先日、アウトリガーカヌーのレースに参加し、カイルアからヒルトンまでの26マイル(約42キロ)を漕いできました。
私はこのブログでニックネームをOceanpaddlerとしているにもかかわらず、実はパドリングについては一度も書いたことがなかった事に気がつきました。アウトリガーカヌーを漕ぐことを「パドリング」と呼びまして、アウトリガーカヌーを漕ぐ人を「パドラー」といいます。(アウトリガーカヌーについて詳しくは以下のウイキぺディアを参照下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%8C%E3%83%BC)
このパドリング、ハワイに来てからもう7年ほどやっている私の一番の趣味です。パドリングはハワイ州の州のスポーツにもなっているそうで、ハワイ全体で100近いカヌークラブがあり、子供から70才以上のシニアの方までハワイの多くの方に楽しまれています。シーズンは3月~10月、前半が「レガッタ」と呼ばれる1マイル弱の短距離のレース。後半が「ディスタンス」という長距離レースになります。シーズンに入ると毎週のようにレースがあり、そのレースの為に週に何日も練習をしなければならないので、パドリングのレースに出るにはクラブに相当のコミットメントを求められます。そのためハワイの日本人でパドリングをしている人はさほど多くはありません。私は会社の近くにあるワイキキヨットクラブというプライベートヨットクラブの中のカヌーチームに所属していて、今回は人手不足のおかげでなんとかレースクルーに入ることができました。
スタートはカイルアビーチ。前日のうちにトレーラーでカヌーを運び込み、朝、セッティングをします。
スタートを待つチームメイト。こんなデカイ奴らと一緒に漕ぐのですから、日本人のおじさんなんて本当に貧弱そのもの。クルーに入れてもらえただけでも感謝です。
いよいよスタートです。スタートの様子は以下のビデオをご覧ください。(会社では見ないように!)
http://www.youtube.com/watch?v=urxBKiQnZBA
途中の様子です。一番先頭で漕いでいるのが私。この競技は9人1チーム。モーターボートがエスコートして30分~1時間ごとに3人づつ海に飛び込んで入れ替わります。
http://www.youtube.com/watch?v=01D-UQnqrsU
カイルアからハワイカイに向う途中、マカプウ岬からハナウマ湾、ポートロックあたりまでが結構波がきついです。去年は2回も転覆しました。以下のビデオは見ているだけでも吐きそうになるので船酔いに強い方だけ見て下さい。
今年はこれでもかなり穏やかだったほうなので転覆は免れました。
http://www.youtube.com/watch?v=Vf8EKHVfcXI
ようやっとゴール。疲れたけど終わった後のビールが最高でした!
長距離レースは10月の初めまで続き、シーズンの最後はモロカイ島からヒルトンまで帰ってくる41マイルのレース「モロカイ・ホエ」で幕を閉じます。
昨日の日曜日、カイルアにリリコイパンケーキを食べに行ってきました。
これがそのリリコイパンケーキを出すMoke's Bread and Breakfastです。
カイルアロードから一本入った静かな所にあります。ブーツ&キモスがあるエリアとは反対側なので観光で来られる方はあまり行かないエリアですね。
パンケーキ屋さんによくあるようにお店は午後2時で終了です。
店内はブーツ&キモスのぎらぎらした感じとは違って落ち着いた可愛らしい感じです。色調やインテリアがちょっとハワイ島のコーヒーシャックを思い出させます。
奥にも部屋がありますがもう満席。朝の7時20分です。
メニューはオムレツから朝食のセットメニューまで一通りの物はあります。エッグベネディクトやフライドライスもあるのでそちらにかなり心は惹かれましたが。。。
今日の目的はこれ。リリコイパンケーキです。サイズは2種類あるようですが、今回は大きい方を頼みました。
じゃーん!これが噂のリリコイパンケーキ。見た目はなかなかいい感じ。味も良かったです。味は予想通りだったのでリリコイソース自体は自分で作れるような気もしましたが、パンケーキそのものがふわふわして非常に美味しかったです。
こちらはベルギーワッフル、バナナ添え。バナナがてんこ盛りできれいです。
でもなんか物足りないのでホイップクリームを頼んだら、スプレーの生クリームを持ってきて上からかけてくれました。
これはオロマナオムレツ。ホウレンソウとトマト、マッシュルームだったかな?あっさりしてます。
サイドにはハッシュブラウンを頼みましたが、これが自家製なのでしょう。いかにも自家製という感じで柔らかくて食べているともろもろと崩れてきます。他にライスかトーストが選べました。
外にはテラス席もあります。
日曜日ということもあって8時前にはかなりの人が外で待っていました。それでもブーツ&キモス程待たされることはないでしょう。でももし行かれるなら平日がお勧めです。
尚、客層はブーツと違ってほとんどがローカル、しかも白人でした。(でもJCBも使えるようです)
ちょっと違ったパンケーキを楽しみたい方、かわいい感じのお店の好きな方にはお勧めです。
これがそのリリコイパンケーキを出すMoke's Bread and Breakfastです。
カイルアロードから一本入った静かな所にあります。ブーツ&キモスがあるエリアとは反対側なので観光で来られる方はあまり行かないエリアですね。
パンケーキ屋さんによくあるようにお店は午後2時で終了です。
店内はブーツ&キモスのぎらぎらした感じとは違って落ち着いた可愛らしい感じです。色調やインテリアがちょっとハワイ島のコーヒーシャックを思い出させます。
奥にも部屋がありますがもう満席。朝の7時20分です。
メニューはオムレツから朝食のセットメニューまで一通りの物はあります。エッグベネディクトやフライドライスもあるのでそちらにかなり心は惹かれましたが。。。
今日の目的はこれ。リリコイパンケーキです。サイズは2種類あるようですが、今回は大きい方を頼みました。
じゃーん!これが噂のリリコイパンケーキ。見た目はなかなかいい感じ。味も良かったです。味は予想通りだったのでリリコイソース自体は自分で作れるような気もしましたが、パンケーキそのものがふわふわして非常に美味しかったです。
こちらはベルギーワッフル、バナナ添え。バナナがてんこ盛りできれいです。
でもなんか物足りないのでホイップクリームを頼んだら、スプレーの生クリームを持ってきて上からかけてくれました。
これはオロマナオムレツ。ホウレンソウとトマト、マッシュルームだったかな?あっさりしてます。
サイドにはハッシュブラウンを頼みましたが、これが自家製なのでしょう。いかにも自家製という感じで柔らかくて食べているともろもろと崩れてきます。他にライスかトーストが選べました。
外にはテラス席もあります。
日曜日ということもあって8時前にはかなりの人が外で待っていました。それでもブーツ&キモス程待たされることはないでしょう。でももし行かれるなら平日がお勧めです。
尚、客層はブーツと違ってほとんどがローカル、しかも白人でした。(でもJCBも使えるようです)
ちょっと違ったパンケーキを楽しみたい方、かわいい感じのお店の好きな方にはお勧めです。
今回は大変短いファミリーギャザリングでしたが、中身の濃い、本当に思い出深い旅になりました。
このフォトフレームは別れ際に子供たちがプレゼントしてくれたものです。3人で撮った写真を入れて今、机の上に飾って毎日眺めています。
あとカードとキーホルダーももらいました。私の大切な宝物になりました。
今回は2泊3日の弾丸ツアー(息子は先に帰ったので実質1泊2日)でしたがバケーションの素晴らしさ、家族で過ごす時間の大切さを実感しました。個人的にはバケーションは短い方がむしろ鮮明に思い出が残るように思います。僅か数日でも本当に沢山の思い出が作れました
家族で集まる機会の大切さ、お金には代えられない家族の思い出。
それをバケーションは教えてくれました。
よく「自分は何のために働いているのかな」と考えます。もちろんお金が必要だからですが、それは自分が愛する人、愛する家族の為。愛する人たちに幸せになってもらいたい、素晴らしい経験をさせてあげたいと思うから毎日頑張れるのですよね。
「いつも素敵な旅をありがとう」と書いてくれた子供達からのカードとキーホルダー。本当に嬉しいです。こういうのをもらうとまたバケーションに連れていってあげたくなっちゃいます。
このカードとキーホルダーが私の働くモチベーションです。
また今回のバケーションは子供たちの成長を知るいい機会にもなりました。
皆忙しくて、なかなか普段は話ができませんが、こうやって旅に出ると自然と話す機会も増えます。一緒にいろんな経験をすることで話題もできるし心も開いてくれますよね。特にバケーションでは普段しないことをしたりするので余計会話が弾みます。
子供たちと一緒にジェットコースターに乗ったのなんか何年ぶりでしょう。
ニューヨークニューヨークにあるこのジェットコースター。子供だましと思って馬鹿にしてましたが大人でも十分楽しめました。あのてっぺんから落ちる瞬間のドキドキ感を子供たちと共有できたこと、久々に子供に還って一緒にわくわくしたことが楽しい思い出になりました。
ショーやマジック、ミュージカルもいい経験になったみたいですし、マダムタッソーでも沢山の楽しい写真が撮れました。
またエラーラの素晴らしいお部屋はバケーションをぐっと盛り上げてくれました。おしゃれな部屋や大きなお風呂に子供たちは大喜び。今では贅沢になって「ホテルだと狭くて居場所がないよね」なんて言います。
タイムシェアなら広いリビングでゆっくりできたり、部屋で一緒に食事もできるから家族の会話も増えます。
今回、子供たちから仕事や学校のこと、将来の夢なんかをいろいろ聞くことができました。
娘の夢はアナウンサーになる事。今月日本に帰ってアナウンサートレーニングの講座に参加したり就職の準備をすると話してくれました。かなりの難関ですが夢は大事にして頑張って欲しいものです。
息子はNY生活が4カ月を過ぎだいぶNYに慣れてきた様子。
今、昼は"Lady M"というケーキ屋で働いて、夜は和食のお店でウエイターをし、ダブルジョブでなんとか物価の高いNYでサバイバルしているようです。(Lady Mのウエブサイトはこちらhttp://www.ladym.com/)
このケーキ屋さん、NYでは結構有名なお店なんだそうです。
「ハワイはなんとなくで居られるけど、NYは自分の夢とかやりたい事がないと居られない所だよ」と言っていました。相変わらず「仕事を辞めたい」とか「日本に帰る」とか愚痴ってくることもありますが、それでもだいぶしっかりしたなあと感じました。上司やまわりの方も良い方に恵まれ、いろいろ教えてもらっているようで一安心。できればこのままNYで頑張って欲しいものです。
今回、息子が自分が働いているケーキ屋から自慢のミルクレープを持ってきてくれました。こんな大きな保冷箱にドライアイスまで入れてどうやって空港まで運んだんでしょうか。「自分が働いてるお店のケーキを食べさせたい」と苦労して持ってきてくれたその気持ちが嬉しかったです。
これがそのミルクレープ。
3人で朝ごはんにいただきました。こういう事ができるのもタイムシェアのお部屋だからですよね。
ちゃんと息子がサーブしてくれました。
息子に言わせれば1日以上経ったので味は相当落ちたらしいのですが、我々には十分美味しかったです。
素晴らしい思い出が沢山できた今回のラスベガスの旅。
「次回は皆でNYに集まろう」と約束して各々仕事へ、学校へと帰りました。
このフォトフレームは別れ際に子供たちがプレゼントしてくれたものです。3人で撮った写真を入れて今、机の上に飾って毎日眺めています。
あとカードとキーホルダーももらいました。私の大切な宝物になりました。
今回は2泊3日の弾丸ツアー(息子は先に帰ったので実質1泊2日)でしたがバケーションの素晴らしさ、家族で過ごす時間の大切さを実感しました。個人的にはバケーションは短い方がむしろ鮮明に思い出が残るように思います。僅か数日でも本当に沢山の思い出が作れました
家族で集まる機会の大切さ、お金には代えられない家族の思い出。
それをバケーションは教えてくれました。
よく「自分は何のために働いているのかな」と考えます。もちろんお金が必要だからですが、それは自分が愛する人、愛する家族の為。愛する人たちに幸せになってもらいたい、素晴らしい経験をさせてあげたいと思うから毎日頑張れるのですよね。
「いつも素敵な旅をありがとう」と書いてくれた子供達からのカードとキーホルダー。本当に嬉しいです。こういうのをもらうとまたバケーションに連れていってあげたくなっちゃいます。
このカードとキーホルダーが私の働くモチベーションです。
また今回のバケーションは子供たちの成長を知るいい機会にもなりました。
皆忙しくて、なかなか普段は話ができませんが、こうやって旅に出ると自然と話す機会も増えます。一緒にいろんな経験をすることで話題もできるし心も開いてくれますよね。特にバケーションでは普段しないことをしたりするので余計会話が弾みます。
子供たちと一緒にジェットコースターに乗ったのなんか何年ぶりでしょう。
ニューヨークニューヨークにあるこのジェットコースター。子供だましと思って馬鹿にしてましたが大人でも十分楽しめました。あのてっぺんから落ちる瞬間のドキドキ感を子供たちと共有できたこと、久々に子供に還って一緒にわくわくしたことが楽しい思い出になりました。
ショーやマジック、ミュージカルもいい経験になったみたいですし、マダムタッソーでも沢山の楽しい写真が撮れました。
またエラーラの素晴らしいお部屋はバケーションをぐっと盛り上げてくれました。おしゃれな部屋や大きなお風呂に子供たちは大喜び。今では贅沢になって「ホテルだと狭くて居場所がないよね」なんて言います。
タイムシェアなら広いリビングでゆっくりできたり、部屋で一緒に食事もできるから家族の会話も増えます。
今回、子供たちから仕事や学校のこと、将来の夢なんかをいろいろ聞くことができました。
娘の夢はアナウンサーになる事。今月日本に帰ってアナウンサートレーニングの講座に参加したり就職の準備をすると話してくれました。かなりの難関ですが夢は大事にして頑張って欲しいものです。
息子はNY生活が4カ月を過ぎだいぶNYに慣れてきた様子。
今、昼は"Lady M"というケーキ屋で働いて、夜は和食のお店でウエイターをし、ダブルジョブでなんとか物価の高いNYでサバイバルしているようです。(Lady Mのウエブサイトはこちらhttp://www.ladym.com/)
このケーキ屋さん、NYでは結構有名なお店なんだそうです。
「ハワイはなんとなくで居られるけど、NYは自分の夢とかやりたい事がないと居られない所だよ」と言っていました。相変わらず「仕事を辞めたい」とか「日本に帰る」とか愚痴ってくることもありますが、それでもだいぶしっかりしたなあと感じました。上司やまわりの方も良い方に恵まれ、いろいろ教えてもらっているようで一安心。できればこのままNYで頑張って欲しいものです。
今回、息子が自分が働いているケーキ屋から自慢のミルクレープを持ってきてくれました。こんな大きな保冷箱にドライアイスまで入れてどうやって空港まで運んだんでしょうか。「自分が働いてるお店のケーキを食べさせたい」と苦労して持ってきてくれたその気持ちが嬉しかったです。
これがそのミルクレープ。
3人で朝ごはんにいただきました。こういう事ができるのもタイムシェアのお部屋だからですよね。
ちゃんと息子がサーブしてくれました。
息子に言わせれば1日以上経ったので味は相当落ちたらしいのですが、我々には十分美味しかったです。
素晴らしい思い出が沢山できた今回のラスベガスの旅。
「次回は皆でNYに集まろう」と約束して各々仕事へ、学校へと帰りました。
ラスベガスと言えば「食の宝庫」なのでしょうが、私はあまりグルメではなく、また前回のラスベガス滞在中、食べ物にあたって大変苦しんだので今回はハワイから食べ物を持ってきたり、かなりシンプルな食事で済ませました。
とは言え、「ラスベガスに来たので一度は子供達をBuffetに連れて行かねば」と、朝食はパリスのLe VillageというレストランのBuffetに行きました。ガイドブックによれば大変おいしくて人気があるそうなのですが、日本人の我々がそんなに沢山食べられるはずもありません。それでも頑張って食べたのでその日は一日中胃もたれしました。
娘はニコニコしていますがフルーツしか食べてないし、息子は「もうおなかいっぱいで無理」って顔に出てます。
お昼はエラーラに隣接しているミラクルマイルズショップの中のレストランで食べました。ここは結構お手頃なレストランが沢山あります。日本食が恋しくなった人にはヒルトンの近くにあるTodaiレストランもあります。
我々は"Oyster Bar"ならぬ "Oyster Bay"というレストランに入ってみました。オープンカフェタイプで気軽にランチが食べられます。
3人で各々別な物を頼んでシェアしました。
私が頼んだトマトのパスタは酸味の効いたトマトソースがまずまずで疲れた胃に丁度良かったです。
夜は「シルクドソレイユを観る前にちょっとお腹に入れておこう」とシアターの近くのCefe Bellagioでパスタを食べました。
このカフェの前には素晴らしい庭園があって写真を撮っている人が沢山いました。
店内はこんな感じ。
味は普通です。パスタは柔らかめですが、アメリカ暮らしの長くなった娘は柔らかいパスタを美味しいと言って喜んで食べてました。
今回、私が一番気に入ったのはこのヌードルアジアです。ベネチアンの中にある中華なのですが、アメリカ料理に疲れた時にはぴったり。食事時には中国人で行列ができています。
店内は広々。オープンキッチンで活気があります。
点心も美味しかったです。
麺もチャーハンもいけてました。(チャーハンは写真を撮る前に食べてしまいました) 麺のスープもいいダシが出ていて完食です。ということで大変気に入って2回も行ってしまいました。
とまあ、ちょこちょこと簡単な外食はしたのですが「どうせアメリカンに飽きるだろう」とハワイから持ってきた食材も部屋で食べました。
私がハワイから持って来た「煮しめ」とご飯とみそ汁を食べる息子。エラーラには約1200室ほどあるそうですが、ここで煮しめを食べているのは多分うちだけでしょう。
こんな有り様で「ラスベガスの食」とタイトルをつけながらあまり参考にならずすみません。
くれぐれも食べ過ぎには御注意下さい。
とは言え、「ラスベガスに来たので一度は子供達をBuffetに連れて行かねば」と、朝食はパリスのLe VillageというレストランのBuffetに行きました。ガイドブックによれば大変おいしくて人気があるそうなのですが、日本人の我々がそんなに沢山食べられるはずもありません。それでも頑張って食べたのでその日は一日中胃もたれしました。
娘はニコニコしていますがフルーツしか食べてないし、息子は「もうおなかいっぱいで無理」って顔に出てます。
お昼はエラーラに隣接しているミラクルマイルズショップの中のレストランで食べました。ここは結構お手頃なレストランが沢山あります。日本食が恋しくなった人にはヒルトンの近くにあるTodaiレストランもあります。
我々は"Oyster Bar"ならぬ "Oyster Bay"というレストランに入ってみました。オープンカフェタイプで気軽にランチが食べられます。
3人で各々別な物を頼んでシェアしました。
私が頼んだトマトのパスタは酸味の効いたトマトソースがまずまずで疲れた胃に丁度良かったです。
夜は「シルクドソレイユを観る前にちょっとお腹に入れておこう」とシアターの近くのCefe Bellagioでパスタを食べました。
このカフェの前には素晴らしい庭園があって写真を撮っている人が沢山いました。
店内はこんな感じ。
味は普通です。パスタは柔らかめですが、アメリカ暮らしの長くなった娘は柔らかいパスタを美味しいと言って喜んで食べてました。
今回、私が一番気に入ったのはこのヌードルアジアです。ベネチアンの中にある中華なのですが、アメリカ料理に疲れた時にはぴったり。食事時には中国人で行列ができています。
店内は広々。オープンキッチンで活気があります。
点心も美味しかったです。
麺もチャーハンもいけてました。(チャーハンは写真を撮る前に食べてしまいました) 麺のスープもいいダシが出ていて完食です。ということで大変気に入って2回も行ってしまいました。
とまあ、ちょこちょこと簡単な外食はしたのですが「どうせアメリカンに飽きるだろう」とハワイから持ってきた食材も部屋で食べました。
私がハワイから持って来た「煮しめ」とご飯とみそ汁を食べる息子。エラーラには約1200室ほどあるそうですが、ここで煮しめを食べているのは多分うちだけでしょう。
こんな有り様で「ラスベガスの食」とタイトルをつけながらあまり参考にならずすみません。
くれぐれも食べ過ぎには御注意下さい。
「家族で遊ぼうラスベガス」の2回目はパート2はジェットコースターからご紹介します。
最初にラスべガスに来たのは今から10年以上前。その時、子供たちを乗せてあげたのが、このニューヨーク・ニューヨークというホテルの中にあるローラーコースターです。
町のど真ん中にあるので非常にコンパクトにまとまったローラーコースターですが実は侮れません。
夜に乗ると結構景色もいいし迫力があります。
大変混んでいたので待っている間に写真を撮ってもらいました。待つこと30分。やっと乗れました。実は私は「子供だまし程度のものだろう」とバカにしていたのですが、コースターが登っていくに従って血が沸き立っていくような感じを覚え、落下し始めたら「うおー」とか「ぎゃー」とか年甲斐もなく大声を出していました。終わった後もしばらく緊張感が残りました。娘によると息子が滞在中一番しゃべったのがこのローラーコースターに乗っている時だったそうです。どんなに大人ぶっていてもこういうのに乗る時は子供に帰るんですね。思った以上に楽しい家族の思い出になりました。
そしてこれまた意外と楽しめたのがマダムタッソーです。ロンドンが発祥のこの蝋人形館は今では世界中にあるそうで、日本にも来年の春にオープンするらしいです。これも今までは馬鹿にして行かなかったのですが、オペラ座の怪人まで時間が中途半端に余ってしまい、またちょうどオペラ座の怪人と同じベネチアンにあったので行ってみることにしました。
まずはブルーマンショーのブルーマンの蝋人形がベネチアンの入り口に置いてあったので記念撮影。
子供の顔に帰ってます。
これジェニファーロペスらしいけどあんまり似てないなあ。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー
ジョニーデップ?
キャメロンディアス
蝋人形と自然に遊べるのがいいですね。
ジョージクルー二ーからプロポーズ?
ちゃんと撮影用にドレスまで用意してありました。
そしてタイガーです。その横は二クラウス?
私も子供になって遊んでみました。
スティービーワンダー
レディガガですが、似てないのもありますね。
私の前に写真を撮っていた男の子が同じようなことをしていたので真似てみました。こちらの人はポーズを作るのが
本当にうまくて、人が写真を撮っているのをみるだけで笑えます。
娘も
セリーヌディオン
こんな旗まで用意してあります。
最後はオバマで締めます。
とまあ、思ったより楽しめていろいろ思い出に残る写真が撮れたマダムタッソーでした。
後は月並みですが、子供たちが買い物したいと言うのでプレミアムアウトレットに行きました。ラスベガスの町のすぐ近くにあるのでタクシーでも十分行けます。娘よりもおしゃれな好きな息子がずいぶん買ってました。
物欲のない私はいつも観るだけです。
こんな感じで今まで「つまらなそう」とバカにしていたものでも家族で行ってみると意外と楽しめることがわかった今回のラスベガスでした。何事も経験ですね。
最初にラスべガスに来たのは今から10年以上前。その時、子供たちを乗せてあげたのが、このニューヨーク・ニューヨークというホテルの中にあるローラーコースターです。
町のど真ん中にあるので非常にコンパクトにまとまったローラーコースターですが実は侮れません。
夜に乗ると結構景色もいいし迫力があります。
大変混んでいたので待っている間に写真を撮ってもらいました。待つこと30分。やっと乗れました。実は私は「子供だまし程度のものだろう」とバカにしていたのですが、コースターが登っていくに従って血が沸き立っていくような感じを覚え、落下し始めたら「うおー」とか「ぎゃー」とか年甲斐もなく大声を出していました。終わった後もしばらく緊張感が残りました。娘によると息子が滞在中一番しゃべったのがこのローラーコースターに乗っている時だったそうです。どんなに大人ぶっていてもこういうのに乗る時は子供に帰るんですね。思った以上に楽しい家族の思い出になりました。
そしてこれまた意外と楽しめたのがマダムタッソーです。ロンドンが発祥のこの蝋人形館は今では世界中にあるそうで、日本にも来年の春にオープンするらしいです。これも今までは馬鹿にして行かなかったのですが、オペラ座の怪人まで時間が中途半端に余ってしまい、またちょうどオペラ座の怪人と同じベネチアンにあったので行ってみることにしました。
まずはブルーマンショーのブルーマンの蝋人形がベネチアンの入り口に置いてあったので記念撮影。
子供の顔に帰ってます。
これジェニファーロペスらしいけどあんまり似てないなあ。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー
ジョニーデップ?
キャメロンディアス
蝋人形と自然に遊べるのがいいですね。
ジョージクルー二ーからプロポーズ?
ちゃんと撮影用にドレスまで用意してありました。
そしてタイガーです。その横は二クラウス?
私も子供になって遊んでみました。
スティービーワンダー
レディガガですが、似てないのもありますね。
私の前に写真を撮っていた男の子が同じようなことをしていたので真似てみました。こちらの人はポーズを作るのが
本当にうまくて、人が写真を撮っているのをみるだけで笑えます。
娘も
セリーヌディオン
こんな旗まで用意してあります。
最後はオバマで締めます。
とまあ、思ったより楽しめていろいろ思い出に残る写真が撮れたマダムタッソーでした。
後は月並みですが、子供たちが買い物したいと言うのでプレミアムアウトレットに行きました。ラスベガスの町のすぐ近くにあるのでタクシーでも十分行けます。娘よりもおしゃれな好きな息子がずいぶん買ってました。
物欲のない私はいつも観るだけです。
こんな感じで今まで「つまらなそう」とバカにしていたものでも家族で行ってみると意外と楽しめることがわかった今回のラスベガスでした。何事も経験ですね。