食べるのが一番の贅沢。これはルームサービスのタイ風焼き飯。(名前忘れました)。美味しかったです。


これは屋外のシャワー


水はこんな風に出てきます


んんー、プールの水の青さと緑、そして空の青さが最高のコントラスト


でもこのプール。夜が凄いんです。


ライトアップが素敵です


プールからリビングを眺めるとこんな感じ


綺麗でしょう?水面ギリギリのこのカット。でも想像してみてください。おじさんが真夜中に一人でカメラを持ってプールに入って撮影しているところを。もし誰かが見てたら怪しいことこの上ないですねえ。
やっぱり愛する人と二人で来るか、家族で楽しむのがプールヴィラなのかもしれません。

次にアパートメントのお部屋を見てみましょう。今回はチェックアウトの後に着替えをするため、ホスピタリティルームとして1時間だけ御部屋を貸してもらいました。これはフロントに言えば鍵をくれます。


アパートメントの外観はこんな感じ。ビルはメインプールの横に2つあります。


今回は1ベッドルームの御部屋を使わせてもらいましたが、リビングルームも十分な広さ。ハワイアンビレッジの1ベッドルームよりはだいぶ広いです


ベッドルームもなかなかお洒落なデザインでした


ベッドのすぐ横が窓ですが、残念ながら海は見えません


リゾートビューです


でも夜のプールの眺めもなかなかでした


ベッドルームのテレビとデスク


ベッドルームとバスルームはつながっています


バスタブ自体はヴィラより大きく


これはなかなか快適そうです。


シャワールームが洒落てました


キッチンはヴィラに比べると小ぶりですが


コンパクトに上手くまとまっています。


食器類も4人分


ランドリーも御部屋の中にあるので便利です。

このように御部屋の設備・デザインは素晴らしく、広々としていて快適に過ごせるアナンタラ プーケット マイカオビーチ。御部屋はかなり気に入りました。
次回はアクティビティをご紹介します








アナンタラ プーケット マイカオビーチ(Part1 施設編)

2016-01-16 11:38:03 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さて、今日から4回にわたってアナンタラバケーションクラブのプーケット マイカオビーチをご紹介します。


リゾートの場所は空港の北側。青い星印のところです。前回ご紹介したヒルトンアルカディアは南端(赤い星印の所)にありますので空港を挟んでちょうど反対側。ヒルトンからタクシーで1時間、1000バーツかかりました。空港からですと15分。タクシー代は500バーツでしたが、このあたりは交渉次第のところもあるので、空港から900バーツ取られた方もいるそうです。


これがリゾートの地図です。マイカオビーチと言っても、ヒルトンのポイントで泊まれるのはアナンタラバケーションクラブ(略してAVCと書かれています)です。ここはビーチフロントではなく内陸なのでサムイとはロケーションが大きく違います。


ここがリゾートの入口


ちゃんとガードマンがいるので安心です


事前にネットで調べたらフロントはこんな感じだったのですが、実際に行ってみたら凄く小さくてびっくり。もし谷啓さんがいたら「ガチョーン!」と言いそうなくらいのショックです。


これが私が実際に撮った写真です。だいぶ違いますよね~


フロントの横にこんな花を浮かべた壺がありました。ヒルトンのアルカディアでも同じようなのが置いてありましたが、これがプーケットの伝統なのでしょうか?


チェックインすると簡単なレストランや施設の案内がもらえます。クラブ内にはメインレストランが1つです。


メインレストラン「チャーム」の入口。朝食から夕食までここで食べられます。


とりあえず到着してすぐにランチを食べました。大好物のレッドカレー。今回はとりあえず行った先で必ずカレーを食べてみることにしました。タイはどこで食べてもコクがあってハワイで食べるより遥かに美味しかったです(当たり前?)


「チャーム」ではタイ料理のディナーバッフェもやってます


レストランでは料理教室もやっています。次回、ゆっくり滞在できたときは是非料理教室にも参加してみたいです。


レストランの前に芝生のスペースがあって、その右手にピザのバー「クラスト」があります。


ここのピザ、生地が薄く、パリッとして美味しかったのですが、「午後7時にピックアップ」とオーダーしたのに、7時に行ったら冷めたものが用意されていました。部屋に戻って電子レンジで暖めると生地が物凄く固くなってしまい、食べるのに苦労しました。ピザを食べるときはカウンターで注文してその場で食べて下さい。味はいいです。


ここがメインプールです。オーシャンフロントのインフィニティプールだったサムイと比べるとかなり残念。景色は何もありません。


でもアナンタラも頑張ってプールサイドでお子様向けにムービーナイトなんかもやってくれています。


映画は何種類かあるみたいです。この日はザ・ペンギンズでした。


またプールサイドのバー「リップルス」ではハッピーアワーもあります。4時から6時。1杯頼むと2杯もらえます。
レストラン関係ではこれ以外に御部屋でBBQ出張サービスもしてくれると書いてありますが、御値段も結構張りますし、景色もないのでBBQを食べるならサムイ島にしましょう。


夜のメインプールはいい雰囲気です。


映画も終って静かになったメインプール


プールに面したところにキッズルームもあります。


その裏にはお子様の遊び場もちゃんとありました


フィットネスジムはキッズルームの上。プールを見下ろしながらランニングできます。


機材は最低限揃っています


ヒルトンホテルのジムはミレニアムもアルカディアも設備が整っていて大きかったのでやや見劣りします。


食材等の買い出しはリゾートの向かいの「タートルヴィレッジ」の中にある「タートルマート」に行きましょう!


半地下の入口です。朝8時半から夜10時まで空いていて便利。


野菜も沢山


フルーツ


アイスクリームや


ビールに


ワインも種類が豊富


シリアルから調味料


パンも売ってますよ


スナック


カップラーメン


それに虫除けスプレー(これ大事です!)とタイムシェア生活に必要な物はなんでもあります。


またタートルヴィレッジにはお手頃なレストランが幾つか入っているので、リゾートの食事に飽きたら是非行ってみて下さい。私が気に入ったのはこの"The Coffee Club"


"The Coffee Club"というだけにコーヒー類やペストリー、デザートも充実していますが


ここのタイ料理も美味しいです。


これはパッカパオなのかな?Stir-Fried Pork and Basil with Riceで140バーツ(約400円)也。美味しかったです。


タートルヴィレッジの2階には中華っぽいタイ料理店もあります。Noodle Bar とThai Express。麺が食べたかったので入ってみました。


こじゃれた感じではありますが


頼んだヌードルの味がイマイチだったので


The Coffee Clubに戻ってグリーンカレーで口直しをしました。


どれも量がそれほど多くないので、結局ここでトムヤムクンラーメンも食べ、Cheap eatでお腹いっぱい。情けない限りではありますが、一人でアナンタラのレストランで食べるのは落ち着かないので、ここは重宝しました。


ヴィレッジの中にはタイシルク製品のお店なんかもあって、ここは有名な「ジム・トンプソン」


タイにしては結構かわいい服があるなあ~


「孫が大きくなったら買ってあげようかな?」なんて思いつつ写真を撮っていたら怒られました(撮影禁止だそうです)

このようにリゾート内だけだとちょっと物足りないですが、目の前のショッピングセンターも使えば結構便利なアナンタラバケーションクラブ プーケットマイカオビーチ。
次回は素晴らしいプールヴィラの御部屋をご紹介します。



オーナー様からのお便り(コンラッド香港に行ってきました!)

2016-01-11 13:03:30 | オーナー様からのお便り

今回、アナンタラのプーケットをご紹介する予定でしたが、横浜のIさんからお正月にお泊りになったコンラッド香港の体験記をお送りいただきましたので、先にシェアさせていただきます。(以下、Iさんからのメールです)


「ヒルトンバケーションクラブ 斉藤様

お世話になっております。
横浜のIです。

お正月休みに1日休みをくっつけて1月4日~6日の2泊3日で香港に行ってきました。


ホテルはもちろん「コンラッド香港」

出発前日にHオーナーズからメールが来て、事前チェックインで43階のシティービューの部屋を予約。

ホテルのフロントで、
「昨日web予約した部屋はオーシャンビューですか?」と確認したら、
「エリートメンバーなのでオーシャンビューの部屋が空いていればアップグ レードできるかも・・・」と、
55階のエグゼクティブフロアにアップグレードしてくれました。


香港の本島側と、香港島のハーバーエリアが一望できるとても景色のよい部屋でしたよ!!


2日目はちょっと雨まじりでしたが、
香港はほとんど地下鉄と地下街、ショッピングセンターがつながっているので、ほとんど濡れることなく、ショッピングと食事を楽しむことができました。


テレビ番組で事前チェックしておいたミシュランひとつ星をもらったお店、CAUSEWAY BAYの「何洪記」のワンタンメン、とてもおいしかったですよ。(Hoo Hun Kee とつづりますが ホー・ホン・ゲイ と発音するようです。)


初日の夜はガス(霧)が多かったのと、2日目は雨まじりの天候だったので、お決まりのビクトリア・ピークからの夜景は見れませんでしたが、充分、香港を楽しむことができましたよ。

では、では」

いいですねえ。。。コンラッド香港はバリのコンラッドと並んでオーナー様に人気の高いホテル。御部屋も景色も良さそうですし、香港なら食事も楽しめますね。
メールをいただいて私も香港に行きたくなりました。

では次回は本当にアナンタラ プーケットマイカオビーチをご紹介します。