今年の6月にオープンしたシカゴのタイムシェア 「シカゴ・ダウンタウン・マグニフィセントマイル」
最終回は私が行ったレストランをご紹介します。
シカゴに一人で行ってもどこのお店に入ったらいいのかわからなかったので、事前にシカゴに住んでいた方に一人でも気軽に行けそうなところを紹介してもらいました。
まずはシカゴと言えば「シカゴピザ」を食べないわけには行きません。そこで紹介してもらったお店は"Lou Marnati’s"
お店は広々としていて
かなりキャパシティがあります。中途半端な時間に行ったので中は空いていました。
まずはシカゴのクラフトビールで喉を潤しながら旅の疲れを癒します。ピザはどうやって頼んだらいいかわからなかったので、とりあえず一番小さいやつを頼みました。オーダーしてから30分かかるそうです。
じゃーん!これがシカゴのディープ・ディッシュ・ピザです。今回はシンプルにぺペロー二にしました。一番小さいサイズでもとても一人で食べきれる量ではありません。
この厚さ!
頑張って半分食べて、残りは持ち帰りました。こんな時、部屋に電子レンジがあるのは便利ですよね。(でも食器が全くないのでキッチンペーパーを皿代わりにして食べました)。私はこのピザが大変気に入り、またシカゴに行ったら食べたいと思っています。
次は「シカゴ」と言ったら「高層ビル」。「ビルの高層階からミシガン湖を見るべし」とのお勧めいただいたので、「ザ・シグネチャー・ルーム・アット・ザ・95th」に行きました。
場所はジョン・ハンコック・センタービルの95階
100階建てのビルの95階にレストラン、96階にバーがあり、専用エレベーターで行きます。
今回は95階でランチをしてみました。吹き抜けの明るい店内は開放的で雰囲気も良かったです。
湖の見える絶景のテーブル。周りは全米から来たおのぼりさんでいっぱいでした。
こちらがミシガン湖。知らなかったら絶対海と間違えますよね
この景色を観ながら
飲むビールが美味しくないわけはありません
ピザで胃もたれしたおじさんは昼は軽くロブスターサラダにしました。味は普通。まあ景色を観に来るお店ですので、良しとしましょう。ミシガン湖の素晴らしい景色が見れたので、気分的にはかなり満足です。
夜は「ザ・パープル・ピッグ」というお店に行きました。「ここはカウンターもあって、一人でも入り易いですよ」とお勧めされたお店です。
トリップアドバイザーの評価も4.5と大変人気のあるお店のようで、4時過ぎに下見に行ったときはまだ空きテーブルもあったのですが、お腹が空いていなかったので7時に出直したら全くダメ。9時半頃に行ってようやくカウンターに一人分の席を用意してくれました。
活気のある店内はオープンキッチン
お店の看板にCheese, Swine & Wineと書かれている通り、ワイン中心のお店のようで
店内の至るところに
ワインのボトルが並んでいます。
ガイドには地中海料理のお店と書いてありますが、おじさんは何故かホットドッグが食べたくなりオーダー
ホットドッグにワインというわけにも行かず、またビール。シカゴでは本当によくビールを飲みました。今回は一人だったので仕方なかったのですが、ここのお店は何人かで行って御料理をシェアしながら、ワインを飲むのが良さそうです。
そしてシカゴの締めはジャズです。シカゴと言えばジャズ&ブルース。ジャズを聴かずに帰るわけには行きません。
ネットで見つけたウインターズ・ジャズクラブ。なかなかいいコメントが書かれています。
ここは1日2回公演で便利ですし、御値段もリーズナブル
しかもバーカウンターから見れば半額の7ドル50セント。安!
場所はタイムシェアから歩いて10分かかりません。ターゲットが目印
地図で見ると7分と書いてありました
ターゲットを超えて川沿いの道を入ります
ピザレストランや画廊もあるリバーサイドの道はなかなかお洒落
おじさんは一人なので、安上がりなバーをチョイス。
シカゴの地ビールを飲みながら
久々にジャズを楽しみました。
帰りも川沿いを
ぶらぶら歩いて帰りました。明るいので危ない感じはしませんでした。
大変気にいって、なんと翌日の晩も行ってしまいました。
あと、今回お勧めされていて行けなかったのがGarrettのポップコーン。寒さに備えてあまりに沢山冬服を持って行ったため、かさ張るポップコーンはスーツケースに入らず、かといっておっちゃんひとりで全部食べるわけにも行かず、購入を断念しました。これから行かれる方は是非お試し下さい。私の知人は、これを買うためにわざわざ飛行機のトランジットをシカゴにするそうです。
以上、私が実際に訪れたお店をご紹介しました。
最後にシカゴのタイムシェアに泊まる場合の必要ポイント数をご紹介します。シカゴは都会型のタイムシェアではあるものの、NYやワシントンDCのタイムシェアと違って「ヒルトンクラブ」ではありません。それでクラブ予約は9ヶ月前から、最低3泊になります。タイムシェアはホテルの26階だけ。部屋数が大変少ないので、早めにとりあえず予約をしてしまった方がいいですね。シーズンは3タイプあって、極寒の1~2月はシルバーシーズンで大変お得なポイントで泊まれます。
ちなみに気になるシカゴまでの飛行機代ですが、日本からはANAやユナイテッド、アメリカンなどが直行便を出しています。アメリカンはちょっとお高いですが
他はゴールデンウイークで往復15万円台からあります。
夏休みでも変わらず15万円台のようですので、来年の夏はシカゴっていうのも楽しいですね。
シカゴに今年オープンした新しいタイムシェア「シカゴ・ダウンタウン/マグニフィセントマイルズ」
今回はタイムシェアの施設と、たった2日間ではありますが、私が体験したシカゴの観光をご紹介します。
まず前回は26階にあるタイムシェアのお部屋をご紹介しました。ホテルの最上階をタイムシェアにしているだけあって、施設は全てダブルツリー・ホテルと共用する形です。まずフィットネスセンターは2階。
都会らしく24時間オープン
間口も
中もあまり広くはありません。
ランニングマシンなど機械類は揃っています
景色もないので、エクササイズ好きの人が行く感じ。私が行った時は誰もいませんでした。
ロビー階にはホットハウスというラウンジがあり、かなり遅くまでやってます。ここでもクラフトビールが飲めるそうなのですが、周りに食べるところが山ほどあるので、ここにお世話になることはありませんでした。
コンシェルジュデスクはこちら。フロントの横です。その隣にタイムシェアのセールスギャラリーがあります。
コーヒーとか簡単なスナックはこちら。
スターバックスコーヒーと
簡単なお菓子とか本当にスナックしか売ってません。
もうちょっと食べ物が欲しいなと思ったら、隣のビルにスーパーが入っています。
Bockwinkel'sというスーパーで毎日朝7時から夜中までオープンしています。
品揃え的には
結構充実していましたが
なんとなく活気に欠ける感じでした。1ブロック歩くとホールフーズがあるせいでしょうか?
タイムシェアがある場所はイースト・オハイオ・ストリート。メインエリアのマグニフィセントマイルズのエリアにあり、街歩きには大変便利。
時間を見つけてはちょこちょこタウンウオッチングに出かけました。メインストリートのミシガン・アベニューまでは2ブロック
ちょうど紅葉の時期で
ハロウイーンまで1週間ということもあってか、通りは華やか
ミシガンアベニューからちょっと入ったところにコンラッドの看板を発見。ここも便利そうです。
1871年のシカゴの大火で焼けなかったウオータータワーもミシガンアベニュー沿いにあります。これを除けばシカゴの街中は近代建築の宝庫です。
ミシガンアベニューはNYの5thアベニューみたいなものでしょうか。久々の都会にウキウキのおじさんです。
高層ビルを見上げながらマグニフィセントマイルをうろうろ。誰がどこから見ても「おのぼりさん」でした。
大都会の中のシカゴリバー。
冬場は凍るそうです。
またセントパトリックデーにはこの川がグリーンに染まりますので、「シカゴにこれを見に行く!」という方もいるそうです。
ミシガンアベニューからタイムシェアのあるイーストオハイオストリートに入る角は、アンダーアーマーとセフォラが目印。
てくてくと
街中をよく歩きました。ニューヨークのマンハッタンに行った時も歩きまくりましたが、まさにその感じです。
街歩き以外の観光はどこへ行ったらいいかわからず、とりあえずネットで調べたら一押しだった「シカゴリバー・アーキテクチャー・クルーズ」に行ってみました。ネットでチケットが買えますが、オフィスに行って買うと手数料込みで47ドルと少しお得です。
チケット売り場はボート乗り場のすぐ手前にあります
こちらが今回、私が乗ったファーストレディというボート
紅葉にボートが映えますね
75分間のクルーズで3つの支流と40以上の有名建築物を巡ります。
私が乗った「ファーストレディー」というクルーズは、シカゴ建築財団(シカゴ・アーキテクチャー・ファウンデーション)のガイドさんが説明してくれる本格派。
巨大な建物の中をボートで巡るのはなかなかできない経験です。
橋を幾つもくぐります
ほー
はー
ふーん
とガイドさんの説明に感心しつつも、聞いた話しは右から左へと抜けて行くお年頃なので
残念ながら何も覚えちゃいませんが、
遠足気分でクルーズを楽しみました
シティオペラの建物あり
マンションあり、オフィスビルありと、建築物好きの方にはたまらないツアーだと思います。
ガイドのおじさんは75分間しゃべりまくります。
船上は吹きさらしで結構寒いので春秋に行かれる方は防寒対策を忘れずに
ボートは海まで出て
海から街を眺めます。シカゴの街は1871年の「シカゴの大火」で街が焼けてから、木造建築が禁止となり、近代建築の格好の場所となったそうです。
凄い迫力
最後は海から川を上がって乗り場に戻りました
戻ってきたら次の船を待っている人が行列していました。人気なんですね。
クルーズを楽しんだ後は、ミシガンアベニューを歩いてミレニアム・パークへ向いました。
こちらがミレニアムパーク。ボート乗り場からそれほど遠くありません。
公園の木々も色づいて観光客がいっぱい
コレが'噂のビーンですね
高層ビルにビーンが映えます。
この前で写真を撮るのがお約束かな?
そしてこれがクラウンファウンテン。表情が変わっていくのが面白いです。
ビーンの前から橋を渡っていくと
シカゴ美術館
アメリカでメトロポリタン美術館、ボストン美術館に継ぐ規模だそうで、1日かけて回りたいくらいの充実度だそうです。
シカゴ美術館は4つの大きな建物で構成されているそうです。
時間がなくて今回は入口だけ見て帰りましたが、見所がいっぱいで素晴らしい美術館だそうなので、次回シカゴに行ったらじっくり見学したいと思います。
あとはぶらぶら紅葉と
建物を眺めながら
タイムシェアに帰りました。面白いデザインの建物が沢山あるので街歩きも飽きません。
他にアメリカ3大オペラの一つであるシカゴオペラや
シェッド水族館
アメリカ最初のプラネタリウム「アドラープラネタリウム」に
シカゴ自然史博物館
など見所はいっぱい。やっぱり2泊じゃ全然足りません。せっかく行くのなら絶対3泊は必要だなと思いました。
次回は私が行ったシカゴの食べ処をご紹介します。
シカゴに出来た新しいタイムシェア 「ヒルトン・グランド・バケーションズ・ダウンタウン/マグニフィセントマイルズ」第2回はお部屋をご紹介します。
シカゴのオヘア空港から車で約45分。こちらがタイムシェアのあるイースト・オハイオ・ストリートです。ここを2ブロック歩くとマグニフィセントマイルのメインストリート、ミシガン・アベニューです
こちらがタイムシェアが入っている「ダブルツリーbyヒルトン・シカゴ・マグニフィセントマイル」の建物。
通りにはダブルツリーの看板しかありませんので、タクシーやウーバーで行く場合は、「ダブルツリーホテル」と言わないとわからないと思います。
お洒落な車寄せ
車寄せまで来ると、ダブルツリーとタイムシェアの看板が並んでいます。ちなみに一番端に書かれている「マーケットプレイス」はレストランです。
こちらがフロントです。タイムシェアに泊まる場合でもホテルのお客様と同じく、ここでチェックインします。ただタイムシェアは26階だけで部屋数が少ないためか、フロントの人は全くタイムシェアのチェックインに慣れていない感じで、ちょっと待たされました。
でもダブルツリーホテルのお客様ではないのに、チェックインの際にチョコチップ・クッキーをくれたので許しましょう(笑)
ハロウインまであと1週間という時期に行ったので、ロビーは秋らしいデコレーション
フロントの裏側にエレベーターがあり、自分で26階まで上がります。
こちらがエレベーターホール。どことなくミッドタウンのタイムシェアのエレベーターホールに似ています。
お部屋は2601~2614まで
廊下をお部屋に向かって進みます
今回は1LDK プレミアの2602号室に泊まりました。ではお部屋に入ってみましょう。
都会的なデザインのリビングルーム
リビングの手前がキッチンです。
足を延ばせるゆったりしたソファ
そしてソファの上には鏡と絵が幾つも飾られています
最上階ということでかなり眺めを期待していたのですが、外の景色はこんな感じ。まさに大都会の景色です。
エレベーターホールから少しだけミシガン湖が見えました。多分、反対側の部屋になるとこの位は見えるかもしれません。
こちらがリビングのテレビとサイドボード
収納的には
大人4人で泊まっても十分な量があります
アーティスティックなシカゴの案内。私は初シカゴで全く知らなかったのですが、シカゴはアートの街なんですね。
リビングのシェードは2重になっていて
全部電動。最初はやり方がわからなくて困りました。BLAC OUTとあるのが厚いシェードで完全に見えなくするとき用、SHEERは薄いシェードで光が入るタイプです。必要な方を選んで矢印で上下させます
BLAC OUTを全部降ろすとこんな感じになります
入口の横の扉を開けたら
なんとウオークイン・クローゼットでした。ここにアイロンとアイロン台、ソファベッドの毛布やシーツがあります。でも洗濯機・乾燥機はありませんでした。フロントの人に聞いたらホテル内にランドリールームもなく、洗濯は有料でオーダーして下さいとのことでした。まあNYにしてもDCにしても、都会のタイムシェアはこのやり方のようです。
次にキッチンですが、なんとキッチンはこれだけです。
食器は4人分のグラスとコップ、そしてワイングラスがあるだけ。コーヒーカップもありません
タイムシェアのお部屋なのにコーヒー類は紙コップでホテルと同じ仕様。このあたりはちょっと残念
コンロもオーブンもなく、調理器具は電子レンジのみ。でも電子レンジがあったおかげで、残ったピザを温めて食べることができました。
冷蔵庫はワインセラーみたいなタイプ
容量は小さいですが、恐らく飲み物や残り物くらいしか入れないので十分かもしれません。
調理器具はこのワインオープナーだけ。スプーンもフォークもありませんので、お部屋で簡単に食べたい方は日本から食器類も持っていきましょう。
流しはこのサイズ
流しの下はゴミ箱だけ
キッチンの前に4人掛けのテーブルがあります
大きさ的には4人で十分食事ができますが、まずここで4人で食事することはないかもしれません。
リビングの横の2つの扉を開けると各々ベッドルームとバスルームにつながっています
ではまずバスルームから見ていきましょう。
グレード的には一番上のお部屋に泊まったのですが、それでもバスタブはありませんでした。またトイレにウオッシュレットはありませんでした。
シャワーは固定式と
ハンドシャワーがあります
洗面台も都会的は感じ
ドライヤーは引き出しの中
アメニティはダブルツリーホテルと同じクラブツリー&エヴェリンでした。いまはこれが多いですね。
次にベッドルームをご紹介します。明るいベッドルームは
ゆったりとしたキングベッドで寝心地良かったです
ベッドのヘッドボードやサイドテーブルも都会的なデザイン
ベッド周りの設備もモダンです
最近はベッド周りのスマホ対応が進んでいますね
窓のカーテンは
リビングと同じく、全部電動でした。
テレビの下のサイドボードも収納タップリ
残念ながらバスローブやパジャマの用意はありませんでした。このあたりは「ヒルトンクラブ」との違いでしょうか?
ベッドルームの鏡のドアを開けると
隣がバスルームです。
バスルームの手前にもクローゼットがあり
セーフティーボックスはこちら。1LDKにしては本当にクローゼットなど収納が多いので、一人で泊まった私はだいぶ持て余しました。
以上、シカゴのタイムシェアのお部屋の様子をご紹介しました。
NYやワシントンと同じく、大都会の真ん中のタイムシェアですので、リゾートのお部屋とはかなりコンセプトが違う気がしました。ホテルのお部屋が大きいバージョンみたいに考えるといいかもしれません。
次回は「超初心者向け!シカゴの楽しみ方」をご紹介します。
先週、2泊で今年の6月にオープンしたシカゴのタイムシェアを見に行ってきました。
その名は「ヒルトン・グランド・バケーションズ・シカゴ・ダウンタウン/マグニフィセントマイル」
このタイムシェアはシカゴのダウンタウン、美しい街並みに高級ブランドショップやショッピングモール、レストランが立ち並ぶマグニフィセントマイルエリアにあります。
地図で見るとこのあたりです。
実はこのタイムシェア、このダブルツリーホテルの最上階(26階)を改装したものなんです。1フロアしかないので、部屋数は少ないものの、大変便利な場所にあるので、シカゴ散策にはうってつけのタイムシェアだと思います。
私はシカゴを訪れるのは今回が初めて。ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ「アメリカ第3の都市」であることくらいは知っていましたが、そもそもどのあたりにあるのかよく分かっておらず。。。なんとなく「真ん中の上あたりかなー」くらいの知識しかありませんでしたが、真ん中よりちょっと右でした。ニューヨークとの時差は1時間です。
「シカゴはとにかく寒い!」と聞いていたので、ありったけの防寒着を持って行きました。私が行ったときは8度から13度でしたが、今日チェックしてみたらなんと0度で雪!さむー。シカゴに住んでいた人に聞いたら、シカゴに行くのは5月から9月までの間くらいがいいそうです。
ではどうやってシカゴに行くかですが、ハワイからは直行便がないのに、日本からは羽田や成田からANAやアメリカン、ユナイテッドが直行便を飛ばしています。ビジネスニーズがあるからでしょうか?これは来年のゴールデンウイークの御値段。
ANAが直行便では一番安かったです。
ちなみに夏休みでも値段はあまり変わりませんでしたので、来年の夏はシカゴっていうのもいいかもしれませんね。
空港はオヘア国際空港(O'Hare International Airport)が最寄です。タウンへ行くには電車やバス、タクシーなど色々な交通手段がありますが
勝手がわからないので私はUberを利用しました。Uberはドライバーに場所を説明する必要もありませんし、値段も事前に確認できて、スマホで現在位置も逐次確認できますから、初めてのところでは安心ですね。
空港のUber乗り場は2階でした。
乗り場の前にはなんとヒルトンホテルが!「どうだー!」みたいなすごい押し出しで建っていました。
迎えの車で混んではいましたが、すぐにUberが来ました
空港からタイムシェアまでは37ドル45分でした。距離を考えればリーズナブルな御値段だと思います。
タイムシェアのお部屋は完全なシティタイプ。ニューヨークやワシントンDCのタイムシェアと同じような感じでした。お部屋の写真を撮りまくったあとはシカゴの町の散策に出かけました。
幸いなことに2日間ともお天気に恵まれて、ボートで建築物を巡るツアーに参加したり
ミシガンアベニューをぶらぶら散策
シカゴ名物のクラフトビールを毎日3杯!
有名なシカゴピザも食べてみました。分厚くて食べ応え十分!
そしてミレニアムパークのビーンを見に行ったり
「おのぼりさん」には外せない100階建の「ジョン ハンコック センター 」にも行きました。
そして夜は2日間ともジャズクラブに繰り出し、久々の都会暮らしを満喫しました。
次回はシカゴのタイムシェアのお部屋の様子をご紹介します。