タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

スコットランドのヒルトンホテル ダブルツリーホテル・バイ・ヒルトン ダンディー

2017-10-24 06:10:57 | スコットランドのヒルトンホテル


さて、スコットランドの旅、第2回目はダンディーのダブルツリーホテルをご紹介します。


ダンディーは首都エジンバラから車で1時間少々で行ける町ですが、


今回、なぜダンディーのホテルに泊まることにしたかと言うと、ここがセントアンドリュースに最も近いヒルトンホテルだからです。ここからセントアンドリュースまで車で30分ちょっと。(本当はダンディーの街中にもう少し近いヒルトンもありますが、そこはビジネスホテルみたいな造りなので、こちらを選びました)


こちらがホテルの入口です。意外とハイウエイからすぐなので、最初は通り過ごしてしまいました。


入口から緑の中を進むと


古いお城のような建物がありました。これが今回泊まるダブルツリーホテルです。写真右手がエントランス。


パーキングには普通にベントレーが停まっていて、「ああ、イギリスにいるんだな」と感じます。


このダンディーのダブりツリーホテルは1870年に建てられた歴史的なスコットランド様式のマンションを利用しています。6エーカー(7500坪くらい?)の大きな庭があり、緑豊かな敷地には迷路まであります。


今回はこのクラシックな建物に泊まれるのかと思いきや、、、


お部屋は古いマンションの方ではなく、2階建ての新しい建物の方でした。


1泊20,000Hオナーズポイントでは贅沢は言えませんが、お部屋はかなり狭くて一人でちょうどいいくらい


デスクもテレビも小さめ


コーヒー、紅茶はインスタントが二人分


ホテルのマネージャーから手紙とチョコレートが入っていました。


バスルームは狭いですが綺麗で可動式シャワーに


バスタブも浸かれるタイプでした


洗面台とトイレ。んんんー、刑務所じゃないんだから。。。。物を置く洗面台くらいないとねえ。


ダブルツリーのアメニティはラベンダーの香り


スコットランドに来て困ったのはコンセント。長方形の穴が3つあるタイプでしかも240ボルトです。アメリカや日本のタイプが合わないのですが、うっかりアダプターを忘れてしまったので、フロントで借りました。


部屋が狭いので長くは居れず、ホテル内の散策に出かけました。(こういう時、やっぱりお部屋の広いタイムシェアがいいなあと思いますね)バーラウンジ。夜はお客様で一杯でした


もちろん暖炉があります。9月でも暖炉は必要。


ラウンジの反対側はこんな感じ


今回は泊まれなかったのですが、古いマンションの建物が気になったので探索に行きました。


階段を上ると


こんな古めかしいー造りになっていて、今にもお化けが出てきそうです


泊まってみたいようなみたくないような。。。。一人だと夜は気味悪いなあ


次にレストランに行ってみました。ホテル内には1ヶ所。"The Maze"があります。


このガラス張りの温室のような建物が全て"The Maze"です。


とりあえずディナーはここで食べてみました。窓際に席を取り、一人で外の景色を見ながらの食事です。小雨模様ですが緑が綺麗


雨が上がって陽が射すとまた違った雰囲気


メニューはこんな感じです。


長い飛行機と運転で胃が疲れていたので、スコッチブロスと呼ばれる野菜スープと


おつまみでビールを軽く飲むだけにしました


翌日の朝食もここで食べました。朝のバフェは典型的なスコティッシュ・ブレックファスト。ホテルが変われどメニューは変わらず。今回の旅では毎日これを食べ続けました。


これがスコットランドのソウルフード、ハギス(左)とブラックプディング(右)です。朝食バフェには必ずありました。
ハギスは羊の肝臓、心臓、肺、血管の細切れなどを、玉ねぎやスパイスと混ぜ込み、羊の胃袋に詰めて焼いた料理。ブラックプディングは豚肉とオートミール、タマネギ、各種スパイス、ハーブのほか、豚の血が混ぜられたソーセージです。どちらも料理方法を聞かなければ食べられますが、ネットで先に調べてしまったので、最初口をつけるにはかなり勇気が要りました。3日目にくらいには普通に食べられるようになりましたが、「また食べたいか?」と聞かれたら微妙です。


慣れないメニューでしたが、パンがしっかりどっしりしていてすごく美味しかったので救われました。


天井もガラス張りで、明るく気持がいいレストラン。スタッフが凄く親切で感じが良かったので、泊まったら是非、ここで食べてみてください。


ホテル内にはジムとプールがあります。フィットネスジムもこの通りガラス張りで、緑を見ながらエクササイズできます。


プールはこちら。もちろん屋内です。


受付はこちら。朝6時からやってますが、6時に行ったら(じーさんなので早起き)受付に誰もいませんでした。


プールは綺麗ですがサイズはこじんまり。あまり泳ぐ感じではありません


奥にサウナがあります


ミストサウナ


シャワー


ドライサウナ。今回泊まったスコットランドの施設ではみんなサウナがありました。寒い土地ではサウナはマストなんでしょう。


最後にこのホテルの一番の売りであるガーデンをご紹介します。


古いマンションの


前に広がる美しい緑の庭。癒されますねー


絵になります。


大きなガーデンの脇には散歩道もありました。天気さえよければ緑の中をのんびり散歩するのも気持良さそうです。


建物の手前は迷路になっています。それでレストランの名前もMaze(迷路)


迷路と言っても低いので実際に迷うことはありませんが、きれいに手入れされています


ちょっと陽が射すとこんなに綺麗!


天気が良くて暖かい日はここで庭を眺めながらお茶をするのも良さそうです。

残念ながら晴れ間が少なくて、庭でゆっくりできませんでしたが、夏のいい天気の時にだったら本当に気持ちよかっただろうと思います。

ここで一泊して、翌日はゴルフの聖地、セントアンドリュースに向かいました。
次回はセントアンドリュースゴルフリンクスをご紹介します。





スコットランドのタイムシェア 第1回 NY~エジンバラ空港~レンタカー

2017-10-19 02:15:26 | スコットランドのタイムシェア


さて、今日から9月初旬に行ったスコットランドのタイムシェアを巡る旅をアップします。


スコットランドに行くのは人生で初めて。最初はどこにあるのかもはっきりわかっていませんでしたが、イングランドの上なんですね。北緯56度でモスクワと同じ程度だそうです。札幌より13度も緯度が高いので、9月なのにダウンを持って行きました。こんな寒いところですが、なんとヒルトンのタイムシェアが4つもあるんです。これは「タイムシェアオタク」としては行ってみないわけにはいきません。


スコットランドには首都のエジンバラから入りました。日本からエジンバラへは直行便がないようで、ロンドンのヒースロー空港やアムステルダム、パリ経由になります。調べてみたら御値段は今の時期で12万くらいでした。時間は14時間半。ところがハワイから行くとなると、地球の真裏。LA~NYを経てなんと26時間かかりました。


せっかくNYを経由するので、トランジットの時間にNYで働いている息子と食事をすることにしました。食事まで少し時間があったので、とりあえずJFK空港からシャトルでマンハッタンへ来て


ぶらぶらとグランドセントラル駅や


ブライアンパークを歩き、


息子が働いているケーキ屋の店舗もチェックして(おー、ちゃんとお客様沢山入っている!)


晩御飯はすし屋で息子と食べました。息子はそのまま仕事に戻り、私はウーバーでJFKへ。今回ウーバーを初めてNYで使いましたが、シェアタイプの方を選んだおかげでえらい時間がかかりました。大失敗。


NYからエジンバラまでは約6時間のフライトでした。こちらで荷物をピックアップして


Arrivalゲートを抜けます


すぐのところの両替所がありました。ネットで見たら1ポンド1.32ドルでしたが、両替所は1.54ドルでレートはかなり悪いです、それでも何かのために100ドル両替しましたが、結局、殆ど現金は使いませんでした。


看板に従って


出口を出たら


外は雨。覚悟はしていましたがテンション上がりません。


9月初旬というのに13度。。。さむー


気を取り直して雨の中をレンタカーセンターまで歩きます。時間的には5分くらいです


スコットランドは鉄道網もしっかりありますが、タイムシェアは郊外の山の中にあるので、移動にはレンタカーを利用しました。合計500kmくらいのドライブの予定です。


レンタカーセンターまでの途中にバス乗り場がありました。


2階建てバスを見て、「あー、そう言えばスコットランドもUKの一部なんだなあ」と再認識


こんな通路を歩いて


こちらがレンタカーセンターの入口です


ここまでは順調だったのですが、カウンター行ってレンタカーを受け取ろうとしたところ、なんと!予約日を1日間違えていたではないですかああああ。レンタル日は明日からでした。ガーン!!バジェットレンタカーのオネーサンに泣きついてみましたが「今日は車がない。しかもあなたの予約は空港ではなく、エジンバラの街中の営業所よ。そちらで聞いてください」とのこと。ガーン!ガガーン!!なんとピックアップ場所まで間違えていたとは。。。。そろそろボケが始まったのかなあ。。。。


仕方なくスーツケースを引きづり、トラムに乗ってエジンバラの街の営業所へ


トラムは片道30分で往復券は8.5ポンド。これもクレジットカードで買えます。このトラム、中でWifiが無料で使えたので営業所の場所をiphoneでチェック。ところが街の営業所でも「今日は車がない」と。。。。「他の会社をあたってみてはどうか?」と勧められ、雨の中、石畳の上を重いスーツケースを引きずり、ナショナルレンタカーもあたってみましたが、どこも車がなく。。。仕方なくまたスーツケースを引きずって空港に戻ることにしました。トラムの中でネット検索すると午後2時からならハーツレンタカーで車があることが判明。


朝9時についたのに、やっとのことで車にありついたのは2時。それでもなんとかなってホッとしました。恐らくこれも一生の旅の思い出になることでしょう。


今回もおじさん一人旅なので、レンタカーは一番小さいヒュンダイの車にしました。これがまたよく走ること走ること。


レンタカーは普通にマニュアルでした。マニュアルの運転は20年ぶりかなあ。スコットランドではマニュアルが当たり前みたいで、道端に泊まっている車を10台チェックしたら9台マニュアルでした。あとディーゼルが半分くらい。国が変われば常識も変わりますね。。


なんとか車を手に入れて最初の宿泊地、Dundee(ダンディー)のダブルツリーホテルへ向かいます。久々の右ハンドル・左側通行に加え、信号ではなくラウンドアバウト(環状交差点)での方向転換で大緊張。
しかもハーツのにいちゃんが「カーナビは1日30ドル」とぼったくって来たので、カーナビを断念。iphoneのGPSで道をチェックしながら運転したので、ダンディーまでは焦りまくりでした。


何回か道を間違えて、やっとの思いでダブりツリーホテルに到着。26時間の移動と慣れないスコットランドでの初運転で部屋に入ったらもうぐったりでした。

次回はダンディーのダブルツリーホテルをご紹介します。




The District by Hilton Club 第5回 ジョージタウン

2017-10-10 15:51:21 | ザ・ディストリクト・バイ・ヒルトンクラブ


さて、ワシントンDCに今年できたタイムシェア"The District by Hilton Club"。最終回はジョージタウンをご紹介します。
今回、同僚に「ワシントンDCのタイムシェアを見に行くんだ!」と話したときに、何人かから必ず行くように勧められたのが「ジョージタウン」でした。

アメリカの首都であり、政治の中心でもあるお堅いイメージのワシントンDCにありながら、ヨーロッパを思わせる美しい街並み。お洒落なショップやレストラン。素晴らしい緑と石畳の通り、そして古風な趣のある18世紀のテラスハウスにポトマックリバー。そして街のシンボル、ジョージタウン大学。首都ワシントンDCのイメージとは全く違う落ち着いた雰囲気の街です。しかもタイムシェアから歩いて行けちゃう距離にあるんです。DCに来たら、名所観光だけでなく、是非、ジョージタウンにも足を運んで下さい。


ジョージタウン(Georgetown)と言われるエリアは、ウッドリーパーク (Woodley Park) の南側でロッククリークパークを超えてデュポンサークルの西側の地区だそうです。ワシントンD.C.で最も歴史的な観光名所のいくつかがあって徒歩での観光に最適なところだそうです。


まずタイムシェアを出たら、ジョージタウンのメインストリートであるMストリートを進みましょう!


DCは通りの名前が数値やアルファベットになっているので、大変わかり易いです。


今回のThe District by Hilton Clubもそうですが、


何故か茶色の建物が多いです。景観上、外壁の色の制限があるのでしょうか。


ロッククリークの橋を渡るとジョージタウンです


歩くのが面倒な方はもちろんシェアバイクもあります。


ジョージタウンに入ると、DCのオフィス街とは全く違う


こんな感じの建物に変わっていきます。


また全然違ったワシントンDCを楽しめちゃいますね


なんとなくヨーロッパ?


ディーン&デルーガもジョージタウンではこんなになっちゃいます


街が綺麗に整備されていて緑も多いので散歩するだけでウキウキ。


お洒落なカフェや


レストランもあるので、是非カップルで来て下さい。


メインストリートから一歩入ると緑豊かな住宅街


高級住宅地らしく、車もハイグレード。


ウイスコンシン・アベニューをテクテク上がり


公園や


住宅


歴史的な建物などを


プラプラ見ながら歩いていると


ジョージタウン大学病院まで着ました


そこから素晴らしい邸宅を見ながら


公園の中を歩いていくと


ジョージタウン大学の入口がありました


そして綺麗な夕焼けを楽しみながらポトマック川沿いの道を歩いていると


なんと鹿を発見!DCに住んでいる人から「庭に鹿が来る」と聞いていましたが、こんなところにもいるんですね。


そしてあの橋を渡るとお隣のバージニア州です


再び街の中心に帰り、今度はMストリートからポトマック川へ階段を降りていくと


屋台が沢山並んでいました


屋台の向こうの芝生に座り込んでいる方たちは


サンセットシネマを見に来た人たちでした


大きなスクリーンが設置され、夕暮れ時の涼しい風に吹かれながら川沿いの公園で映画を楽しめます。平日なのにこんなに人がいるなんて。なんか豊かな人生だなあ~


素晴らしいポトマック川の夕焼け


んんー、やっぱりここはカップルだよなあ。。


それにこんな都会にありながらカヤックができてしまうなんて、、、、なんと素晴らしい環境でしょう


ポトマック川沿いの散策を終えて、またMストリートへ上がり


夕暮れ時の散歩を終えてタイムシェアへ戻りました。あっという間に2時間以上歩いていましたが、一人じゃなかったら食事をしたりしながら、もっとのんびり楽しんだことでしょう。

今回、ほんの数時間しか滞在できませんでしたが、ジョージタウンはまた是非訪れてみたい地となりました。

次行くなら、絶対紅葉の季節に二人がいいですね。DCはNYから飛行機で1時間半くらいですから、NYとセットで行けちゃいます。ご夫妻で秋のNYとDCの旅。お勧めです!素晴らしい紅葉と街並みを楽しみ、日頃の喧騒を忘れて美術館でアートに浸り、ジョージタウンを散策。ハワイとはまた違った思い出深いバケーションが過ごせますよ!

尚、ジョージタウンについては日本語でも素晴らしいウエブサイトやブログがたくさんありますので、是非検索してみて下さい。



The District by Hilton Club 第4回(観光編)

2017-10-05 07:29:05 | ザ・ディストリクト・バイ・ヒルトンクラブ


ワシントンDCに今年完成したタイムシェア、The District by Hilton Club。第4回目はワシントンDCの観光を御紹介します。今回は2泊3日の弾丸ツアーでしたので、観光はたった1日。そこでできるだけ時間を有効に使えるように、今ハワイでも流行っている「シェアバイク」でDCの街を周ってみました。


ワシントンDCの観光エリアは意外とコンパクト。自転車に慣れた日本の方であれば問題なく回れます。


シェアバイクを利用するのにiphone アプリ("Spotcycle")のダウンロードは欠かせません。これで地図は全く不要。自分の現在位置と一番近くのバイク乗り場、そしてそこに現在何台置いてあるかが一発でわかります。便利な世の中ですねー。


まずはタイムシェアを出て、最寄のバイク置き場まで歩きます。


途中で大変綺麗なヒルトンガーデンインを見つけました。


おっ!ありました。沢山自転車が並んでいます。


これが申し込みをする機械です。残念ながらハワイのように日本語は表示されませんが、仕組みとしてはほぼハワイのBIKIと同じです。ただ、素晴らしいのは24時間8ドルプランがあること!これはお得。30分以内の利用であれば24時間、何回利用してもOKなんです。


まず自転車はこのようにロックされています


使い方はハワイのBIKI同様、クレジットカードでお金を払うと番号が表示され、その番号を入力すると、ロックが外れる仕組みです。


自転車にはカゴはありませんが荷物を置く台とフック用のゴムがあります。


では、いざ出陣。まずは近くのデュポンサークルへ向かいます。
ワシントンの街並みは整備されていて本当に綺麗。快適なバイクライドが楽しめます。


やっぱり自転車は健康的で気持いいー


早々にデュポンサークルへ到着


ここでアプリをチェックして自転車を乗り換えます。そうすると、またそこから30分無料で利用できます。


すぐ近くに30台ありました。


新しく借りなおすときはまず"rent a bike"を押して、クレジットカードを入れます。


ちょっと待つと


番号をプリントするかどうか聞いてきますので、プリントしなければ


画面に番号が表示されますから


これを入力すると緑のランプがついてロックが解除されます。

一番最初はどうやればいいのかわからず、電話して聞いたりしましたが、要は毎回クレジットカードを入れることで、新しい番号がもらえる仕組みです。カードを毎回スワイプするので、なんとなく「毎回チャージされているじゃないか?」と心配しましたが、後日、精算書を見たらちゃんと1回だけのチャージになっていました。


新しくバイクを借りて、次はワシントンサークルへ向かいます


到着!


そのまま南下して


リンカーンメモリアルまで着ました


ここから


橋を渡るとアーリントン墓地です。ポトマック川の景色が綺麗


ここで自転車を返して


リンカーンメモリアルを見学


おー、まさに写真で見たとおりです。


リンカーンの像がありました。


振り返るとワシントンモニュメントが真正面に見えます。


フォレストガンプの映画を思い出しますねー


ここでまた自転車を借りて、ザ・ナショナル・モールという公園の中をワシントンモニュメントに向かって走ります


途中、World war Ⅱメモリアルを見て


緑の中を進むと


ワシントンモニュメントです。思ったより大きかったー


次に"National Gallery of Art"という美術館を見に行きました。


ハワイにいると大規模な美術館がないのでこうやってゆっくり絵や彫刻を眺めるのは久しぶり


館内を歩いているだけで


心が洗われるような気がします


こうやって静かな美術館で


ゆっくり過ごすバケーションってのもいいもんですね


アメリカの絵画も沢山ありますが


世界中の絵が


沢山見れるので


なんか得した気分。


こんな立派な美術館が入場無料なんて、本当に太っ腹ですねー


絵画から彫刻のエリアに移動


彫刻を楽しんだあとは


東館の現代美術館へ移動しました


東館へ移動する通路がまた凝っていて、その脇にレストランやショップもありました。1日居ても飽きませんね。


東館はまた別の雰囲気


明るくて綺麗です


このオブジェは絵になりますね


ナショナル・ギャラリー・オブ・アートを出て、次は同僚に勧められたAir & Space Museumへ向かいます。
ここはスミソニアン協会が運営する19の博物館並びに研究センターの1つですが、子供に人気がある為、沢山のバスが停まっていました


こんな飛行機や


ロケットの展示の他に


映画や小さな子供向けのアトラクションもあります


おじさんも飛行機は大好き!


これはライト兄弟の展示です


こんなにいろんな種類の


クラシックな飛行機を見れるのはここだけかもしれませんね。夏休みという事で子供で一杯でした。


次にUS Capital(アメリカ合衆国議会議事堂)を見にいきました


ここにもシェアバイク置き場がありました。便利ですねー


そして次はホワイトハウスに向かいます。途中、ワシントンのトランプホテルの前を通過。ワイキキのトランプとはかなり違うクラシックな感じ。オールド・ポスト・オフィスの歴史的な建物をホテルに作り変えたのだそうです。


ホワイトハウスに到着。観光バスが沢山並んでいます


ぞろぞろ人が向こうに歩いていきますので、ついていってみました。


ひとだかりの先にありました。ホワイトハウス!でもとおっ!


アップで見てみましょう。まあ当たり前の話しですが、かなり遠くからしか見れませんでした。でもとりあえず見れたので満足。


ホワイトハウスまで見たところで、あんまり暑かったのでタイムシェアへ引き返しました。シャワーを浴びて、マネージャーズレセプションで冷たいビールを飲んで、いざ、夜の陣へ出撃です。今度は朝とは違うバイク置き場で借りてみました。


今度はロック・クリーク・パークから


ポトマック川沿いを走ります


夕暮れ時のサイクリングは涼しくて気持いい!


橋を渡って


アーリント国立墓地へ向かいます


アーリントン墓地に向かう道はかなり広い道路でした。


閉館ぎりぎりに到着したので中に入ることができず


外から軽く眺めるだけにしました


また川を渡って


次はマーチン・ルーサー・キングス・ジュニアの像を見に行きました


一日頑張ってくれたシェアバイクとマーチン・ルーサー・キングス・ジュニアで記念撮影


その後、フランクリン・ルーズベルトメモリアルを通り


記念撮影をしている人たちを横目で見ながら


緑の中を走って


トーマス・ジェファーソン・メモリアルに向かいます


到着。


階段を上がって中に入るとジェファーソンの像がありました。


陽が沈む頃になると涼しくなってくるので


観光バスやトロリーがどんどん来ます


帰り道


リンカーンメモリアルに寄ったら人がいっぱい


夏のDC観光は夕方からなんですね。それを知らなかったおじさんはいい汗かかせてもらいました。


このように朝から晩までシェアバイクで走り回ったワシントンDC。楽しい思い出になりました。でもあまりにも暑かったので、今度来る時までには誰か見つけて、紅葉の綺麗な秋にゆっくり来たいと思います。

The District by Hilton Club.次回はジョージタウン散策をご紹介します。