タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

コンラッド東京はやっぱりいい!Part2(施設編)

2016-11-24 03:14:17 | コンラッド東京
さて、コンラッド東京、第2回目は素晴らしい施設をご紹介します。


まずはフロントの目の前にあるバー&ラウンジのTwenty-eight。名前がそのまんまなところがイマイチですが、素晴らしい眺めとオシャレな雰囲気


ライブ演奏も入ります。外で夕食を食べて、コンラッドに戻ってもう一杯には丁度いいバーです。


このあたりの装飾が和を取り入れながらもモダンなデザインでいいですね


お酒のディスプレイもオシャレです


なんと暖炉までありました


そしてフロントの先には小さいながらもスタイリッシュなビジネスセンターがあり、PCが使えます


コンシェルジュデスクもあります。


次ぎに是非お勧めしたいのが29階のフィットネス&スパ。エレベーターを降りるとこんな空間です。


オシャレなサインに近づいてみると


MIZUKI SPA & FITNESS!


ジムは24時間、プールは朝6時から、スパは9時からいづれも午後10時までやってます。私は時差ぼけで5時前に起きたので、まずはジムに行きました。


営業時間中はこのフロントで利用のサインをして入ります。朝6時前に行く場合は、エレベーターが29階に泊まらないので先に28階のフロントに行って利用の申請をし、カードをエレベーターが29階に止まるようにしてもらいます。


矢印に従って進むと


まずは靴用のロッカーがあります


廊下を進んで


右手にジムがあります。さすがコンラッド、ジムの広さも


マシンの種類、クオリティも十分です。


種類は少ないですが、ジムではヨガやアクアビクスなどクラスもあるようです。


汗を書いたら御風呂に入りましょう。男性用ロッカールームの奥にお風呂があります。


入るとすぐにシャワーがあって


お風呂には素晴らしい一人用のジャグジーが4つもあります。これは快適でした。


もちろんサウナも。左がドライ、右がミストです


ゴルフ場の御風呂を思わせる日本風の洗い場。そういえばここのお風呂は日本式で裸で入るわけですから、海外からのお客様にはすごく新鮮でしょうね。


ロッカールームもフル装備


タオル2種類にバスローブまでありますが


お茶も色々。黒豆茶、緑茶、ミント入りレモン水。これまた至れり尽くせり。


寝っころがれるチェアもあって都会の温泉みたいです


おトイレもオシャレでした


ロッカールームのバスローブをまとって今度はプールに行ってみましょう


プールはジムの反対側です。


この階段を下りていくと


じゃーん! 29階 天空のプール


さすがコンラッド、プールもオシャレです。


この空間デザイン、すっかりファンになってしまいました


そしてなんとプールにこんなソファがあって、泳いだあとは29階からの景色を眺めながらゆっくりできるんです!


んんー、これはいい!


ここで二人でまったりしたいなあ~。Match.com頑張らないと。


プールにはプール用のオシャレなデザインのタオル、そして帽子もおいてありました


ちゃんと練習したい方にはビート板やプルブイなども置いてあります


更にプールでも至れり尽くせり


ここにも黒豆茶が置いてありました。健康に良さそうです。


このプールにいると自分がリゾートにいる気がしますが、


窓の外には大都会の景色が広がります


プールでひと泳ぎした後は朝食を食べに行きましょう。28階のセリーズです。ここも天井が高く、上までガラス張りになっていて明るいです。


窓際の席を御願いしました


テーブルセッティングも綺麗ですよね


席に着くとこんなメニューを渡されて、この中から卵料理などをオーダーします


娘はエッグベネディクトを頼みました


卵の黄身がじわーっと出てきていい感じー


私はマダムクロックグラタンを頼んでみましたが、これはややハズレでした。


前回外したので2回目はパンケーキにしてみました。メニューを全部頼んでみたわけではありませんが、このパンケーキは大当たりでした。娘には「日本にまで来てわざわざパンケーキを頼まなくても。。。」という顔をされましたが、このパンケーキ、ハワイでいつも食べているのと全然違います。


中にブルーベリーが入っていて、甘すぎず、ふんわり軽くてどんどん食べられます。


バフェにはジュースも


ハムや野菜、


ジャムや


パン類も豊富。和食ももちろんあります。もう食べきれないほどいろいろな種類があり、とても紹介しきれないので是非食べに行ってください。

以上、2回に渡ってご紹介しました「コンラッド東京」。ヒルトングループでは一番高いランクですからポイントもかなり沢山必要です。でもその価値は十分にあります。1泊で十分それを体感していただけると思います。

「今年は時間がなくて海外に行けない」というオーナー様。結婚記念日や奥様の誕生日にご夫婦で泊まってみてはいかがですか?ちょっとオシャレなプレゼントなんか用意して。お二人の愛が深まることは間違いありませんよ!人生、たまにはワクワクする機会が必要ですよね!

次回は沖縄のヒルトンホテルをご紹介します。








コンラッド東京はやっぱりいい!Part1 (お部屋編)

2016-11-24 02:50:17 | コンラッド東京

Happy Thanksgiving!!
ハワイでは今日が感謝祭の日。そして明日がブラックフライデー。とうとうホリデーシーズンが始まってしまいました。世間では今日はファミリーが集まってターキーを食べる日ですが、私は家族もいないので、今日は豚汁でも作ろうかと思っております。

さて、そんな寂しい話しは置いといて、今日から先日のバケーションの記事をアップしていきます。今回のバケーションのテーマは「日本から行き易いリゾート」。


その1回目はヒルトングループ最高峰のホテル、「コンラッド東京」からスタートです。


場所は東京の汐留。ゆりかもめや地下鉄の大江戸線の駅のすぐ近くです。新橋からも歩いて10分程度なので、東京に遊びに行くときの拠点に便利。私はよく新橋から歩きました。ここから銀座や築地にも歩いて行けますし、羽田へのアクセスもGood!です。


地下鉄や新橋から歩いてくるとこちらが入口です


いきなり刺激的なオブジェがお出迎え。オシャレです。


こちらがベルデスク。コンラッド東京は今まで泊まったコンラッドの中でも断トツにサービスがいいです。スタッフの数が凄く多くて、ベルデスクに4-5人スタッフがいたときもありました。


反対側の入口に車寄せがあります。まるで外車の展示会のようです。


フロントは28階。こちらの通路からエレベーターに向かいます


エレベーターもオシャレ。そして一歩建物の中に入ると世間の喧騒から隔絶された世界が広がります。静寂と癒される香り。これだけでもここに泊まる価値がある気がします。


エレベーターは一気に28階へ


ここがロビーフロアです。天井高い!


フロント


そしてフロントの奥を進むとレストランと客室へのエレベーターです


ふと脇を見るとコンラッド・ヒルトンの銅像が!まだご存知ない方もいるかもしれませんが、コンラッドは創業者の名前です。銅像より写真の方がもっとイケメンですよ。


ではエレベーターを上がってお部屋を見に行きましょう。29階がフィットネスとスパで客室は30階から37階です。


エレベーターホール


そしてこの廊下がカッコイイんですよね。これだけでテンション上がりますから是非奥様、愛するパートナーと一緒に泊まっていただきたいものです。


ではお部屋に入ってみましょう。ドアを開けるといきなり部屋ではなく、このように廊下のスペースがあるのがいいですよね。


入口を入って左手にバスルーム


オシャレー。今回は娘と泊まりましたが、娘も「コンラッド取ったよ」というと喜んで泊まりにきます。もう結婚してしまったので二人で泊まるのは今回が最後となるでしょう。


ベッドルームとバスルームの間はガラス張りですが、ブラインドで仕切れるようになっていて、閉じるとこんな感じ


ベッドには着心地のいいパジャマとコンラッドベア


可愛いですね。今回は2回泊まったのですが、各々ベアが違いました


窓際に長いソファがあって、ここで景色を眺めながらゆったり過ごせます。


そして大人でもわくわくするのがこの電動ブラインド


レインボーブリッジの明かりが消えたら降ろしましょう


今回、2回泊まって気がついたのですがオーシャンビューのお部屋は青いクッション、シティービューのお部屋は赤いクッションでした。


お部屋には快適にお部屋で過ごす為の物が至れり尽くせりで用意されています


しっかりワインやおつまみも置いてありますし


もちろん冷蔵庫の中も一杯です


急須と湯のみも置いてあります。


コンラッドはビジネスのお客様が多いので、仕事ができるようにデスクもWifiもしっかりしていました


固定電話だけでなく携帯も用意されています。これならお部屋の好きなところで電話できますね。至れり尽くせり。


そしてこんなオシャレな箱の中には


施設の案内の資料だけでなく、雑誌や宅急便の用紙まで用意されています。


またコンラッドにはコンラッド専用の会報誌が置いてありますし


カードキーのデザインも凄くオシャレ。こういう細かいところまで行き届いたサービスとデザインは女性に喜ばれそうです。将来、勝負の時が来たらコンラッドかな。


コンラッドはターンダウンが必ず入ります。その際に氷やちょっとしたお菓子も用意されてるので、夕食を食べてお部屋に帰ってきてからお部屋でもう一杯飲むのもいいですね。


お菓子は最初はフィナンシェでした。


抹茶のフィナンシェなんてハワイじゃ見ないので大感激


2回目はチョコレートでした


夜はちょっと甘いものがつまみたくなりますよね。

次に素晴らしいバスルームをご紹介しましょう。

コンラッドのバスルームはこの丸いライトが印象的


御風呂は大きく深くてゆったりと浸かれます。またこの金属の台が意外と便利。


バスローブもオシャレで着心地がいいですし


このソープも含めて


コンラッドのアメニティは本当にいい香りで癒されます。いろんなヒルトンブランドのホテルに泊まりましたが、私はコンラッドのアメニティが一番好きです。


シャワーは当然、可動式


トイレも言うまでもなくウオッシュレット付きで個室です


そして御風呂に入るときはバスルームとベッドルームの間の電動ブラインドを調節しましょう。


コントローラーがあってバスルームにスピーカーもあるので、ブラインドを開けて御風呂に入れば、御風呂に入りながらリビングのTVも楽しめます。


そしてブラインドを開ければ御風呂に入りながら海も見えちゃいます


またこのコントローラーで


ブラインドを全部下ろして


角度だけ変えることも出来ちゃいますので、いろいろ妄想が膨らみます(変態?)


あとはドライヤーに


オシャレな体重計もコンラッドのお約束。これうちに欲しいなあ


アメリカのホテルでは見かけない充実したアメニティグッズもいいですね。

あと基本的な設備をご紹介しておきますと

クローゼットの脇にセーフティーボックス


そしてアイロン台と傘まであります


クローゼットの中にふかふかした履き心地のいいスリッパ


こんな感じ


ハンガーも用途に合わせて3種類もありました


滑り止めのついたドローワーの引き出しの中には


しっかりした紙袋や靴袋まで入っていました。この紙袋、日本の友人にハワイからの御土産を持って行くのに重宝しました。


そして最後にお部屋からのビューをご紹介します。


オーシャンビューのお部屋は目の前が浜離宮。そして右手にレインボーブリッジと絶景です


そして夜は素晴らしい夜景が広がります。是非大切な人と泊まっていただきたいですね。

このようにコンラッド東京のお部屋はデザイン、クオリティ、サービス、どれをとっても満足のいくものでした。
次回は素晴らしい施設をご紹介します。



ハワイに帰ってきました

2016-11-17 14:41:45 | ヒルトンガーデンイン バリ ングラライ エアポート


大変ご無沙汰致しました!
先週の木曜日にハワイに帰ってきて、時差ボケと溜まった仕事の片付けであっという間に一週間。月日の経つのは早いものですね~。もう来週はサンクスギヴィングです。
うっかりすると年越してしまいそうなので、まずは今回のバケーションの速報です。
今回の旅は前半が日本のリゾート、後半が日本から行き易いアジアのリゾートということバリとシンガポールを見て来ました。


最初はバリの空港から5分のところにあるヒルトンガーデンインに泊まりました。


ここの特徴はなんとカテゴリー1!


つまり1泊5000Hオナーズポイントで泊まれるんです。ということは200クラブポイントでホテル1泊できちゃうってことです。


お部屋はHオナーズメンバーということでアップグレードしていただきスイートに!


新しいリゾートだけあってお部屋も綺麗!


ちゃんとタオルの人形?もありました(こりゃなんじゃ?)


カテゴリー1だってちゃんと大きなプールもあって夜も泳げます


チェックインの際、「朝食は750ポイントですけれどもいかがなさいますか?」と言われて耳を疑いましたが、なんと卵もオーダーで焼いてくれるフルブレックファストが750Hオナーズポイントなんです。


ということは30クラブポイントでこれも!


これも


これも


みーんな食べられて、しかもこんな綺麗なレストラン。これが30クラブポイントですから、アジアはお得感ありますね~




次は今回の旅の一番の目的だったRCIで使えるリゾート、リージェント・ホリデイ・ラマ・チャンディダサです。


リゾートはもちろんオーシャンフロント。ここはダイビングにもいいスポットが沢山あるらしいです。


また海だけでなくリゾート内は緑がいっぱい


バリらしいですね~癒し癒し


ロビーも天井が高くて開放感があります。ゆったりとしたバリの音楽が流れ、聞こえてくるのは鳥のさえずりだけ。チェックインで既に癒されました~。


夜のプールも素敵です。でも残念なことに7時まで。このあたりは夜中でも入れるコンラッドバリの方がいいかな?


バリのリゾートのベッドは天蓋付きが普通なんでしょうか?


ここにおっちゃん一人で寝ている姿を想像してみてください。気持悪いでしょ~(笑)


私が行った11月は日本の夏みたいに湿気があったので、朝はもやがかかっていましたが、この朝もやに煙るジャングルの景色がまたなんとも言えない趣でした。週末3泊、ホテルタイプの部屋で1680クラブポイント也


次にバリから日本へ帰る際、シンガポールでトランジットがあったので、シンガポールのコンラッドを見に行きました。


その名も「コンラッド・センテニアル・シンガポール」


天井の高いゴージャスなロビー


お部屋は20年経っているということで


ややクラシックですが


これから改装予定だそうです。有名なマリナベイサンズにも程近い立地もいいですね。60000Hオナーズポイントで泊まれます。


最後に、日本に帰ってきてから福岡のシーホークに1泊しました。


4年くらい前にも一度泊まりましたが、開放感のある素敵なホテルです。


しかも今回はスイートルームにアップグレードしてくれました。Hオナーズメンバーであることに感謝です。


ベッドルームと


リビングが別。「ここに一人で泊まってどうする!」と言いたいところですが、人生そんなもんです。


お部屋の先端はパノラミックビュー!


御風呂もゴージャスな夜景を眺めながら浸かれる!!


ジェットバスー!ヒューヒュー!なんでこんな部屋にアップグレードにしてもらった時に一人なんでしょうね~


このように今回はもったいない滞在となりましたが、次回はパートナーを連れいく!という目標がまた増えました。

ということで、今回もまた7つのヒルトンホテルと1つのRCIのリゾートを巡る忙しい旅でした。
これから一つ一つのリゾートについて沢山の写真を使いながらご紹介していきますので、楽しみにしてください。






ヒルトンプレミアムクラブジャパンに加入しましたか?

2016-11-04 05:52:28 | タイムシェア便利帳

現在、バケーション中で前半は日本のヒルトンホテル、後半はバリのリゾートを回っていますが、ちょっと中間報告です。

今回の滞在では東京はコンラッドに泊まりました。


ここは何度泊まっても本当に素晴らしいホテルです。サービス、施設共に言う事がありません


お約束のコンラッドベア。私はおじさんなのでコレクションはしていませんが。。。好きな人にはたまりませんね。


私のお気に入りはコンラッドの29階にあるこのプール。「ハワイに行く時間がないけどポイントが余ってる。。。」と言う方は是非、ご夫妻の記念日に泊まってみてください。「非日常感」って大事ですよ~。


次は那覇のダブルツリーホテル


場所がモノレールの駅の前で大変便利。那覇の繁華街である国際通りにもすぐです。


ロビーはとても綺麗


お部屋ももちろん綺麗ですが、コンラッドの後に行くと普通のビジネスホテルに感じます


ダブルツリーのお約束、チョコチップクッキーの人形があったので一緒に写真を撮りました


そして今年の夏にダブルツリーとしてオープンした首里城のホテルも見てきました


こちらはモノレールで空港から15分くらいですが、荷物を持って駅から歩くのはほぼ不可能な立地


42年経っていると言うお部屋は来年リノベーションが予定されています


そして最後がヒルトン北谷(ちゃたん)。


10度を切る寒空に小雨が降る東京から来るとパラダイスですね。泳げるほどではありませんが半そでで過ごせます。


今回はHオナーズメンバーのアップグレードでなんと!広いバルコニー付きのお部屋になりました!このバルコニーはプライベート感タップリで最高です。今回は娘との滞在でしたが、彼女とくれば大いに盛り上がったことでしょう。


夜のプールもロマンチックです。


さて、「こんなに沢山ヒルトンホテルに泊まるとはよっぽどポイントがあるんですね?」と思われそうですが、さすがにそこまでのポイントはなく、今回はお金で泊まってます(もちろん自腹!)。そんな時にありがたいのが「ヒルトンプレミアムクラブジャパン」です。今年の年末までに申し込むとHGVCのオーナー様には会費が2年分無料になります。大体のところでHオナーズメンバーは特別料金がありますし、更にそこから2割引は大きいですよ!

まだ加入されていないオーナー様は以下のサイトをご覧ください。
https://d1m2ucn09z2f8d.cloudfront.net/static/documents/801c1712-cd84-4328-a462-b8a49d637b48/Hilton-Premium-Club-2016-JPN.pdf
尚、御申し込みにはHGVCのメンバー番号が必要です。

次回はバリから中間報告第2弾をお送りします。