タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

パークシティー サンライズロッジ第4回(施設編)

2017-05-24 15:58:53 | ソルトレイク パークシティー サンライズ・ロッジ


アメリカのユタ州、ソルトレイクにありますサンライズロッジ。最終回はリゾートと周辺の施設を御紹介します。

まずリゾートの中から。

ロビーはこんな感じでさほど大きくありません。


フロントもこじんまりしていて、おじさんが二人いました。


フロントの反対側にはコンシェルジュデスク。ここもおじさんでした


ロビーは天井が高く


真ん中には暖炉


暖炉の火は癒されますねー


この暖炉の前のソファーが特等席


その暖炉の裏側には無料のドリンクマシーンがあります。


いろんな種類のコーヒー、紅茶、ホットチョコレートが飲み放題。


ここのホットチョコレートが濃厚で気に入ってしまい


ホットチョコレートを飲みながら暖炉の前で滑るコースを確認しました


ロビーの上のフロアには、これまたこじんまりしたフィットネスセンターがあり、


ランニングマシンやボールなど数は僅かですが、最低限のものは揃っています


同じ階にちっちゃなビジネスセンターもあります。ここでプリントも出来るしDVDも借りれるので、まあ用は足せますね。


次に、同僚から「サンライズロッジに行ったらサンライズを見なきゃ駄目よ!」と言われたのでサンライズを紹介します。


朝6時に起きて車寄席の先の道路でじっとサンライズを待ちました。


が、とても寒くて待ってられませんので、玄関にあるストーブでちょっと暖をとっては、また道路に戻り


ちょっとづつ


陽が上るのを待ちました


文字通り、サンライズ


ロッジでした。


次はタウンを御紹介します。チェックインの際にこのようなロッジインフォメーションをくれました。これによるとタウンまで1時間毎に無料シャトルが出ているそうです。レンタカーはありますが、経験のために一度乗ってみることにしました。


フロントに行ってチケットをもらうと、ワイキキで見慣れたベンツのバンが車寄せで待っていました。


しっかりサンライズロッジと書いてあります


5-6人が乗り込んですぐに出発。片道20分くらいです


途中でダブルツリーホテルを発見


ほどなくタウンのメインストリートに到着しました。帰りもここでお迎えです。


尚、レンタカーで行くときはこのメインストリートにパーキングできます


このメインストリートの下の方にTownというリフトがあって、ここからもゲレンデに行けるようになっています。


こんな感じで山に向かってメインストリートが延びていて、お店が両側にぎっしり


通り沿いにはレストランやブティックの他、意外にもギャラリーが多く


そこらじゅうにあります


それもそのはず。パークシティーのもう一つの名物がこのサンダンス映画祭です。芸術の町でもあったんですね~。毎年2月に開催されるこの映画祭。ロバート・レッドフォードが始めたものなんだそうです。


この時期はタウンはすごく賑やかだそうです。


街も華やか


ムービースターにも会えるのでしょうか?でもレンタル屋のお姉さんに聞いたら、映画祭の時期はゲレンデはガラガラだそうです。


皆さん、映画に夢中なんでしょうねえ。一度この時期にも行ってみたいものです。

サンダンス映画祭について詳しく知りたい方は以下のウイキペディアをご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%98%A0%E7%94%BB%E7%A5%AD


さて、最後はお買い物施設を御紹介します。まずサンライズロッジから車で3分くらい下ったところにガソリンスタンドとセブンイレブンがあります。


でも空港から来た道を10分くらい戻ると


通りの右手にレッドストーンという大きなショッピングモールがあります。


ここにホールフーズが入っていますので


パン


ジュースやミルク


ビール








野菜


果物と全部揃います。


地ビールのIPAもありました!大変魅力的だったのですが、一人では飲みきれないので諦めました。


またアジアン料理が恋しくなったら、ここにパンダエクスプレスも


和食屋もあります。(味は期待してはいけません)

その他にも本当に沢山ショップやレストランが入っているので、サンライズロッジに泊まったときには大変便利です。詳細は以下のウエブサイトをご覧ください。
http://redstonecenterpc.com/


サンライズロッジから一番近い、歩いていけるコンビニがこのマーケットプレイスです。サンライズロッジを出て、キャニオンビレッジに向かい、一番手前のビルの1階です。今回は2泊だけだったので、ここでビールだけ買いました。


まあ小さなコンビニというくらいで


飲み物とスナック、アルコール類が置いてあります。


このマーケットプレイスの前の道を進むとキャニオンビレッジです


ここがキャニオンビレッジのリフト乗り場になっていて、インターネットで購入したリフト券を引き換えるのもここです。


3月の終わりですから、リフトの乗り口あたりは完全にドライ


下には全く雪がなく、近くのゴルフ場には青々とした芝が見られました。


でもここから上のゲレンデにはちゃんと雪がありました。


またここにはホテルやレストラン、ショップが並んでいて


こじゃれた美味しそうなレストランもあったのですが、おっさん一人ということで、スポーツバー風のレストランで


外の景色を眺めながら


アメりカーンな御料理をビールと一緒にかき込みました。食事のときは本当に一人旅は嫌だなあーと思います。

以上、4回に渡って御紹介したユタ州ソルトレイクのパークシティーにあるタイムシェア「サンライズロッジ」。
空港からのアクセスの良さ、ゲレンデの規模の大きさ、雪質、お部屋の広さなど魅力的なところが沢山あります。
アメリカでスキー・スノーボードをしてみたいな?と思われたら是非行ってみてください。
お部屋は4LDKまでありますから、大勢でスキー合宿も楽しいですね。(一人はお勧めしませんよ~)

尚、パークシティーのリゾートはウインターシーズン以外にも一年中楽しめるそうです。スキー・スノボをされない方は以下のサイトを参照ください。
https://www.visitparkcity.com/things-to-do/summer-activities/




パークシティー サンライズロッジ 第3回(スキー編)

2017-05-18 01:53:57 | ソルトレイク パークシティー サンライズ・ロッジ


さて、今回はパークティシティーのスキーの様子を御紹介します。
この地図の右側、サンライズロッジがあるパークシティのキャニオンズは、ユタ州最大のスキーリゾートだったのですが、キャニオンズのオーナーが2014年、隣接するパークシティ・マウンテン・リゾートを買収。5,000万ドルを超える資金を投じて、2つのリゾートを統合する大規模な計画に着手しアメリカ最大のウインターリゾートになったのだそうです。7,300エーカー (約30k㎡)の敷地に12の鉢状のゲレンデ。300を超えるコースは全長22マイル (約35km)。
日本最大と言われる志賀高原のスキー場の面積が約425ヘクタール(4.25k㎡)ですから、随分大きいですねー
(ちなみにニセコはアンヌプリ、ヒラフ、ビレッジ、HANAZONOの4つのゲレンデ全て含めると4.5k㎡を越えるそうですが、ヒルトンのあるニセコビレッジは0.9k㎡だそうです。)


さて、何はともあれ、スキーをするにはスキーを調達しなければなりません。たまにしかスキーをしない私にはレンタルが一番御手軽で経済的。しかもこのサンライズロッジはビルの中にレンタルスキー屋があるんです。場所はBirch棟の地下です。


プールのある地上階が1階。そこからエレベーターで地下に降ります。


するとこんなこじんまりしたショップがあります。しかも名前がAloha Ski&Snowboard。ハワイから来た者には大変馴染み易い名前ですが、ソルトレイクで何故アロハ?でもこのお店、パークシティー内に幾つもお店があるんです。レンタルは事前にネットで予約するとディスカウントがあります。私は手袋とサングラスしか持っていかなかったのでパンツも借りました。


スキーを借りたら棟の間の道を抜けて


一番近いリフトに向かいます


Spruce West棟の山側が一番リフトに近く、シーズン中はここまで滑って来れるのだそうです。そこで棟の前にこんなスキーラックがあり、


また"Ski valet"と言って、ロッカーからここまでスキーを持ってきてくれるサービスもあります。至れり尽くせりですねー


目の前の通りを挟んだ向かいがリフトです。


一番下のリフトですから、3月末だともうリフトの周りしか雪がありません


ここから一本上がって長いリフトに乗り換えます


では行きましょう!


尚、リフト券はこれも事前にネットで申し込んでパークシティーのスキー場の窓口で受け取ります。このリフト乗り場ではリフト券の引き換えができませんので、その旨を伝えるとリフト券なしで乗せてくれます。


リフト券はこんなカードになっています。


本格的なゲレンデに上がるには、まずはこのリフトに乗ります。ここは完全にドライですが、一本上がると世界が変わります


はい!ご覧の通りの銀世界


コースはちゃんと初級、中級、上級と色分けされています


お天気は極上でした。今まで経験した春スキーで一番コンディションが良かったかもしれません。


しかもこのすきっぷり


青い空と白い雪


特に朝一のゲレンデはしっかり圧雪されていて滑り易いことこの上なし。気持いいー!


それに誰もいない!


広いゲレンデに飽きたらちょっと山道で遊んで


またリフトに乗って


ザー!!


ザザー!!と滑ります。


吹雪のときは「もうスキーやめたい」と思いますが


1日中こんな天気だと


休む間もなく滑ってしまいますので、おじさんには本当は危険です。


快調快調!


なんて調子に乗って滑っているうちに、実は運動不足のおじさんの体力の限界に近づいています。


彼女でもいれば、こんな景色のいいところで一休みするところですが、それもなく


ゴンドラとリフトの中だけでの休憩となります。


ゴンドラを降りると素晴らしい景色とゲレンデが待っているので、また滑ってしまい


ザー!


ザザー!


ナイスビュー!


最高のお天気。たまりません!


今回は1日でパークティシティーのスキー場を網羅するのが目標でしたので


どんどん行きました


リフトに乗って


景色の写真を撮り


大斜面を滑り


山道を行き


滑って


滑って


とうとう体力の限界が来たので一休み。このMinners Campにはデッキチェアが用意されていました。ありがたいですねー。ここで少し体力を回復して、あとは休み休みサンライズロッジまで帰りました。こういう時、宿とコースが近いのはありがたいですね。


スキーから宿に帰ってまずすることはこの「温水プール」


そして「ジャグジー」ですよね!でもちょっと混んでいて、おっさん一人で入るのは躊躇してしまいました。


子供も含めて皆さん、遅くまでプールで遊んでました。このプールとジャグジーは夜10時までですが、9時くらいまではこのような状態。


9時過ぎてようやっと空いてきたので


一人でゆっくり浸かりに行きました


んんー、極楽極楽


夜のリゾートを眺めながらのジャグジーもまたおつなものです。久々に体力の限界まで滑った長い1日が終りました。

今回は沢山のゲレンデの写真をご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか?このような素晴らしいコンディションで滑ると、またスキーに行きたくなるものですよね。「もう何十年も滑ってないから。。。」と言う方も「人生一度きり」ですから、是非出かけてみてください。ご家族の素晴らしい思い出が沢山できることは間違いありません!

次回はサンライズロッジの施設と周辺のお買い物やレストラン施設を御紹介します。







パークシティー サンライズロッジ第2回(お部屋編)

2017-05-11 05:34:08 | ソルトレイク パークシティー サンライズ・ロッジ


さて、アメリカはユタ州 ソルトレイクのパークシティーにあるサンライズロッジ。今回は私が泊まったお部屋を御紹介します。


サンライズロッジにはビルディングが3棟あり、各々のビルにはBirch(樺の木)とSpruce(とうひ) East&Westと木の名前が付けられています。


建物はこのようにプールを囲む形で建てられていて


4階建てです


プールの前にBBQエリアがあり、メインロビーからこのBBQの前を進んでいくとBirch棟に行けます。


ではお部屋を見に行きましょう。サンライズロッジにはスタジオから4LDKの大きなお部屋まで色々な種類があります。
今回は1人だったので1ベッドルームのプラスのタイプのお部屋を取りました。実際には二泊しかしなかったのですが、クラブポイントは3泊からなので、とりあえず到着日の前日から3泊予約し、朝到着してすぐにお部屋に入れるようにしました。1ベッドルームプラスは平日1泊620ポイントです。


今回はBirch Eastの135Aのお部屋でした。この扉を開けると


中が左手は1ベッドルームの135A,右手がスタジオの135Bとなっています。2ベッドルームで取るとこれが両方使えるわけですね。ちょっとプライバシーを保ちながら二家族で来るときなんか便利ですね。ではお部屋に入ってみましょう。


お部屋のインテリアはこんな感じ。ワイキキに比べると1ベッドルームでもかなり広いです。


家具類は若干地味です。毎日こじゃれたグランドアイランダーの家具を見ているので、やや物足りない気はしますが


スキーリゾートにお約束の暖炉が!


これのお陰で部屋の中では半そでで過ごせます。やっぱり暖炉はいいですよね~。


キッチンもカウンターもデカイ!


このカウンターとツインシンクは使いやすかった(一人では持て余しました)


やっぱりこの形がいいよなあー。アイランダーもこの位のシンクにしてくれると良かったのですが。。。


冷蔵庫は1ベッドルームとは思えない大きさ


じゃーん!


しかもいろんな機能が付いていました(でも使わずじまい。おっちゃん一人ですから。。)


冷蔵庫の上にバケットがありました


クックトップがガス!アメリカ本土に来るとガスレンジがあるのが嬉しいです。


食器棚も沢山あって大きいので4人用の食器では


かなりスカスカです


食器洗い機


電子レンジ


コーヒーメーカーやジューサー等の設備はハワイの施設と同じでした。でも残念ながら炊飯器はありません。


備え付けのコーヒーはこんなタイプ


今回はお部屋に水のボトルが2本用意されていました


食器類も一通り必要な物は全部揃っています


ゴミ箱は扉の中。食器洗い機、洗濯機の洗剤もここです。

次にベッドルームを見てみましょう!

大きなキングベッドは寝心地グッド!


このライト、やや和風っぽくないですか?


ベッドルームにもベランダが付いています(ただ寒くて殆ど出ませんでした)


ベランダはやや小ぶり


椅子も冷たそうだったので今回は写真を撮るだけで終りました。


テレビやドロワーはやや小ぶり


ベッドの横のクローゼット


クローゼットの中にセーフティーボックスがあります


そしてクローゼットの中には分厚いバスローブ。かなり厚手なので皆さんこれを着てプールに行ってました。


もう一つのクローゼットにはソファベッド用の毛布や洗濯籠、アイロン台やアイロンがありました


メインのバスルームはだいぶ大きくて


こちらのシャワーも車椅子で入れるタイプですがかなり大きめです


そして大きなバスタブ。しかもジェット!


ジェットバスはやっぱりいいですね~。スキーで疲れた脚を癒すには最高でした。


トイレはオープンですが今回は車椅子対応用のお部屋だったので、ここにもがっちり手すりが付いています。


シンクは普通です。


ドライヤーはここにぶら下がっていました


今御紹介したのはメインのバスルームですが、このお部屋。1ベッドルームにもかかわらずバスルームが2つありました。こちらは小さい方のバスルーム


今回は車椅子でも入れるタイプのお部屋でしたので


シャワーもこんなタイプで、ガッチリした手すりと椅子が付いています。


洗面台もこちらはやや小ぶり


でもアメニティはこちらもちゃんと揃っています。尚こちらのバスルームにはバスタブはありませんでした。でもトイレが2ヶ所あるだけでもすごく助かりますよね。


最後に洗濯機と乾燥機をチェックしようと思ったら「ない!」。おかしいなあと思って探してみたら、なんと入口を入ったすぐのところにありました。これはお隣のスタジオの方と共有するようです。確かに2ベッドルームとして使ったらここにあった方が便利ですよね。

以上、今回は私が泊まった1ベッドルームのお部屋を御紹介しました。これと言った特徴はないものの、設備は十分。とにかく広々としていてゆったりした作りです。

次回はサンライズロッジの施設を御紹介します。











全米最大のウインターリゾート!サンライズロッジ パークシティー ユタ

2017-05-03 05:44:43 | ソルトレイク パークシティー サンライズ・ロッジ


さて今回から4回に渡って、アメリカはユタ州、ソルトレイクのパークシティーにあります「サンライズロッジ」というタイムシェアを御紹介します。


「これから夏に向かうのに、なんで今頃スキーリゾートの記事をアップするんだよ!」とご立腹のオーナー様もいらっしゃるかもしれませんが、タイムシェアを上手に使うコツはなんと言っても「早くから計画を建てること」
来年のスキーバケーションの予約は9ヶ月前の今なんです!

今回御紹介するユタのパークティシティーは1年中スポーツやアクティビティを楽しめるリゾート。でも2002年にソルトレイクオリンピックの会場にもなったことがあるように、全米最大のウインターリゾートとして有名です。

パークシティーやサンライズロッジに関する情報は以下のオーナー様向けの情報誌「トラベラー」にも出ていますので参考にしてください。

http://clubtravelerjapan.com/plan-your-trip/king-of-the-mountains

パークシティーリゾートに関する情報はこちら。
http://www.parkcitymountain.com/


ところで1980年代に社会人になった我々の世代が「スキー」と言って思い浮かべるのはなんと言ってもコレ!「私をスキーに連れてって」ですよね。日本にスキーブームを巻き起こした名作です。


私はちょうど社会人になった年でしたから、この映画を見て「スキー場で彼女を見つけるぞ!」とか「セリカGTFOURでスキーに行きたいなあ」と憬れたものです。あの頃は上手くもないのに長い板を履いてカッコつけてたわけですが、
それからあっという間に30年の月日が流れ、今回は2泊3日。一人でサンライズロッジの視察です。(と言っても仕事じゃありません、趣味です。タイムシェアおたくですから)


ハワイからソルトレイクシティーの空港までは直行便がなく、LAで乗り換えました。日本からも直行便がないのでLAやサンフランシスコでの乗り継ぎとなります。日本からの往復の値段は時期によりますが10万~15万くらいでしょうか。


空港についたらまずはレンタカーを借りましょう。


レンタカーセンターはターミナルを出て通りを渡った側にあります


こちらが入口


全てのレンタカー会社が並んでいます。今回は事前にPriceline.comでエイビスを予約。保険抜きで1日15ドルでした。


チェックインしたらこちらのドアから駐車場へ出て


事務所で車の鍵をピックアップ。指定されたパーキングに車が待っています。彼女でもいれば車も奮発しますが、今回はおっさん一人ですから、エコノミータイプで韓国起亜自動車のRioです。


サンライズロッジの素晴らしいのはとにかくアクセスがいいこと。ソルトレイクシティー国際空港から35マイル、約50km。地元の人は30分と言います。道は広くて空いているので知らないうちに70マイルで走っていたりします。
しかも道はこの通りちょー簡単。空港を出たらI-80をEastに向かいます(Westに行くと湖に行きます。Renoとも書いてあります)そしてソルトレイクの街を過ぎた頃に、目的地であるパークシティーまであと17マイルとか、看板が出てきます。
30分くらい走ると224号線とのジャンクション(パークシティージャンクション)に来るので、そこを右。


ほどなくキャ二オンに入る道(角にセブンイレブンの看板あり)が出てきますので、そこを右に入って


山に向かって登って行けば


サンライズロッジに到着です!ナビもなく一人のドライブでしたが、1時間はかかりませんでした。今回は3月最終週に行きましたので道は完全にドライ。運転は非常に楽でした。

次回はサンライズロッジの施設とお部屋の様子を御紹介します。