タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

これはお得!クアラルンプールのダブルツリーホテル

2016-02-29 09:32:02 | クアラルンプール ダブルツリー

さて、長かったアジアツアーの記事もとうとう最終回になりました。最後はトランジットで立ち寄ったマレーシアの首都、クアラルンプールのダブルツリーホテルをご紹介します。


バリからの帰りはクアラルンプールでユナイテッド航空に乗り換え、成田まで行って、そこでホノルル行きのユナイテッドに乗り換えるという長旅でした。


バリからクアラルンプールまではエアアジアを利用したのですが、なんと、何の連絡もなしにフライトが4時間も繰り上げになっていました。自分で出発時間をチェックしたから良かったものの、なにもしないで空港に行ったら「もう出たよ~♪」なんて言われてしまうのでしょうか?


当初の予定ではトランジットの待ち時間は5時間くらいだったので、クアラルンプール空港で次の飛行機を待とうと思っていたのですが、4時間も繰り上げになると9時間待ち。それではどこかホテルで休もうと思って探していたらクアラルンプールのダブルツリーホテルを見つけました!なんと10000Hオナーズポイントで泊まれるではないですか?クラブポイントで換算するとたったの400ポイント!これはあり得ないほどお得。泊まってみるしかありません。すぐにネットで予約しました。


バリからクアラルンプールは飛行時間はあまり長くなかったのですが、エアアジアの狭いこと狭いこと。膝のスペースはミニマムです(別に私の脚が長いわけではありません)。去年、エアアジアが大阪ーホノルル間を飛ばすというニュースがありましたが、これでは乗りたくないなあ。。。。


クアラルンプールの空港は郊外にあって、街の中心にあるホテルまで約60Kmもあります。
日中ならKL国際空港―KLセントラル間の57kmをノンストップ28分間で結ぶ電車があるそうですが、到着したのが夜の10時過ぎだったのでタクシーを利用しました。

空港からのタクシーは全てクーポン制。ロビーのタクシーカウンターで行き先を告げて所定の料金を支払います。クーポンタクシーはバジェットタイプ/プレミアタイプと2種類あり、バジェットタイプは若干安いですが、大きなスーツケースがあるとプレミアにされてしまいます。所要時間は夜でも約1時間かかりました。
 

ダブルツリーホテルはThe Intermarkというビルにあります


明るいときはこんな感じだそうです


かっこいいー!


クアラルンプールのビジネス街にあって隣はJPモルガンです。


ペトロナスタワーも見えます。


ネットから取ったちゃんとした写真はこんな感じ。ペトロナスタワーは20世紀の超高層ビルとしては最も高い、高さ452mの88階建てで、建設当時は世界一だったそうですが、今でもツインタワーとしては世界一の高さだそうです。


ホテルの中に入ってみましょう。フロントはゴージャスで綺麗。


これで本当に10000Hオナーズポイント?と目を疑います


Hオナーズメンバーは23階~25階の高層階。ありがたいですね~。


34階にはエグゼクティブラウンジもあります。


今回は時間がなくて見れませんでしたがエグゼクティブラウンジはこんな感じだそうです。ナイス!次回クアラルンプールに行ったら是非ゆっくり滞在したいです。


時間が遅くてすっかり閉まっていましたがThe Storeというこじゃれたカフェ


ロビーフロアにはラウンジもありますが


残念ながらほぼ閉店近くて、人がほとんどいませんでした。レストランはイタリアンやマレーシア料理など5つもあるそうです。

次に御部屋を見てみましょう。

廊下はこんな感じでお洒落です


なかなか凝ってるでしょう?


そして廊下の窓からもペトロナスタワーが見えます。


御部屋は新しくて綺麗


ベッドも広々


ビジネスユーザーが多いのでしょうか?


デスクもしっかりしてて機能的な作りです


お洒落なソファ


バスルームも綺麗でしっかりしたバスローブもあります。本当にこれで10000Hオナーズポイント?


シャワーはお約束の天井からのレインシャワーとハンドシャワー


アメニティも充実


ヒルトンではあまり見ないタイプでした。ちょっと細め


洗面台もお洒落だし


体重計もお洒落ー


クローゼットのスペースもゆとりがあります


セーフティーボックス


スリッパもあり、至れり尽くせり。本当にこれで10000Hオナーズ?と何度も疑っちゃいました。

ダブりツリーには素晴らしいレストランが沢山あるそうなのですが、ホテルについたのが11時過ぎでレストランは全て閉まっていました。エアアジアはもちろん食事は出ないので晩御飯難民となってしまった私。とりあえず夜中の町に繰り出しました。でもオフィス街なので殆ど閉まっていて、ファーストフード店くらいしかありません。


「もうコンビニで買って食べようかあ」と諦めていたところ、遠くに賑やかな灯りを発見。ローカルで賑わっています。ナシ・カンダール・ぺリタというお店でした。全くあてずっぽうで行ったので後でネットで調べてみたらナシ・カンダールはインド系イスラム教徒の定食とでも云うべき料理だそうで、トリップアドバイザーの評価は非常に高かったです。


夜中でも結構、人がいました


カレーも種類が沢山


カフェテリアスタイルでいろんな種類の食べ物があります


カウンターで注文してもよし


私はナンとチキンとカレーを頼みました


夜遅くでも活気があっていいですね。真夜中だしローカルばかりだし、入ってみるには勇気が要りましたが、それでもやっと食にありつけて感動。美味しかった~。

12時過ぎに食事を終えて、部屋に戻ってシャワーを浴びて寝たのが1時。5時には起きて空港に向かいました。もっと長く居たかったなあ。

レストランも施設も御部屋も充実していて、10000Hオナーズポイントで泊まれる夢のようなダブルツリーホテル。
クアラルンプールの中でも立地は最高。Hオナーズメンバーはお部屋も高層階ですし、エグゼクティブラウンジも素晴らしいですから、ポイントが中途半端に残ってしまっているオーナーさんは是非行ってみて下さい。

約3ヶ月近くに渡ってご紹介してきましたアジアの身近なリゾート。アジアはポイントも少なめで滞在できますし、3泊や4泊でも十分楽しめますから是非行ってみてください。

次回からまたハワイネタに戻ります。はあ~、やっと終ったあ~



アナンタラリゾート バリ・スミニャック Part3 タウン編

2016-02-28 09:11:11 | (提携終了)アナンタラリゾート 
さて、スミニャックの最終回はスミニャックの街をご紹介します。
スミニャックについてはインターネットで探せば沢山情報が出てきますので、ここでは私が行ったところだけ簡単にご紹介します。


ネットでの解説によれば
「スミニャックは近年バリで一番おしゃれでホットなスポットとして人気のあるエリア。外国人オーナーのセンスのよいインテリア・ショップやブティック、ヴィラなどが集まり、また世界各国の美味しい料理を楽しむことができる素敵な雰囲気のレストランが集まるエリアとしても有名。在住欧米人も多い」
そうです。
確かにお店は山ほどありますし、この地図でもおわかりの通り、レストラン、ブティックが見切れないほどあります。このあたりがコンラッド・バリのあるヌサドゥアとの大きな違いです。


歩いて行けるところにお店が沢山あるのがスミニャックのいいところ。アナンタラの中にはレストランが一つしかないので、朝ごはんはぶらぶらと散歩がてら外に出て見ました。アナンタラから繁華街まではこんな細い道をゆるゆると歩きます


まあ、ローカルって感じで綺麗とは言えませんが


朝、車と原付が少ないうちは清々しい部分もあります


一番近い繁華街まで歩いて10分くらい。そこでまあ良さそうかな?と思って入ってみたのがここ


中はこんな感じで落ち着いていて明るいです


壁にも装飾品が沢山あってお洒落


朝食メニューの中からカプチーノにマンゴジュース


エッグベネディクトを頼んでみました。お店が綺麗だったので「見掛け倒しで味は大したことないだろう」と思ったら意外とイケました。でも量と値段は日本に近いので、ハワイの量の多い朝食に慣れた私には不完全燃焼です。


どこかに観光に行くほど時間もなかったので、スミニャックの街を端から端まで歩いてみることにしました。昼間の道路はいつも混んでいてこんな状態


細い通りは車と原付でパンパンです


でも更に裏通りを探索すると


鎌倉を思い出させる小道が沢山あって、そこにまた小さなお店が沢山並んでいます。これらをゆっくり時間をかけてみて歩くのもいいかな。。。。


と思うのですが、原付がどんどん来るのであまり落ち着いて歩けないのが難点です


街にはこんな和食屋や


大きなスーパーマーケットもありました


今回は1泊で部屋で料理はしなかったので見るだけでしたが、ここの品揃えは充実していました。


スミニャックのメインストリート。空いている時はいいのですが


昼はこんな状態です


でも通り沿いには


ちょっとこじゃれた


ブティックや


家具屋が所狭しと並んでいて、ショッピング好きにはたまりません
ハワイに帰って来てからネットで見たところ、ここは世界中のバイヤーが家具を仕入れにやってくる工房が立ち並ぶところだそうで、日本への発送も受け付けてくれるそうです。確かにハワイでもバリの家具屋がありました。ここに来て、自分で好きなのを探して送るのも楽しいかもしれません。


レストランも歩いて行ける範囲に一杯。これはアナンタラのコンシェルジュに紹介してもらったシーフードのお店。でも一人で入るのは気が引けたので、今回は見送りました


歩きつかれ、汗も相当かいたので、こんなオープンエアーのレストランで軽くビールとつまみで晩御飯は終了。街歩きの後のビールは美味い!


夜の街も探索してみました。スミニャックは夜も賑やかで、交通量の多さを除いては危ない感じはしません


夜でもやってるスーパーマーケット。 両替所も沢山あって、


ヌサドゥアよりレートはいいです。


ブティックや雑貨屋も夜までちゃんと開いてます


結構こじゃれた感じです


凝ってますね~


タイでよくあったようなマッサージのお店もありますが、どちらかというといかがわしい系のお店は少なかったです。



ここがスミニャックの街の中心なのかな?スミニャックスクエアものぞいてみました。


レストランやカフェ、ショップが色々入っています


スミニャックスクエアの前にはこれまたこ洒落たカフェ、その隣は和牛屋でした


スミニャックスクエアの前の通りは夜でも賑やか


スミニャックスクエアの隣にはこれまたお洒落なスミニャックビレッジが完成間近でした。


お店は半分くらいオープンしていたでしょうか。


なかなかゴージャスな作りです


中はまだガラガラ。私が行ったのは11月でしたから、年末休暇あたりには賑わっていたことでしょう。

このようにショッピングもお食事も楽しいスミニャック。
「リゾートでのんびりもいいけれど、やっぱりショッピングやお食事も思い切り楽しみたい」という方にはぴったりなのがスミニャックだと思います。コンラッド・バリとは違ったバリが楽しめますよ!

次回はアジアツアーの最終回。トランジットで立ち寄ったマレーシアの首都 クアラルンプールのダブルツリーホテルをご紹介します。これはとってもお得なホテルですから必見です!




アナンタラリゾート バリ・スミニャック Part2 御部屋編

2016-02-22 08:34:09 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さて、今回はアナンタラ スミニャックのロマンチックな御部屋をご紹介します。


アナンタラバケーションクラブ スミニャックのリゾートは全部プールヴィラで1LDK~3LDKまで。でもなんと全部で18戸しかありません。私が泊まったのはこのタイプ


2LDK


3LDK。どこに3つ目のベッドルームがあるのかな?とんでもなく広いですねえ。でも残念ながらこれはヒルトンのポイントでは泊まれないみたいです。


ロビーからはこんな細い道を降りていきます


今回は110号室でした。


まずはベッドルームから見てみましょう。スミニャックの売りはなんと言ってもこの天蓋付きのベッド


ロマンチックですね~。ここにおっさん一人じゃ悲しすぎます


このソファはどうやって使うのか最後までイメージできませんでしたがいい感じです。


ベッドルームには小さなデスクもありました


ステイショナリーは机の上のこの皮のケースに収められていてお洒落


ナイス!


毎日のアクティビティのガイドや


BBQの案内もありました。でもビーチでもないので御部屋に来てBBQしてくれてもあまり嬉しくないなあ。やっぱりBBQはサムイ島のビーチBBQでしょう。


クローゼットはなかなかクラシックな物が二つ並んでいます


バスローブとスリッパがありました。でもこのバスローブ、すご~く短くてミニスカートみたいでした


折りたたみ傘もあります


ベッドルームの隣が明るいバスルーム


暗めでクラシックなベッドルームとは反対に、バスルームはガラス張りで明るくてモダン。すごく綺麗です。


御風呂に入りながらプールが見えます。ということはプールからも御風呂が見えちゃうわけですから、ここは本当に自宅で寛いでいるように過ごす御部屋ですね。


洗練されたなかなか綺麗なデザイン


バスルームとベッドルームの間はこんな扉で仕切られています


洗面台もお洒落でアメニティも充実


アメニティには


バスソルトや


ミスト


ボディーローションもあります


アジアのリゾートは歯ブラシもちゃんとありますね


ボトルウオーターが二本用意されています(もちろん無料)


面白いソープディッシュですね~


タオルハンガーはプーケットのアナンタラのものに似ています


洗面台の両サイドがシャワーとトイレ


シャワーも最近はこれが常識なのでしょうか。レインシャワーとハンドシャワーが用意されていて便利です。


アナンタラのシャンプー類は使い捨てではないボトルタイプ


トイレも綺麗でやっぱりシャワーがついています



プールはプーケットやサムイより更に小ぶり


長さはこの位。軽くクロールひとかき、ふたかき分です。


でもなんとジェットプールなんです。


ここから勢い良く水が出てきます


昼のプールも明るくて綺麗ですが夜もまたいとおかしです。


んんー、ビューティフォー!


トイレもライトアップされるとこの通り!


プールの先にデッキチェアとテーブル。天気がよければここでゆっくりランチもいいですね


プールサイドには屋外用のバスルームがあります


トイレと


洗面台。1LDKでも友人と来るときなんかはバスルームが2つあると便利ですね。


ちゃんとシャワーもありました


リビングダイニングキッチンはプールを挟んで反対側の棟にあります。このパターンは初めてです。


LDKのドアにはゲッコーのプリントが!


LDKは全面ガラス張りで明るく開放感があります。ここは御風呂もオープン、リビングもオープンなので、御互いのプライバシーにあまりこだわらないカップルやファミリーで来るのが良さそうです。


家具は素朴です


キッチンは珍しくガス。


食洗機もオーブンもないですから、そんなに料理する人向きではありません


でもちゃんと炊飯器、トースター、湯沸かし器もあります


アイロンやアイロン台は流しの横にありました


食器、調理器具も一通り


揃っているのですが


こんな感じで


なんとな~く


使われている感がないキッチンです


一応必要な物は


置いておきましたよって雰囲気です


冷蔵庫も


電子レンジも


扉の中にすっぽりです


プールの隣がLDKなのでプールサイドでちょっと飲んだり食べたりするには便利な配置です


プールヴィラの過ごし方はやっぱりプールでのんびりが一番


プルメリアの花びらがプールに浮かんで、まるで絵葉書のようでした。

プライベート感いっぱいのアナンタラ スミニャックのプールヴィラ。是非、大切な人と素晴らしい時間を過ごして下さい。

次回はスミニャックの街をご紹介します。





アナンタラリゾート バリ・スミニャック Part1 リゾート編

2016-02-20 07:43:56 | (提携終了)アナンタラリゾート 

前回のアジアツアーの記事のアップもやっと最後に近づいてきました。
今回から3回に渡ってバリのスミニャックにあるアナンタラバケーションクラブのリゾートをご紹介します。
コンラッド・バリのあるヌサドゥアとスミニャックは本当に好対照のリゾートで、全く違ったバケーションが楽しめます。
どちらが自分のスタイルに合うか是非試してみて下さい。


まずスミニャックの場所ですが西海岸です。ヌサドゥアから空港に向かい、空港を過ぎて更に北に20分~30分いったところにあります。有名なクタやレギャンの更に北です。ヌサドゥアは政府が作った綺麗なリゾートでしたが、スミニャックは本当に「街」という感じがします。


今回も安心できるブルーバードタクシーで移動しました。「スミニャックのアナンタラ!」と運転手に告げて連れていかれたのがここ。「アナンタラ スミニャック バリ」と書いてあります。


この玄関でタクシーを降りて階段を上がった先がフロントです。開放的でなかなかいい感じ♪


フロントのお姉さんがにこやかに迎えてくれました


こんなおしぼりとお茶まで出てきて「アジアのリゾートのこまやかさ」を感じました。ところがチェックインしようとしたら「私の名前はリストにない」と言うではないですか!。「そんなはずはない!」と自身満々で予約確認書を見せると「これはこちらではありません」とのこと。プーケットと同じく、スミニャックもホテルとアナンタラバケーションクラブ(タイムシェア:略称AVC)に分かれていたんです(泣)


これが渡された地図。青字がホテル。オーシャンフロントです。そして赤字がAVCで完全な内陸。歩くと20分かかるそうなのでタクシーにもう一度乗れとのことでした。ガビーン!これから行かれるオーナーさんは気をつけて下さい。


ホテルからバケーションクラブまではこんな狭い一本道です。アナンタラの看板がすごく小さいのでサークルKが目印になります


入口のすぐ横にビジターインフォメーションセンターがあるのは便利ですね


これが入口の看板。知ってなければ見落としそうです


じゃーん。やっと目的地に着きました。ちゃんとバケーションクラブと書いてあります。


ちなみに夜はこんなです


夜はこんなサインを手がかりにするしかありませんので、発見するのはかなり難しいです。


通りからはこの道を入ってきます


じゃーん、ここがリゾートのフロントです。コンラッド・バリのあとだけにショックは大きいです。思わず財津一郎さんの「非っ常にキビシー!」というギャグを思い出しました。


ロビーは完全なオープンエアーで開放的


これがロビーの応接。んー、素朴


ロビーの横にはビジネスセンター。PCが1台あります


普通のホテルと違ってビジネスセンターがビジネスっぽくないのがいいですね。自分の部屋のようです。


ロビーの前にはプールもあります。客室が全てプールヴィラなのでリゾート内にプールはここだけです


プールにはカバナもあります


レストランもこじんまりしてて素朴


レストランのプロモーションメニュー。レストランはプールサイドの1ヶ所だけ。外に出ない方はここなら安心して食べられますが、スミニャックは歩いていける範囲に山ほどお店があるので、散策がてらいろんなレストランにチャレンジするのも楽しいかも。


レストランのバーカウンター


御部屋の前の道からプールの方を眺めた写真。スミニャックのバケーションクラブは全部で18戸しかないので本当にこじんまりしています。その分、スタッフは大変フレンドリーで親切です。


随所に緑と花


ランドリーは御部屋の中ではなくランドリールームが施設内に一箇所あります。場所はロビーから御部屋に向かう途中の左手です。


洗濯機、乾燥機が2台づつ


洗剤は無料です


ランドリーの反対側にはジムがありました。


広さ、設備ともにミニマム


電気もついておらず使われた形跡がありません


一応、タオルや給水機もありました。同じアナンタラでも本当に差が大きいです。


リゾートでは色々なアクティビティのクラスが開催されています。有料・無料でいろんなクラスがあります。日替わりで1日2クラスです。ゆっくり滞在するならこんなアクティビティに参加するのもいいですね


AVCからビーチフロントのアナンタラホテルまでは1日3回!シャトルバンが出ています。たった3回じゃなかなかスケジュールが合わないので、視察も兼ねて歩いてみることにしました。


途中の道にはこんなベイクショップや


こじゃれたレストランがいくつかありますので、ぶらぶら街歩きも楽しいかも?


と言いたいところなんですが、このとおりスミニャックは道路が狭いのに車と原付が一杯で、危なくて落ち着いて歩けません。「小さなお子様の手を引いて歩く」のはかなり神経を使うと思います。


リゾートの周りの道は車のすれ違いにも神経を使います。こんな気を使って歩くくらいなら「いっそ原付をレンタルしてしまった方がいいかな?」と思いました。アナンタラの入口にあるお店に聞いたら2-3時間なら300円くらいみたいでした(結局借りなかったので実際のところはわかりません。借りた事のあるオーナーさんがいたら教えてください)


暑い中、汗だくになってやっと到着。アナンタラのホテルの方はオーシャンフロントの中層階のビル。お洒落な外観です


レストランがプールの目の前にあります


そのすぐ前が広々としたビーチ。ナイスビュー


プールはややこじんまりなので、泳いでいる人はあまりいません。AVCの宿泊者は25ドル以上レストランで飲食するとこのプールと目の前のデッキチェアが利用できると言われたので、ここでランチを食べることにしました。


プールとビーチと来たら、やっぱりこれでしょう。バリはビンタンビール!


そしてとりあえずインドネシア料理にもチャレンジ。ナシゴレン。でも私はやっぱりタイ料理が好きでした。


プールで軽くひと泳ぎしたあとは、せっかくなので目の前のビーチにも行ってみました


ビーチに出て振り返ってアナンタラのビルを見ると何やら屋上にテラスのようなものが見えます


アップで見てみましょう。おお!これがウエブサイトで見たラウンジですね。MoonLite Kitchen & Barと言うそうです。


んんー、どうせならここでゆっくり飲んでみたい。AVCの宿泊者は利用できないのかな?


ウエブサイトで見たらこんなペントハウスもあるそうな


うーん泊まってみたい。ここでジャグジー入りたい。バケーションクラブでも使えるようになりませんかねえ。。。
そんな妄想を抱きながら海辺でのんびりし、あとは浜辺とスミニャックの街をぶらぶら。夜になって帰ると、内陸の我が家は綺麗にライトアップされていました。


アジアのリゾートはなんでこんなに夜のライトアップが美しいのでしょう。これが通りからフロントへ向かう道


フロント


プール


これだったら入っちゃおうかな?って気になりますね


レストラン


素朴なロビーも夜はムーディー


ロビーから御部屋に向かう道もこの通り。

アナンタラバケーションクラブのスミニャック。
海はないけど、夜は綺麗だし、御部屋にプライベートプールもあるし、まあいいか。
次回はロマンチックな御部屋をご紹介します。






絶対お勧め コンラッド・バリ (Part6 アクティビティ編)

2016-02-16 13:38:20 | コンラッド・バリ
コンラッド・バリの最終回はアクティビティをご紹介します。

とは言ってもここも1泊しか滞在しておらず、素晴らしいリゾートとプールがあるので全くアクティビティに参加する時間がありませんでした。そこで今回は情報だけご紹介します。

これがゲストアクティビティのポスター
エクササイズやテニス、自転車ツアー、サンライズヨガ、バリの探検や親子で楽しむアクティビティもあるそうです。


これはクラクラキッズというキッズプログラム。9時から5時まで

次回コンラッドバリに行ったらゆっくり滞在してこのあたりのプログラムも見てみたいと思います。


今回、時間がない中で唯一利用したアクティビティ?がフリーシャトルバスです。


一番近いショッピングセンターの「バリ・コレクション」とクタにある「DFS」まで無料で連れていってくれます。バリ・コレクション行きのバスは1時間に1本出ているので、今回はバリ・コレクションに行ってみました。


ヌサドゥア地区はインドネシア政府がバリ島の観光を活性化するために特別に造ったリゾートエリアだそうで非常に綺麗に整備されています。


暗くなっても安全そうです。屋台やローカル食堂などはなく、一般のバリの生活から完全に切り離されたリゾートになっています。


ここがバリ・コレクションの入口


中はこんな感じで色々なショップやレストランがあり、


綺麗に整備されたショッピングモールです


でもレストランもショップもガラーン。11月はシーズンオフだったのでしょうか。。。


「そごう」もありましたがバリにまで来て「そごう」で買うものはありませんでした。


スーパーの品揃えも多いわけではなく、値段も普通であまり購買意欲をそそられません。


その中で目に付いたのがこれ!「 フィッシュスパ」と言うらしいですが、小魚に足の角質をついばませて、除去するマッサージだそうです。


ぎえー!気持良さそうな気持悪そうな。。。。

ということで、ショッピングはあまり期待できないヌサドゥア地区。コンラッド・バリに泊まったらショッピングは諦めて素晴らしいリゾートでゆっくり過ごして心と身体を癒してください。

6回に渡って紹介したコンラッド・バリ。本当に素晴らしいリゾートですから、まだ行かれていないオーナーさんは是非行ってみて下さい。

次回はコンラッド・バリと反対側の西海岸、スミニャックにあるアナンタラのリゾートをご紹介します。
同じバリでも全く違うリゾートで街歩きやお買い物が楽しめますよ!ヒルトンのタイムシェアのオーナーになると、いろんなバリの楽しみ方ができますね。