タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

RCIのリゾートに行ってみました!

2017-01-26 05:31:34 | RCIの使い方

さて、いよいよ昨年11月に行ったバケーションのメイン、RCIのリゾートを御紹介します。今回はRCIのネットワークを利用して、バリの郊外、ラマ・チャンディダサ・リゾートに泊まりました。


私はタイムシェアのオーナーになって8年になりますが、なんと今まで一度もRCIを使ったことがありませんでした。理由はヒルトンのタイムシェアを優先して回っていたからなのですが、ベテランオーナーさんでもRCIを利用したことのある方は意外と少ない気がします。なんとなくとっつきにくいのかもしれませんね。リゾートの検索や予約は全部いつものウエブサイトでできます。まずは「クラブメンバーシップ」をクリック。


次に左側の「リゾート・バケーション・エクスチェンジ」をクリック


次に「RCIエクスチェンジの予約」をクリック


そうするとこんな画面が出てきます。ここで使用ポイントの説明や注意書きを読みます。RCIのポイントの構造は至ってシンプル。部屋の大きさとシーズンで決まっています。また7泊単位の予約は2年前から入れられて、なんと「キャンセル待ち」も入れられるんです。これは嬉しい!同僚でもとりあえずキャンセル待ちをかけて、アウラ二に泊まった人がいました。


その画面を下にスクロールして行き、「RCIエクスチェンジのリゾート検索(英語)」をクリックします。


そうするといきなり英語に切り替わります。ここで「面倒くさいからやめようか。。。」になっちゃうオーナー様もいるかもしれませんが、負けじと"I Accept The Terms And Conditions"にチェックを入れてOKをクリック。


そうすると今度はRCIの画面に飛びます。


ここで自分の住所やポイント、以前検索して登録したお気に入りのリゾートなどが出てきます。


次に右上の"RCI Exchange Reservations"をクリックしましょう。


そうするとこんなプルダウンが出てきますので、まずは"Exchange Vacations"をクリック。ちなみにその下の"Last Call"というのはヒルトンの「オープンシーズン予約」みたいな制度です。


そうすると次に、現在空きがあるリゾートの一覧が出てきます。これはこんな世界地図からでも、


左側の地域や空き部屋の月毎のリストからでも検索できます。これを見ると現在、ASIAでは164ヶ所のリゾートに空きがあるそうです。そこでASIAをクリック。


そうすると今度はASIAのリゾートが出てきます。左上にASIAの中の地域ごとのリストが出てきます。ASIAで常に空きが多いのは実はインドなんですねえー。今回は東南アジアに行きたいので"Southeastasia"をクリック。


そうすると今度は東南アジアのリゾートの一覧が出てきますので、今回のバリはインドネシアですからIndonesia"をクリック


そうすると今度はインドネシアの中のリゾートの一覧が出てきますのでバリをクリック


そうすると現在、バリで空きがあるリゾートの一覧がキレイな写真つきで出てきますので、これで行きたいリゾートを探しましょう。写真は1枚だけのところもあれば20枚くらい入っているリゾートもありますので、これでリゾートを探しているだけでもウキウキしてきます♪ そして、「おおー!このリゾートは良さそうだ」と思ったら空き部屋を探しましょう。"Available Units"をクリック。尚、リゾートを選ぶ時は左上にゴールドのクラウン(王冠)のあるリゾートを選ぶのがお勧めです。一般のリゾートよりもグレードが高いので安心です。


そうすると今度はそのリゾートの詳しい内容が出てきます。今回の記事のトップに置いた写真は自分で撮った写真ですが、ほとんど同じでしょう?そして、ここまで行ったらお部屋の詳細も見てみましょう。"Room Details"をクリック


そうすると今度はこのリゾートのお部屋の詳細が出てきます。スタジオ(1ルーム)と1ベッドルームが使えるみたいですね。左側のお部屋の種類のボタンをクリックするとお部屋の種類ごとの詳細が見られます。お部屋の詳細を確認したら右上にあるオレンジの"Available Units"をクリック


ここで希望の日程を入力します。RCIの交換システムは1日単位で予約できるリゾートと、7泊や3泊とかまとめて交換するリゾートがあり、今回選んだラマ・チャンディダサは3泊単位でした。
今回、2月18日(土)から3泊空きが合ったので選んでみると、土・日・月の3泊で1680ポイントでした。本当は2400ポイントのところを1680ポイントにセールしてもらっているのでお得!ラッキー!と一瞬喜びましたが、あれっ、ちょっと待てよ。2400ポイントってスタジオの7泊のポイントでは?なんで3泊で2400ポイントやねん?


まあそれでも「土日が入って1680ポイントなら悪くないか?」と思いそのまま進みました。すると次に"Urgent Information"の画面が出てきます。ここをすっかり読み飛ばしてしまった私は、現地についてから1泊10ドルのユーティリティーサーチャージ(ホテルのリゾートフィーみたいなもの)を取られてムカつくことになりました。ここにちゃんと書いてあったんですね。これから行かれる方はしっかり読んでから行きましょう!読んだ後に右下の"Confirm"を'クリックすると最終確認画面が出てきます。


ここで予約内容を確認しましょう。「ふんふん、OK、OK」と思っていたら


なんと"Transaction fee $230USD"とあるではないですか!RCIは1泊単位で予約手数料が決まっていたはず。3泊なら100ドルもしなかったはずなのに何故7泊分の予約手数料なの?疑問が沸いて来て、結局オーナーサービスに電話をして理由を確認してから予約しました。

今回学んだのはRCIの交換には"Weekly"と"Nightly"があり、 3泊とか4泊とかまとめての交換は"Weekly"となるので、予約手数料は7泊分になるそうです。ただポイントは7泊の30%引きになるので、今回も7泊2400ポイントのところが1680ポイントになったわけです。セールじゃなくて3泊分のためのディスカウントだったんですね。


1泊単位での交換は"Nightly"と言って、それができるリゾートは上記のように”RCI Points”と表示されているのだそうです。これはカウアイ島の1ベッドルームですが、土日月の3泊で1700ポイントです。このリゾートは利用する泊数分に相当する予約手数料でいけるので、予約手数料は99ドルでした。トリッキーだなあ。

このようになかなか最初はとっつきにくいので、予約は電話がお勧めです。予約手数料は近日中に電話でもネットでも同じになるそうです(アメリカは既に同じ)ので、ネットでは検索するだけにして電話で予約しましょう。オーナーサービスにかけた電話はシンガポールに転送されますが、親切な日本人のオペレーターが対応してくれます。(尚、RCIの予約受付は朝10時からとなりますので御注意下さい)


ということでかなり苦労して予約したラマ・チャンディダサリゾート


場所はバリの郊外、デンパサールのングラライ空港から車で90分ほど行ったところです。


チャンディダサまでは前回も利用したブルーバードタクシーで行きました。ガーデンインのホテルのフロントで手配してくれましたよ。この会社はメーター制ですし、接客もしっかりしていて安心です。


こんな


田舎道をひた走り


やっとチャンディダサに到着!


このように地図ではちゃんとリゾートが出ているのですが、結構、田舎でタクシーのドライバーさんも行ったことがなく、探すのに随分苦労しました。


おー、やっと見つかったー!


この奥の細い道を入ったところにリゾートがあります。


ちなみにこれがチャンディダサリゾートで手配してくれるタクシーのレートです。空港までは40万ルピアとあります。
今日のレートでは1000円が116,710ルピアですから4千円はかからないと思ってください。ちなみにブルーバードで行ったときは35万ルピアで少し安かったです。

次回はラマ・チャンディダサのリゾートの様子を御紹介します。


一番少ないポイントで泊まれるヒルトンホテル バリ ヒルトンガーデンイン

2017-01-19 00:13:44 | ヒルトンガーデンイン バリ ングラライ エアポート

11月から2ヵ月に渡って、日本国内の気軽に行けるヒルトンホテルを御紹介してきましたが、次はポイントを節約しながら日本から気軽に行けるアジアのリゾートを御紹介します。その第一弾はバリのヒルトンガーデンインです。


バリは日本からガルーダ・インドネシア航空が直行便を出していて、羽田から7時間 成田から7時間50分です。「なーんだ、ハワイの方が近いじゃないか?」とおっしゃるオーナーさんもいらっしゃるとは思いますが、大きな違いは時差が1時間しかないことです。


今回、私はシンガポールのコンラッドも見たかったのでシンガポール経由で行きました。
羽田ーシンガポールが7時間33分、シンガポールからバリのデンパサールまでが2時間40分、合計10時間と結構な長旅でしたが、シンガポール航空は往復62000円と御値段的には大変お得でした。


11月初めにもかかわらず10度を切る寒さの東京から10時間。熱帯夜のバリに到着です。蒸し暑くて汗が自然と出てきます。でもあまりの日本の寒さに「早く暖かいところに行きたい!」と思っていましたから、この蒸し暑さも嬉しいくらいでした。到着は午後7時過ぎでもう真っ暗でした。


今回泊まったヒルトンガーデンインはこの通り空港のすぐ近く。最初は「歩いて行けるのでは?」と思いましたが荷物も大きいし道も不慣れなので、ホテルの無料送迎を利用しました。電話をしたら案内所(地図の上の写真)のところで待っていてくれとのことでした。


ングラライ空港の中の両替所のレート。空港の中はもちろんレートは悪いことはわかっていましたので、少しだけ両替。ところがうっかり小銭を作るのを忘れてしまい、迎えに来たドライバーさんにチップを渡せませんでした。(すみませ~ん)


こちらがホテルの入口、なんと荷物のセキュリティチェックがあるではないですか!空港から近い為なのか、ホテルの入口にもちゃんと門と門番が居て、入って来る車を一台一台チェックしていました。厳しい~!


ホテルの入口のすぐ横にはこんなオブジェが。


こちらがフロント。スタッフの方は皆さん親切でした。このヒルトンガーデンインは「カテゴリー1」。1泊に必要なポイントはなんと5000Hオナーズポイントなんです!翌年のクラブポイントはHオナーズに換算すると25倍になりますから、なんと200クラブポイントで一泊できちゃうことになります!これはお得。


まだオープンして数年のホテルですので、シンプルですが随所に新しさを感じます。こちらが2階のラウンジ


2階からレストランとロビーを眺めるとこんな感じ。かなり広々しています。


レストランの前にはテラス席もあって、プールを見下ろせます。


夜のプールはこんな感じ


テラスから夜のレストランを見るとなかなかキレイ。これで5000Hオナーズポイントですからびっくりです。


到着してから部屋や施設の撮影を終え、遅い晩御飯はホテルのレストラン「ザ・ガーデン グリル&バー」で食べました。


夜10時の閉店間際で誰もおらず、


バーもガランとしていましたが、レストランのスタッフはにこやかに応対してくれました。


トムヤムクンヌードルとビール。一人旅は食事がお粗末になりがちで困ります。味は良かったです。


尚、ここはハッピーアワーもあるそうです。


あと施設内にはコンビニや


パソコンが使えるビジネスセンターもあります


次にお部屋を見てみましょう。今回は2階のスイートルームにアップグレードしてくれました。


こちらがリビング


インテリアはゴージャス感こそありませんが、シンプルながらもソファやテーブルなど必要な家具は完備。


ソファでゆっくりテレビも見れますし


仕事ができるデスク


食事が取れるサイズのテーブルと椅子もあります


コーヒーとお水も用意されていますが、その横のバリ風のオブジェがやや微妙です


この壁のオブジェも一人だとやや怖い感じもします


でも、とにかく暑かったのでお水が沢山用意されていたのは助かりました。


冷蔵庫は小ぶりで中身は空です


コンセントはこんな形でしたのでアダプターはお忘れなく


次にベッドルームを見てみましょう。なかなかキレイです。


タオルの人形もインドネシアらしくて可愛いですね


ベッドルームのクローゼット


中にはバスローブやスリッパ、もちろんセーフティーボックスやアイロンもありました。5000ポイントでも至れり尽くせりですね~


バスルームももちろんセパレート。まだまだ新しさが感じられます。


御風呂は大きさも十分


ただプーケットのアナンタラの時もそうでしたが、御風呂にお湯をためて入ろうとすると、若干お湯に色が着いているのが気になります。まあ飲むわけではないので問題ないですが、アジアの場合はそんなところが多いのでしょうか?


シャワールームもきれい


最近は上からのシャワーと可動式の二つのシャワーが当たり前になってきましたね


御風呂に身体を洗うためにスポンジが用意されていました。私はホテルの滞在が続くと、日本の垢すりタオルでしっかり身体を洗いたいと思うことがあるので、このスポンジは有り難かったです。


洗面台もアメニティもシンプルながら十分揃っています。


トイレはウオッシュレット付きではありませんが、アジアのホテルでよく見かけるシャワーが付いていました。


一夜空けて、朝になってみたら、昨日真っ暗だった窓の外も緑が見えていい感じ


朝の玄関


プールも夜とは違って清々しい景色になります


次に3階にあるフィットネスジムを見に行きましょう


中はエアロビクスの講習ができそうなくらい広く、ややガラーンとした印象


機材が柱の横にポツポツと置かれ


壁際にはウオーターサーバーと体重計


でも機械自体は最新式です。スペースがあるので、これからまだまだ増えて行く可能性はありそうでした。


最後にヒルトンガーデンインの朝食バフェを御紹介します。今回、チェックインの際に、フロントの方に「更に750Hオナーズポイントで朝食もお付けできます」と言われ、最初は耳を疑いました。750Hオナーズポイントって30クラブポイントでしょう?


自分のヒアリングがおかしいのかあ?と思いながら半信半疑でとりあえず頼んでみたのがこのバフェです。朝のレストランは明るくて気持いい!


ジュースも


パンも種類が豊富で


美味しそう。


サラダ


ヨーグルト


ワッフルも自分で焼けちゃいます


フルーツも色々あるし


フォーみたいな出汁が置いてあって


自分で野菜やスパイスをトッピングしてスープヌードルを作れます。旅先で胃が疲れたときにはこういうのが食べたいんですよね。


インドネシア料理も少しありました。これミーゴレンかなあ?


一つ一つの名前は忘れてしまいましたが


あれも


これも


それも食べたい物ばかりで完全に食べ過ぎました。


もちろんこちらでちゃんと卵料理も焼いてくれますよ。(食べたかったけど体がついていきませんでしたー)

これで750Hオナーズポイントですから。一度オーナー様の説明会に参加したら40回食べられる計算ですね(笑)

このように5000Hオナーズポイントで一泊できて、750Hオナーズポイントで豪華朝食まで食べられるヒルトンガーデンイン バリ ングラライ空港。繁華街のクタまではタクシーで15分、約500円くらいです。海も景色もないですが、今回の私のように、空港からすぐにリゾートに移動するのが時間的に難しい場合や、バリを出る前に1泊なんていう時に使ってみて下さい。
今回の私の御支払いはゼロ!締めて5750Hオーナーズポイント(230クラブポイント)也!

次回は空港からタクシーで90分。バリの郊外、チャンディダサのRCIのリゾートを御紹介します。
RCI未経験の方は必見ですよ!




ヒルトン福岡シーホーク

2017-01-11 17:12:36 | ヒルトン福岡シーホーク

さて、今回は昨年の11月に滞在したヒルトン福岡シーホークを御紹介します。シーホークに泊まるのは今回で2回目。前回も今回も1泊だけの滞在だったので、ホテルでの滞在時間が少なく大変残念。でも今回は素晴らしいお部屋にアップグレードをしてもらいました。


東京から福岡へはスカイマークエアラインを使って移動してみました。スカイマークには初めて乗りましたが、チェックインもスムーズで親切でしたし、


レッグスペースも余裕がありましたし


シンプルで悪くなかったです。ネットでは散々に書かれていますが、実際に使ってみないとわからないものですね。


福岡空港に到着したら次にシーホークへ移動です。場所は空港からは若干離れています


前回は博多駅まで地下鉄で行き、そこからバスで行きました。今回は地下鉄で唐人町からタクシーです。アクセスがやや不便な感じがしましたので、二人以上の場合は空港からタクシーがいいかもしれません。


こちらがシーホークの玄関


大きな車寄せがあって


こちらがロビーとチェックインカウンター


チェックインカウンターもなかなかオシャレですねえ


花がきれいでした


チェックインをしてエレベーターでお部屋まで上がります。このホテルは35階まであるようです


最上階には有名なチャペル・イン・ザ・スカイ


こんな感じだそうです~


一人ですので中には入りませんでしたが、上層階のレストランもチラッとのぞいてみました。


いい感じですね~。


ではお部屋に向かいましょう。シーホークはこのようにホテルが船の形をしています。今回アップグレードしていただいたお部屋はなんとこの船の先端です。


ここがお部屋。では入ってみましょう。このドアを開けるまではどんなお部屋か全くわかっていませんでしたが、、


おお!部屋に入るとなんと廊下がリビングに向かって続いています。スイートです!


こちらがリビング。オシャレなあデザインのソファがあります。、


そしてリビングの先はなんと両サイドが窓。到着したときは真っ暗で何も見えませんでしたが、夜が明けたらびっくり仰天でした。


お部屋の先端から入口を望むとこんな感じです


またベッドルームからリビングを見るとこんな感じ。オシャレー♪


このベッドがまた寝心地がよかったんです


リビングには最近のホテルでは主流のカセットタイプのコーヒーメーカー


冷蔵庫は小ぶり


でも中にはいろいろ入っています(もちろん有料)


氷入れとグラスも置いてありました。こんな部屋だったらカップルで泊まって、部屋飲みも良かったでしょうねえ。。。


次にバスルームを見てみましょう。バスルームも広々で嬉しい!


トイレは日本ではウオッシュレットが当たり前ですね


洗面台のサイズは普通ですが


日本のホテルはアメニティが充実していますね


シャワーは独立したブースでもちろん可動式


そして御風呂はなんとジェットバス!


しかも、この御風呂。なんとなんとビューバスなんです


更にカーテンが電動!


このスイッチで開閉できます


ジェットバスに浸かりながらこの景色!なんで一人のときにこんないい部屋にアップグレードされるんだああああ!人生こんなもんでしょうかねえ。。今回は睡眠時間を含めて実質8時間くらいしか滞在できなかったので、本当にもったいなことをしました。


せっかくなのでバスソープを入れて一人泡風呂しました。自動シャッターで何度も撮りなおした苦心の作です


一風呂浴びてお部屋に戻ると、クローゼットにはしっかりしたバスローブと


スリッパが用意されています。


それにアイロン台にスプレーまでありました


ハンガーもガッチリタイプでいいですね。


引き出しの中にはセーフティーボックス


そして着心地にいいパジャマが2枚ありました。


お部屋の撮影を終えて、今度はロビー階にあるブラッセリー&ラウンジのシアラを見に行きました。ここは朝食バフェの会場でもあります。


ガラス張りで天井が非常に高く開放感があります


人気のなくなった


夜のレストランも


キレイですね。福岡の方はデートに使われるのでしょうか。

翌日の朝はここの朝食バフェに行きました。品揃えもクオリティも申し分ないバフェですが、


ハワイに住んでいると、実はこういうのの食べ放題が一番嬉しいです


日本では当たり前の和食にものすごーくありがたみを感じます


もちろん卵料理もオーダーで焼いてくれますが


私にはこちらの方が貴重です


そして福岡ならではがめ煮もありました。


我々同僚の間では、シーホークの一番の魅力はこの「明太子食べ放題」!なんです。

さて、最後に明るくなったお部屋からの景色を御紹介しましょう。

夜が空けて明るくなると、なんとこんな景色だったことがわかりました。まさに天空のスイート!


夜は真っ暗でそれほど感動しなかったリビングも、明るくなってから見たら「おおおー!」と叫んでしまう絶景でした。


なんたってこれですから。


右手


左手。天気が悪かったのが本当に残念!天気のいい日に泊まったらさぞ素晴らしかったことでしょう!


そしてチェックアウトの前にも景色を見ながらジェットバスを楽しみました


御風呂にカメラを持ち込んで


自分の目線で撮ったのがこの景色です

このように素晴らしい景色と贅沢な時間を楽しめるヒルトン福岡シーホーク。福岡は他にも食べどころ、見どころが沢山あるようですので、「海外に行く時間がないけど、どこか行きたいナ」とか「ポイント余ってるけどどうしよう。。。」なんていう時に是非行ってみてください。お勧めです!

さてこれまで2ヶ月にわかって国内で行きやすいヒルトンホテルを紹介して来ましたが、次回からは昨年11月に行ったバケーションのメイン。バリのヒルトンとRCIの施設を御紹介します。アジアではポイントを節約しながら豪華な旅が楽しめちゃいますよ!









ヒルトン北谷 Part3 (食事編)

2017-01-03 13:25:38 | ヒルトン北谷

日本はもう1月4 日で今日から出社という方も多いかもしれませんね。大変遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます!
ハワイはまだ1月3日。今年のお正月は「これぞハワイ!」というようなゴージャスな天気に恵まれ、お正月休みに来ていただいたオーナー様にはハワイらしいご滞在を楽しんでいただけたのではないかな?と思います。

さて年末のバタバタでだいぶサボってしまったブログのアップ。
今年もオーナーの皆様に「バケーションのある人生」を楽しんでいただけるよう頑張ってアップしていきます。今回は沖縄のヒルトン最終回。ヒルトン北谷のエグゼクティブラウンジとレストランを御紹介します。

今回はラッキーなことにお部屋をアップグレードしていただいたお陰で、エグゼクティブラウンジを利用できました。これで45000Hオナーズポイントでしたから、オフシーズンだったおかげでだいぶ得をしてしまいました。


エグゼクティブラウンジについては、チェックインの際にこんな案内をいただきました。


こちらが入口。場所は9階です。


景色は残念ながらシティービュー。海を見ながらゴージャスに過ごせるかな?と期待していたのでちょっと残念。


でもラウンジは木のぬくもりが感じられる


居心地のいい空間でした


私がホテルに到着したときはもうお昼を過ぎていましたが、朝食とカクテルタイムの間も「スナックタイム」があり、アンダギーやクラッカー


ソフトドリンクが色々置いてありました。


雑誌も置いてあるので、なんとなく長居してしまいますね。

晩御飯の前にはカクテルタイムを利用してみました。


お酒もビールやワインだけでなくいろんな種類が置いてありますし、


ソフトドリンクももちろんあります


シークワーサーとパイナップルジュースが入ったエグゼクティブラウンジ特製のカクテル。すっきりして飲み易い!


クラッカーなど乾き物にドレッシングも種類が豊富


ピクルスにオリーブ、そしてテリーヌもあります


これはマレーシア風ポトフ


チキンケバブもありました


お酒のおつまみにいい物が沢山


白身魚のカルパッチョに海ぶどう。白ワインが進みます。


この他にも色々おつまみがあったのですが、私が一番気に入ったのは


これ!パイナップルケーキです。これは売っていたら御土産に買って帰りたいくらい美味しかったです。大満足のカクテルタイムを過ごし、後はちょっと小腹に入れるくらいでいいかな?ということで一階のイタリアン "Corrente"に行ってみることにしました。


店内はリゾートながらモダンでスタイリッシュな店内です


バーもなかなかオシャレでしょう?


そして外は更にいい感じ


絵になるなあ


外から店内を眺めるとこんな雰囲気


プールサイドを眺めながら食事ができます


エグゼクティブラウンジでたっぷり飲んでしまい、既にお腹いっぱいだったので生ハムと


シーフードのスープで軽く済ませました


パンも美味しかったです


お店の雰囲気もいいですが、味も良かったですよ。是非オシャレにご夫婦、カップルで行って下さい。

翌朝はまたエグゼクティブラウンジに行ってしまいました。結局、ここで3食お世話になってしまい、アメリカンビレッジのレストランを開拓することなく終りました。でも沖縄のヒルトンの食事って普段見ない食材が沢山あって本当に楽しいです。


フレンチトーストもさすが沖縄、黒糖です


アンダギーは欠かせませんね


これはイナムルチという沖縄風豚汁だそうです。人生で初めて食べました。


そしてアーサ入り厚焼き卵に


朝からもずく酢。沖縄にたった2泊しかしなかったのに今回は一生分のもずくを食べた気がします。


サラダも色合いがキレイですが


ドレッシングにもシークワーサーがあるのは沖縄ならではですね。


更に塩もハーブ塩、紫芋塩!、レモン塩と色々


ゴーヤチャンプルーもお約束ですね

那覇のダブルツリーもそうでしたがエグゼクティブラウンジでも郷土色豊かな食事が取れるヒルトン沖縄北谷。是非行ってみてください。

次回は福岡に飛んで、ヒルトン福岡シーホークのスイートをご紹介します。