さてヒルトン最上級ブランド ウオルドルフアストリアコレクション ローマ カバリエリの最終回はレストランの紹介です。
もし私がグルメならカバリエリの最上階にあるLa Pergolaで食事をしてオーナーの皆様に御紹介したかったところです。ここはローマで唯一の3つ星レストランでワインのコレクションは6万本。もちろん景色は最高でローマのベストレストランの一つということですから予約も必須です。
でも残念ながら日頃自炊生活ばかりでろくな物を食べていない私にはさすがに敷居が高く、かと言って晩御飯を食べにローマの街まで出かける元気がなかったので1階のL'Uliveto restaurant で食べました
レストランに向かう道は天井がなかなかこじゃれています
お店は比較的カジュアルでした。娘もちょっとは飲めるのでまずはワインで乾杯
まぐろのたたきサラダ。ルッコラたっぷり
ボンゴレ
1皿を二人分に綺麗に分けて持ってきてくれました
フィレ肉のステーキ。これもちゃんと分けてくれました。量はかなり少なめでしたが、既にベネチアからの列車の中で飲んでいたので丁度良かったです。
値段は街中で食べる倍、量は半分ですが、味は全て良かったです。
パンも美味しかった~
L'Uliveto は中とテラス席があって
朝ごはんはこんな感じです
赤い花とプールの水のコントラストが綺麗ですねー
朝ごはんは是非このプールサイドで食べたいと
テラス席に用意してもらったのですが
なんとすぐに雷が鳴り始め、土砂降り。あえなく中の席に移動です。
でも中に入ってビュッフェ料理の種類の豊富さとクオリティに感激!スイーツだけでもこんなに。
和食コーナーもあってご飯やお味噌汁もありました
生ハムやスモークサーモンもこんなに充実
シリアルにヨーグルト。
どれも美味しそうでブログをアップしているだけでお腹が減ってきます
ミキサーが置いてあって自分でジュースも作れます
ジャムもクッキーも種類が豊富
特にハムとチーズの種類の多さと美味しさには感動しました
温野菜
目玉焼き
デザート
フルーツに
パン。これじゃ何個胃があったって足りやしないです
まずはこの位からスタートし、結局1時間半くらい朝ごはん食べてました
オリーブオイルもビネガーも豊富
野菜も新鮮でシャッキリ!
それにおじさんのハートをガッチリ掴んだのがこれ。スパークリングワインです。朝からキリリ!と冷えたスパークリングワインを飲みながらの朝食。
オレンジジュースを混ぜてミモザにして更に一杯。至福のひと時です。
これは何だろう?と思ったらゆで卵器。自分の好みの湯で加減で作れるんですね
これは第4回戦くらいかな?ウキウキで朝食を食べまくっていたら娘はもうすっかり飽きてiphoneでメールチェック中。いやー、なかなか素晴らしい朝ごはんでした。これがプールサイドで食べられたら言うことなかったのになあ。まあ次回のお楽しみということにしましょう。
さて、最後にインペリアルクラブを御紹介します。
カバリエリにもエグゼクティブラウンジがあるはずだ!と思って探していたら見つかったのがこのインペリアルクラブです。ローマの街を見下ろす眺めのいいフロアにありました。
こんな感じで朝ごはんからアフターディナーまで、朝7時から夜11時までやっています
では入ってみましょう!と思って受付の人に聞いたら、ここはインペリアルルームにお泊りのお客様だけでした。ヒルトンのVIPメンバーは立ち入り不可。「くそー!次回は絶対インペリアルルームに泊まってやるぞ!」と固く心に誓ってすごすごインペリアルクラブのフロアから退散しました。
ということで4回に渡って御紹介したウオルドルフ アストリア コレクション ローマカバリエリ。1泊ではもったいないホテルでした。行かれる方は是非2-3泊ゆっくり滞在してみてください。
1ヶ月に渡って御紹介してきたイタリアのバケーション。
トスカーナのタイムシェアに始まり、ベネチア、ローマ、フィレンツェと周ってきましたが、いろいろ周って何故HGVCがトスカーナにタイムシェアを作ったのかがわかった気がしました。タイムシェアの提供する「暮すような旅」はやっぱり大都市の観光地では味わえないものですね。
ヒルトンのタイムシェアの良さはそんな「暮すような旅」と「ゴージャスなホテルの旅」の両方が楽しめること。
イタリアは日本から12時間ちょっとで行けますから、ご興味のある方は是非行ってみて下さい。
また新しいタイムシェアの楽しみが見つかりますよ。
もし私がグルメならカバリエリの最上階にあるLa Pergolaで食事をしてオーナーの皆様に御紹介したかったところです。ここはローマで唯一の3つ星レストランでワインのコレクションは6万本。もちろん景色は最高でローマのベストレストランの一つということですから予約も必須です。
でも残念ながら日頃自炊生活ばかりでろくな物を食べていない私にはさすがに敷居が高く、かと言って晩御飯を食べにローマの街まで出かける元気がなかったので1階のL'Uliveto restaurant で食べました
レストランに向かう道は天井がなかなかこじゃれています
お店は比較的カジュアルでした。娘もちょっとは飲めるのでまずはワインで乾杯
まぐろのたたきサラダ。ルッコラたっぷり
ボンゴレ
1皿を二人分に綺麗に分けて持ってきてくれました
フィレ肉のステーキ。これもちゃんと分けてくれました。量はかなり少なめでしたが、既にベネチアからの列車の中で飲んでいたので丁度良かったです。
値段は街中で食べる倍、量は半分ですが、味は全て良かったです。
パンも美味しかった~
L'Uliveto は中とテラス席があって
朝ごはんはこんな感じです
赤い花とプールの水のコントラストが綺麗ですねー
朝ごはんは是非このプールサイドで食べたいと
テラス席に用意してもらったのですが
なんとすぐに雷が鳴り始め、土砂降り。あえなく中の席に移動です。
でも中に入ってビュッフェ料理の種類の豊富さとクオリティに感激!スイーツだけでもこんなに。
和食コーナーもあってご飯やお味噌汁もありました
生ハムやスモークサーモンもこんなに充実
シリアルにヨーグルト。
どれも美味しそうでブログをアップしているだけでお腹が減ってきます
ミキサーが置いてあって自分でジュースも作れます
ジャムもクッキーも種類が豊富
特にハムとチーズの種類の多さと美味しさには感動しました
温野菜
目玉焼き
デザート
フルーツに
パン。これじゃ何個胃があったって足りやしないです
まずはこの位からスタートし、結局1時間半くらい朝ごはん食べてました
オリーブオイルもビネガーも豊富
野菜も新鮮でシャッキリ!
それにおじさんのハートをガッチリ掴んだのがこれ。スパークリングワインです。朝からキリリ!と冷えたスパークリングワインを飲みながらの朝食。
オレンジジュースを混ぜてミモザにして更に一杯。至福のひと時です。
これは何だろう?と思ったらゆで卵器。自分の好みの湯で加減で作れるんですね
これは第4回戦くらいかな?ウキウキで朝食を食べまくっていたら娘はもうすっかり飽きてiphoneでメールチェック中。いやー、なかなか素晴らしい朝ごはんでした。これがプールサイドで食べられたら言うことなかったのになあ。まあ次回のお楽しみということにしましょう。
さて、最後にインペリアルクラブを御紹介します。
カバリエリにもエグゼクティブラウンジがあるはずだ!と思って探していたら見つかったのがこのインペリアルクラブです。ローマの街を見下ろす眺めのいいフロアにありました。
こんな感じで朝ごはんからアフターディナーまで、朝7時から夜11時までやっています
では入ってみましょう!と思って受付の人に聞いたら、ここはインペリアルルームにお泊りのお客様だけでした。ヒルトンのVIPメンバーは立ち入り不可。「くそー!次回は絶対インペリアルルームに泊まってやるぞ!」と固く心に誓ってすごすごインペリアルクラブのフロアから退散しました。
ということで4回に渡って御紹介したウオルドルフ アストリア コレクション ローマカバリエリ。1泊ではもったいないホテルでした。行かれる方は是非2-3泊ゆっくり滞在してみてください。
1ヶ月に渡って御紹介してきたイタリアのバケーション。
トスカーナのタイムシェアに始まり、ベネチア、ローマ、フィレンツェと周ってきましたが、いろいろ周って何故HGVCがトスカーナにタイムシェアを作ったのかがわかった気がしました。タイムシェアの提供する「暮すような旅」はやっぱり大都市の観光地では味わえないものですね。
ヒルトンのタイムシェアの良さはそんな「暮すような旅」と「ゴージャスなホテルの旅」の両方が楽しめること。
イタリアは日本から12時間ちょっとで行けますから、ご興味のある方は是非行ってみて下さい。
また新しいタイムシェアの楽しみが見つかりますよ。