タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

来年のバレンタインデーこそは。。。

2012-02-15 15:41:51 | 日記


世間では今日は「バレンタインデー」である。ということで家に帰って来たらハウスメイトは誰もいない。やられた。。。

まあ前向きにとらえれば「大きな家を独り占めできるいい機会」。後ろ向きに考えれば「孤独」。

言い訳にしか聞こえないかもしれないが、そもそも今日は持っているコンドミニアムの年次総会が6時半からあり、誰を誘うこともできなかったのである。「どうしてこんな日に総会を設定するのか?」と思っていたら、集まって来た人は大半が70代~80代のシングルおじいちゃん、おばあちゃんでバレンタインなんか関係ない人達でした。

「今年こそは幸せなバレンタインを過ごしたい」と元旦から始めたmatch.com。

この1カ月半で10人位の新しい人とEメールでき、4人と会って話をし、うち2人は断られ、残りはまだ継続中(こちらはそのつもり)。気の合う人がそんなに簡単に見つかるわけではないし、正直、楽ではありません。

そもそもあるリサーチによるとアジア人男性はアメリカで最も人気のない人種らしい。(女性はアフリカンアメリカンが一番不人気)。だから「日本人男性OK」の女性はアメリカでは「珍味好き」の女性なわけなので、そう簡単に見つかるわけはない。向こうから白馬に乗った王子様がやってくるわけでも、眠れる森の美女がそのあたりに寝っ転がっているわけでもないので「とにかく動いてみること」と自分を叱咤激励した今年のバレンタインデーでした。




New Year's Resolution (新年の誓い)&match.com

2012-01-12 17:32:09 | 日記

2012年元旦、実は密かに新年の誓いに向けて動き始めていました。

去年はハロウインも感謝祭もクリスマスイブも、そして自分の誕生日である大晦日すらも一人で過ごすという大変寂しい年でした。自分の一生でもここまで寂しい年はなかったので大晦日の晩「来年こそは絶対パートナーを見つけて楽しいホリデーシーズンを過ごしてやるそ!」と心に決めたのです。
この私の誓いを見透かしたかのように大晦日、match.comから25%割引のメールが入り、ぐっと脊中を押されて今まで踏み切れなかった「婚活サイト」に登録してみることにしました。
これが私のプロフィールの画面です。


こんな所に自分のプライバシーを載せるのは恥ずかしいですが、
「幸せはー、歩いて来ない、だーから歩いて行くんだねー♪」の水前寺清子の歌(古!知らない若い世代の方は右参照)を思い出し、「待っていてはいつまで経っても人生変わらない」と自分に言い聞かせ、とりあえず3カ月やってみることにしました。(割引込みで3カ月51ドルなり)


match.comの類に踏み切らなかった理由は恥ずかしいことの他に、「英語のプロフィールの作成が面倒」というのもありました。でも今回は登録されている他の男のプロフィールを500人分、半日がかりで読んで使えそうな文を拾って作りました。

こういう婚活サイトは見るだけなら登録していない人でも誰でも見れるので、ハワイのような狭い世界だとすぐに「あっ、コイツmatch.comやってるな」ってバレてしまいます。


ここに検索条件を入れるだけで誰でも人のプライバシーが見れちゃうのですからすごいことですよねえ。

実際、私の隣の部屋の女性や会社の同僚なども数人登録していました。match.comではサイトにアクセスしている時、"online now"と写真の下に表示されるので「おお、アイツも頑張ってるなあ」なんて妙に連帯感を感じたりもします。

そして開始して10日。早やギブアップ気味です。
こちらからアプローチしても返事が来るのはごく僅か。
返事が来てもメールのやり取りをしているうちに消えて行きます。
そして一通りめぼしい女性にアプローチして返事がなければ、あとは新しい女性が登録するのを待つしかないわけですが、人の少ないハワイでそんなにどんどん新規会員が増えるわけでもなく、もう行き詰ってしまいました。

やっぱり他の手を考えた方がいいのでしょうか。。。。
まあお金も払ったので3カ月は頑張ってみることにし、このブログにもmatch.comの項目を設けて、随時状況を記録していくことにしました。

*******
「タイムシェアのある生活にパートナー探しが関係あるんかい?」
と思う方もいるかもれませんが、「旅は道連れ世は情け」というように私はやっぱり旅は道連れが欲しいのです。結婚するまでは一人旅も沢山しましたが、旅先で綺麗な景色を見たり美味しい物を食べた時に一緒に感動できる人がいて欲しいと思うのです。一人でゆっくりもいいですがタイムシェアはやはり大勢が楽しいです。



気仙沼復興屋台村を応援してます!

2011-12-04 16:31:23 | 日記


先週Facebookを見ていたら大学の同級生が気仙沼(宮城県)の復興に頑張っているのを発見。
気仙沼は震災の津波で町のほとんどが流されてしまった地域です。
その同級生も家業のスイミングクラブが流され、親戚の家も流され、自宅も1階がすべて水に浸かり
大変な損害を被ったにもかかわらず、前向きに地域の復興に向けて頑張っています。
その復興事業のひとつが気仙沼復興屋台村。
震災ですべてを流された人たちが再起をかけて商売をスタートしました。

http://www.fukko-yatai.com/news/
このウエブサイトをご覧下さい。


屋台村は11月26日にオープンし、県内、県外からもたくさんの方々が応援に来ているそうです。
屋台村には20近くのお店が入り、まぐろ料理やかに、ラーメンから韓国料理などさまざまな食事がリーズナブルなお値段で楽しめます。また新鮮な海産物のお土産屋もあって値段も激安。
私も帰省した際には訪れる予定です。


気仙沼はもうすでに零下に近い温度まで下がっており、仮設住宅や仮の住居で生活している被災者の方々には大変厳しい時期を迎えます。
気温28度の恵まれたハワイにいる私でも何かできないかと思っていたらこんな支援もありました。
インターネットで簡単にできますので宜しかったら是非支援に参加してください。

そんなことで私はこれからタイムシェアの販売で得た収入の一部を気仙沼の復興に当てることにしました。
大したことはできませんが被災地の方に希望をもってもらえるようなハワイらしい支援もしていきたいと思っています。