新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

鳴子温泉・鳴子パールホテル

2016-07-06 23:35:50 | 温泉(宮城)



先月の鳴子温泉ツアー2回目は、3湯目の阿部旅館でご機嫌になり、昼食を兼ねて湯休めの後、国道沿いの温泉巡りとなりました。最初は鳴子パールホテル。入浴料800円。電気の消えた通路を超え、エレベーターで浴室のある5階に。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で源泉78.2℃、pH6.9のお湯を加水、加温、循環、消毒全てありで使用。



薄っすらと黄色のお湯で、消毒臭というより温泉臭といった感じの匂いがするもので、ぬるめのお湯は悪くはなかったのですが、メタケイ酸374mg/kgの炭酸水素塩泉ということで後が怖かったので、早々に上がりました。帰る際にフロントで源泉が敷地奥にあるということで拝見しました。源泉そばでは、アブラ臭が漂っており、たぶん新鮮なお湯ならこれも感じられたのかもしれません。ホテルと名が継ぐので、値段が高いのはわかりますが、こちらでは費用対効果はあわないようでした。

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