タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

サムイ島のRCIリゾート(タイド・ブティック・サムイ・リゾート&スパ)Part3 観光編

2019-06-27 05:44:27 | RCIの使い方
サムイ島のRCIリゾート、タイド・ブティック・サムイ・リゾート&スパの3回目はサムイ島の観光を御紹介します。前回滞在したサムイ島のアナンタラはお部屋とリゾートが大変居心地が良かったので殆どリゾートから出ずに過ごしました。今回泊まったタイドは残念ながらずっとリゾート内に居たいというほどではありませんので、朝からサムイ島観光に出かけることにしました。


今回のサムイ島観光はこのレンタルバイクに乗ってみました。リゾートのそばのレンタル屋で1日150バーツ。600円もしません。タクシーはちょっと乗ったら400バーツは取られますので、レンタルバイクは最もお得な交通手段かもしれません。サムイ島内では至る所でレンタルバイクに乗った観光客を見かけます。ただ大きな問題は免許と保険。完全な自己責任。レンタル屋は免許も保険も何もチェックしない貸し出しますので、十分気をつけて下さい。


レンタルバイクは種類が豊富で機種も新しくて快適


サムイ島は1周65kmの小さな島。バイクで十分1周できてしまいますが、今回はメジャーな観光スポットだけ回ってみることにしました。


まずはタイドからすぐのところにあるビッグブッダを見に行きました。


急な階段を登ると


海の景色が広がります。


日本の大仏様は地味ですが、タイのブッダ様はなかなかファンシー♪


大仏の下のビーチにはこんな人形が!


次はタイドのスタッフお奨めのチョン・モン・ビーチに向います。チョン・モン・ビーチまでは道はこんな田舎道で


車も少ないので安心して走れます


途中で乗り合いタクシーのソンテウを見かけましたが、サムイは田舎だからか、ソンテウもトゥクトゥクもあまり走っていないような気がします。


田舎道のドライブを楽しんでいると程なくチョン・モン・ビーチに到着。


チョン・モン・ビーチは本当に静か。周りにはホテル以外にお店も殆どありません。


美しいビーチで静かに過ごしたい人にお奨めです。ローカルやアジア人観光客は殆どおらず、白人ばかりでした。


次はサムイ島一番の繁華街、チャウエンビーチに向います。チャウエンビーチまでの田舎道では車は少なく、バイクが多いので安心して走れました。


チャウエンビーチの街に入って来ると、急に回りがお店だらけになります。


チャウエンビーチでランチ休憩。ネットで調べて評判の良かったリトル・ボートというお店に入ってみました。


オープンエアーで


広々。


オーダーはまたしてもレッドカレーと


トムヤムクン。今回の滞在ではこのパターンを食べ続けました。味はまずまずでしたがかなりあっさり。個人的にはもっとぐっとくる濃厚なのが好きです。


お店の向いのこんな小道を入っていくと目の前がビーチです。


チャウエンビーチはこんな感じ。街中と違ってビーチは静か。


でもちょっと雲が出てきて


雨が降りそうになってきたので、早々に次の目的地、ラマイビーチに向いました。


チャウエンビーチからラマイビーチまではこんな車の多い、大きな道になりますのでドライブには注意が必要です。


ラマイではマーケットがあったので立ち寄ってみました。


地元の野菜も


肉もいろんなものが売ってます。ただ私はアジアのマーケット独特の匂いにやられてしまって、早々に退散。


ラマイについた頃にはかなり陽が陰ってしまっていて


いい写真が撮れませんでしたが、広々としたビーチです


通りからビーチに向う道。バイクがぎっしり停められています。バイクは地元の方の主な交通手段なんですねー


ラマイからチャウエンビーチに引き返し、サムイ島で恐らく一番大きい「セントラル・フェスティバル」というショッピングモールに行きました。この「セントラル・フェスティバル」はチェンマイにもパタヤにもありましたが大変綺麗。


フードコートもあり、


試しにガーリックシュリンプ・ブラックビーンソースを食べてみました。いと美味し


食後はモール内をぶらぶら


モールの入口にサルの人形が沢山。ここのサルはサングラスをかけたFunkyな奴らです。


モールの一階にはTOPSという綺麗なスーパーもあって、部屋で料理をする滞在ならここで買い物すると何でも揃いそうです。


バイクなのでそれほど暑さは感じないのですが、それでもクーラーの効いたところでゆっくりしたくなり、クり-ムカフェというちょっと小綺麗なケーキ屋さんに入りました。


お店の中はチャウエンビーチの周りの建物とは異質の小洒落た感じ


ケーキも色々種類がありました


チョコレートのミルクレープ


マンゴチーズケーキはなかなか美しい盛り付け


アイスコーヒー&ティーもなかなかお洒落。タイのごみごみした雰囲気にちょっと疲れた時にちょうどいい感じのお店です。


ケーキを食べて満腹になったはずでしたが、チャウエンの通りでローカルが並んでいる屋台を発見。トムヤムクンヌードルのお店でした。持ち帰りできるように具と麺とスープを別々にパックしてくれます。40バーツですから150円くらいかな?お部屋に持って帰って食べました。スープにいろいろ薬味が入っていて美味しかったです。


ビッグブッダと3つのビーチ、そしてショッピングセンターを回って無事タイドの駐車場に戻ってきました。バイクのお陰ですごく行動範囲が広がって、サムイ島のいろんな所を楽しめました。サムイ島観光編、次回はフィッシャーマンズヴィレッジのナイトマーケットをご紹介します。
ナイトマーケットはサムイ島に行ったら必ず行くべしです。








サムイ島のRCIリゾート(タイド・ブティック・サムイ・リゾート&スパ)Part2 施設編

2019-06-27 04:59:46 | RCIの使い方

RCIで利用できるサムイ島のリゾート、タイド・ブティック・サムイ・リゾート&スパ。今回はリゾート内の施設をご紹介します。


今回のお部屋は海からちょっと中に入ったところにあるプライベートヴィラでしたがジャグジーヴィラで残念ながらお部屋にプールがありません。


そこでリゾートのプールを利用せざるを得ないわけですが、リゾートのプールはオーシャンフロントにあります


プールは長さ20Mくらいのインフィニティプール。


すぐ目の前がビーチなので


すごく開放感があり、実際の大きさ以上に広く感じます


プールの中にはちゃんと椅子が用意されていました


大海原を見ながら


デッキチェアに寝転がって


海を眺めるには最高のプールです。サンセットもすごく綺麗に見えます


丁度ま正面に陽が沈みます。


水がすごく温かかったので、こんな感じでお風呂のようにずっと浸かっていられます


ああー。たまらない~


プールの前にはブランコが!


乗ってみないわけにはいきません


プライベートビーチではありませんが、人気はこのくらいで大変静か。まさにセレニティ!


そしてプールの脇にレストランがあります


レストランは5時から7時がハッピーアワー


サンセットを見ながらプールで飲むビールはまた格別です。このプール、とにかく空いていて、いつも独り占めでした。ゆっくり静かに海を見ながら浸かるにはなかなかいいプールです。


プールの隣のレストランNeemはこのリゾートで唯一のレストランです。


オープンエアーのレストランで、


海を見ながら食事を楽しむには最高のレストランですが、残念ながらクーラーがないので、昼間は結構暑いです。


でもこんな海のまん前のロケーションで食べられる機会はなかなかないですよね


ソファーに座れば


この景色を観ながら食事できます。朝食はこちらでいただきました。


朝食メニューはこのくらい。朝から晩までやっていて、レギュラーメニューはタイ料理からアメリカンまで種類は豊富でした。せっかくタイに来ているので朝からタイ料理にしました。


一つはヌードルスープのkhuay tiew


もう一つはライススープのkao tomです。


「お客様は全然いないし、どうせシェフは一人しかいないだろうから、まあそれなりかな。。。」と思っていましたら、予想に反して結構美味しかったです。


あとバーがありますが、常時人がいるわけではありません。ハッピーアワーの頃におじさん(兼シェフ?)がやってきて注文を聞いてくれます。それ以外の時間帯は本当に誰もいないので、「大丈夫かな?」とこちらが心配になってしまうほどでした。まあいいように考えれば「プライベート感いっぱいの隠れ家的リゾート」ってとこでしょうか?


またリゾートの夜はこんな感じでちょっとお洒落な雰囲気


写真で見るとなかなかいい感じでしょ?


さて、次はランドリーの問題です。前回、このリゾートではお部屋にもリゾート内にもランドリーがないとお伝えしました。リゾートにクリーニングを頼む場合はこのくらいの料金です。Tシャツ1枚60バーツ(約200円)。サムイでは汗をかなりかくので1日に何枚かシャツを着替えますから、決して安いわけではありません。じゃあ「どこか近所にランドリーがあるのではないか?」と思い、散歩に出てみることにしました。


リゾートから歩いて5-6分のところに両替所がありました。


その向かいにセブンイレブンがありました。サムイ島にもコンビニは至る所にあり、涼むにはちょうどいいです。


しばしタイのコンビニを調査。レンジで温めるだけの


タイフードも


色々ありました。ホテルのレストランに飽きたら、ここで調達してお部屋で食べることもできます。ちなみに私はここで日清のトムヤムクンヌードルを買って夜食に部屋で食べましたが、いい味でした。


コンビニを過ぎてまたぶらぶら歩いていると、右手にタイレストラン。


その向かいにバイクのレンタルやレンタカー、タクシーを手配しているお店がありました。


ところがそのタクシーの看板の下に「ランドリーサービス、1KG 35バーツ」と書いてあるではないですか!そうなんです。タイ(だけでなくインドネシアもそうでしたが)ではランドリーサービスをするお店が沢山あるので、自分で洗濯しなくてもいいのです。リゾートではTシャツ1枚60バーツだったのに、外では1キロ35バーツ(120円くらい?)。この値段なら自分で洗濯する気になりませんよね。「でも大丈夫なの?衛生的にも仕上がり的にも」という疑問が沸いて来ると思います。そこで私も捨ててもいいようなTシャツや丈夫な短パンからまず頼んでみましたが、大変いい感じに仕上がってきました。とてもいい香りがついてくるので、それにごまかされているところもあるかもしれませんが、話しの種に一度お試しください。


洗濯を頼んでいたら、どうしてもレンタルバイクが気になってしまい、値段を聞いたところ1日150バーツ(550円くらい)でした。安!あんまり安いのでとりあえず1日借りてみることにしました。今回は比較的新しそうなこのバイクにしました。


この瓶、なんとガソリンだそうです。日本じゃ絶対許されないでしょうね。ということで、急遽2日目はバイクで観光することになりました。次回はレンタルバイクで周るサムイ島観光編です。








サムイ島のRCIリゾート(タイド・ブティック・サムイ・リゾート&スパ)Part1

2019-06-21 03:40:40 | RCIの使い方

RCIのリゾートを利用したサムイ島の旅。タイド・ブティック・サムイ・リゾート&スパの第1回はリゾートまでの移動からお部屋を御紹介します。


まずサムイ島まではバンコク経由になります。


JALさんがBangkok Airwaysと提携していて一気にサムイ島まで航空券を買えます。(JALマイルも使えるそうです)私が行った時期はだいたいこんな値段のようです。JALもANAも羽田を深夜に出て、サムイ島に朝到着する便があるので、ゆっくり仕事を終えてから行けますから便利ですね。時差も2時間なのでハワイより身体は楽かもしれません。


Tide Boutique Resortは島の北端 ビッグブッダビーチに面する静かなエリアにあります。空港から車で15分弱と便利な立地でメジャーなビーチや街にもアクセスができます。


ウエブサイトで見るとこんな立派なリゾートらしいので、期待に胸が膨らみます。


今回、バンコクからサムイ島まではプロペラ機でした。モロカイ島に行って以来のプロペラ機でちょっとわくわく


サムイ島のビーチが見えてきました。バンコクからは1時間20分であっという間。雑誌をパラパラめくっているとすぐ着いてしまいます。それでも簡単なスナック(パンとフルーツと飲み物)が出ました。Bangkok Airwaysは値段が安いのに、エコノミーでもラウンジが使え、サービスも良いのでお奨めです。


サムイ島の空港はのどか。リゾートらしい雰囲気が私は大好きです。飛行機まではこんなトロリーが迎えに来てくれます。


到着ロビーについて荷物をピックアップし


到着ロビーにあるSIMカードの販売カウンターでSIMを入れ替えます。


値段はこのくらい。私が行ったときは1バーツが3.7円でしたので1000円少々


ただバンコクの空港で買った方が安いみたいです。


リゾートからのお迎えの車は到着ロビーの先の「ミーティングエリア」に着くというので行ってみましたが


案の定、誰もいません。SIMを買うのに時間がかかり、来ないと思って帰ってしまったみたいです。仕方ないのでリゾートに電話をして再度迎えに来てもらうように頼んだのでだいぶ待たされました。


リゾートへお迎えを頼まなくても、ここでタクシーを頼むこともできます。料金は400バーツ。リゾートに頼む場合と同じなので、ここで頼んだ方が確実かもしれません。


空港を出てほどなくタイド・リゾートに到着。どんなゴージャスなロビーで出迎えてくれるのかな?と思ったら。。。。


あれっ?もしかして。。。。


こっ、これがロビー!!ガーン、ガーン、ガーン!!


あまりにショックで、まさにちびまるこちゃんが「ガーン」となっている時のようでした。


ガラガラガラとガラスのドアをスライドさせて中に入ると、こちらがチェックイン・カウンター。更にガーン、ガーン、ガーン!「民宿かよ!」と突っ込みたくなりましたが、にこやかなおにいちゃんが、たどたどしい英語でチェックイン手続きをしてくれました。


タイド・ブティック・サムイはたった14のヴィラしかない、こじんまりしたリゾートです。


お部屋はビーチフロントヴィラ、プールヴィラ、ジャグジーヴィラの3種類


RCIで予約できたのはジャグジーヴィラでした。またしてもガーン!まあ予想はしていましたが、プールヴィラじゃなかったことにまたガックリ。


チェックインを済ませ、気を取り直してお部屋に向かいます。お部屋へは海に向かってこんな小道を進みます。


海に近づいたので、もしかしてお部屋から海が見えるのでは?と期待しましたが、海の手前で左に折れ


こちらに入りました。


でもヴィラは広々としていて、こうやって見るとかなりいい感じ?


70平米あるほか、こんな大きなジャグジー付きの庭があります。


庭にはソファや椅子の他に、物干しもありました


隣とは緑の垣根でセパレートされていますが、


プライバシーは確保されているかと思いきや、緑の間からお隣さんがちょっと見えてしまうのがご愛嬌。


ちなみにプールヴィラはこんな感じ。でもリゾートのプールがオーシャンフロントにあって、いつも空いているので、プールはなくてもいいかもしれません。


お部屋の中は明るく、ちょっとホッとしました


庭の緑の景色が綺麗でソファもゆったり。


リビングのテレビ


天井からの照明はちょっとこじゃれています。


ベッドは広々


ベッドサイドにディフューザーがありましたが、あまり香りはしませんでした


ベッドルームの奥がバスルーム


ジャグジーがある為でしょうか。バスタブはなくシャワーのみ。レインシャワーとハンドシャワーがあります


トイレは普通


洗面台はこんな感じ


今回、タイドに泊まって最後まで慣れなかったのが、この洗面台の古さ。ペイントするとかタイル貼るとかなんとかしてー!


歯ブラシも含め、必要最低限のアメニティは揃っていますが


残念ながらアナンタラのように癒されるいい香りがするタイプではありません。


クローゼットには二人分のバスローブ(かなり短い!)とセーフティボックス


タオルとリゾートで使えるバッグがありました。アナンタラでも小洒落たバッグがあり、プールやビーチに行くときに気に入って使っていましたが


ちょっと持ち歩くには洒落てなさ過ぎる。。。


スリッパもあるにはありますが、ビニールに入ってなくて、「もしかして使いまわし?」と疑ってしまい、デザインもイマイチだったので、使用しませんでした。


こちらがキッチン。見かけは綺麗。コンロはなく、電子レンジのみです。食器洗浄機もありません。滞在してわかりましたが、タイは食事が美味しく安いので、あまり部屋で食事を作ることはなく、買ってきた物や残り物を温められれば十分でした。


流しはこのくらいの大きさ。食器洗浄機はなくていいのですが、


スポンジは新しいのを置いておいてもらいたかったなあああー


流しの下は何もありません


食器類は二人分の最低限のものが用意されています


他の引き出しは空でした。コンロがないので、料理はしませんから、まあこんなものでしょう。


こちらが電子レンジですが、いくらやっても温まらず、フロントの人を呼びましたが結局治らず。


すぐに代わりの電子レンジを持って来てくれました。


洗濯機・乾燥機はお部屋になく、リゾートにもないので、有料で頼みます。プライスはホテルプライスです。ただ何故洗濯機・乾燥機がないのかは後でわかりました。


コーヒー・紅茶・お水は十分あります。足りなければ歩いて行けるところにセブンイレブンがあるので大丈夫


冷蔵庫はミニ冷蔵庫ですが、中に沢山入っています。(有料)


お部屋でタバコを吸ったり、ドリアンを食べると1万バーツ(4万円弱)の罰金です。


リゾート内にスパは見当たりませんでしたが、マッサージも頼めるようです。


ジャグジーは24時間稼動していてちょっともったいない


昼は暑いので夜にジャグジーに入りました


夜の庭も悪くない


暑かったのであまり外のソファを利用することはなかったです。

ということで「驚き」と「落胆」の連続で始まったタイド・ブティック・サムイ・リゾート&スパ。次回は施設の様子を御紹介します。





再びタイのサムイ島に行ってきました

2019-06-14 10:19:25 | コンラッド・コサムイ


先週、タイのサムイ島に行ってきました。サムイ島は今回で2回目。前回は5年前、ヒルトン・グランド・バケーションズがアナンタラと提携を開始したので、アナンタラのサムイのリゾートに泊まりに行きました。


その時のアナンタラのリゾートがあまりに素晴らしく、大感激してブログにアップしたので、沢山のオーナー様がアナンタラに行かれたようです。

ただ残念なことに昨年、HGVはアナンタラとの提携を解消。この6月末をもってアナンタラには泊まれなくなりましたので、「アナンタラに代わるリゾートを探さねば!」と今回は2つのリゾートに泊まってみました。


まず最初は「タイド・ブティック・リゾート&スパ」に泊まりました。RCIで7泊、1ベッドルームが2400クラブポイントです。と言ってもさすがに7泊も滞在できないので、2泊泊まって5泊は放棄しました。


お部屋は全室プライベートヴィラ


残念ながらRCIで泊まれたのはプールヴィラではなくジャグジーヴィラでした


お部屋はシンプルなデザイン


ベッドルーム


リビングも明るくて


庭の緑が綺麗


オーシャンフロントにレストランとプールがあり


プールからの海の景色は抜群です


とにかく静かで誰もいないのでゆっくりできます


プールもレストランも夕陽も独り占めできました。


サムイ島はタクシー代が高く(と言っても日本と比べたらメチャメチャ安い)、リゾートは歩いて出かけるには不便な場所にあるので、バイクをレンタルしました。


これが結構楽しくて、観光に行ったり


夜はフィッシャーマンズ・ビレッジのナイトマーケットに行ってみました


サムイ島中から人が集まっているんじゃないかと思うくらいの人出で賑やか


屋台でタイ料理を食べて


海で寝転がってビールを飲んでいると


ファイヤーショーが始まりました


タイドに滞在中は屋台でトムヤムクンヌードルを買って帰って、部屋で食べたり、エコノミーな滞在を楽しみました。


次はヒルトンホテルグループ最高級ブランドのコンラッドへ移動。


コンラッドサムイは全室ヴィラタイプで海から山の上までヴィラが並んでいます。


チェックインロビーはリゾートの一番上


まさに海の上に浮かんでいるよう


こんな素敵なレモングラスウオーターまで出てきて、テンションMAX!


眼下には美しい海。そして海の中にハンモックとデッキチェアが!!


今回泊まったお部屋はこちら


ホテルのお部屋ですが全室ヴィラタイプで1ベッドルーム並みの広さがあります。


ベッドも広々快適。お約束のスワンがお出迎え


お部屋は全室オーシャンビュー


どこからでも海が見えます


洗面台で顔を洗いながらでも海が見えちゃいます。海好きにはたまらない1日中海が見られるお部屋です。


お部屋のプライベートプールは深さ1.2Mで長さ10Mくらいあります


しかもこのビューです。もうプールから出られません。


ここに泊まったら海をみながら1日お部屋のプールでゆっくりしましょう


私は朝風呂代わりに日の出前からプールに入って星空と朝焼けを楽しみました。


レストランは3つ。JHANというレストランでは


今まで見たことがないお洒落なトムヤムクンをいただきました。


お部屋のプールで夕方までのんびりしたら


サンセットを見ながらディナー


そしてお部屋に戻ってまたプール


最終日はスパに"In-villa Bathology"をオーダーして、お部屋のお風呂をスパにしてもらいました。


お風呂に浸かり、プールに浸かり、最高にリラックスした時間を過ごせました。

同じ島でも全く違った過ごし方を楽しめた今回のサムイ島。次回から詳しく御紹介していきます。



レアレアトロリーで旅してみました(パート2)

2019-06-06 10:01:05 | ハワイのアクティビティ

レアレアトロリーの旅(パート2) 今回はワード・カカアコ・ダウンタウン路線からスタートです。出雲大社やSALT、そしてウオルアートのお陰で今、一番人気があるのがこの路線かもしれません。


ロイヤルハワイアンセンターを出てアラモアナ大通りに入ると、グランド・アイランダーが見えてきます。


ヒルトンを過ぎてアラモアナ公園の入口を通り


アラモアナショッピングセンターに入ります。降車はシロキヤの前です。


シロキヤの先のスターバックスが乗車場


アラモアナショッピングセンターを出て、ハワードヒューズの豪華コンドミニアムを見ながら


ワードセンターを通過


その後、ホノルル美術館を通り


ハワイ州庁舎を過ぎて


ダウンタウンに向います


ダウンタウンから二ミッツハイウエイに下りてアロハタワーの前を通り


Nico'sレストランのあるピア38に来ました。


大型クレーンや船が並ぶ埠頭を走り


Nico'sレストランを過ぎて


西側の終着点、ビショップミュージアムへ。ここで折り返して


ハイウエイ沿いを東へ走り


出雲大社へ。お客様の多くはここで降りました。私もとりあえずここで降りて参拝


出雲大社からぶらぶらとダウンタウンを歩き、メキシカン料理の「アンコール・サルーン」や


私の大好きなピザ屋「ブリック・ファイヤ・タバーン」の前を通り


ぶらぶらとダウンタウンウオッチングをしながら


キングストリートを歩いてイオラニ宮殿まできました


向かいはカメハメハ像


カメハメハ像を越えてパンチボールストリートを右へ曲がったところにレアレアの停留所があります。


ここでまたトロリーに乗り


今度はSALTの前で降りました。SALTはローカルに人気のあるショッピング&レストラン施設です。ただ今回はここには寄らず


トロリーの案内の人に教えてもらったウオルアートを見にDown To Earthの裏に行きます。


なんとこんなところに秋篠宮ご夫妻のウオルアートがあるんです。すぐ近くに住んでいるのに全く知らなかった。。。


最近はこんな実在の人物を描いたウオルアートも増えてきました。


ウオルアートを見た後は、近くの「リアル・ガストロパブ」でちょっと休憩。このお店、以前ワードセンターのマルカイスーパーの隣にあったローカルに人気のパブですが、カカアコの再開発でこちらに移ってきました。


まだプレ・オープンだそうで、人は少なかったです


Bent Tailというブランドのビールを造っていて


ここで作りたてのビールが飲めます。生ビールで喉を潤して、


SALTに戻り再びトロリーに乗ります。


トロリーはワードセンターの映画館の前を通り


ローカルに人気のレストラン「メリマンズ」を過ぎ


TJMAXやノードストロームラック


サウスショアマーケットの前を通って


ロイヤルハワイアンセンターに戻りました。この路線、かなり盛り沢山で充実してますね~♪。


最後は定番中の定番「アラモアナ・ドンキライン」に乗りました。ここがトロリーの原点のような気がします


初めてバスタイプのトロリーに乗りました。


中は板のベンチではなく普通のバスタイプの椅子。実は朝からトロリーに乗りっぱなしでお尻が痛くなっていたので、このシートに救われました。


トロリーはカラカウア通りを通り


行列のできるパンケーキで有名な「エッグスン・シィングス」を過ぎ


カリアロードを進んでヒルトン前を通過。グランドアイランダーやカリアタワーに泊まっている場合、アラモアナ方面に行くときは、ハレコアホテルの駐車場の前の停留所から乗りましょう。


夜の写真ですが、停留所はここです。


そこからアラモアナ大通りに入り、ディスカバリーベイの前に停まります。グランド・ワイキキアンやラグーンタワーにお泊りの場合、アラモアナに行くときはこの停留所が一番近いです。


こちらも夜の写真ですが、停留所はここです。


バスはドンキホーテの前を過ぎて


その先の停留所で停まります。ドンキに行くときは地味なこちらの停留所で降りましょう。


次にトロリーはウオルマートの前で停まり


アラモアナショッピングセンターのシロキヤの前でも停まります。ショッピングに便利な路線です。


そしてアラモアナ大通りに戻り、アラワイ運河の橋を渡りワイキキに向います


ワイキキに向う場合、ワイキキアンやラグーンにお泊りのオーナーさんはイリカイホテルの前からトロリーに乗ってください。


トロリーはカリアタワーの前を右に折れてカリアロードに入ります


そしてグランド・アイランダーの角を右に曲がって


グランド・アイランダーの一階まで入ってきました。


グランド・アイランダーやカリアタワーにお泊りのオーナーさんがワイキキ方面に向う場合は、ここから乗りましょう


ロイヤルハワイアンセンターに戻って来たときにはだいぶ暗くなっていました。

以上、レアレアトロリーの旅 パート2はワードセンター・カカアコ・ダウンタウン路線とアラモアナ・ドンキ路線を御紹介しました。
他にも沢山路線はあるようですが、ハワイカイやシーライフパークに行くバス、またサンセットタイムに運行される2階建てバスは追加料金を払ってチケットをアップグレードしなければ乗れないことがわかりました。2階建てバスに乗るのを楽しみにしていたのでちょっと残念。でもいい勉強になりました。「レンタカーはちょっと苦手」というオーナー様は一度試してみてはいかがでしょうか?意外と色々な発見がありますよ。