タイムシェアのある人生

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絶対お勧め コンラッド・バリ (Part1 空港からのアクセス編)

2016-02-02 11:54:48 | コンラッド・バリ

さて、今回から6回に渡ってバリのコンラッドホテルをご紹介します。
ここは日本のオーナー様にも評判の良いホテルですが、自分で泊まってみて納得。今回のアジアツアーで一番のお勧めでした。


プーケットからバリまではシンガポール経由。今回は初めてジェットスターに乗ってみました。ところがなんとインドネシアの火山の噴火の影響でシンガポールからバリへの便が全部欠航。「どーしてくれるんだ!」と文句を言いに行ったら「エアアジアは飛んでいるからそっちに乗れ」と。。。。。「じゃあなんでエアアジアは飛んでいるのにジェットスターは飛ばないんだ?」と言ったところでどーにもならず。


仕方なく空港でPCを開いて急遽ネットでチケットを取りました。余計なお金がかかったので、ジェットスターのシンガポールからバリの分は返金してくれるのか?と思いきや、なんと期間限定の割引券をくれただけ。「もうLCCになんか乗るもんかー!」


コンラッドバリは島の東側、ヌサドゥアという地区にあります。バリのングラ・ライ空港から車で30分位です。


バリの空港は広くて近代的。同じ島でもプーケットやサムイとは全くスケールが違います(当たり前?)


ひろっ!


空港の中も広くて新しくて綺麗でした


空港からコンラッドまではタクシーで移動します。空港の出口を出たらすぐに客引きが寄ってきて、ふっかけた値段を言いますが、それを無視して出口の前にあるゴールデンバードのカウンターへ行きました。


ゴールデンバードと言うのはブルーバードグループがやっているエアポートリムジンだそうで、ここだと先ほどふっかけられた値段より70000ルピア安く180000ルピアでした。。日本円で空港からコンラッドまで1500円くらいでしょうか。


こんなソファで待たせてくれて


お姉さんがお水まで持ってきてくれました。バリのネットの口コミによく書かれているようにブルーバードグループのタクシーは料金が明朗で安心して乗れるので、今回の旅では必ずブルーバードを選びました。後でネットで調べたところ空港から外に出て、流しのブルーバードタクシーを拾えばもっと安いそうですが、バックパッカーでもないので、僅か数百円のためにそこまでする必要はないかなと思いました。


タクシー代やチップに現金は必要ではありますが、空港はどこもそうですが大してレートは良くないのでそこそこにしておきましょう


街に出るとこのくらいのレートのところもあります


タクシーはここに並んでおり、案内の人が連れていってくれます


車も綺麗。ドライバーもちゃんとした感じで安心です


空港を出て


地道をコンラッドのあるヌサドゥアへ向かいます。ドライバーに「橋を渡るか?」と聞かれたのですが、ケチって地道で行ったら。。。。


こんな感じで結構混んでいて時間がかかりました。


帰りは素直に橋を渡ったら


景色もよく


快適ですぐつきました、100円そこそこの差ですから橋を渡っていくことをお勧めします


コンラッドバリに到着


入口を入ると大きな滝が流れています


コンラッドは中に入ると立派なリゾートですが、コンラッドの前の通りは至って普通の道です


周りはこんなアジアンな住宅街です


入口のすぐ横にATMがあります。さすがバリ、JCBが使える!と驚いていたらなんとマスターカードが使えないではありませんか!私はマスターとアメックスしか持っていなかったのでがっかり


タクシーは滝に向かって左手の坂を上がります


ここをグワーンと上がっていくと


車寄せが見えてきました


やっと到着


ここが玄関


コンラッドのフロントのスタッフはフレンドリーで親切。かなりの人が日本語も話せますので安心ですよ


ちょっとしたことではありますが、チェックインの際にこうやってジュースが出てくるとホッとしますね


フロントの前のロビー


天井が高くて開放感があります


コンラッドモンキー?がいました


フロントの前の大きなテラス。ここから目の前の海が見渡せます


これがコンラッドバリの地図。オーシャンフロントの素晴らしいロケーションです。広過ぎず狭すぎず、心地よく過ごせる大きさがいいですね。


緑豊かな施設内は散歩するだけでも癒されます

プーケットのアルカディアの時を思えば非常にスムーズで快適に到着できたコンラッド・バリ。次回は素晴らしいプールアクセスの御部屋をご紹介します。