タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

魅力満載!ヒルトン横浜 Part 2

2023-11-22 09:32:07 | HGVC新着情報

ヒルトン横浜 第2回目は施設をご紹介します。まずは大変美しくオシャレなまずはExecutive loungeからご紹介します。

ヒルトン横浜の建物の作りはこのようになっています。Executive loungeは5階です。

ドアが閉ざされていてなんとなく怪しげ。他のヒルトンですとドアはオープンになっていてスタッフがお迎えしてくれるのですが。。。

近づいてみるとドアの右手にカードキーをかざすところがありました。これでドアが開く仕組みです。

中はこんな感じで綺麗な図書館みたい

左手に本棚が並び、

音楽や横浜にちなんだ本が沢山置かれています

これを見ているだけでも楽しいですね。

そして本棚の先にはこんなゴージャスなシートが沢山置かれていて

デッキ越しに景色を眺めながらゆったりと’過ごせます。

Executive loungeの外がこんなデッキになっているので、

今回はクローズされていたのですが、ここでゆっくりするのも最高かもしれません。

ちなみに夜はこんな素晴らしい夜景が楽しめます。

ラウンジの中はこんな雰囲気で本当に落ち着いています。チェックインはこちらで飲み物を飲みながらさせてくれました。

カクテルタイムのおつまみはこのくらい。

乾き物が中心ですね。今回の滞在でいろんなホテルのExecutive loungeのカクテルタイムにお邪魔しましたが、一番気に入ったのはお台場のヒルトンでした。眺めが最高でおつまみも豊富。手巻き寿司までありましたよ。

横浜はこんなドライフルーツで

ビールやワインをちょっと飲む感じでしょうか?横浜周辺には食べるところが沢山ありますので、ここでお腹を満たしてはもったいないですよね

私もこちらの席に移動し

夜景を見ながら一杯やりました。なかなかしっかりとした美味しいビールでございました♪

 

次は同じフロアにあるジムをご紹介します。

窓が大きく、明るくてきれいなジムです。

ランニングマシンは5台あって、アンパンマンミュージアムを見ながら走れます

マシンもダンベルもピカピカです。

あまり使われていない感じですが、一通りの物が揃っていますので、ジム好きの方にも満足できると思います。

そして最後はオールデイダイニングのパレードをご紹介します。

Executive loungeでも朝食が取れるのですが、種類が少ないのでこちらで朝食をいただきました。

パレードはロビー階を経由し

こんな渡り廊下を進んで

階段を下りた先にあります。

こちらが入口です。

パレードはビュッフェスタイルのレストランだそうで、朝食だけでなく、ランチ、ディナーのビュッフェもやっています。ちょうどランチのオープン前に通りかかったら、沢山のマダムが入口の前に並んでいました。かなり人気があるみたいですね。

店内は大変キレイです。

明るい店内で窓側から一つ入った席に案内してもらいました。

ヒルトン横浜はゴージャス感いっぱいのインテリアなのですが

コーヒーカップや食器類はなぜかカジュアルで、ホテルの雰囲気とここだけ違いました。なんでだろうー

とりあえず朝はジュースから。オレンジ、’リンゴ、グレープフルーツが並びます。

アメリカのヒルトンでは何気なく並んでいるベーコンやソーセージもここではこだわりの逸品で説明付きです。

厚切りベーコン美味し!

ソーセージも地元神奈川産のプレミアムソーセージです

日本の卵料理は卵が美味しいですねー、スクランブルエッグもとろとろ

サラダも種類が沢山あって

美しくセッティングされています

こんなに沢山の種類のデリサラダ。これで食べ過ぎない訳はありません。

朝からハムもこの通り。朝食のクオリティやバリエーションでは先日泊まったロスカボスのウオルドルフよりもだいぶ良いように思います。

ということで、まずはsimpleにサラダ

オムレツを焼いてくれるコーナーにワッフルやパンケーキもありました。

こんなに沢山のトッピング!!

でも食べ過ぎてはいかん!とかなり控えめに盛りました。

それでも我慢できずにエッグベネディクトも食べ

更にパンのコーナーに行くと

これまた色々あって試さないわけにはいきません。

これでもかーというくらいパンが並びます。

ナント、横浜でマラサダ!

と言うことでマラサダも試しました。ハワイと違って甘さ控えめがいいですね。

そしてこれはなんとハチの巣ごと食べちゃうはちみつ。初めてみましたー試したかったけどもうお腹に入りません。

しかし和食コーナーに行くとまた別腹で

いろいろ見ているうちに

食べたくなってしまい

こういうのハワイではなかなか食べれないんですよねー

がっつり

ごはんも食べてしまったのでした。

こんな感じで過ごしたので、今回の日本滞在でだいぶ太って帰ってきました。

2回に渡ってご紹介したヒルトン横浜。いかがでしたでしょうか?

今までのヒルトンとはちょっと違ったテイストのヒルトンホテルに仕上がっていると思います。

横浜駅からはちょっと遠いですが、みなとみらいを中心に楽しむには便利ですし、新高島駅から中華街にも一本。

特にKアリーナとアンパンマンミュージアムはすぐ隣なので、これから人気が出そうですね。

尚、今回の日本滞在はヒルトンアメックスカードのお陰で全てExecutive loungeを使うことができました。

朝食が混んでいる時も静かな席に案内してもらえましたし、お部屋もアップグレードされました。

ヒルトンアメックスさまさまです。ありがたや~

 

 

 


魅力満載!ヒルトン横浜 Part 1

2023-11-21 07:26:09 | HGVC新着情報

先週まで二週間ほど日本に行っていました。その際、ヒルトン横浜に泊まってきましたので、その様子をご紹介します。

ヒルトン横浜は9月24日にオープンしたばかり。どこを取ってもピカピカでゴージャスでしたよ~

ヒルトン横浜、場所はみなとみらいの横浜駅に近い側にあります。

私はハワイに来るまで、みなとみらいの桜木町に近い側、観覧車の前のクイーンズタワーに勤めていたので、私にとっては大変懐かしい場所です。

このヒルトン横浜はケン・コーポレーションさんが建てられて、ヒルトンが運営をしているホテルだそうで、フロントのスタッフの方々もケンの方が半分くらいとおっしゃっていました。なので、実際に入ってみるとわかりますが、いつものヒルトンのスタッフさんとちょっと雰囲気が違います。

Kアリーナ横浜 - Wikipedia

Kアリーナ横浜 - Wikipedia

 

 

ケン・コーポレーションさんはこのみなとみらいの一画を、音楽専用アリーナ・ホテル・賃貸オフィスなどからなる大規模複合施設「Kアリーナプロジェクト」として開発されたそうです。Kアリーナの隣にはヒルトンとオフィスビルが建てられt、その地域を名称を「ミュージックテラス」と言うそうで、ヒルトン横浜も至るところに音楽が感じられる作りになっています。

横浜アンパンマンこどもミュージアム

横浜アンパンマンこどもミュージアム

横浜みなとみらいにある横浜アンパンマンこどもミュージアムの公式ウェブサイト。アンパンマンの世界を体験できるミュージアムの情報、ステージやイベント情報、フードやア...

横浜アンパンマンこどもミュージアム

 

またヒルトン横浜の真裏には、子供たちが大好きな「アンパンマン・ミュージアム」がありますので、音楽好きの方だけでなく、小さなお子様連れのファミリーにも人気が出そうなのホテルです。

そのヒルトン横浜。横浜駅の東口から歩いて15分。結構遠いです。ただ、最寄りの駅は東横線や東武線、西武線にも連結している新高島駅で、こちらは歩いて6分です。

大きなスーツケースを引いて、行きは横浜駅から、帰りは新高島駅まで歩いてみました。

実際にやってみて、荷物が大きい場合、横浜駅からの歩きはあまりお勧めできないのが正直なところです。お子様がいたり、数人で来られる場合はタクシーがベター。彼女や奥様を連れてスーツケースを引いて横浜駅から歩いたら、ホテルについた頃にはご機嫌斜めになっている可能性が高いのでご注意ください(笑)

こちらが横浜駅の東口。私のイメージでは東口は「シュウマイの崎陽軒の本店があるところ」なんですが、ずいぶん賑やかになりました。

そごうや横浜スカイビルを間を抜け

はまみらいウオークを通り

日産自動車のグローバル本社の中を抜け

左手に富士フィルムのビルを見ながら進み

この歩道橋を更に進むと

左手に見える右側のビルがヒルトンです。この歩道橋の突き当りからエレベーターで地上に降りると

目の前がアンパンマンミュージアム。初めて見ましたが、こんな立派な建物だったんですねー

アンパンマンに軽く挨拶をしたらヒルトンはもうすぐです。

アンパンマン・ミュージアムの脇の道を運河の方向に進みます

ビル沿いに回り込むように進むと、こちらがヒルトン横浜の車寄せです。ホテルの大きさの割には車寄せはややこじんまりでしょうか。ちょうどリムジンバスが停まっていました。

本数は少ないですが、うまく時間を合わせられれば歩かなくて済むので、便利かもしれませんね。

尚、ホテルの2階部分がミュージックテラスにつながっており

kアリーナは本当にすぐ隣です。先日、「kアリーナのコンサート終了後、観客が横浜駅まで帰るのに道が大混雑して2時間かかった」と言うニュースに出ていましたので、スマートなオーナー様はコンサートを見た後はヒルトン横浜のお部屋に泊まりましょう!

ロビー階のバーも大変素敵ですので、コンサートを見た後は、コンサートの余韻に浸りながらBarで一杯と言うのが良い感じだと思います。

ちなみに夜もこんな感じで素敵です。

ミュージックテラスへ上がる階段も、なかなかオシャレ

テラスから見る横浜ベイクオーターの夜景もキレイですし

もうツリーも出ていました。

ではホテルに入って、ロビーに行きましょう。

ホテルのロビーは3階です。

このようにホテルのテーマが音楽。横浜が日本のJAZZの発祥地であることにちなんでいるそうな。

エレベーターを降りるとゴージャスなロビー

今までの日本のホテルにはなかったきらびやかさです。

ゴージャス!

そして振り返れば水と街

ここで景色を見ながらゆっくりしてしまいそうですね。

夜は更に素敵で、1階の入口もこんな感じにライトアップ

ピカピカ―!

フロントもゴージャスに光輝いています。

チェックインの際にホテル内の説明と

エグゼクティブ・ラウンジの説明書をくれました。スタッフの方々も親切丁寧で、至れり尽くせりです。

こちらがお勧めのバー。今回は時間がなくて立ち寄ることができませんでしたが、今度来たときは、ここでJazzを聞きながら飲みたいと思います。

ではこれからお部屋に向かいましょう。ホテル内はブラックを基調としたシャープなデザイン

廊下を歩いていると、一瞬、コンラッドを思い浮かべてしまいます。

こちらが今回泊まったお部屋。では入ってみましょう。

お部屋の中も家具はブラック&ホワイト

ベッドのヘッドボードが今までのヒルトンとは違った感じでまたよし

お部屋はかなりゆったりしていました。

キングベッドタイプにも泊まってみましたが、ベッドがかなり大きく感じました。

ベッドの間にコントロールパネル。今回の日本滞在で他にもヒルトンホテルにいくつか泊まりましたが、このタイプが多かった気がします。

ここで全部コントロールできますし

スピーカーもついてました(使ってないですけど。。。)

出来立てということもあってインテリアは本当に真新しく、気持ち良いです。

オットマン付きのソファも心地よく、リラックスできました。

テーブルの上に置かれていたウエルカムギフトには、なんとミュージックテラスの絵が!

中身は「船もなか」横浜らしいですねー、上品な甘さでした。

ちなみにもう一泊目は別なギフトが置いてあり

なんと我々の世代には懐かしい「ありあけのハーバー」 思わず歌ってしまいました♪

次にお部屋の設備を見てみましょう。クローゼットは入口のすぐ脇

ブラックとダークブラウンでシックにまとめられています。棚の上には厚めのバスローブ

2人分の傘とスリッパ

スリッパはちゃんと袋に入ってフカフカした肌触りの良いもの

そしてクローゼットに何かぶら下がっているなーと思ったら。。

なんとデオドラント・スプレー。普段、アメリカのヒルトンホテルを利用することが多いので、日本のヒルトンホテルに泊まると、そのサービスとクオリティの高さ、きめ細かな設備にビックリします。しかもこれでチップが要らないなんてあり得ない。。。

クローゼットに下の引き出しにはこれまた肌触りの良いパジャマ

その下の引き出しにはランドリーバッグやアイロンが入っていました。

クローゼットの隣にセーフティーボックス

そのお隣にコーヒーや水が用意されています。このあたりの家具も全部ブラック。

日本のヒルトンホテルはだいぶサステイナビリティに配慮するようになっているようで、お水のボトルがペットボトルからガラスになっていましたし、キーカードは木(紙?)、バスルームのシャンプーや’リンスも使い捨てタイプからボトルタイプに切り替えられていました。

今までのヒルトンではあまり見かけないタイプのコーヒーメーカー

なかなかこ洒落たコーヒーや紅茶が用意されています

んんんーちょっと飲んでみたかったけど、時間が足りなくて飲まずに終わっちゃいました。

コーヒーカップやグラスはこちらの棚に。照明で照らされていてゴージャス。

グラスなんかもお部屋のグラスにしては、ちょっとクオリティ良さげです。

冷蔵庫はこちら

コーヒーメーカーの他に湯沸かしポットもありますし、アイスペールもこちらにあります。

次にバスルームを見てみましょう。

海外のヒルトンとは全く違うアメニティの充実ぶり

ハンドソープとローションはこんな感じでボトルになりました。自然にやさしいー

バスソルトにボディータオル

歯ブラシ、髭剃り、コットンセットにヘアブラシまであります。日本のヒルトンは世界中でも特別このあたりは手厚いかもしれませんね。

バスソルトはなんと「ソーラーソルト」だそうな。

バスルームのコップがこんなにゴージャス!(アメリカではプラスティックカップのところもあったのにー)

バスルームもこれまたピカピカー

お風呂は小さく見えるかもしれませんが、深さがあってゆったり入れます。

先ほどのSea Saltを入れて「自然の恵み」を感じながらお風呂に浸かりました。気持ちよかったー

バスルームは日本式でお風呂場で洗えるタイプです。シャワーは大きなレインシャワーにハンドシャワーもあり、至れり尽くせり

バスルームのリンスやシャンプーもこの通りボトル式に切り替わっています。

最後におトイレをご紹介します。

こちら、もう日本では当たり前なんでしょうね。トイレに近づくと「こんにちわー」とふたが自動で開くタイプです。

海外から来たお客様はびっくりするだろうなー。

次回はヒルトン横浜の施設をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ヨーロッパのリゾートが増えました!

2023-05-19 10:23:17 | HGVC新着情報

既にお気づきのオーナー様も多いかと思いますが、最近、オーナー様のウエブサイトにヨーロッパのリゾートが増えました!

楽しみがまた増えましたね~。そこで今回はウエブサイトに追加されたヨーロッパのリゾートをご紹介します。

最近、増えたのは赤丸で囲った地域です。今までHGVではヨーロッパにはイタリア、スコットランド、ポルトガルしかリゾートがありませんでしたが、ダイヤモンドリゾートとの合併により、フランス、イングランド、スペインにリゾートが増えました。またヨーロッパではありませんが、カリブ海のセント・マーチン島にもリゾートができています。これは早速行ってみないとですよね!

また、新しいリゾートは今までHGVのリゾートがあったヨーロッパの国にも増えています。まずは大人気のイタリア。

 

これまでイタリアにはトスカーナのボルゴ・アッレ・ヴィニエだけでしたが、ローマの北側に2か所リゾートが増えました。

まず1つがパラッツォ・アット・ソリアーノ

おー、なかなかこ洒落た趣のある建物じゃないですか!

なるほど、なんとイタリアの貴族の邸宅を改造して建てられたリゾートだったんですね。良いではないですか~

場所はローマから北に100km弱、Soriano Nel Michinoにあります。向いにCastello Orsiniと言うお城も見えるロケーションのようで、行ってみたくなりますね。

そしてもう1つはパラッツォ・カタラニ

写真で見ると古い温泉街の旅館みたいな建物ですが。。

中はこんな感じらしいです。

このリゾートも同じくSoriano Nel Michinoにあるそうです。「急な傾斜地にあり」とか「お子様連れにはお勧めできません」とか「リゾートにはエレベーターがありません」とか結構厳しい但し書きがあって冒険心をくすぐりますね。

旧ダイヤモンドリゾートのタイムシェアは最低2泊から予約できるので、2泊づつ泊まって違いを見るのも楽しそうです。

距離的には同じくローマから100km弱。レンタカーは必須だそうです。ローマ観光のついでに出かけてみるのも楽しそうですね。

次はイングランド。2か所リゾートができました。

まずはサーンハムホール。結構空き部屋があるのがウレシイですよね。

こんなお城みたいな建物だそうで、ここも行ってみたい!

美しいじゃないですか!

建物は12世紀に建てられたカントリーハウスだったんですね。歴史的な見どころも多いようですし、一度は行ってみたいですね。

ロンドンからは250マイル(約400km)もありますので、車で行くのはキツイかな。ブラックプール空港が最寄りのようです。「ブラックプール」と聞くと「んん?なんか聞いたことがあるな」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。ブラックプールのウインターガーデンでは毎年5月から6月にかけて世界最高峰のソーシャルダンス競技会、ブラックプールダンスフェスティバルが行われるのだそうです。ダンス好きの方にも楽しみなリゾートですね。

イングランドのもう1つのリゾートはパインレイクリゾート。

これは歴史的な建物のサーンハムホールとは正反対のモダンなリゾートらしいリゾート

湖畔のコテージがいい雰囲気ですね。

自然の中でゆっくり過ごす感じのリゾートのようです。

場所はサーンハムと同じくロンドンから400km弱。最寄りの空港もブラックプール空港のようです。

まあ400kmくらいならレンタカーを借りて、途中でどこかのヒルトンホテルに1泊してイングランドの田園風景を見ながらドライブを楽しむのもいいかもしれません。

次は待望のギリシャ。ここにもリゾートが欲しかったですよね!

ギリシャのリゾートは「ビレッジハイツリゾート」??なんかアパートみたいな名前ですね~

写真で見る限り外観もちょっと嫌な予感がします。

外のテラスの様子はまずまずみたいです。「ギリシャの美しさとエレガンスを融合したリゾート」と書かれていますが、一度行ってみないとわかりませんね。

場所はギリシャの本土ではなく島!クレタ島にあります。クレタ島まではアテネから飛行機で50分だそうなので、ギリシャ本土観光はヒルトンホテル、クレタ島観光はタイムシェアと使い分けが良さそうです。クレタ島はどんなところか想像がつかなかったのでネットで調べてみたら、ギリシャ最大の島でミノア文明の栄えた地だそうな。特にヨーロッパ人に人気のリゾートだそうです。クノッソス宮殿など見どころも多いようですし、オリーブオイルで有名なところだそうですので、またここも行ってみたくなりますね~

 

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次は、これもオーナー様から要望が多かったスペイン。

サハラサンセットとサンタバーバラゴルフ&オーシャンクラブの2つのリゾートが利用できるようになりました。

しかもご覧の通りお部屋に空きがあるみたいです。マックスメンバーなら予約手数料は無料ですから、まずはお部屋を抑えて旅行の準備を始めましょう!

サハラサンセット、なかなか素晴らしいリゾートじゃないですかー!

サハラリゾートはスペインの南端、マラガにあります。マラガはピカソの生誕地でピカソ美術館があるので有名ですね。学生時代、卒業旅行でちょっとだけ立ち寄ったことがあります。アート巡りにもいい場所らしいですし、「スペインの隠れ家」なんて書かれていると、ここも行ってみたくなりますね。

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マラガはマドリッドから飛行機で1時間15分。ジブラルタル海峡を挟んでアフリカがもう目の前です。

スペイン、2つ目のリゾートはサンタバーバラゴルフ&オーシャンクラブ

なかなか素敵なリゾートのようです。

場所はスペイン領のカナリア諸島

マドリッドから飛行機で2時間50分。南ヨーロッパ有数のリゾートを書かれてはいますが、んんんー、スペインへ行ってこの島に足を延ばすのは難しそうだなあ。

そして次はフランスです。ここもオーナー様からのご要望が多かった国。

リゾートは2か所。ル・クラブ・ムージャンとロイヤルリージェンシー。両方とも結構お部屋に空きがありますね。

ル・クラブ・ムージャン。なんかイタリアのボルゴ・アッレのタイムシェアに似た感じですね。

場所はフランスの南海岸、カンヌから15分のところだそうです。カンヌやニースなど南フランスを観光するのにいいかも?ここも1度は行ってみたーい

カンヌから8kmとは近いですよね。健脚のオーナー様は走ってカンヌまで行けそうです(笑)

もう1か所はロイヤル・リージェンシー。写真で見るとちょっと期待できない感じがしますが。。

 

パリ郊外のヴァンセンヌにあるリゾートでパリ観光の拠点にもできるらしいです。

確かにパリの中心まで20分くらいのようですので、パリには素晴らしいヒルトンホテルが幾つかありますが、ここも一度利用してみてもいいかも。

あとスコットランドにも1つリゾートが増えて全部で5か所になりました。

ザ・ケンモアクラブ。美しいリゾートですね~、スコットランドは水と緑が本当に美しいです。

ウエブサイトの説明にはエジンバラから北西に60kmと書かれていますが、

地図で調べると80マイル(約130km)くらいあります。HGVのタイムシェアの中で私が一番びっくりしたリゾートであるダンケルドハウスまで25マイル(約40km)くらいです。

(ダンケルドハウスにご興味の沸いたオーナー様は是非ダンケルドハウスの記事を御覧ください)

 

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そしてヨーロッパに増えたリゾート。最後はポルトガルです。

ポルトガルはパンデミック中、2021年に行きました。街も景色も気候も素晴らしく、食べ物も美味しく、物価も比較的安くて本当に素晴らしいところでした。

今のところまた行きたい国ナンバー1です。

このポルトガルでヴィラー・ド・ゴルフというリゾートが使えるようになりました。しかもお部屋が空いています。

HGVのリゾート「ヴィラモウラ」はなかなか空きがなく、予約はかなりの激戦なので、もしこのリゾートがこんなに取り易ければポルトガルに行きやすくなりますね。

ヴィラモウラほどゴージャスなリゾートではなさそうですが、ゴルフコースに面した小洒落た感じのリゾートのようです。

ゴルフ好きの方にも良さそうですね。今年はハワイじゃなくポルトガルでゴルフ!なんてオシャレかも。

どんな感じのリゾートか一度泊まってみたいなあ。

場所的にはHGVのヴィラモウラと同じく、ポルトガルの南、アルガルヴェ地方にあり、ヴィラモウラに泊まった時と同じくポルトガルの南海岸の拠点として使えそうです。

アルガルヴェ地方は本当に美しく素晴らしい地域なので、もしこのリゾートが良かったら是非行ってみていただきたいです。

HGVのヴィラモウラのリゾートまで17km。もしリスボンから車で行かない場合は最寄りのファロ空港へはここの方がヴィラモウラより近いです。

以上、最近使えるようになったヨーロッパのリゾートをご紹介しました。

ますます行きたいところが増えて、楽しい妄想が泊まりませんね~

 


日本のヒルトンホテルの増え方が凄すぎる!

2023-02-03 10:07:41 | HGVC新着情報

最近の日本でのヒルトンホテルの増え方は凄いですよね~。日本のオーナー様はもうよくご存じかもしれませんが、ハワイにいる私としては、もうついて行けなくなるくらいです。

そこで今回は自分の勉強のために、最近オープンした日本のヒルトンホテルと、これからオープンするホテルについてまとめてみることにしました。

まずはもうオープンしているホテルから。

広島にはヒルトン広島が去年の10月22日にグランドオープンしています。

ヒルトン長崎はパンデミック中の2021年11月1日にオープン。

そしてヒルトン富山が先月、1月18日にオープン。ヒルトンさん、日本全国に拡大してますね。

私はまだ北陸に(観光では)行ったことがないので、北陸観光に行くいいきっかけになりそうです。

人生なんでもきっかけが大事ですよね~♪

そしてこれからオープンするホテルも盛り沢山。

まず私にとって一番インパクトがあったのがヒルトン横浜です。場所はみなとみらい。以前、日本に居た時はみなとみらいのオフィスで働いていたので懐かしい場所です。オープンはなんと今年の9月24日。私が日本に居た頃から外国人向けの不動産で有名だったケン・コーポレーションさんとの共同事業なんですね。

場所もオシャレですが、お部屋もオシャレ。

普通のヒルトンよりちょっと上の、コンラッドみたいな雰囲気ですね。

このイメージ写真凄いなあ~

このあたりの作りが

ちょっとコンラッド大阪みたいですね。

みなとの目の前で景色も素晴らしいし、東京、横浜、中華街、鎌倉といろんな名所へのアクセスもいいので、人気が出そうなヒルトンですねオープンが楽しみ!

 
 
 
 
「ヒルトン横浜」、2023年9月24日に開業決定
 
 
 
 

「ヒルトン横浜」、2023年9月24日に開業決定

ヒルトン横浜のプレスリリース(2023年1月26日 10時00分)[ヒルトン横浜]、2023年9月24日に開業決定

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES

 

次は以前から話題だった宮古島のヒルトン。いよいよ今年の6月にオープン!

ここも楽しみだなあ。完成したらすごく人気が出そうですね。

空港からのアクセスも車で15分だそうですので、ハワイに行く時間がない時なんか。ちょっと1泊~2泊くらいで行くのに良さそうですね♪ 楽しみだなあ

そして今、「京都のヒルトンが熱い!」ですよね。こちらがヒルトンのラグジュアリーブランド LAXの"ROKU KYOTO"

実は昨年6月に行ってきましたが、本当に素晴らしかった~。

日本のオーナー様も沢山行ってらっしゃって、ハワイでお会いする際に「パンデミック中はどうされていましたか?」と伺うと「ROKUに行きました」とおっしゃるオーナー様が多いです。皆さん「素晴らしかった!また行きたい」とおっしゃっていますが、私も同感。私はたまたまた40度近い滅茶苦茶暑い日に行ってしまったので、今度は紅葉の時期に行きたいです。オーナー様によるとレストラン”Tenjin”のディナーが(ちょっとお高いのですが)とても素晴らしかったというので、次回はしっかり準備して食事も味わってきたいと思います。

そしてこちらは去年の11月16日にオープンした「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」

京都出身の同僚に言わせると「とにかく場所が便利」だそうですね。京都に泊まって大阪も楽しめるロケーションだそうで。ここも一度泊まってみたいです。

そして今年の夏にはダブルツリーも京都の東山にオープン。「ヒルトン、京都にどれだけ作るんだー?」とびっくりしていたのも束の間。

「ダブルツリーbyヒルトン京都東山」が2023年夏に開業予定

「ダブルツリーbyヒルトン京都東山」が2023年夏に開業予定

ヒルトンのプレスリリース(2022年12月8日 14時00分)[ダブルツリーbyヒルトン京都東山]が2023年夏に開業予定

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なんとさらに京都にヒルトンホテルもできるそうな。もうついていけませーん。

ヒルトン京都は来年開業予定だそう。それだけ京都にはポテンシャルがあるってことですよね。

(仮称)京都三条河原町ホテル計画着工 「ヒルトン京都」 2024年開業予定
 

(仮称)京都三条河原町ホテル計画着工 「ヒルトン京都」 2024年開業予定

ヒルトンのプレスリリース(2022年4月6日 13時00分)(仮称)京都三条河原町ホテル計画着工 [ヒルトン京都] 2024年開業予定

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES

 

 

そして熱いのは京都だけかと思っていたら「大阪のヒルトンも熱い!」

コンラッド大阪に大感動していたのに、さらにどんどんまたホテルを増やすとは。。。2025年の大阪万博がターゲットなんでしょうか。

ダブルツリー大阪城。2024年春開業予定だそうです。大和ハウス工業さんとの共同事業なんですね。

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大和ハウス工業オフィシャルサイト

 

 

そして大阪の梅田には、ヒルトンの中では比較的新しいブランドの「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」が2024年開業。

更に2025年には同じく梅田にヒルトンの最高ブランド「ウオルドルフ・アストリア大阪」もオープンするそうです。

もう凄すぎて全くついていけません。

位置関係がよくわからないので、詳しい方のウエブサイトが地図を拝借しました。

京都と大阪だけでかなりの数のヒルトンができる計画ですね。私は若い頃、転勤で6年間関西に住んでいいたことがあるのですが、今はすっかり変わってしまっていてよくわかりません。

今度、関西のお住まいのオーナー様に詳しく教えていただきたいです。(訂正・アドバイスお待ちしています!)

また熱いのは関西だけではありません。名古屋の栄に2026年にコンラッド名古屋がオープン。

ハワイのヒルトンの同僚の間ではヒルトン名古屋のサービスが凄く評判がいいので、コンラッド名古屋も楽しみだなあ。

 

そして最後はまた東京に戻って「ウオルドルフ・アストリア東京日本橋」。こちらは2026年開業だそうです。

東京のウオルドルフはだいぶ前からニュースになっていましたが、ようやっと2026年に開業なんですね。

んんんー、これだけ日本にホテルが増えてくると、もう今のポイントでは足りないかも~

ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が日本初進出

ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が日本初進出

ヒルトンのプレスリリース(2020年10月27日 14時00分)ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド[ウォルドーフ・アストリア東京日本橋]が日本初進出

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ヒルトン沖縄宮古島リゾート

2020-03-13 04:18:55 | HGVC新着情報

先々週、最近発表された新しいヒルトンホテルの情報をお知らせしましたが、そのすぐ後になんとまた新たなヒルトンホテルの建設が発表されました。

その名は「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」!待望の宮古島です。瀬底島に続いて、こんなに早く宮古島にリゾートができるなんて嬉しいなあ♪

今回は三菱地所さんと鹿島建設さんが開発・建設し、ヒルトンが運営を受託するのだそうです。

「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」は、宮古空港から車で約15 分(7km)、さらに下地島空港から車で約
25 分(13km)の距離に位置し、宮古島の中心市街地や伊良部大橋に程近い場所に建設されるのだそうです

オーシャンフロントで329室。結構部屋数ありますね。私のお客様で毎年トライアスロンに行く方がいらっしゃいますが、そんな方にも使ってもらえそうですね。

宮古島へは宮古空港まで東京、大阪、名古屋からの直行便が運航していて、東京からは3時間20分、大阪からは2時間45分。

羽田空港はJALとANAが1日各1往復。中部国際空港、関西国際空港はANAが1日1往復しているそうです。

更に2019 年3月に下地島空港において新しい旅客ターミナルビルが開業しジェットスターが東京(成田)と大阪(関空)から直行便を飛ばしているようです。

成田—下地島は週5往復、関西—下地島は週4往復(関西便は12月〜3月は運休)だそうです。

今、値段を見てみたらなんと6990円から!!。こんな値段なら1泊でも行っちゃいますね。

実際に便を調べたら、意外に週末でもお安い御値段。これなら貯めたHオナーズポイントを使えば本当に格安に宮古島に行けますね。

待望のオープンは2023年の予定。オープンが待ち遠しいなあ~

 

 

その他にも今年から来年、再来年とどんどん新しいヒルトンホテルがオープンします。

 

前回ご紹介した瀬底島のヒルトン。今年7月1日オープンですね。もう7月からの予約が取れますよ~♪ 一番乗りしちゃいますか?

あと長崎のヒルトンと

京都のヒルトン(LXRリゾーツ&ホテルズ)は来年

2022年にはヒルトン広島とダブルツリー富山もオープン予定。以前に比べれば日本国内での使い勝手もかなり良くなってきましたね。

今、ハワイを含めて世界中が厳しい状況にありますが、なんとかここを乗り切って、1日でも早く、こんな新しいリゾートでまたバケーションを楽しめるようになってもらいたいものです。