タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

ハワイ島 ヒルトンワイコロアビレッジのアクティビティ 

2018-04-26 05:10:25 | ハワイ島 ヒルトンワイコロア

さて、今回はヒルトンワイコロアビレッジ内のアクティビティをご紹介します


ホテルのアクティビティはかなり充実していて、やってみたいアクティビティに参加しているとリゾートの外に出れないくらいです。


まず、ワイコロアのアクティビティと言えば、なんと言っても「ドルフィン・クエスト」ですよね。こちらがイルカがいるラグーンです


ラグーンはかなりの大きさがあります


このドルフィンクエストのプログラムにはいろんな種類があり、反対側のラグーンでは餌付けをしていました。なんと2歳から参加できるプログラムもあるそうです。今回は5歳から参加できる「エンカウンター・デラックス」というプランに申し込みました。


こちらがチェックインカウンター。前日に予約した際、プログラム開始の30分前にチェックインするように言われたので、まじめな私は指示通り30分前に行きましたが、結局参加者全員が集まったのはプログラム開始の時間。やっぱりなあ。。。。


みんなが集まるまでの暇な時間はここでいろんなイルカに関する展示を見たりして過ごしましたが、それもすぐ飽きてしまい、近くの芝生で日光浴して待ちました。


ラグーンをボーと眺めながら昼寝。緑に映える静かなラグーンは癒されますねー


時間になっても何も声がかからなかったのですが、インストラクターが一人一人にサイズのあったライフジャケットを着け始めました。そこで私も並んでライフジャケットを着けてもらいました。これはかなり浮力があるので、泳げない人でも全く不安はありません。


一人一人にロッカーを貸してくれますので、荷物はここに入れましょう


シャワー(水)もトイレもありますよ。ライフジャケットを付けたら5-6人のグループに分けられて、ラグーンに入ります。ここからは写真は撮れませんが、カメラマンが1グループに一人付きますので、プログラムの後にオフィスで購入できます。


私が参加したプランはイルカの背中やお腹を触ったり、イルカを抱っこしたりイルカとの触れあいが中心でした。また、目の前でイルカがジャンプしたり、自分の下をイルカがくぐったり、えさをあげたり。5歳から入れるプログラムなのでイルカと泳ぐとかはありませんが、小さなお子様からお年寄りまで、誰でも安心して参加できる内容でした。


初めてイルカに触れてかなりぎこちない笑顔のおじさんです。このドルフィンクエストは結構いいお値段なので、今まではラグーンから眺めるだけでした。でも今回、"Once in a lifetime event"と思って思い切って参加してよかったです。「あの時、イルカと一緒に遊んだね~」とお子様と一生語り合える思い出ができますよ。


次に御紹介するのはレイ・メイキングです。予約制だったのを知らずに会場に行ってしまい、一度は断られたのですが、欠席があったので飛び入りで参加させてもらいました。今回の参加者は15人くらいでした。


こちらがインストラクター


一人に70個ものオーキッドが用意されていました


まずは茎を取る作業から


70個もあるのでせっせとやります


次に花に糸を通していきます


私は人に自慢できるくらい手先が不器用で、前回、キングスランドで体験したリーフのレイは途中で挫折。でも今回は針で糸を通していくだけなので、意外と簡単にできました。


完成です。オーキッドのレイでこんなにずっしりと重厚感のあるレイは初めて。


すごく気に入ったので記念写真をパチリ


馬車の像の前でも撮っちゃいました。その日はしばらくレイをつけてリゾートの中を歩きました。


また同じ会場で、違う時間帯にはウクレレレッスンもありました。残念ながらこちらは間に合わず、次回のお楽しみとなりました。


次はコハラ・スパに行ってみました。ラグーンタワー側のトラムやボートの終点のすぐ目の前にあります。1階(半地下みたいなところ)に降りていくと、こちらがフロント。


待合のロビーには仏様が寝ている像が。。。うーん、リラックス。


ロビーにはショップもあります。


こちらが男性用のロッカールーム


ロッカーの中に


バスローブが用意されています


洗面台のところには日本のゴルフ場の御風呂のように、髭剃りからシェービングクリームからいろんな物が用意されていました。


そしてこちらが屋外のジャグジーです


ジャグジーの手前には水や果物、タオルなどが用意されています


岩風呂の雰囲気


ジャグジーに浸かって、暑くなったらデッキチェアに寝転んでを繰り返し。静か~で鳥のさえずりを聴きながらデッキチェアに寝転ぶのは気持良かったです。


女性用の部屋はさすがに入るわけには行きませんので、写真を撮ってきてもらいました。閑散期だからかもしれませんが、スパ自体はすごく空いていました。


次にコハラ・スパの奥を抜けて外に出ると


素晴らしいテニスコートがあります。観客席もあってトーナメントにも使われるそうです。


ベイクラブと違ってコートは沢山あります。残念ながら有料で1時間25ドル。バケツに入ったボールは5ドル、ラケットは10ドルでレンタルできるそうです。ハワイ島はゴルフのイメージがありますが、テニス好きの方にも楽しめるリゾートです。

今回はたった1泊2日でしたので、アクティビティはほんの少ししかできなかったのが本当に残念!リゾート内のアクティビティを満喫するには、少なくとも3泊はしたいところです。島内観光やボルケーノ見学、星空ツアーなんか入れたらハワイ島の1週間はあっという間だと思います。ハワイ島のバケーションは是非、日程にゆとりをもって楽しんで下さい。


また今回の滞在はちょうど"Lavaman Waikoloa Triathlon"というショート・トライアスロンのイベントと重なりました。アナエホエマルベイで1K泳いだ後、19号線をフォーシーズンの先まで自転車で行って帰ってきます(40K)。そのあとはヒルトン・ワイコロアビレッジのホテル内を10k走るという楽しいトライアスロンです。このイベントでは6歳以下のケイキ・ビーチ・ダッシュや7歳から11歳の100mスイム&1kラン、そして11歳~14歳の200mスイムと2Kランなど、お子様も参加できるプログラムもいありますので、スポーツ好きのファミリーは是非、プランニングの際にはワイコロアのイベントもチェックしてみて下さい。

次回はヒルトン・ワイコロア・ビレッジのレストランを御紹介します。






ハワイ島 ヒルトンワイコロアビレッジの施設

2018-04-19 04:51:52 | ハワイ島 ヒルトンワイコロア

今回から3回に渡って、久しぶりにヒルトン・ワイコロア・ビレッジの施設を詳しくご紹介していきます。
ワイコロアビレッジはもう既に何度も訪れたことのあるオーナー様も多いとは思います。私も1年間リゾート内で働いていましたが、それでも訪れる度に新鮮な感動与えてくれるリゾートでした。


まずワイコロアへはレンタカーで行かれる方が多いと思います。その場合、この車寄せで降りて、バレーパーキングに車を任せるか、下のパーキングに自分で車を停めに行きます。


パーキングはセルフが27ドル、バレーパーキングが37ドルです。キングスランドやコハラ、ベイクラブはパーキングは無料なのですが、オーシャンタワーの場合はホテルのお客様と同じ駐車料金がかかります。


ではロビーに入りましょう


ロビーは広々としていて


ちゃんとHオナーズメンバー専用のカウンターがあります。


ロビーでは毎朝10時から、こんなオウム君がゲストをお出迎え


ワイキキでオウムを乗せられてボッタくられたという話しをよく聞きますが、ここなら安心(笑)。子供たちも並んでオウムを手に乗せていました。すごくカワイイですよ。ちなみに「アロハ!」と話せるらしいです。


リゾート内にはこんな中通路が端から端まで続いていて


色々な美術品が置いてあります。(無造作に置いてあるので盗まれないか心配なくらい。。。)


夜歩くとちょっと怖いと言う人もいるかもしれませんが、私は夜、この通路をぶらぶら歩いていくのが結構好きです。


色々な国の美術品を見ながらリゾート内を散歩するだけでも楽しくなります♪


宴会場の前の通路にもこの通り!


更に施設の中にもいろんな像があって、ついつい写真を撮ってしまいます。


もう何度も来ているのになあ。。。。


また、これまでハワイ島のタイムシェアはゴルフコースの前でした。でもホテルの施設はオーシャンフロントです。


ただリゾートの前の浅瀬は残念ながら砂浜ではないので、プールかラグーンで泳ぎます。でも潮が満ちている時にはここで釣りやシュノーケリングをしている人もいました。


リゾートの海沿いには海を眺めながら歩ける


こんな散歩道が続いています。サンセットタイムにカップルで散歩するにも、朝、ランニングするにもいいですね。


そして次はヒルトン・ワイコロア・ビレッジの名物「トラム」です。


リゾート内には幾つもビルがあり、このように広大ですから、とても端から端まで歩いてはいられません


そこでリゾート内にはこのように端から端まで


トラム(電車)の線路が敷かれていて


トラムはこんな緑に囲まれた線路を走って行きます


トラムから見る緑と花と海の景色が素晴らしい!


小さなお子様はこれを見ただけでも大興奮でしょうね。おじさんも久々にワクワクしました。


オーシャンタワーからラグーンタワーまで運行しています。


ラグーンタワーの前でトラムを待つ間に御土産屋さんをぶらぶらしていたらちょっとかわいいワイコロアバッグを発見!


またワイコロアのトラムに並ぶ名物と言えば「ボート」です。これもオーシャンタワーとラグーンタワーを結んでいて、午後2時から運行開始です。今回はオーシャンタワーからラグーンタワー側のレストランにディナーに行く為に乗ってみました。


こちらがオーシャンタワーの前の船着場。ボートランディング・カンティーナというメキシカンのお店の前です。


ボートはウッディでクラシックな作り。運転してくれるおじさんもいい味出してます。


ボートはお子様たちに大人気でした。


オーシャンタワーの中をゆっくり回っていくと


途中で鶴がお出迎え。ジャングルクルーズの雰囲気です。


ちなみに終点のラグーンタワーの先にはフラミンゴもいますよ!


ボートは滑るようにラグーン内を進み


オーシャンタワーの中のラグーンをぐるっと回って、タワーの外に出てきます


ボートは水路をメインロビーの方向に向かってどんどん進みます


この水路には大きな魚も群れもいましたよ


おっ!左手にピザレストランのドナトニスが見えてきました。


明日はここで食べてもいいかな~なんて考えているうちにボートは更に進みます。


気持いい風に吹かれながらのクルーズは最高。


特にサンセットタイムは夕陽を眺めながらのクルーズも出来ちゃいます。


ボートはあっという間にメインロビーに到着。


ここで降りて、橋を渡って反対側のロビーに行きます。こんな体験もワクワクしますよね。しかもトラムもボートも無料というのが嬉しいです。(社員的には「よく維持できているなあ~」とかなり心配ではあります)


そして次はこれもワイコロアの名物、大きなラグーン!


熱帯魚がいて、ウミガメが泳いでいて滝まであります。


滝の中が通路になっていて裏から滝が見えちゃいますよ。


ラグーンの中は波がなくて安全ですのでファミリーで足漕ぎボートやカヤックを楽しむには最高


もちろんスタンドアップパドルもできます(スタンドしてませんが。。。。)


ラグーンは本当に広いので、こんな静かなところでのんびり日光浴なんかも出来ちゃいます。


こんな素晴らしいラグーンに加えて、ワイコロアにはワイキキよりも遥かにビッグなプールがあります!


手前は浅~い小さなお子様用


プールの上には大きなつり橋があり


つり橋の上から見るとプールの大きさがよくわかります


またプールにも滝があって


滝の隣にはスライダー。おじさんも子供たちと一緒に並んでスライダーを楽しみました。


このプールは夜10時までオープン(このコハラプールはオーシャンタワーとはリゾートの反対側になるので遠いのが難点)


滝の裏のどうくつみたいなところにはジャグジーもありますよ。

以上、今回は素晴らしいホテル内の施設をご紹介しました。私も色々ヒルトンホテルを回ってはいますが、この規模と施設、そしてロケーションと美しさは世界の中でもトップクラスのヒルトンではないかな?と思います。
次回は施設内で体験したアクティビティをご紹介します。







ハワイ島 オーシャンタワーのお部屋(スタジオ)

2018-04-12 03:18:43 | ハワイ島 オーシャンタワー


今回は大変お得なオーシャンタワーのスタジオのお部屋をご紹介します。


今回ご紹介するモデルルームはスタジオのオーシャンビュータイプ(プレミア)ですが、このスタジオ、まず広さが通常のスタジオよりかなり広く、438sqft〔40.7㎡〕もあります。ラグーンタワーのスタジオが305sqft [30.2㎡]ですから、約10㎡も広い。これは大きな違いです。


窓側から入口に向かって見たのがこの写真です。クローゼットもスタジオらしからぬ大きさ。


スタジオながらもゆとりが感じられます。


そしてキチネットではありますが、大変広いキッチン。料理するのに十分なスペースがあるので、クックトップ(コンロ)がないのが本当に残念!


更に冷蔵庫はなんと先週ご紹介した2LDKに付いていたものと同じ!


スタジオでこの冷蔵庫はびっくりです。


電子レンジもしっかりしたものが備えられています。


冷蔵庫の隣の収納も2LDKと同じサイズ。これだけあれば長期滞在も可能かな?


食器類は二人分用意されています


カップからワイングラス、アイスバケットまでちゃんとあります。


キチネットの隣に二人用の椅子とテーブルがありますので、朝食など簡単な食事ならここで十分


更にコーナーに一人用のソファとテーブルがありました。


ベッドルーム周りのデザインもいい雰囲気を出しています。


オーシャンタワーの名にふさわしく、ヘッドボードの上には海をイメージした絵が飾られています。


バスルームはバスタブこそありませんが、大きな独立したシャワールームには固定式シャワーと可動式シャワー


洗面台も美しく、スペースもしっかり


トイレもラグーンやカリアと違ってセパレートされており


ちゃんとウオッシュレットが付いています!


更にこのスタジオの素晴らしいのはラナイ!!やっぱりハワイに来たらラナイが欲しいですよね~


ラナイからの海とゴルフコースの景色が最高です!


朝はゴルフコース越しに朝焼けを眺め


昼はゴルフコースのグリーンと海の青さを楽しみ


夕方はブッダポイント越しに大海原に沈む夕陽を眺め、まさにオーシャン三昧。


個人的には海の見えないお部屋でも、この美しいゴルフコースの緑の眺めがあれば十分満足できそうです。


あとタワーの施設としては、もうオーナー様にはお馴染みの無料DVDレンタル機が1階にありました


そしてこちらはオーシャンタワーの内側にあるアダルトプール。


このように大人がゆったり泳いだり、静かにプールサイドで本を読むプールです。尚、子供が遊べるプールはオーシャンタワーの外側に沢山あります。


ちょっと行かない間にタオルは機械で借りられるようになったんですね。右の機械にルームキーを差し込むと扉が開いてタオルが取り出せるようになっていました。返却は左の機械です。

尚、洗濯機と乾燥機はスタジオのお部屋にないのですが、1階と4階に利用できる洗濯機と乾燥機があるそうです(残念ながらチェックを漏らしてしまいましたので、これは次回行ったときにチェックしてきます)

オーシャンタワーのスタジオにはオーシャンビューとリゾートビューの2タイプがあり、 リゾートビュータイプですとプラチナシーズン(ハイシーズン)で7泊3,400ポイント、ゴールドシーズン(オフシーズン)は7泊たったの2,400 ポイントで泊まれます。この広さ、この設備でこのポイントはお得!
ただ今回ご紹介したオーシャンビューのスタジオはかなりポイントが高くなり、プラチナシーズンが7泊9,300ポイント、ゴールドシーズンが7泊6.300 ポイントと1ベッドルーム以上のポイントとなります。

オーシャンタワーのオーナー様は既にホーム予約で来年の予約が取れるようになっているそうですが、現在は電話での予約のみとのことでした。
またオーシャンタワー以外のオーナー様の予約は現在準備中だそうです。

先週と今週の2回に渡って来年オープン予定のオーシャンタワーのモデルルームをご紹介しました。
次回は久々にヒルトンワイコロアビレッジの施設をご紹介します。
いつ訪れても本当に素晴らしいリゾートですよ。





ハワイ島 オーシャンタワーのお部屋(2ベッドルーム)

2018-04-05 06:38:32 | ハワイ島 オーシャンタワー


今回は来年1月オープン予定のオーシャンタワーの2ベッドルームのお部屋をご紹介します。


オーシャンタワーにはホテルのフロントからモノレールかボートで行きます。(歩くと10分以上かかります)モノレールとボートが到着するのがこちら


オーシャンタワーの中のラグーンは緑と水が美しく


本当に癒されます


タワーの中をボートが走り、ボートから鳥が見れるタイムシェアなんて凄いですよね


エレベーターを降りたら、こんな緑豊かな景色を眺めながらお部屋に向かいます。ではお部屋に入ってみましょう。


まずリビングからキッチンを眺めるとこんな感じ。


左手にあるドアから隣へ行くとスタジオの部屋があり、ドアを開ければ3ベッドルームとしても使えます。


コーナーのソファ


テーブルがキングスランドに比べると若干小ぶりです


窓からは雄大な大海原とゴルフコースの緑がキレイ


壁にかけられた装飾などが結構凝っています。


これもハワイらしくていいですね


キッチンは最新式。アイランダーに似た感じです。


最新式のオーブン、電子レンジ、冷蔵庫


食器洗い機もこの通りいい物使ってます。


オーブンも立派。アメリカ人は本当によくオーブンを使いますね。


クックトップ(コンロ)は5つもあってこんな大きいのに


アイランダーもそうですが、流しが小さいのは残念。個人的にはワイキキアンやキングスランドみたいに大きな流しが使い易くで好きです。


冷蔵庫は縦長。6人用のお部屋の割には冷蔵庫は小さいかな。フルに部屋で食べるファミリーには厳しいかも。


冷蔵庫の隣に収納があるのは便利ですね。これはホクラ二でも好評だった引き出すタイプ。


食器類はほぼ他のタイムシェアと同じです。部屋の外に持ち出せるようプラスティックのコップも用意されています。


食器類


調理器具も十分揃っていますが、モデルルームなんだから、きれいに揃えておいて欲しいなあ。。。。(笑)


グラスのボウルや計量カップもあります


お皿やカップも6人分。ちゃんとざるもありました。湯のみや急須のようなティーポットまでありました。


そして忘れてならないのは洗濯機と乾燥機。もちろんお部屋にあります。キングスランドと同じタイプのようです。


次にメインベッドルームを見てみましょう。メインベッドルームは窓側で


ベッドに寝転がりながら海とゴルフコースが見えます。


ライトやヘッドボードのデザインもお洒落です。


ベッドルームのコーナーに引き出しと椅子がありました


バスルームはベッドルームの奥から回り込んでいく形。ベッドのあるスペースは若干窮屈な感じもしましたが、全体でベッドルームを考えればそこそこ広さがあります。


バスルームの広さもデザインもいい感じです。


ウオッシュボウルもハワイ島らしい!


洗面台も木を使ったハワイらしいデザイン


またメインベッドルームのトイレは


ちゃんとウオッシュレットになっていました。これ大事ですよね。


バスタブはこんなデザインです。キングスランドと同じかな?


深いバスタブはいいですねー。


今回はオーシャンタワーのホテルのお部屋に泊まりましたが、御風呂はこのように狭くて浅くて浸かるどころではありませんでした。オーナーになったらもうホテルには戻れませんね。


バスローブとアメニティはバスルームを出たところにありました。


マスターベッドルームにだけ2人分のバスローブがありました。これはキングスランドも同じですね。


次にゲストルームを見てみましょう。


ゲストルームは廊下側で窓はありません。


でも暗さを感じさせない美しいデザイン。これはこれで落ち着くなあ。


収納や


壁のボードは仕上げていない木を使用。アイランダーのフロントの木もそうでしたが、流行なのでしょうか?


ゲストルームの洗面台は普通のタイプでした。


ハワイ島ではアメニティはコハラスパとピータートーマス・ロスとのコンボです。


ゲストルームはシャワールームだけでバスタブはなく


トイレもウオッシュレットのないタイプです。


最近建てられたタイムシェアのバスルームにはこんな鏡が付くようにありました。おじさんにはあまり利用価値がないのですが、女性には便利なのでしょう。


またゲストルームの入口にはこんな装飾が。


こんな絵もそうですし、オーシャンタワーにはオーシャンタワーらしい他のタイムシェアには見られない装飾があって楽しいです。

以上、2ベッドルームのお部屋をご紹介しました。次回はお得感いっぱいのスタジオのお部屋をご紹介します。